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パンク的読書ガイド2冊セット
¥1,760
当店でもロング&ベストセラーの『クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書』(2018年刊)と『クソみたいな世界で抗うためのパンク的読書』(2023年刊)をセットにしました。 ーーーーー 第一作『クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書』 ■掲載タイトル 第1章「はみ出す」 「うらおもて人生録」著:色川武大 「アナキズム・イン・ザ・UK 壊れた英国とパンク保育士奮闘記」著:ブレイディみかこ 「断片的なものの社会学」著:岸政彦 「ガケ書房の頃」著:山下賢二 「エリック・ホッファー自伝 構想された真実 」著:エリック・ホッファー 第2章「D.I.Y精神」 「檀流クッキング」著:檀一雄 「あしたから出版社」著:島田潤一郎 「圏外編集者」著:都築響一 「ゼロからトースターを作ってみた結果」著:トーマス・トウェイツ 「壊れた世界で”グッドライフ”を探して」著:マーク・サンディーン 「夜と霧」著:ヴィクトール・E・フランクル 第3章「NO WAR」 「街場の戦争論」 著:内田樹 「憲法九条を世界遺産に」著:太田光・中沢新一 「ぼくらの民主主義なんだぜ」著:高橋源一郎 「一九八四年」 著:ジョージ・オーウェル 「バカボンのパパと読む「老子」」 著:ドリアン助川 「あの素晴らしき七年」著:エトガル・ケレット 第4章「ローカルとユニティ」 「「消費」をやめる~銭湯経済のすすめ~」著:平川克美 「新宿駅最後の小さなお店ベルク」著:井野朋也 「怪しい交遊録」阿佐田哲也 著 「サードウェーブ・コーヒー読本」 著:茶太郎豆央 「田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」」著:渡邉 格 第5章「破壊と構築」 「サンショウウオの明るい禅」著:玄侑宗久 「いのちの食べ方」著:森達也 「学校で教えてくれない音楽」著:大友良英 「勉強の哲学~来るべきバカのために~」著:千葉雅也 第6章「衝動と行動」 「快楽主義の哲学」著:澁澤龍彦 「へろへろ」著:鹿子裕文 「生きているのはひまつぶし」著:深沢七郎 「人間滅亡的人生案内」著:深沢七郎 「モモ」著:ミヒャエル・エンデ A5判 82ページ ーーーーー ーーーーー 第二作『クソみたいな世界で抗うためのパンク的読書』 ■紹介している書籍 『チョンキンマンションのボスは知っている』小川さやか『「国境なき医師団」を見に行く』いとうせいこう/『壁の向こうの住人たち』A.R.ホックシールド/『聖なるズー』濱野ちひろ/『はずれ者が進化をつくる』稲垣栄洋/『ドブロクをつくろう』前田俊彦/『怠惰の美徳』梅崎春生/『結婚の奴』能町みね子/『説教したがる男たち』レベッカ・ソルニット/『ヒロインズ』ケイト・ザンブレノ/『何が私をこうさせたか』金子文子/『フライデー・ブラック』ナナ・クワメ・アジェイ=ブレニヤー/ 『もうひとつの青春 同性愛者たち』井田真木子/『ある奴隷少女に起こった出来事』ハリエット・アン・ジェイコブズ/『牛乳配達DIARY』INA/『テヘランでロリータを読む』アーザル・ナフィーシー/『生き延びるための思想』上野千鶴子/『何でも見てやろう』小田実/『ビリー・リンの永遠の一日』ベン・ファウンテン/『ガザに地下鉄が走る日』岡真理/『脇道にそれる』尹雄大/『ベルリンうわの空ウンターグルンド』香山哲/『現代思想入門』千葉雅也『急に具合が悪くなる』宮野真生子・磯野真穂/『気流の鳴る音』真木悠介/『むしろ、考える家事』山崎ナオコーラ/『うしろめたさの人類学』松村圭一郎/『人新世の「資本論」』斎藤幸平/『ブルシット・ジョブ』デヴィッド・グレーバー/『LONG WAY HOME』カナイフユキ/『ナナメの夕暮れ』若林正恭 A5判 82ページ ーーーーー 825円+935円=1760円 送料:300円
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成瀬2冊セット
¥3,465
面白すぎる、痛快で爽快、読書の楽しさ満載。成瀬シリーズを2冊セットでお届けします。 ーーーーー 『成瀬は天下を取りにいく』 まっすぐで物事に動じず自分のスタイルを貫き通す主人公・成瀬あかりがとにかく最高。熱い青春物語が嫌いな人にも、この平熱の「自分は自分」という物語ならすすめたい。中高生の時の自分にも絶対読ませたい。ひたすら滋賀県大津市が舞台なのも面白い。街の物語でもある。痛快で爽快。おすすめ。 ★本屋大賞受賞作 四六判 ソフトカバー 204ページ ーーーーー 『成瀬は信じた道をいく』 最高に清々しい主人公成瀬が帰ってきた。前作に少しも引けを取らないどころか軽やかに超えていく面白さに驚愕、そして悶絶。成瀬の周りの人々を描くことによって成瀬がより輝く、みんなも輝く。全部傑作五編入り。このまま永遠に続いてほしい。 四六判 ソフトカバー 208ページ ーーーーーー 送料:300円
