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ユートピアとしての本屋 | 関口竜平

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一人で小屋を建てるところから始めた幕張の「本屋lighthouse」、反差別を掲げ、Twitterで絡んでくるアカウントに真っ向から意見を言うスタイルが尊敬を集めています。個人書店の在り方を模索しながら挑戦を続ける店主・関口竜平さんの単著が登場です。

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たった一人で独立書店を立ち上げ、反差別をかかげた果敢な発言でも注目される「本屋lighthouse」の若き店主による単著。知への信頼が揺らぐ時代に、誰もが生きられる空間をつくるための実践と思考の書。

【目次】

はじめに
1 本屋になるまでの話――本屋になるまでの基礎はいかにして築かれたか
2 メディア/クリエイターとしての本屋
3 ひとりの人間としての本屋
4 本屋にとっての反ヘイト・反差別とは
5 差別は道徳では解決しない――構造性・交差性・横臥者
6 出版業界もまた差別/支配構造の中にある
7 セーファースペースとしての本屋
8 教室としての本屋
9 ユートピアとしての本屋
おわりに

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四六判 ソフトカバー 256ページ

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