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藤本智士さん『日々是編集』と『取り戻す旅』のセット
¥4,070
編集者藤本智士さんの編集の本『日々是編集』と旅の本『取り戻す旅』をセットにしました。 『日々是編集』 ーーー 【内容紹介】 編集とは何か? 編集者とは何者なのか? 雑誌編集→地域編集と活動を広げてきた著者が 社会に編集の使い手を増やすべく 日々の気づきと学びをまとめた一冊。 編集・ライター志望者はもちろん、すべての生活者必携の書。 ✳︎収録内容 ○編集力とは「想像」と「言葉」を結びつけるチカラ ○自分の意見を入れない ○編集者というただの器 ○やりたいことより、やらないことを謳おう。 ○名刺を持たないようにした ○上岡龍太郎さんに教わったこと ○しなるチカラ ○仲間と出会う条件 ○その苦しみの理由について ○バトンは退くことでしか渡せない ○直帰力。それは家で寝るチカラ。 ○忘れっぽいは最大の武器 ○「聞いてない」を振りかざす人へ ○センスの正体 ○若者よ、薄情になれ。 ○脳脊髄液減少症という病気を知っていますか? ○「夕焼けを見てエモいはなんか違うじゃないですか」に、思うこと。 ○若い人がいないんじゃなくて、若い人に託せる度量を持つ大人が いない。 ○嘘がいけない理由 ○やさしい花 ○怒るほうに軸足を置いてみるアンガーマネジメントのはなし ○ただ受け入れず、ジャッジしようとする人たち。 ○編集という祈り ○「待つチカラ」は「信じるチカラ」 ○そこに込める ーーー 文庫判/ 240p /ハードカバー 2420円 ーーー 『取り戻す旅』 【内容紹介】 旅に大切なのは「余白」。 20年地方を旅し、本をつくり続けてきた編集者による旅の作法が詰まった一冊。 ゴールを決めずにまずは青森空港へ。行き当たりばったりだからこそ訪れる、 奇跡の出会いの連続。著者がこの旅を通して「取り戻したかったもの」とは? 青森ー岩手のたった4日間の旅の記録に散りばめられた、地方の声。 編集者として数々の書籍を生み出してきたローカル編集者の矜持と、 旅人としての作法が、きっとあなたを新たな旅に掻き立てる。 【目次】 序 なにをとりもどすのか。 第1章 百年食堂たれ(青森県五所川原市) 第2章 成長ストア(青森県五所川原市〜青森市) 第3章 DIRECTION(青森市) 第4章 善知鳥神社とギフト(青森市) 第5章 蔵書票と五戸のペガサス(青森県五戸町) 第6章 アンドブックス(青森県八戸市) 第7章 久助編集者(青森県八戸市) 第8章 青い車(青森県八戸市〜岩手県盛岡市) 第9章 早速が重なる夜(岩手県盛岡市) 第10章 さいごのキセキ(岩手県盛岡市) 終 なにをとりもどしたのか。 ーーー 文庫判/240p/ソフトカバー 1650円 ーーー 送料:300円
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日々是編集 | 藤本智士
¥2,420
【内容紹介】 編集とは何か? 編集者とは何者なのか? 雑誌編集→地域編集と活動を広げてきた著者が 社会に編集の使い手を増やすべく 日々の気づきと学びをまとめた一冊。 編集・ライター志望者はもちろん、すべての生活者必携の書。 ✳︎収録内容 ○編集力とは「想像」と「言葉」を結びつけるチカラ ○自分の意見を入れない ○編集者というただの器 ○やりたいことより、やらないことを謳おう。 ○名刺を持たないようにした ○上岡龍太郎さんに教わったこと ○しなるチカラ ○仲間と出会う条件 ○その苦しみの理由について ○バトンは退くことでしか渡せない ○直帰力。それは家で寝るチカラ。 ○忘れっぽいは最大の武器 ○「聞いてない」を振りかざす人へ ○センスの正体 ○若者よ、薄情になれ。 ○脳脊髄液減少症という病気を知っていますか? ○「夕焼けを見てエモいはなんか違うじゃないですか」に、思うこと。 ○若い人がいないんじゃなくて、若い人に託せる度量を持つ大人が いない。 ○嘘がいけない理由 ○やさしい花 ○怒るほうに軸足を置いてみるアンガーマネジメントのはなし ○ただ受け入れず、ジャッジしようとする人たち。 ○編集という祈り ○「待つチカラ」は「信じるチカラ」 ○そこに込める ーーー 文庫判/ 240p /ハードカバー 送料:300円 ★『取り戻す旅』とのセットもあります https://rebelbooks.theshop.jp/items/108440510
