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高崎ビジネスホテル探検記セット
¥1,400
当店のロングベストセラーです、最も売れている商品はこれかもしれません、読んだ人が「これマジで面白いから買ったほうがいいよ」と他の人に薦めてくれるのです。高崎のビジネスホテルに泊まり歩いて書かれたzine、文章自体がとにかく面白いです。高崎でビジネスホテルに泊まる可能性がある人も、そうでない人も楽しめます。 増補を経て2.5になった一作目と、実質二作目となる3、この二つで完結しています。 各700円
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『バビロン編集ノート』と『小柳帝のバビロンノート4』の2冊セット
¥1,446
ライター・編集者・翻訳家、小柳帝さんが毎回興味深い切り口で編集・執筆する映画小冊子『小柳帝のバビロンノート』の第四作「女性映画監督史を俯瞰する」と、その編集過程でスピンオフ的に生まれた小冊子『バビロン編集ノート』をセットで。 ーーーーー 【バビロンノート4号】 「女性映画監督史を俯瞰する vol.1~アリス・ギイ、アニエス・ヴァルダ、シャンタル・アケルマン、バーバラ・ローデン、ケリー・ライカート~」 1. アリス・ギイから始まる女性監督の道 映画史とアリス・ギイ/ミュジドラ、デュラック/女性と実験映画/映画業界の職種/アメリカで生まれた女性監督たち/テーマに潜むフェミニズム/実験映画や自主映画という場で/アニエス・ヴァルダの映画の作り方/ヴァルダの視点 2. フランス⇄アメリカ インディーズに見出す表現の場 実験映画の人脈/『モデルショップ』の再評価/『ライオンズ・ラブ』に登場するものの意味 3. 「服従しない」 デルフィーヌ・セイリグのアナザー・サイド 女性解放運動と作品作り/斜めのユーモア/体験を言葉にすること 4. 彼女たちの「ワンダー」ランド 放浪を描く 女性にとっての放浪/『WANDA』の影響 マルグリット・デュラス/女性の放浪/『WANDA』と『冬の旅』の影響 ケリー・ライカート/アケルマンの放浪/アケルマンがドキュメンタリー4部作で描くもの ーーーーー 『バビロン編集ノート 創造する女性たち』 2022年に上映された女性監督による映画の上映リストや、フランスの映画学校「フェミス」のこと、エトセトラブックスによる『「創造する女性たち」について知る本』ブックガイドも読み応えあります。 ー 【フランスの映画の学校 フェミスを知る】 映画界に多くの女性クリエイターを輩出し、 CNCも運営に携わる映画の学校「フェミス」を調べてみた 【バビロンノート4号にちなんだ 2022年の上映リスト】 女性が作った貴重な映画の貴重な上映のリストを記録 【「創造する女性たち」について知る本 】 エトセトラブックスBOOKSHOPさんに聞く 映画、美術、文学、哲学、科学...本を教えてもらいました 【個人を助ける組織の力、小さな個人が集まって動かすこと】 #MeToo前後の流れを把握しながら、 具体的な行動や未来に繋がるものをという思いで作った年表 【つくることにともなう迷いや痛み】 「初めて東京で会った時の事を覚えていますか?」インタビューより ーーーーー
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『小柳帝のバビロンノート2,3,4』と『バビロン編集ノート』の4冊セット
¥3,238
ライター・編集者・翻訳家、小柳帝さんが毎回興味深い切り口で編集・執筆する映画小冊子『バビロンノート』2,3,4号と、4号を編集する過程でスピンオフ的に生まれた小冊子『バビロン編集ノート 創造する女性たち』、四冊をセットにしました。 ーーーーー ーーーーー 【バビロンノート2号】 「ウェス・アンダーソン映画におけるフレンチ・タッチ」 テキサス出身のウェス・アンダーソンが「フレンチ・タッチ」? それは決して思い込みではない。手がけた作品のディティール・背景、 インタビューや交友関係など、数々の証拠?を吟味して ウェスとフランスの関係を見出していく。 「今観たいフランスの女優・男優」 最後に観たフランス映画を思い出せますか…? いま、フランス映画は俳優も製作陣も新星だらけ。 フレッシュな才能を見逃さないでほしい! そんな思いでレア・セドゥ、コンスタンス・ルソー、ヴァンサン・マケーニュなど 俳優たちの魅力を紹介。 そして、この本のためにインタビューを行った 「映画ライター・小柳帝が出来るまで」 音楽・デザイン・アート・文学など様々な視点から 映画の魅力を伝えてくれる小柳帝さんの、 その視点が生まれる背景が分かります。 