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世界のお弁当とソトごはん | 岡根谷実里
¥2,200
フルカラーで写真が全ページに満載。各国の食文化にかなり深く入りんでいてすごく面白いです。 ーーー “世界の台所探検家”として100以上の台所を巡った著者が、旅先での実体験をもとに、携帯食、テイクアウト、屋台食など、生活スタイルの違いによってさまざまな様相をみせる世界中のお弁当とソトごはんを一冊にまとめました。 ーーー 四六判 ソフトカバー 200ページ 送料:300円
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旅するツール・ド・フランス | 小俣雄風太
¥2,420
SOLD OUT
「こんな本が読みたかった!」という本です、2023年のツール・ド・フランス全日程に密着取材した自転車ジャーナリスト小俣雄風太さんの写真とともに綴るツール紀行。街の様子、移動と過ごし方、観戦者との会話など、中継を見ててもわからない舞台裏の様子がたっぷり読めて最高です。芳醇な一冊。 ーーー (出版社による紹介文) 『弱虫ペダル』渡辺航 推薦!!夏のフランスは華やかでおもてなしも上手だ。生活の横をレースが通過する!愉しく感動的な旅行記。 美しい田舎町を駆け抜ける選手たち、道端で出会うヴァカンス中の人びとの熱狂──食、宿、自然etc…普通のガイドブックには載らない、フランスの原風景を体験できる“特別な3週間”の道しるべ。 小俣雄風太×辻啓 ポッドキャスト 書き起こしも抜粋収録。 ー ツールがやってくる日は町や村を挙げてのお祭りだから、たくさんの住人たちが通りに出ている。大体の場合、彼らはそこそこに酔っていて、異国からの訪問者に、わが町を自慢しようと朗らかに話をしてくれる。ツールを追わなければ出会うことのない彼らヨーロッパの市井の方たちとの、こうした束の間の触れ合いがたまらなく好きだ。 ガイドブックに載ることのない、日本では誰も名前を知らないような町や村を訪れることができる。これこそがツール取材の醍醐味。(本文より) ーーー 四六判 ソフトカバー 274ページ 送料:300円
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TRANSIT68号 草原と砂漠に吹く風 モンゴルを旅する
¥2,200
モンゴルって詩の国でありヒップホップの国でもあったりするんですよね。ふわっとしたイメージのその先まで掘り下げる良い機会かも。 (出版元による紹介) モンゴルといえば、大平原と遊牧民、モンゴル出身力士の活躍、少数民族の暮らし、そして謎多きチンギス・ハーンとモンゴル帝国……。気になるトピックは尽きないものの、日本で得られる情報はそう多くはありません。だからこそじわじわと気になっていた国でもありました。 どこまでもつづく草原で、惑星の原初を思わせる砂漠で、ロシア国境の深い森で、多民族が交差するアルタイ山脈で、そして1992年の民主化以降、過密化しつづける首都ウランバートルで。モンゴルには、いったいどんな人びとの暮らしがあるのでしょうか。東西南北を駆け回り、その秘密を探ります。 東京から直行で約6時間と意外に近いモンゴルへ。広大な大地を駆ける旅へ出てみませんか。 <取材企画> ・モンゴル幻影 虹色の草原を行く 写真・文=山内悠 ・モンゴルの深奥を目指して ゴビ/ブルガン/ウブルハンガイ 写真=柏田テツヲ 文=小野遥(TRANSIT) ・カザフの風をまとって、飛べ バヤン・ウルギー 写真・文=小林昂祐 ・結び、解かれ、また結ばれて ─カザフ遊牧民の住まい・家族・手仕事─ バヤン・ウルギー 写真・文=廣田千恵子 ・天と大地のあいだで生きる 写真・文=本保慶 ・千年をともに歩むバンカールとの絆 写真・文=中道智大 ・精霊が棲むタイガの森で フブスグル 写真・文=小林昂祐 ・冬のモンゴル旅日記 ウブルハンガイ/スフバートル/ウランバートル 写真・文=西優紀美 ・ウランバートルを遊牧する若者たち ウランバートル 写真=池野詩織 文=岡崎拓実 <特集企画> ・モンゴル キホンの「キ」 ・疾風のモンゴル帝国 ・モンゴル帝国をつくった2人 チンギス・ハーンとフビライ・ハーン ・2つのモンゴルができるまで ・モンゴル全土がお祭り騒ぎ、ナーダム 文=西村幹也 ・ブフってなんだ? ・能町みね子の突撃!大島部屋 ・モンゴル人のたからもの 風習/住居/食/信仰音楽/衣装/詩/文字/本&映画 ・モンゴルの旅に出よう! モンゴルでしたい15のこと ・モンゴルタイムズ ゲル地区/政治/経済/内モンゴル/環境問題/生活/ホットトピック/未来 ・モンゴル・ヒップホップの世界 文=島村一平 ・Q&Aでわかる現代シャーマンの役割 文=島村一平 ーーー 送料:300円