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本とコーヒー豆:『読書ブレンド』と『100年後あなたもわたしもいない日に』セット
¥3,300
当店オリジナルのコーヒー豆『読書ブレンド』と、当店のベストセラー、造本も魅力的な短歌とエッセイとイラストの本『100年後あなたもわたしもいない日に』をセットにしました。 ーーーーー 『100年後あなたもわたしもいない日に』 土門蘭さんの短歌と寺田マユミさんのイラスト。歌集であり、画集。文庫本サイズ、ケース付き、本文ページもところどころ切り抜きがあったりと遊び心と美しさを兼ね備えた造本。当店でずっと売れ続けているベストセラーです。 ーーーーー 『読書ブレンド』 群馬のスペシャルティコーヒーの草分け、高崎の名店、トンビコーヒーさんに作ってもらった当店のオリジナルブレンドです。粉でなく豆です、150gです。 華やかな香り、チョコレートのような滑らかなコク、やさしい甘みが特徴。酸味や苦みが突出することなく、飲み疲れない、飲み飽きないマイルド感。読書のおともにもぴったりです。 ※酸味が強すぎるのも、苦くて濃いコーヒーも苦手という方におすすめ。その中間の、バランスの良い美味しさです。 ーーーーーーーーーー 『100年後あなたもわたしもいない日に』1980円 『読書ブレンド』1320円 送料:300円
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パリのガイドブックで東京の町を闊歩する1&2セット
¥2,420
パリのガイドブックで東京の町を闊歩する1 | 友田とん 「パリのガイドブックで東京の町を闊歩する」とはどういうことか?ルール1:東京のガイドブックには頼らない。ルール2:パリのガイドブックは読む。ルールを設けることで逆に自由な視点から東京を感じられる、のか?気になるけれど、そう簡単に結論は出ない、むしろまだ歩き出さない。ふわふわとたゆたう、しかしそれがおもしろい。唯一無二の文章。 新書判 カラー47頁 700円+税 ーーーーー パリのガイドブックで東京の町を闊歩する2 | 友田とん 不思議なタイトルに誘われてページを開くと謎の面白さにハマってしまう人が続出の『パリのガイドブックで東京の町を闊歩する』待望の第二作。ぐっとページ数も増えて読み応え大幅増、そしてなかなか歩き出さない、でもやっぱりそこが面白い。他の誰にも書けない文章をお楽しみください。 新書判 カラー94頁 1500円+税 ーーーーー 送料:合わせて300円 ーーーーー
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本とコーヒー豆:『読書ブレンド』と『愛するということ(新装版)』セット
¥2,750
当店オリジナルのコーヒー豆『読書ブレンド』と、当店ロングセラー(世界的にも超ロングセラー)の愛についての名著『愛するということ(新装版)』をセットでお届けします。コーヒーをいれて、読書タイムをお楽しみ下さい。 ーーーーーーーーーー 『読書ブレンド』 群馬のスペシャルティコーヒーの草分け、高崎の名店、トンビコーヒーさんに作ってもらった当店のオリジナルブレンドです。粉でなく豆です、150gです。 華やかな香り、チョコレートのような滑らかなコク、やさしい甘みが特徴。酸味や苦みが突出することなく、飲み疲れない、飲み飽きないマイルド感。読書のおともにもぴったりです。 ※個人的に最近の浅煎りのコーヒーは酸味が強すぎて苦手、昔ながらの喫茶店のような苦くて濃いコーヒーも苦手。その中間の、バランスの良い美味しさです。似た好みをお持ちの方にはおすすめ。 ーーーーー 『愛するということ(新装版)』 愛とは、愛するとは何かを考えるための必読書。我々が愛だと思っていたものは、欲望や依存ではないだろうか?恋に落ちる際の興奮状態と、愛する人とともに生きるという持続的な状態の違いは何か?恋が冷めたあと、私たちはどうしたらよいのか?愛することは技術であり、習得可能なものであると説く世界的ベストセラー、30年ぶりに訳文を時代に沿って読みやすく改訂した新装版。上品なカバーがとてもいいです。 原著刊行は1956年、時代背景もあり、性差や同性愛についての現代では不適切と言える記述もあるのですが、それ以外の部分については時を経ても大いに読む価値があります。むしろ読者が考えながら批評的に読む必要があるぶん、深い理解にたどり着けるという面もあると思います。一度ならず節目ごとに何度も読み返したい本です。 ーーーーー 『愛するということ(新装版)』1430円 『読書ブレンド』1200円 送料:300円