ーーーーー 【バビロンノート3号】 「『A24映画』はなぜ面白いのか」 『ミッドサマー』でその名の知れ渡ったA24を徹底解説。 制作会社や配給会社で映画を選ぶと好みのものが見つかりやすくなるかも? 「路上へ」 ストリート・フォトで生身のアメリカと向き合った ロバート・フランク、ソール・ライター、ダイアン・アーバス… 写真と映画、写真とアメリカの関係。 「カミング・オブ・エイジ・ムービーの現在」 子供から大人になるイニシエーションの時期、カミング・オブ・エイジ。 いま、この時期を描く映画の良作がアメリカで生まれ、 ティモシー・シャラメやルーカス・ヘッジズのような俳優が誕生するその訳は。 ーーーーー 【バビロンノート4号】 「女性映画監督史を俯瞰する vol.1~アリス・ギイ、アニエス・ヴァルダ、シャンタル・アケルマン、バーバラ・ローデン、ケリー・ライカート~」 1. アリス・ギイから始まる女性監督の道 映画史とアリス・ギイ/ミュジドラ、デュラック/女性と実験映画/映画業界の職種/アメリカで生まれた女性監督たち/テーマに潜むフェミニズム/実験映画や自主映画という場で/アニエス・ヴァルダの映画の作り方/ヴァルダの視点 2. フランス⇄アメリカ インディーズに見出す表現の場 実験映画の人脈/『モデルショップ』の再評価/『ライオンズ・ラブ』に登場するものの意味 3. 「服従しない」 デルフィーヌ・セイリグのアナザー・サイド 女性解放運動と作品作り/斜めのユーモア/体験を言葉にすること 4. 彼女たちの「ワンダー」ランド 放浪を描く 女性にとっての放浪/『WANDA』の影響 マルグリット・デュラス/女性の放浪/『WANDA』と『冬の旅』の影響 ケリー・ライカート/アケルマンの放浪/アケルマンがドキュメンタリー4部作で描くもの ーーーーー 『バビロン編集ノート 創造する女性たち』 小柳帝さんの「バビロンノート 第4号」を編集する過程でスピンオフ的に生まれた小冊子。2022年に上映された女性監督による映画の上映リストや、フランスの映画学校「フェミス」のこと、エトセトラブックスによる『「創造する女性たち」について知る本』ブックガイドも読み応えあります。 ー 【フランスの映画の学校 フェミスを知る】 映画界に多くの女性クリエイターを輩出し、 CNCも運営に携わる映画の学校「フェミス」を調べてみた 【バビロンノート4号にちなんだ 2022年の上映リスト】 女性が作った貴重な映画の貴重な上映のリストを記録 【「創造する女性たち」について知る本 】 エトセトラブックスBOOKSHOPさんに聞く 映画、美術、文学、哲学、科学...本を教えてもらいました 【個人を助ける組織の力、小さな個人が集まって動かすこと】 #MeToo前後の流れを把握しながら、 具体的な行動や未来に繋がるものをという思いで作った年表 【つくることにともなう迷いや痛み】 「初めて東京で会った時の事を覚えていますか?」インタビューより ーーーーー 送料:300円
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バックヤードを観察する | 今井夕華
¥1,100
「バックヤードウォッチャー」として活動する編集者/ライター今井夕華さんのzine 『バックヤードを観察する』が新入荷。数々の写真、バックヤード/工場を観察する流れやポイントなど。タイムカード型の判型に遊び心あり。 90x205mm / 32ページ / フルカラー WEB連載『今井夕華のバックヤード探訪』も合わせて楽しむのがおすすめ。 https://kenelephant.co.jp/magazine_series/rensai_yuka-imai/ 送料:300円
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『セーファースペース』
¥1,100
(出版社による紹介文) 書店やアート・音楽空間などを「セーファースペース」にしようとする動きが増え、そうした場が注目されています。ジェンダー、セクシュアリティ、障害の有無、人種、国籍、階級、年齢、能力などに基づく差別や抑圧、ハラスメントや暴力をできるだけゼロに近づけ、さまざまな属性を持つ人がお互いを尊重し合える空間をつくる試みを紹介。あらゆる空間をより安全にしていくための一冊です。 ーーー 【目次】 セーファースペースとは 堅田香緒里 集合的なスナップとセイファー・スペース 清水晶子 コラム 1 | セーファースペースステッカーアクション セーファースペースをつくる 本屋lighthouse 本屋メガホン ケルベロス・セオリー 本と喫茶 サッフォー 集まるクィアの会 Chosen Family Shobara NAMNAMスペース コラム 2 | 「読む」から始めるセーファースペース コラム 3 | セーファースペースでのパレスチナ連帯イベント イベントレポート |クラブカルチャーとセーファースペース WAIFU@SUPER DOMMUNE #4 ーーー B6判・60ページ 送料:300円