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藤本智士さん『日々是編集』と『取り戻す旅』のセット
¥4,070
編集者藤本智士さんの編集の本『日々是編集』と旅の本『取り戻す旅』をセットにしました。 『日々是編集』 ーーー 【内容紹介】 編集とは何か? 編集者とは何者なのか? 雑誌編集→地域編集と活動を広げてきた著者が 社会に編集の使い手を増やすべく 日々の気づきと学びをまとめた一冊。 編集・ライター志望者はもちろん、すべての生活者必携の書。 ✳︎収録内容 ○編集力とは「想像」と「言葉」を結びつけるチカラ ○自分の意見を入れない ○編集者というただの器 ○やりたいことより、やらないことを謳おう。 ○名刺を持たないようにした ○上岡龍太郎さんに教わったこと ○しなるチカラ ○仲間と出会う条件 ○その苦しみの理由について ○バトンは退くことでしか渡せない ○直帰力。それは家で寝るチカラ。 ○忘れっぽいは最大の武器 ○「聞いてない」を振りかざす人へ ○センスの正体 ○若者よ、薄情になれ。 ○脳脊髄液減少症という病気を知っていますか? ○「夕焼けを見てエモいはなんか違うじゃないですか」に、思うこと。 ○若い人がいないんじゃなくて、若い人に託せる度量を持つ大人が いない。 ○嘘がいけない理由 ○やさしい花 ○怒るほうに軸足を置いてみるアンガーマネジメントのはなし ○ただ受け入れず、ジャッジしようとする人たち。 ○編集という祈り ○「待つチカラ」は「信じるチカラ」 ○そこに込める ーーー 文庫判/ 240p /ハードカバー 2420円 ーーー 『取り戻す旅』 【内容紹介】 旅に大切なのは「余白」。 20年地方を旅し、本をつくり続けてきた編集者による旅の作法が詰まった一冊。 ゴールを決めずにまずは青森空港へ。行き当たりばったりだからこそ訪れる、 奇跡の出会いの連続。著者がこの旅を通して「取り戻したかったもの」とは? 青森ー岩手のたった4日間の旅の記録に散りばめられた、地方の声。 編集者として数々の書籍を生み出してきたローカル編集者の矜持と、 旅人としての作法が、きっとあなたを新たな旅に掻き立てる。 【目次】 序 なにをとりもどすのか。 第1章 百年食堂たれ(青森県五所川原市) 第2章 成長ストア(青森県五所川原市〜青森市) 第3章 DIRECTION(青森市) 第4章 善知鳥神社とギフト(青森市) 第5章 蔵書票と五戸のペガサス(青森県五戸町) 第6章 アンドブックス(青森県八戸市) 第7章 久助編集者(青森県八戸市) 第8章 青い車(青森県八戸市〜岩手県盛岡市) 第9章 早速が重なる夜(岩手県盛岡市) 第10章 さいごのキセキ(岩手県盛岡市) 終 なにをとりもどしたのか。 ーーー 文庫判/240p/ソフトカバー 1650円 ーーー 送料:300円
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取り戻す旅 | 藤本智士
¥1,650
編集者・藤本智士さんの旅日記『取り戻す旅』、noteで連載していた記事を加筆修正して一冊にまとめたものです。藤本さんの文章は文章そのものが心地良いです。その地域に深く入っていく作法や、ものの見方なんかを窺い知ることもできると思います。旅のお供に最適な文庫サイズのかわいい本。 【本書の実験的取り組みについて】 ・巻末に印刷されたQRコードが日本初のデジタルバンク「みんなの銀行」の口座につながり、著者に直接投げ銭することができます。 ーーー 文庫版 247ページ 送料:300円 ★『日々是編集』とのセットもあります https://rebelbooks.theshop.jp/items/108440510
