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哲学対話日記
¥1,000
哲学対話をしている11名による対話のあった日の日記18本。表紙デザインも素晴らしいですよね。 ーーー 人と集まって日常とは異なる空間をつくる哲学対話の時間は、それぞれの日常とゆるやかにつながっている。街で、バーで、学校で、オンラインで、家族で。 ーーー ■著者 麻生修司 井尻貴子 江藤信暁 小川泰治 荻野陽太 片柳那奈子 古賀裕也 竹岡香帆 得居千照 堀静香 山本和則 ■企画立案・編集 小川泰治 ■表紙デザイン こやまりえこ ーーー B6/106ページ 送料:300円
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さみしい夜にはペンを持て | 著:古賀史健 絵:ならの
¥1,650
ーーー (出版社による紹介) 13歳から読める「自分との人間関係」を構築できる本。一生自分の頭で考え続けたい人へ。 ー 糸井重里氏 推薦 「長編詩であり、冒険絵本であり、あらゆる少年少女のハンドブックであり、 文章を書くことがすっかりおもしろくなってしまう魔法の本。 こんな本は、世界中でもはじめてなんじゃないかな」 他者より先に、自分との人間関係を築くための本 『嫌われる勇気』古賀史健が、 はじめて13歳に向けて書き下ろした 「自分を好きになる」書き方の寓話 教育系YouTuber 葉一氏 推薦 「おもしろかったです! 本は一度に読みきれないことが多いのですが これは一気に読み切ってしまいました!」 山口周 氏 「自分の言葉を持つ」ことで、人ははじめて呪いから自由になれる。 「言葉にならないビジョン」は絶対に実現しませんし、 「言葉にならない問題」が解決することは絶対にありません。 もし、あなたが人生を変えたいと思っているのなら、 まずは「書く=言葉にすること」から始めてみませんか? ブレイディみかこ氏 推薦 「書くことは苦手だとか、嫌いだとか、言葉なんて面倒くさいし 本当の気持ちは伝えられないとか思っている人。 そんな人たちにこそこの本を読んでほしいと思いました。 あなたは誰よりも書きたくなる人かもしれないから」 内沼晋太郎氏(日記屋月日 店主) 推薦 「この本がきっかけで、日記をつけはじめ、続けることで救われる人が、きっとたくさんいる」 SNSで常時だれかとつながっている時代。 だからこそ、積極的に「ひとり」の時間をつくろう。 うみのなか中学校に通うタコジローは、 学校にも居場所がなく、自分のことが大嫌い。 ある日、不思議なヤドカリおじさんと出会ったタコジローは その日から、どんどん変わっていく… ・考えるとは「答え」を出そうとすること ・その作文、嘘が混じってない? ・みんなと一緒にいると、自分ではいられなくなる ・考えないのって、そんなに悪いこと? こんな方におすすめ □与えられた正解に違和感がある □自分の考えをうまく言葉にできない □SNSに疲れてきた □悩んでいる子どもに何と言葉をかけていいかわからない ーーー 四六判 ソフトカバー 291ページ 送料:300円
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YURIKO TAIJUN HANA 武田百合子『富士日記』の4426日 全三巻セット
¥5,500
DJ・編集者など七つの顔を持つ?水本アキラさんが「武田百合子の名著『富士日記』をとことん精読し、あらんかぎりの知識を駆使して、あらゆる部分に独自の解説を付け加えていく途方も無いエッセイ」の全三巻をセットで。 豊富な知識とみずみずしい感性と伝え上手な言葉を持つ水本さんと一緒にこの傑作を読んでいるかのような、ふたり読書会をしているかのようななんとも贅沢な本です。 【富士日記とは】 著者武田百合子が夫で作家の武田泰淳と共に富士山麓の山荘とその周辺で過ごした日々を綴る。日常を淡々と書いているのに、視点の良さとキレのいい文体とであまりに面白く、延々読めてしまうすごい日記。 一巻1650円 二巻1650円 三巻2200円 合計5500円 送料:300円 ーーーーー 『富士日記』上中下三冊セットはこちら https://rebelbooks.theshop.jp/items/58739647 ーーーーー
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YURIKO TAIJUN HANA 武田百合子『富士日記』の4426日 Vol.3(完結編)
¥2,200