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Hi, How are you? | shoko mt
¥1,320
当店でロングセラーの旅のZINE。会社を辞めて出かけた約5ヶ月間12カ国のひとり旅。中国、キルギス、ウズベキスタン、トルクメニスタン、イラン、ジョージア、トルコ、モロッコ、スペイン、ポルトガル、キューバ、メキシコ。A5サイズフルカラー44ページに写真も文章もたっぷりと。旅への思いを掻き立てられる一冊。 送料:300円
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パンク的読書ガイド2冊セット
¥1,760
当店でもロング&ベストセラーの『クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書』(2018年刊)と『クソみたいな世界で抗うためのパンク的読書』(2023年刊)をセットにしました。 ーーーーー 第一作『クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書』 ■掲載タイトル 第1章「はみ出す」 「うらおもて人生録」著:色川武大 「アナキズム・イン・ザ・UK 壊れた英国とパンク保育士奮闘記」著:ブレイディみかこ 「断片的なものの社会学」著:岸政彦 「ガケ書房の頃」著:山下賢二 「エリック・ホッファー自伝 構想された真実 」著:エリック・ホッファー 第2章「D.I.Y精神」 「檀流クッキング」著:檀一雄 「あしたから出版社」著:島田潤一郎 「圏外編集者」著:都築響一 「ゼロからトースターを作ってみた結果」著:トーマス・トウェイツ 「壊れた世界で”グッドライフ”を探して」著:マーク・サンディーン 「夜と霧」著:ヴィクトール・E・フランクル 第3章「NO WAR」 「街場の戦争論」 著:内田樹 「憲法九条を世界遺産に」著:太田光・中沢新一 「ぼくらの民主主義なんだぜ」著:高橋源一郎 「一九八四年」 著:ジョージ・オーウェル 「バカボンのパパと読む「老子」」 著:ドリアン助川 「あの素晴らしき七年」著:エトガル・ケレット 第4章「ローカルとユニティ」 「「消費」をやめる~銭湯経済のすすめ~」著:平川克美 「新宿駅最後の小さなお店ベルク」著:井野朋也 「怪しい交遊録」阿佐田哲也 著 「サードウェーブ・コーヒー読本」 著:茶太郎豆央 「田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」」著:渡邉 格 第5章「破壊と構築」 「サンショウウオの明るい禅」著:玄侑宗久 「いのちの食べ方」著:森達也 「学校で教えてくれない音楽」著:大友良英 「勉強の哲学~来るべきバカのために~」著:千葉雅也 第6章「衝動と行動」 「快楽主義の哲学」著:澁澤龍彦 「へろへろ」著:鹿子裕文 「生きているのはひまつぶし」著:深沢七郎 「人間滅亡的人生案内」著:深沢七郎 「モモ」著:ミヒャエル・エンデ A5判 82ページ ーーーーー ーーーーー 第二作『クソみたいな世界で抗うためのパンク的読書』 ■紹介している書籍 『チョンキンマンションのボスは知っている』小川さやか『「国境なき医師団」を見に行く』いとうせいこう/『壁の向こうの住人たち』A.R.ホックシールド/『聖なるズー』濱野ちひろ/『はずれ者が進化をつくる』稲垣栄洋/『ドブロクをつくろう』前田俊彦/『怠惰の美徳』梅崎春生/『結婚の奴』能町みね子/『説教したがる男たち』レベッカ・ソルニット/『ヒロインズ』ケイト・ザンブレノ/『何が私をこうさせたか』金子文子/『フライデー・ブラック』ナナ・クワメ・アジェイ=ブレニヤー/ 『もうひとつの青春 同性愛者たち』井田真木子/『ある奴隷少女に起こった出来事』ハリエット・アン・ジェイコブズ/『牛乳配達DIARY』INA/『テヘランでロリータを読む』アーザル・ナフィーシー/『生き延びるための思想』上野千鶴子/『何でも見てやろう』小田実/『ビリー・リンの永遠の一日』ベン・ファウンテン/『ガザに地下鉄が走る日』岡真理/『脇道にそれる』尹雄大/『ベルリンうわの空ウンターグルンド』香山哲/『現代思想入門』千葉雅也『急に具合が悪くなる』宮野真生子・磯野真穂/『気流の鳴る音』真木悠介/『むしろ、考える家事』山崎ナオコーラ/『うしろめたさの人類学』松村圭一郎/『人新世の「資本論」』斎藤幸平/『ブルシット・ジョブ』デヴィッド・グレーバー/『LONG WAY HOME』カナイフユキ/『ナナメの夕暮れ』若林正恭 A5判 82ページ ーーーーー 825円+935円=1760円 送料:300円