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文化財に泊まる。 | 偏愛はな子
¥1,980
「泊まれる文化財」を紹介する本、当店でもじわじわ人気です! ーーー (出版元による紹介) 名建築のなかには宿泊できる・食事ができる文化財の建物もあることをご存じですか? 由緒正しき温泉宿に日本建築史に残るクラシックホテル、昭和レトロな元商店から明治期の学生を支えた元下宿屋の旅館まで、その個性はじつに豊かで訪れる人の好奇心を満たしてくれます。 本書は、国指定・重要文化財を含むそんな宿泊施設をご紹介。どの施設も一度訪れたら忘れがたく、何度訪れても新たな発見があるのが魅力です。 文化財のまちあるきマップと知っていると建築がぐんと面白くなる「文化財の宿を読み解くキーワード」も必見!唯一無二の宿体験で、ワンランク上の旅をお楽しみください。 ーーー 四六判 ソフトカバー 156ページ 送料:300円
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ウクライナ製品完全ガイド 善意から物欲へ | 田中祐真
¥2,640
戦争被害国を買い支えるというのではなく、ふつうに欲しくなる製品を紹介することでウクライナを応援したい、という本。いわゆる「マイナーな」国にも良品が色々ある。見ていて面白い。 ーーー (出版元による紹介) 買い支えるのではなく、欲しくなってくる製品を紹介! ●UGEARS ハイクオリティ木製キット ●S.T.A.L.K.E.R. 2 もはや説明不要の大人気FPS ●Grammarly 高精度な英語校正サービス ●Atom Military ウクライナ軍御用達の電動バイク ●MAD24-U 24ドライバのハイエンドイヤホン ●ZHYLYOVA 世界を魅了するランジェリー ●Svarga エセ伝統を許さない愛国ブランド ●Guzema Jewelry 急成長のセレブ愛用ブランド ●ROSHEN 国際的一大スイーツ・メーカー ●メド・カルパート 滋養たっぷりカルパチア・ハニー ●ピヤナ・ヴィシュニャ 西ウクライナ伝統酒のリバイバル ●クワス・タラス 慣れるとやみつきの伝統飲料 コラム ・ウクライナの物価 ・ウクライナ語とロシア語 ・ウクライナの愛国グッズたち ・意外と輸入されているウクライナのモノ ・ウクライナ軍とミリメシ ・ウクライナ製品はどこで買える? ーーー 四六判 ソフトカバー 192ページ 送料:300円
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九龍城探訪 魔窟で暮らす人々
¥3,850
在りし日の九龍城をとらえたカラー写真320枚と32人へのインタビュー。二人の写真家が4年にわたって丹念に撮影・取材した成果で、第一級の貴重なドキュメンタリーと言えます。 B5判 ソフトカバー 216ページ 送料:300円
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重慶大厦百景 | 河畑悠
¥1,980
「香港の異境」重慶大厦(チョンキンマンション)の写真と、働く人々や訪れる人のインタビューで構成された一冊。「タイムスリップしたかのような薄暗い店内、漂うエスニックな香り、そして行き交う国籍不明の人々…」。九龍城砦は無くなりましたが、重慶大厦はまだあります。 A5 ソフトカバー 144ページ 送料:300円
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未来に残したいウクライナの木造教会
¥2,200
いや〜どれも本当に独特の建築でとても見応えがあります。 ーーー (出版元による紹介) 大地に溶け込む聖なる教会―― 知られざるウクライナの文化遺産のすべて 大自然の中に佇む、素朴で力強い造形の木造教会。 ウクライナ全土に点在する教会を20年にわたって訪れ撮影してきた著者が、 その歴史や構造、内部の装飾、地方ごとの違いまで、魅力を余すところなく解説します。 ウクライナの人々の心のよりどころである貴重な文化遺産を、日本ではじめて本格的に紹介。 世界遺産「カルパティア地方の木造教会群」を含む129件の教会を掲載 ーーー A5 ソフトカバー 144ページ 送料:300円