DJ・編集者など七つの顔を持つ?水本アキラさんが「武田百合子の名著『富士日記』をとことん精読し、あらんかぎりの知識を駆使して、あらゆる部分に独自の解説を付け加えていく途方も無いエッセイ」の第三巻にして完結編。 豊富な知識とみずみずしい感性と伝え上手な言葉を持つ水本さんと一緒にこの傑作を読んでいるかのような、ふたり読書会をしているかのようななんとも贅沢な本です。 【富士日記とは】 著者武田百合子が夫で作家の武田泰淳と共に富士山麓の山荘とその周辺で過ごした日々を綴る。日常を淡々と書いているのに、視点の良さとキレのいい文体とであまりに面白く、延々読めてしまうすごい日記。 文庫サイズ 送料:300円 ーーーーー 第一巻はこちら https://rebelbooks.theshop.jp/items/58739472 第二巻はこちら https://rebelbooks.theshop.jp/items/58739530 第一巻と第二巻のセットはこちら https://rebelbooks.theshop.jp/items/58739565 『富士日記』上中下三冊セットはこちら https://rebelbooks.theshop.jp/items/58739647
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YURIKO TAIJUN HANA 武田百合子『富士日記』の4426日 Vol.2
¥1,650
DJ・編集者など七つの顔を持つ?水本アキラさんが「武田百合子の名著『富士日記』をとことん精読し、あらんかぎりの知識を駆使して、あらゆる部分に独自の解説を付け加えていく途方も無いエッセイ」の文庫化第二巻。 豊富な知識とみずみずしい感性と伝え上手な言葉を持つ水本さんと一緒にこの傑作を読んでいるかのような、ふたり読書会をしているかのようななんとも贅沢な本です。 【富士日記とは】 著者武田百合子が夫で作家の武田泰淳と共に富士山麓の山荘とその周辺で過ごした日々を綴る。日常を淡々と書いているのに、視点の良さとキレのいい文体とであまりに面白く、延々読めてしまうすごい日記。 文庫サイズ 142ページ 送料:300円 ーーーーー 第一巻はこちら https://rebelbooks.theshop.jp/items/58739472 第一巻と第二巻のセットはこちら https://rebelbooks.theshop.jp/items/58739565 『富士日記』上中下三冊セットはこちら https://rebelbooks.theshop.jp/items/58739647
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YURIKO TAIJUN HANA 武田百合子『富士日記』の4426日 Vol.1(新装版)
¥1,650
DJ・編集者など七つの顔を持つ?水本アキラさんが「武田百合子の名著『富士日記』をとことん精読し、あらんかぎりの知識を駆使して、あらゆる部分に独自の解説を付け加えていく途方も無いエッセイ」の文庫化第一作。 豊富な知識とみずみずしい感性と伝え上手な言葉を持つ水本さんと一緒にこの傑作を読んでいるかのような、ふたり読書会をしているかのようななんとも贅沢な本です。 【富士日記とは】 著者武田百合子が夫で作家の武田泰淳と共に富士山麓の山荘とその周辺で過ごした日々を綴る。日常を淡々と書いているのに、視点の良さとキレのいい文体とであまりに面白く、延々読めてしまうすごい日記。 文庫サイズ 144ページ 送料:300円 ーーーーー 第二巻はこちら https://rebelbooks.theshop.jp/items/58739530 第一巻と第二巻のセットはこちら https://rebelbooks.theshop.jp/items/58739565 『富士日記』上中下三冊セットはこちら https://rebelbooks.theshop.jp/items/58739647
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『724の世界 2023』吉本ばなな
¥1,980