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ふたりのアフタースクール 〜ZINEを作って届けて、楽しく巻き込む〜 | 太田靖久・友田とん
¥1,980
赤坂・双子のライオン堂書店で2020年末から始まった、小説家の太田靖久さんと作家・編集者の友田とんさんによる「作ったZINEを本屋に売り込みする話」連続対談イベントが書籍化。 ZINEを作り、売り歩き、いろんなひとや本屋さんと出会ってきたふたりが、さまざまな課題や新しい取り組みについて、意見交換をし、時に観客を巻き込んで大変盛り上がったという、イベントの熱量ををのままとじこめた一冊。 ZINEやリトルプレスを作って配布販売している人はもちろん、「何かやりたいけど一歩が出せない」と悩んでいる人にもおすすめ。 B6判 ソフトカバー 196ページ 送料:300円
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『われわれの雰囲気』植本一子 碇雪恵 柏木ゆか
¥1,430
ーーー ピコちゃんが倒れた! 約束の時間に友達が来ない。音沙汰もない。何かがおかしい。嫌な予感がする...... 。その予感は的中、友達はいまICUにいて、意識がないらしい。でも、コロナ禍では病院へかけつけることもできない。 目を覚まさない友達をめぐる日々の記録と、意識を取り戻してからの本人による日記を収録。 ー 今振り返って印象に残っているのは、知っていたはずの「人間はみんないつか死ぬ」の中に自分が入っている自覚がなく、今回の怪我と入院でそれが「自分も死ぬ」になったことです。またうまく言葉にできませんが、スイッチがひとつ切り替わったかのようです。そしてそれを形に残せてすごくうれしい。 (おわりにより) ーーー 著者プロフィール 植本一子(うえもと ・いちこ) 1984年広島県生まれ。写真家。2003年にキヤノン写真新世紀で優秀賞を受賞。2013年、「下北沢に自然光を使った写真館 「天然スタジオ」を立ち上げる。著書に『かなわない』など。 碇雪恵(いかり・ゆきえ) 1983年北海道生まれ。ライター。2022年11月に自主制作本『35歳からの反抗期入門』を発売。新宿ゴールデン街のバー「月に吠える」金曜店番。 柏木ゆか(かしわぎ・ゆか) 1983年神奈川県生まれ。CINRA所属。人事・労務担当。国家資格キャリアコンサルタント。 ーーー 送料:300円 ※帯の色はランダムで届きます
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【サイン本】『品品写眞譚Ⅰ』世田谷ピンポンズ
¥1,100
シンガーソングライター世田谷ピンポンズが撮りためた写真と、そこから想起された記憶の断片を集めた随筆集。CD歌詞カードサイズの冊子、封筒入り。写真カード2枚入り。サイン入り。 12cm×12cm 42ページ 送料:300円
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2020-2021 | 佐久間裕美子
¥1,320
佐久間裕美子さんが2020年から2021年にかけて書いた文章の一部をまとめて自主制作した小冊子。全110ページ。 ーーー 【目次】 はじめに 食事とサプライチェーン タイムカプセル コロナウイルスとカンナビス BLMによせて 再編されるストーリー トーンポリスされる革命家 ノーネームと J・コールをめぐる論争 ボディシェイミング スポーツという抑圧 私たちに必要なものはなにか できるだけ誰のことも踏みつけないで生きたいけれど セルフラブ入門 ヘイトクライムについて考える 私を守ってくれる人たち フレデリック・ワイズマンとみんなの図書館 近藤聡乃さんのニューヨーク 終わりに ーーー 送料:300円
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収集百貨2
¥1,100
『収集百貨2』 偏愛的収集の結果を潔く写真のみで見せるzine『収集百貨』の第二弾。写真がパワーアップしてかっこいいです。旅コレクション、封筒の裏側、マグネット、缶、雑がみ他。コレクションのかけらのおまけつき。 送料:300円