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『724の世界 2023』吉本ばなな
¥1,980
予約商品
吉本ばななさん、2023年1月1日〜12月31日の書き下ろし日記を収録。おもしろいです。ご本人が「まえがき」で 「この、日記に似て日記ではないものの目的は、数年に1回出版して、定点観測のように人生の老いていく道の良き(まあ、悪いところも)変化を見たいというのがひとつ。もうひとつは、毎日ひとことくらい、他人のなんとなくくだらないどうでもいい気づきや生活の感じを見ると和むよね、というものです」 と書いています。個人的に好きな1日がこちら ーーーーー 1月13日 雨の中、飲み仲間3人でちょっと濡れながらワインバーみたいなところに移動しているとき、若い頃と同じ幸せを感じた。時間が延びる感じ。これからまだ飲んでしゃべるんだ、っていう感じ。 毎日の中に一瞬でもそれがあれば、健康でいられる感じがする。 ーーーーー ものすごくよくわかる。ちょっと泣きそうになるくらいに。 ビニールのカバーで、函入りという仕様。かわいいです。 ー ブックデザイン:山西ゲンイチ 装丁:大西隆介 沼本明希子(direction Q) 発行:DR BY VALUE BOOKS PUBLISHING 発売日:2024年5月24日(金) 価格:1980円(税込) 頁数:240ページ 判型:B6変形(124×182mm) 送料:300円
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『みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに』小沼理
¥1,320
細長い形がお好きな方にはたまらない、日記にまつわるエッセイ集が新入荷です。 ーーー (出版社による紹介文) 社会が混迷を極めるなかで、個人が日記を書き、売る。その行為の先に何があるのか。わたしの個人的な問いかけに端を発する、小沼理さんの日記にまつわるエッセイ集。巷では日記ブームとも言われていますが、日記って何でしょう。その一端を掴んでいただけたら幸いです。(『つくづく』編集人・金井タオル) 半年間だけ出していた『月刊つくづく』の同名連載にくわえて、あらたに飯田エリカさん、僕のマリさん、星野文月さんとの日記にまつわる対談を収録。 ーーー 【著者プロフィール】 小沼理(おぬま・おさむ)/ライター・編集者。1992年富山県生まれ、東京都在住。著書に『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』(タバブックス)。寄稿に『文學界』(文藝春秋)、『怒りZINE』(gasi editorial / タバブックス)、朝日新聞「ひもとく」など。 ーーー A5変形 84ページ 送料:300円
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自分思い上がってました日記セット | 北尾修一
¥2,420
出版社・百万年書房代表の編集者・北尾修一さんが、ある日突然ガンを告知されたその日からを綴った『自分思い上がってました日記』と続編『調子悪くて当たり前日記』をセットにしました。『自分〜』を読んだら絶対に続編も読みたくなるので。 『自分思い上がってました日記』 A6(文庫サイズ) ソフトカバー 152ページ 1100円 『調子悪くて当たり前日記』 A6(文庫サイズ) ソフトカバー 208ページ 1320円 送料:300円 ーーーーー ★単品もあります 自分思い上がってました日記 https://rebelbooks.theshop.jp/items/84075094 調子悪くて当たり前日記 https://rebelbooks.theshop.jp/items/84075160
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調子悪くて当たり前日記 | 北尾修一
¥1,320
出版社・百万年書房代表の編集者・北尾修一さんが、ある日突然ガンを告知されたその日からを綴った『自分思い上がってました日記』の続編。 A6(文庫サイズ) ソフトカバー 208ページ 送料:300円 ーーーーー 一作目はこちら https://rebelbooks.theshop.jp/items/84075094 一作目とのセットもあります https://rebelbooks.theshop.jp/items/84075381
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自分思い上がってました日記 | 北尾修一
¥1,100
出版社・百万年書房代表の編集者・北尾修一さんが、ある日突然ガンを告知されたその日からの日記。テンポと勢いがあって読み始めたら一気に読んじゃいます。編集者/出版社代表の日常という意味でも興味深いです。 A6(文庫サイズ) ソフトカバー 152ページ 送料:300円 ★続編とのセットもあります https://rebelbooks.theshop.jp/items/84075381 ★続編『調子悪くて当たり前日記』はこちら https://rebelbooks.theshop.jp/items/84075160
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日常をうたう 〈8月15日の日記集〉 | 椋本湧也
¥1,650
「戦争の記憶と継承」をテーマにした本書は、著者が94歳の祖母に太平洋戦争をめぐるインタビューを行い、その録音を聴いた27名の同世代に「8月15日」の日記を綴ってもらった日記集。著者祖母へのインタビュー音源と、寄稿者による日記の朗読を収録した「音声版」もWEBで公開されていて、封入のQRコードから聞くことができます。ぜひ音声版も聴くことをおすすめします。 当店でも大変好評だった『26 歳計画』や『それでも変わらないもの』を制作した椋本湧也さんによる新作です。今回も装丁・造本がとても美しいです。 ーーー 127×177mm ソフトカバー 168ページ 送料:300円