吉本ばななさん、2023年1月1日〜12月31日の書き下ろし日記を収録。おもしろいです。ご本人が「まえがき」で 「この、日記に似て日記ではないものの目的は、数年に1回出版して、定点観測のように人生の老いていく道の良き(まあ、悪いところも)変化を見たいというのがひとつ。もうひとつは、毎日ひとことくらい、他人のなんとなくくだらないどうでもいい気づきや生活の感じを見ると和むよね、というものです」 と書いています。個人的に好きな1日がこちら ーーーーー 1月13日 雨の中、飲み仲間3人でちょっと濡れながらワインバーみたいなところに移動しているとき、若い頃と同じ幸せを感じた。時間が延びる感じ。これからまだ飲んでしゃべるんだ、っていう感じ。 毎日の中に一瞬でもそれがあれば、健康でいられる感じがする。 ーーーーー この感じ、ものすごくよくわかります。もうあの頃の我々ではないことの少しの切なさと、それを上回る年を重ねたことの良さ。両者の入り混じった感覚。胸を締め付けられるような、有限な人生の美しいきらめき。 装丁も凝っています、ビニールのカバーで、函入りという仕様。 大切に置いておきたい一冊。 ー ブックデザイン:山西ゲンイチ 装丁:大西隆介 沼本明希子(direction Q) 発行:DR BY VALUE BOOKS PUBLISHING 発売日:2024年5月24日(金) 価格:1980円(税込) 頁数:240ページ 判型:B6変形(124×182mm) 送料:300円 <本書は出版元から直接・買切で仕入れる小売店でのみ販売することにより、著者と小売店の利益をきちんと確保するという仕組みがとられています>
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日常をうたう 〈8月15日の日記集〉 | 椋本湧也
¥1,650
「戦争の記憶と継承」をテーマにした本書は、著者が94歳の祖母に太平洋戦争をめぐるインタビューを行い、その録音を聴いた27名の同世代に「8月15日」の日記を綴ってもらった日記集。著者祖母へのインタビュー音源と、寄稿者による日記の朗読を収録した「音声版」もWEBで公開されていて、封入のQRコードから聞くことができます。ぜひ音声版も聴くことをおすすめします。 当店でも大変好評だった『26 歳計画』や『それでも変わらないもの』を制作した椋本湧也さんによる新作です。今回も装丁・造本がとても美しいです。 ーーー 127×177mm ソフトカバー 168ページ 送料:300円
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やがて忘れる過程の途中(アイオワ日記) | 滝口悠生
¥1,980
ーーー (出版社による紹介文) アメリカ・アイオワ大学に世界各国から約30名の作家や詩人たちが集まり毎年行われる約10週間の滞在プログラム「インターナショナル・ライティング・プログラム(IWP)」。そこに参加した小説家・滝口悠生が綴った日記本。お互いをほとんど知らないまま集まった各国の作家たちが、慣れない言語や文化の違いに戸惑いながら、少しづつ変化していく関係性の機微を書き留める。『新潮』連載「アイオワ日記」を改題。大幅な加筆修正とともに複数の媒体で掲載された関連原稿も集約しました。 ーーー 四六判変型 ソフトカバー 288ページ 送料:300円
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『死ぬまで生きる日記』土門蘭
¥2,090
ふつうに暮らしているけど希死念慮が消えない。カウンセラーとの対話を通して自己と向き合い続けた二年間の記録。(オンライン)カウンセリングを垣間見られるという意味でも興味深かったです。 ーーー 日常生活はほとんど支障なく送れる。「楽しい」や「嬉しい」、「おもしろい」といった感情もちゃんと味わえる。それなのに、ほぼ毎日「死にたい」と思うのはなぜだろう? カウンセラーや周囲との対話を通して、ままならない自己を掘り進めた約2年間の記録。 「人は直線的ではなく、螺旋的に変化していくものです。ぐるぐると同じところを通っているようでも、少しだけ深度や高さが以前とは異なっている。だから、前とは全然変わってないなどと、落ち込むことはないんですよ」 (本文より) ーーー 四六判 ソフトカバー 264ページ 送料:300円
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私のテレビ日記 | 清水ミチコ
¥1,540
ーーー TV Bros.誌上にて、およそ28年間にわたって続いた清水ミチコさんの連載『私のテレビ日記』の書籍化。家庭とテレビを行き来する日常を独自の目線でキャッチした日記エッセイです。「贅肉のない八頭身、寂しそうな眼差し、口下手、ストイックな姿勢、と本来なら男としてモテる要素で溢れています」と江頭2:50さんを評したり、「かしこまった言葉遣いが得意ではないらしく、『シミズさまのご予約、確保、あ、失礼しました。ほかくいたしました』と言っていました。ワニか」と行きつけのエステの受付の人に言われたり。2013年1月~2020年4月までのコラム計153本を収録。 ーーー 四六判 ソフトカバー 256ページ 送料:300円