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TRAVEL SKETCH | タケウマ
¥11,000
イラストレーター タケウマさんの旅のスケッチ集。スケッチも素晴らしいし、造本も圧倒的に美しい。決して安くはない本ですが、実物を見れば納得の一冊。 ーーー 2018 NY, アメリカ 2018 ベトナム縦断 2018 ミラノ & コモ, イタリア 2019 サンクトペテルブルク&モスクワ,ロシア 2022 ウィーン & リンツ, オーストリア 2024 エルランゲン & ニュルンベルク, ドイツ カラーペンで描かれた6か国の旅のスケッチ集。 ーーー ドイツ装 フルカラー428ページ H19cm / W12.5cm / D4cm 送料:600円(レターパックプラス)
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散歩の達人 2024年10月号 前橋・高崎
¥1,100
前橋高崎どちらもすごい情報量です、これはすごい。良い店・場所がたくさん紹介されていて私から見ても面白いです。上毛電鉄・上信電鉄の特集があるのもいいですね。高崎・前橋民と両都市に遊びに来る人は必携の一冊かと思います。 ーーー (出版社による紹介) 古くは製糸業をはじめ、今では商業・製造を基盤に、群馬県のなかでも特に栄えている前橋・高崎。都心からのアクセスでは高﨑に軍配が上がるものの、前橋はかねてより、芸術を軸に街の魅力を創出してきた。もちろん、小麦や養豚、地場産野菜といった、豊かな風土が生み出す食文化だって多彩だ。そして、どちらも新しいカルチャーが芽生え始め、多種多様な魅力が街にあふれだしてきている。どちらかだけなんて、もったいない。ローカル線も乗り継いで、歩く楽しさを実感しに行こう。 ・前橋さんぽ ・海なし県でも魚が自慢! ・食も酒も楽しまなきゃね ・るなぱあくは驚きいっぱい! ・旅好き乙女の上毛電鉄旅行記 ・前橋グルメ=ピザになる日も近い⁉ ・焼きまんじゅうは「原嶋」と「田中」に注目せよ ・ローカルスーパーでお手軽夕飯づくり! ・『料亭小松』に聞く、在りし日の前橋の姿 ・幻のバナナ、育ち盛りです! ・山頂も長し赤城山 ぐるり一周山行 ・純喫茶でくつろぎたい。 ・異世界トリップ喫茶へ ・高崎さんぽ ・地元野菜への愛あふれる高崎グルメ ・高崎の夜は洋で締めるか和で飲るか ・食に合う醸造の極意とは ・上信電鉄沿線さんぽ ・古くて新しい神社のカタチ ・パスタだけじゃない! 高崎粉ものグルメ ・高崎ホルモン紀行 ・ハニコレ2024秋開幕! ・〝あの″ラスク工場に潜入! ・今や特異な問屋街という世界 ・夜だけの喫茶店を知っていますか? ・充実の品揃えと個性が光る街の書店 ・前橋・高崎MAP 特別付録 前橋・高崎 ローカルグルメガイド 【前橋豚肉料理編】【高崎パスタ編】 ーーー A4変型 送料:300円
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地球の歩き方 群馬 2025〜2026
¥2,200
群馬版ついに登場。地球の歩き方がどんなふうに群馬を切り取るのか、とても気になりますよね。 ーーー (出版社による紹介) 【鶴舞う形の群馬県】全12市15町8村を地球の歩き方編集室が総力取材! 圧倒的なページ数と情報量で、いまだかつてない深~い「群馬」の魅力をお届けします。 草津や伊香保など温泉王国を代表するエリアはもちろんのこと、県民熱愛の粉もんグルメに、わかさぎ釣りやラフティングなど群馬ならではのアクティビティ情報、旅先としての群馬の魅力をこの一冊に詰めこみました。 また、群馬県の個性あるユニークネタにもご注目! 「上毛三山で方角を確認しがち」「ドライブスルー天国ぐんま」「実は古墳王国」「上毛かるた探訪」「群馬発祥のチェーン店」など、さまざまな切り口で群馬を大解剖。国内ガイドブックで好評を博している、群馬の歴史を掘り下げる「年表」ページももちろん収録。 知れば知るほど群馬が好きになる、【群馬愛】あふれる「群馬県の旅事典」です。 