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Editor's Handbook 編集者・ライターのための必修基礎知識
¥1,980
地域プロジェクトなどを「広義の編集」とすると、こちらは本や雑誌やパンフレットなど「狭義の編集」についての実務知識を網羅した本。編集やライターの仕事をこれからやりたい人はもちろん、仕事として携わっている人でも一回読んで基礎を再構築・再確認しておきたいです。デザイナーもディレクションをするならこの内容は知っておきたいし、zineや個人出版物を作りたい人にもおすすめです。 2015年刊行ですが、基本的にはずっと使える知識なので全く問題ありません。 ーーー (出版社による紹介) 編集者・ライターのために、または編集者・ライターになりたい人のために、編集技術のノウハウがぎっしり詰まった1冊ができました。本書を読めば、企画立案方法、取材のやり方、原稿の書き方と校正、デザイン、印刷の知識、著作権等の法律関係、出版流通の流れ、電子書籍などなど、必修の情報、知識が身につきます。「編集」という仕事の領域がますます広がる中、即戦力となる本書のノウハウを活用しましょう。 ーーー A5判変形 ソフトカバー 352p 送料:300円
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A GUIDE TO SHINANO-MACHI 長野県信濃町のガイドブック
¥3,300
長野県信濃町に暮らす人々の価値観を徹底取材したガイドブック。人口7500人。山に囲まれ、野尻湖を擁し、夏は避暑地、冬は雪。「なぜこの町に人が惹かれるのか」「移住者たちはどんな暮らしをしているのか」に迫り、“旅のガイド”でありつつ“人生のガイド”の要素も色濃いです。 信濃町に縁がある人はもちろん、全国の「山あいのちいさな町」に暮らす人の「生きるヒント」「移住のヒント」「まちの情報を発信するヒント」になり得る本だと思います。局地的だからこそ逆に汎用的に自分ごととして読めるかも。 写真がとても良いです。まずは写真だけぱらぱらと見ていくだけで土地の良さがスーッと腑に落ちるような気がしてきます。撮影は隣町・飯山市のおじいちゃんおばあちゃんたちの写真集『鶴と亀』でも知られる小林直博さん。 編集はローカルの編集を得意とする株式会社Huuuu。編集長は自らも信濃町への移住者である徳谷柿次郎さん。発行は信濃町役場。 【内容】 <インタビュー> ・自然と信濃町 / アファンの森財団 大澤渉さん ・ミヒャエル・エンデと信濃町 / クルミドコーヒー 影山知明さん ・サウナと信濃町 / LAMP 野田クラクションべべーさん ・うどんと信濃町 / 温石 須藤剛さん ・クラフトマンと信濃町 / OND WORK SHOP 木村真也さん&サユリ美容室 木村早悠里さん ・コーヒーと信濃町 / 珈琲占野 占野大地さん ・パンと信濃町 / EN BAKERY 39! 谷口美樹さん ・伝統野菜と信濃町 / 農家 関塚賢一郎さん、信濃町役場 川口彰さん <そのほか> ・珈琲占野ご夫婦の移住こぼれ話対談 ・一級建築士 野々山修一の町と関わる建築談義 ・夫の都合で信濃町に連れてこられた妻対談 ・信濃町に帰ってきた母と娘の国際村対談 ・徳谷柿次郎と新卒ふろめぐみが語る”集落”の価値観対談
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みんなの校正教室 | 大西寿男
¥2,420