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ことば選び3冊セット - ことば選び実用辞典・感情ことば選び辞典・情景ことば選び辞典
¥2,079
充実の内容とかわいいカラー、持ち歩けるポケットサイズが人気のことば選び辞典シリーズの中から汎用性の高い『ことば選び実用辞典』と感情にまつわるキーワードから類語が引ける『感情ことば選び辞典』自然に関する言葉や12ヶ月の別名、二十四節気七十二候、季節ごとの動植物などがまとまった『情景ことば選び辞典』の3冊をセットにしました。文章を書くときはもちろん、常日頃読んで日本語力に磨きをかけてください。 【各693円で計2079円(税込)】 【送料:3冊セットで300円】
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ちくま文庫シェイクスピア全集 全33巻セット
¥31,933
ちくま文庫のシェイクスピア全集全33巻のセットです。松岡和子さんが25年かけて全訳し、2021年に完結しました。安野光雅さんによるカバー装画も魅力。 シェイクスピア全集特設ページ https://www.chikumashobo.co.jp/special/shakespeare_zensyu/ 送料:全国一律800円
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富士日記 <新版> 上中下三冊セット
¥3,124
著者武田百合子が夫で作家の武田泰淳と共に富士山麓の山荘とその周辺で過ごした日々を綴る。日常を淡々と書いているのに、視点の良さとキレのいい文体とであまりに面白く、延々読めてしまうすごい日記。 上中下三冊セットでお送りします 送料:520円(レターパックプラス)
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高野秀行さん入門セット『幻獣ムベンベを追え』『辺境中毒!』
¥1,287
「高野秀行さん気になるけどたくさんあるのでどこから読んだらいいかわからない!」という方におすすめのセットです。 高野さんの著作には大きく分けて「冒険長編」「様々な冒険旅行のエピソードを収めた短編集」「自伝系エッセイ」があり、どれも面白い上に、相互に関連して「こっちを読めばあっちが読みたくなり、あっちを読むとそっちも読みたくなる」という効果をもたらすのですが、その中で「冒険長編」と「エピソード短編集」から代表的な2冊を選びました。 『幻獣ムベンベを追え』は高野さんの初著作にして、辺境探検、語学習得、人類学的交流などの魅力がたっぷり詰まった冒険長編。コンゴ奥地の湖に生息するという謎の怪獣「モケーレ・ムベンベ」を探す早稲田大学探検部11名、1981年の旅。「結局いるの?いないの?」よりも、とにかくプロセスが面白いので味わって読んでほしいです。 『辺境中毒!』は高野さんが各地への旅で経験したエピソードを選りすぐったダイジェスト的短編集に加え、各界の著名人との対談、高野さんによる冒険本書評集も収めた幕の内弁当的一冊。この本を読んで気になった冒険の本編を買う、といった広げ方もおすすめ。 ーーー 送料:300円
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『ずこうことばでかんがえる』『ずこうことばでこたえましょう』セット
¥2,860
ずこうをキーワードに、時に固くなってしまった頭を、簡単な言葉で解きほぐす創作・発想のヒント集。創作意欲のスイッチをふっと押してくれる良書です。『ずこうことばでかんがえる』と続編の『ずこうことばでこたえましょう』をセットで。 『ずこうことばでかんがえる』は当店おすすめロングセラーで、一時品切れになるも続編の刊行に合わせ新装版として再登場しました。 四六判変形 ソフトカバー 128頁 送料:300円
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ウチダゴウ詩集2冊セット
¥3,850
詩人ウチダゴウさんの2012年作詩集『空き地の勝手』(の2020年再発版)とその続編である2020年作『原野の返事』の2冊をセットで。 ーーーーー 詩集『空き地の勝手』第2版 — 2012年1月21日初版 2020年6月20日第2版 サイズ 210mm x 135mm 無線綴じ / 52P — 1650円(税込) ーーーーー 詩集『原野の返事』 — 2020年6月20日発行 サイズ 210mm x 135mm 無線綴じ / 72P — 2200円(税込) ーーーーー 送料:300円