【巻頭特集】 ・群馬早分かりナビ ・モデルプラン4コース ・必見、ぐんまの絶景 ・ぐんまの温泉大特集 ・ぐんまで叶える感動体験 ・群馬の伝統文化を体験する ・大阪にも負けない!群馬の粉もんグルメ ・群馬のお酒・ワイン・地ビール紹介 など 【エリアガイド】 < 中毛 > 前橋市 / 渋川市 / 吉岡町 / 榛東村 / 伊勢崎市 / 玉村町 < 西毛 > 高崎市 / 富岡市 / 安中市 / 下仁田町 / 南牧村 / 甘楽町 / 神流町 / 上野村 / 藤岡市 < 吾妻 > 草津町 / 嬬恋村 / 中之条町 / 東吾妻町 / 長野原町 / 高山村 < 北毛 > みなかみ町 / 沼田市 / 川場村 / 昭和村 / 片品村 < 東毛 > 桐生市 / みどり市 / 太田市 / 館林市 / 大泉町 / 邑楽町 / 千代田町 / 明和町 / 板倉町 【歴史と文化】 【グルメ】 【ショッピング】 【アクティビティ】 【日帰り温泉】 【宿泊】 【旅の準備と技術】 ※取り外せるマップ付き ーーー A5変型 ソフトカバー 516ページ 送料:300円
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『LOCEKT』第7号 CINEMA ISSUE
¥2,200
写真も中身もすごい、インディペンデント旅雑誌『LOCKET』の映画館特集です。10周年記念のリソグラフポスター付きです。 ーーー 荒野はきっとここにある──明滅する世界を彷徨うように映画館を旅しました。インドでもっとも豪華な映画館から、建築の巨匠ゆかりの映画館へ。写真家はルーマニアで美しい瞬間を瞳に焼きつけ、ウクライナで爆発音に耳をすませます。 石川直樹、奥山大史、佐々木美佳、済東鉄腸、上川周作、フー・ティエンユー、児玉浩宜、塚田ゆうたなど豪華面々も登場。今号もオフセット印刷は長野県松本市の藤原印刷による「心刷」です。第3号以来のコデックス装がカムバック。創刊10周年を記念してリソグラフポスターも投げ込みます。 真っ当でいてオルタナティブなインディペンデントマガジンが、いまここから荒野へいざないます。 ーーー ◉インド/ピンクシティに見る夢(土田 凌*表紙撮影) ◉インド/ル・コルビュジエが見た夢 ◉ルーマニア/おとぎの国のヴィクトリア(塩川雄也) ◉ジョージア/この国で、この部屋で、この映画で ◉トルコ/瞬きのアナトリア ◉ウクライナ/映画館が閉ざされた街で(児玉浩宜) ◉ボリウッドの東で喜怒哀楽(佐々木美佳) ◉追憶の映画館(アイザワディーン) ◉精神の荒野はどこにある(済東鉄腸) ◉ある男、映画館にて(上川周作) ◉ようこそようこそ映画館へ(jig theater、金星シネマ) ◉まちがいさがし 映画館篇(町田ヒロチカ) ◉隣の国の映画館(フー・ティエンユー) ◉ロケットペンダントの中には #1 ◉旅を書く(鈴木優香、中道智大、石川直樹) ◉背骨の旅人 #7(奥山大史) ◉いまではないいつか #3 ハワイ ◉雑誌発、ZINE経由、漫画行(塚田ゆうた) ◉創刊10周年記念投げ込みリソグラフポスター(Yunosuke) ーーー 送料:300円
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また旅2 | 岡本仁
¥2,200
岡本仁さんの旅連載の書籍化。全ページカラーで写真もたくさん掲載されているのがいいですね。「番外編 アントニン&ノエミ・レーモンド」では高崎の音楽センターと旧井上房一郎邸を訪れたエピソードも掲載されています。 A5判 ソフトカバー 304ページ 送料:300円
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『白夜日記』と『沖縄に六日間』のセット | 図Yカニナ
¥1,980
旅の様子を細部まで事細かに書くスタイルで大いに読ませる図Yカニナさんの旅日記2冊をセットで。ここまで細かく書くとそこに面白さが宿るなあと感じます。 ーーー 『白夜日記』文庫サイズ 990円(税込) 6月、白夜の季節を迎えたフィンランドから、エストニア、ラトビアへ。 家族4人+友人夫妻の6人旅(の前半)を、まるまる追体験する13万字。 『沖縄に六日間』文庫サイズ 990円(税込) 2023年1月、沖縄に六日間の家族旅行に行ったときの日記をまとめたもの。 ーーー 送料:300円
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世界家庭料理の旅 | 織田博子
¥1,320
世界各国に旅して現地の人に現地の家庭料理を教えてもらう、フルカラーのエッセイコミックです。 ーーー (出版社による紹介) 家庭料理で世界一周! 各国の「お家の味」を知ることは、その国と人々を知る一番の近道!! チェコのマミンカ(お母さん)と作る簡単家庭料理。 ロシアの友人と作る、ロシア風モーニング 。 ミャンマーの故郷の味、お茶のサラダ。 砂漠の街で作るモンゴル風焼きうどん。 本場フランスのケーク・サレ。 バングラディシュのおもてなしチキンカレー。 Etc.. 各国の「おうちごはん」を現地の人と一緒に作って美味しくいただく! それだけであっという間に仲良くなれる!! 簡単レシピ付きの、行けなくても行った気になるおいしい旅エッセイ! 【目次】 第1話 チェコ(プラハ) 第2話 モンゴル 第3話 ロシア 第4話 世界の牛乳 第5話 フランス 第6話 ミャンマー 第7話 バングラデシュ 第8話 インド 第9話 世界の餃子 ーーー A5 ソフトカバー 168ページ 送料:300円
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ウェス・アンダーソンの冒険旅行
¥4,070
ウェス・アンダーソンの冒険旅行 前作『ウェス・アンダーソンの風景』が当店でも大好評、世の中的にも2万部の大ヒットとなり、展覧会に多くの観客が訪れました。その続編。インスタグラムの「ウェス・アンダーソン映画に出てきそうな風景を共有するコミュニティ」Accidentally Wes Anderson(AWA)から生まれた写真集です。またしても本当に見ていて楽しい、わくわくする本です。 B5 ソフトカバー 368ページ 送料:300円
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ぼくの酒場地図 | 岡本仁
¥2,530
編集者岡本仁さんが全国のお気に入りの居酒屋・バーから118軒を写真とともに紹介。当店でも大好評『ぼくのコーヒー地図』の姉妹編。 B6変型 ソフトカバー 328ページ 送料:300円
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中華満腹大航海 | 酒徒
¥1,870
『新しい家中華』が大ヒットした中華料理愛好家・酒徒さんは中華料理好きが高じて10年間中国各地を渡り歩いて住んでいたというガチな方。これまで食べ歩いた膨大な食のなかから各省の都市について印象深い料理三つを紹介。思い出/思い入れのある料理を紹介することで生き生きとした内容になってます。 四六判 ソフトカバー 348ページ 送料:300円
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カルチャーゴガク〜台湾旅を楽しむための田中式コミュニケーション術〜
¥2,475
台湾旅がもっと楽しくなる台湾華語(台湾で話されている中国語)を学ぶための本。台湾華語は一般的に本土の中国語よりも日本人にとって学びやすいと言われていますよね。音声データはInstagramアカウントで公開。 ーーー (出版社による紹介) 13年を超える⻑きにわたって⽇本に台湾カルチャーを届けてきた著者・⽥中佑典による、全く新しい台湾華語⼊⾨︕台湾の⼈と仲良くなれるフレーズや知識を著者⾃らの体験をもとに構成。台湾旅⾏がもっと楽しくなる1冊です。 台湾華語を学ぶメリット! ★⽇本語のカタカナに似て、聞きやすい、発⾳しやすい。 ★漢字が⽇本の旧字体と近く、⾒やすい、覚えやすい。 ★台湾なまりは、⾹港や東南アジアで抜群にウケが良い。 特にこの3つの点でお勧めする台湾華語(台湾の⼈が話す中国語)を3章に分け、基礎から応⽤までさまざまなシチュエーションとともに⼿解きします。⽂法よりもネイティブのモノマネの実践を主に⽂化的背景や流⾏まで様々な台湾を著者の⽬線で届けます。これを読んでからの台湾旅⾏は⼀味も⼆味も違うはず︕ ー ○カルチャーゴガクとは… 台湾との⽂化交流を⽬的に渡台を繰り返し、独⾃の⼿法で語学を習得した⽥中佑典による全く新しい台湾⼈と仲良くなるための新しいゴガク習得術です。⾃らが体現する⽂法や語彙⼒に頼らない、⼈と仲良くなるための⽅法を詰め込んでいます。ネイティブと触れ合う中で活きた語学を⾝につけ、さらに、⽂化的背景を⼼得ることがコミュニケーションのために必要不可⽋だと感じた著者が知っておきたいと位置付けるさまざまな⾔葉のほか、⼈、もの、こともお届けしています。 ー ==著者より== これまでにありそうでなかった“ゴガク書”が出来上がりました。ニーハオ、シィエシィエ以外にあともう少し話せる旅をすることで得られるものはたくさんあります。語学書のコーナーのみならず、むしろ⽂化や旅が好きな⽅にこそ求められるそんな本になったと思います。ぜひ、ご購入ください。 ー A5 ソフトカバー 204ページ 送料:300円
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URAGIN magazine vol.2 伊藤新道 再生
¥1,650
ページを開いた瞬間に深呼吸すらしたくなる、山の澄んだ空気をそのまま写したかのような写真が素晴らしいURAGINは北アルプスの主要なクラシックルート裏銀座の魅力に光を当てるエリアマガジン。その第2号です。2023年に再開通した伊藤新道にフォーカス。 B5判/48ページ/中綴じ/オールカラー 送料:300円
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『日常』第2号
¥2,000
地域に根ざす人々を取材する雑誌『日常』の第二号。〈日本まちやど協会〉が発行、真鶴出版が編集。昨年刊行の第一号は当店でも大好評。今回の主な取材先はこちらの四箇所。 ・離島でさまざまな事業を展開する〈FUJIYA HOSTEL〉(鹿児島県・甑島) ・老舗本屋の目の前にできた独立系書店〈本屋・生活綴方〉(神奈川県・横浜) ・民間でつくった子どもの遊び場〈ただの遊び場〉(秋田県・五城目町) ・自宅を銭湯にしてしまった〈神水公衆浴場〉(熊本県・神水) さらに、「暮らし、なりわい、まちやど。」と題した特集では各地のまちやどオーナー(複数の仕事を持つ人が多い)の仕事に迫るほか、黒磯1988CAFE SHOZOの菊地省三さんインタビュー、『日本列島回復論』の井上岳一さんによる寄稿「地域をつなぎ直し、文化を核に経済をつくる。」他、どこを開いても読み応えのある一冊になっています。「ゲストハウスに泊まるのが好き」という人にもおすすめ。 ーーー 【まちやどとは?】まちを一つの宿と見立て、宿だけでなくまち全体を楽しんでもらう宿泊施設のこと。ゲストがそのまちの日常を過ごせるように、まちの入り口となることを目指している。 ーーー B6サイズ ソフトカバー 148ページ 送料:300円
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オクシアーナへの道 | ロバート・バイロン 著、小川高義 訳
¥3,080
1930年代に地中海から中東そしてアフガニスタンへと旅した紀行文学の傑作。 ーーー (出版社による紹介) ブルース・チャトウィンが「聖典」と呼び、グレアム・グリーンやイーヴリン・ウォーが賞賛した戦間期の傑作紀行文学がついに本邦初訳。ブルース・チャトウィンによる解説「アフガニスタン哀歌」を併録。 戦間期の1933年、才気煥発な20代の青年ロバート・バイロンは、イスラム建築の源流をもとめて、地中海からペルシャをめぐり、アフガニスタン北部〈オクシアーナ〉と呼ばれる地をめざす―― 未だ見ぬ異国の美と精神への渇望につき動かされつつ、その地の風土・文化・人心を犀利な批評眼で描き切った旅の記録。 ◎「ガーディアン」紙が選ぶオールタイムベストノンフィクション100 【推薦文】 湿潤の日本を逃れて、この乾燥と砂の高地に行きたい。荒い男たちがいて、遺跡があって、旅路の果てにヘラートの豪奢がある。更に先、遂にオクサス川の水に身を浸す、アレクサンダー大王のように。 ――池澤夏樹 戦間期において、小説には『ユリシーズ』があり、詩には『荒地』があったように、旅行記には『オクシアーナへの道』があった。 ――ポール・ファッセル ーーー 四六判 ソフトカバー 416ページ 送料:300円