校正の実作業のやり方・考え方について詳しく書かれた本。エッセイ、手紙、雑誌、新聞、レシピ、横組と欧文や数式、図版という6テーマに分けて解説しています。ライター、編集者、そのほか文章を扱うすべての人にとても勉強になる一冊。 ーーー (出版社による紹介) 言葉に関心のある一般の方から実務者まで、わかりやすく基本が身につく、これまでにない校正の教科書。6つのテーマからなる章立てで、各章に親しみやすい実例と実習課題を豊富に付し、初歩から応用まで楽しく学べる構成とした。本・雑誌・新聞から料理レシピや手紙までの多彩なテーマ設定で、さまざまな分野・職種、生活シーンの校正が体験できる。校正という営みが、言葉と上手に付き合い「生きる智恵」となることをめざす。 ー 【主な内容】 ◆第1回 一文字一文字に愛を注ぐ──エッセイの校正 ◆第2回 辞書と仲よくなる──手紙の校正 ◆第3回 美しい文字の組み方──雑誌の校正 ◆第4回 正しさという怖さ──新聞の校正 ◆第5回 ちゃんと伝わるために──レシピの校正 ◆第6回 日本語以外も!──横組と欧文や数式、図版の校正 ーーー A5判 ソフトカバー 152ページ 送料:300円
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「すきノート」のつくりかた | 甲斐みのり
¥1,650
甲斐みのりさん、以前出演されたNHKの番組でも感じたのですが、好きなものを集めて整理して体系化しておく方法論がとても上手で、それを仕事に繋げているのだなと。その中心となるもののひとつ、「すきノート」の作り方と使い方をまとめた本。 ーーー (出版社による紹介) 文筆家・甲斐みのりさんが、自身を変えるきっかけとなった「すきノート」のつくりかた&つかいかたを、初公開! かつて自信がなく、閉じこもりがちだった日々を変えてくれたのが、“すき”を書き連ねた「すきノート」でした。これまで講演会などで伝えてきた「すきノート」への想いやノウハウを、満を持して書籍化。著者をはじめ、タレント・井上咲楽さんなど10名の「すきノート」もカラーで掲載。はんこ作家として活躍されている羅久井ハナさんの魅力的なイラストや、あなたを知るための「質問」などとともに、「つくりかた」も併せてご紹介します。この一書から、あなたも「すき」への一歩を踏み出せるはず……! 目次抜粋 ●Prologue 「自分だけの星」を探して わたしを救ってくれた1冊のスケッチブック ●わたしのノート 甲斐みのり ●あのひとのノート タレント 井上咲楽さん/イラストレーター 杉浦さやかさん ほか ●「すきノート」のつくりかた 選んでみましょう/思いつくままに/目に映る範囲で/記憶にもぐりこんで/外に出よう ●Epilogue 「ささやかな平和活動」と信じて 部屋を飛び出した「それから」のこと ーーー A5判変型 ソフトカバー 128ページ 送料:300円
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17歳のための世界と日本の見方 | 松岡 正剛
¥1,870
強すること、知と知をつなげていくことが楽しくなる本。書評サイト『千夜千冊』等で知られる著者・松岡正剛さんが、大学一年生向けに受け持っていた「人間と文化」の講義をもとにした本。読んでいて好奇心が刺激される。とにかく楽しい。高校生の時に読みたかった(勉強に対してやる気が出たはずだから)と思うけど、もちろん何歳で読んでも楽しめる。 この本で「見取り図」「好奇心」「きっかけ」を与えてもらったら、気になった分野について専門書や原典をあたっていくという学びの道筋がおすすめ。 ーーー 【目次】 第1講 人間と文化の大事な関係 第2講 物語のしくみ・宗教のしくみ 第3講 キリスト教の神の謎 第4講 日本について考えてみよう 第5講 ヨーロッパと日本をつなげる ーーー 四六判 ソフトカバー 363ページ 送料:300円
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文体練習 | レーモン・クノー
¥3,738
たったひとつの些細な出来事を、99通りにおよぶ書き換えによって構成。粋な遊びでありながら文章・文体についての本質的な探究でもあるという名著中の名著のひとつ。歴史に残る美しい装丁と、遊び心溢れる二色刷りの本文文字組も大きな魅力。著者のレーモン・クノーは映画『地下鉄のザジ』の原作小説の作者でもある。 送料: