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本とコーヒー豆:『読書ブレンド』と『100年後あなたもわたしもいない日に』セット
¥3,300
当店オリジナルのコーヒー豆『読書ブレンド』と、当店のベストセラー、造本も魅力的な短歌とエッセイとイラストの本『100年後あなたもわたしもいない日に』をセットにしました。 ーーーーー 『100年後あなたもわたしもいない日に』 土門蘭さんの短歌と寺田マユミさんのイラスト。歌集であり、画集。文庫本サイズ、ケース付き、本文ページもところどころ切り抜きがあったりと遊び心と美しさを兼ね備えた造本。当店でずっと売れ続けているベストセラーです。 ーーーーー 『読書ブレンド』 群馬のスペシャルティコーヒーの草分け、高崎の名店、トンビコーヒーさんに作ってもらった当店のオリジナルブレンドです。粉でなく豆です、150gです。 華やかな香り、チョコレートのような滑らかなコク、やさしい甘みが特徴。酸味や苦みが突出することなく、飲み疲れない、飲み飽きないマイルド感。読書のおともにもぴったりです。 ※酸味が強すぎるのも、苦くて濃いコーヒーも苦手という方におすすめ。その中間の、バランスの良い美味しさです。 ーーーーーーーーーー 『100年後あなたもわたしもいない日に』1980円 『読書ブレンド』1320円 送料:300円
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音街レコード A面/B面 セット
¥1,980
レコード漫画『音盤紀行』を漫画誌「青騎士」で連載中の毛塚了一郎さんが、商業連載を始める前に書き溜めた自主制作漫画を2分冊で商業出版。7インチレコードを模した正方形の特殊判型での刊行。どちらにも描きおろしカラーピンナップ付き。 ソフトカバー 144ページ(A面)/128ページ(B面) 送料:300円
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パリのガイドブックで東京の町を闊歩する1&2セット
¥2,420
パリのガイドブックで東京の町を闊歩する1 | 友田とん 「パリのガイドブックで東京の町を闊歩する」とはどういうことか?ルール1:東京のガイドブックには頼らない。ルール2:パリのガイドブックは読む。ルールを設けることで逆に自由な視点から東京を感じられる、のか?気になるけれど、そう簡単に結論は出ない、むしろまだ歩き出さない。ふわふわとたゆたう、しかしそれがおもしろい。唯一無二の文章。 新書判 カラー47頁 700円+税 ーーーーー パリのガイドブックで東京の町を闊歩する2 | 友田とん 不思議なタイトルに誘われてページを開くと謎の面白さにハマってしまう人が続出の『パリのガイドブックで東京の町を闊歩する』待望の第二作。ぐっとページ数も増えて読み応え大幅増、そしてなかなか歩き出さない、でもやっぱりそこが面白い。他の誰にも書けない文章をお楽しみください。 新書判 カラー94頁 1500円+税 ーーーーー 送料:合わせて300円 ーーーーー
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『バビロン編集ノート』と『小柳帝のバビロンノート4』の2冊セット
¥1,446
ライター・編集者・翻訳家、小柳帝さんが毎回興味深い切り口で編集・執筆する映画小冊子『小柳帝のバビロンノート』の第四作「女性映画監督史を俯瞰する」と、その編集過程でスピンオフ的に生まれた小冊子『バビロン編集ノート』をセットで。 ーーーーー 【バビロンノート4号】 「女性映画監督史を俯瞰する vol.1~アリス・ギイ、アニエス・ヴァルダ、シャンタル・アケルマン、バーバラ・ローデン、ケリー・ライカート~」 1. アリス・ギイから始まる女性監督の道 映画史とアリス・ギイ/ミュジドラ、デュラック/女性と実験映画/映画業界の職種/アメリカで生まれた女性監督たち/テーマに潜むフェミニズム/実験映画や自主映画という場で/アニエス・ヴァルダの映画の作り方/ヴァルダの視点 2. フランス⇄アメリカ インディーズに見出す表現の場 実験映画の人脈/『モデルショップ』の再評価/『ライオンズ・ラブ』に登場するものの意味 3. 「服従しない」 デルフィーヌ・セイリグのアナザー・サイド 女性解放運動と作品作り/斜めのユーモア/体験を言葉にすること 4. 彼女たちの「ワンダー」ランド 放浪を描く 女性にとっての放浪/『WANDA』の影響 マルグリット・デュラス/女性の放浪/『WANDA』と『冬の旅』の影響 ケリー・ライカート/アケルマンの放浪/アケルマンがドキュメンタリー4部作で描くもの ーーーーー 『バビロン編集ノート 創造する女性たち』 2022年に上映された女性監督による映画の上映リストや、フランスの映画学校「フェミス」のこと、エトセトラブックスによる『「創造する女性たち」について知る本』ブックガイドも読み応えあります。 ー 【フランスの映画の学校 フェミスを知る】 映画界に多くの女性クリエイターを輩出し、 CNCも運営に携わる映画の学校「フェミス」を調べてみた 【バビロンノート4号にちなんだ 2022年の上映リスト】 女性が作った貴重な映画の貴重な上映のリストを記録 【「創造する女性たち」について知る本 】 エトセトラブックスBOOKSHOPさんに聞く 映画、美術、文学、哲学、科学...本を教えてもらいました 【個人を助ける組織の力、小さな個人が集まって動かすこと】 #MeToo前後の流れを把握しながら、 具体的な行動や未来に繋がるものをという思いで作った年表 【つくることにともなう迷いや痛み】 「初めて東京で会った時の事を覚えていますか?」インタビューより ーーーーー
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『小柳帝のバビロンノート2,3,4』と『バビロン編集ノート』の4冊セット
¥3,238
ライター・編集者・翻訳家、小柳帝さんが毎回興味深い切り口で編集・執筆する映画小冊子『バビロンノート』2,3,4号と、4号を編集する過程でスピンオフ的に生まれた小冊子『バビロン編集ノート 創造する女性たち』、四冊をセットにしました。 ーーーーー ーーーーー 【バビロンノート2号】 「ウェス・アンダーソン映画におけるフレンチ・タッチ」 テキサス出身のウェス・アンダーソンが「フレンチ・タッチ」? それは決して思い込みではない。手がけた作品のディティール・背景、 インタビューや交友関係など、数々の証拠?を吟味して ウェスとフランスの関係を見出していく。 「今観たいフランスの女優・男優」 最後に観たフランス映画を思い出せますか…? いま、フランス映画は俳優も製作陣も新星だらけ。 フレッシュな才能を見逃さないでほしい! そんな思いでレア・セドゥ、コンスタンス・ルソー、ヴァンサン・マケーニュなど 俳優たちの魅力を紹介。 そして、この本のためにインタビューを行った 「映画ライター・小柳帝が出来るまで」 音楽・デザイン・アート・文学など様々な視点から 映画の魅力を伝えてくれる小柳帝さんの、 その視点が生まれる背景が分かります。 ーーーーー 【バビロンノート3号】 「『A24映画』はなぜ面白いのか」 『ミッドサマー』でその名の知れ渡ったA24を徹底解説。 制作会社や配給会社で映画を選ぶと好みのものが見つかりやすくなるかも? 「路上へ」 ストリート・フォトで生身のアメリカと向き合った ロバート・フランク、ソール・ライター、ダイアン・アーバス… 写真と映画、写真とアメリカの関係。 「カミング・オブ・エイジ・ムービーの現在」 子供から大人になるイニシエーションの時期、カミング・オブ・エイジ。 いま、この時期を描く映画の良作がアメリカで生まれ、 ティモシー・シャラメやルーカス・ヘッジズのような俳優が誕生するその訳は。 ーーーーー 【バビロンノート4号】 「女性映画監督史を俯瞰する vol.1~アリス・ギイ、アニエス・ヴァルダ、シャンタル・アケルマン、バーバラ・ローデン、ケリー・ライカート~」 1. アリス・ギイから始まる女性監督の道 映画史とアリス・ギイ/ミュジドラ、デュラック/女性と実験映画/映画業界の職種/アメリカで生まれた女性監督たち/テーマに潜むフェミニズム/実験映画や自主映画という場で/アニエス・ヴァルダの映画の作り方/ヴァルダの視点 2. フランス⇄アメリカ インディーズに見出す表現の場 実験映画の人脈/『モデルショップ』の再評価/『ライオンズ・ラブ』に登場するものの意味 3. 「服従しない」 デルフィーヌ・セイリグのアナザー・サイド 女性解放運動と作品作り/斜めのユーモア/体験を言葉にすること 4. 彼女たちの「ワンダー」ランド 放浪を描く 女性にとっての放浪/『WANDA』の影響 マルグリット・デュラス/女性の放浪/『WANDA』と『冬の旅』の影響 ケリー・ライカート/アケルマンの放浪/アケルマンがドキュメンタリー4部作で描くもの ーーーーー 『バビロン編集ノート 創造する女性たち』 小柳帝さんの「バビロンノート 第4号」を編集する過程でスピンオフ的に生まれた小冊子。2022年に上映された女性監督による映画の上映リストや、フランスの映画学校「フェミス」のこと、エトセトラブックスによる『「創造する女性たち」について知る本』ブックガイドも読み応えあります。 ー 【フランスの映画の学校 フェミスを知る】 映画界に多くの女性クリエイターを輩出し、 CNCも運営に携わる映画の学校「フェミス」を調べてみた 【バビロンノート4号にちなんだ 2022年の上映リスト】 女性が作った貴重な映画の貴重な上映のリストを記録 【「創造する女性たち」について知る本 】 エトセトラブックスBOOKSHOPさんに聞く 映画、美術、文学、哲学、科学...本を教えてもらいました 【個人を助ける組織の力、小さな個人が集まって動かすこと】 #MeToo前後の流れを把握しながら、 具体的な行動や未来に繋がるものをという思いで作った年表 【つくることにともなう迷いや痛み】 「初めて東京で会った時の事を覚えていますか?」インタビューより ーーーーー 送料:300円
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自分思い上がってました日記セット | 北尾修一
¥2,420
出版社・百万年書房代表の編集者・北尾修一さんが、ある日突然ガンを告知されたその日からを綴った『自分思い上がってました日記』と続編『調子悪くて当たり前日記』をセットにしました。『自分〜』を読んだら絶対に続編も読みたくなるので。 『自分思い上がってました日記』 A6(文庫サイズ) ソフトカバー 152ページ 1100円 『調子悪くて当たり前日記』 A6(文庫サイズ) ソフトカバー 208ページ 1320円 送料:300円 ーーーーー ★単品もあります 自分思い上がってました日記 https://rebelbooks.theshop.jp/items/84075094 調子悪くて当たり前日記 https://rebelbooks.theshop.jp/items/84075160
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本とコーヒー豆:『読書ブレンド』と『愛するということ(新装版)』セット
¥2,750
当店オリジナルのコーヒー豆『読書ブレンド』と、当店ロングセラー(世界的にも超ロングセラー)の愛についての名著『愛するということ(新装版)』をセットでお届けします。コーヒーをいれて、読書タイムをお楽しみ下さい。 ーーーーーーーーーー 『読書ブレンド』 群馬のスペシャルティコーヒーの草分け、高崎の名店、トンビコーヒーさんに作ってもらった当店のオリジナルブレンドです。粉でなく豆です、150gです。 華やかな香り、チョコレートのような滑らかなコク、やさしい甘みが特徴。酸味や苦みが突出することなく、飲み疲れない、飲み飽きないマイルド感。読書のおともにもぴったりです。 ※個人的に最近の浅煎りのコーヒーは酸味が強すぎて苦手、昔ながらの喫茶店のような苦くて濃いコーヒーも苦手。その中間の、バランスの良い美味しさです。似た好みをお持ちの方にはおすすめ。 ーーーーー 『愛するということ(新装版)』 愛とは、愛するとは何かを考えるための必読書。我々が愛だと思っていたものは、欲望や依存ではないだろうか?恋に落ちる際の興奮状態と、愛する人とともに生きるという持続的な状態の違いは何か?恋が冷めたあと、私たちはどうしたらよいのか?愛することは技術であり、習得可能なものであると説く世界的ベストセラー、30年ぶりに訳文を時代に沿って読みやすく改訂した新装版。上品なカバーがとてもいいです。 原著刊行は1956年、時代背景もあり、性差や同性愛についての現代では不適切と言える記述もあるのですが、それ以外の部分については時を経ても大いに読む価値があります。むしろ読者が考えながら批評的に読む必要があるぶん、深い理解にたどり着けるという面もあると思います。一度ならず節目ごとに何度も読み返したい本です。 ーーーーー 『愛するということ(新装版)』1430円 『読書ブレンド』1200円 送料:300円
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ことば選び3冊セット - ことば選び実用辞典・感情ことば選び辞典・情景ことば選び辞典
¥2,079
充実の内容とかわいいカラー、持ち歩けるポケットサイズが人気のことば選び辞典シリーズの中から汎用性の高い『ことば選び実用辞典』と感情にまつわるキーワードから類語が引ける『感情ことば選び辞典』自然に関する言葉や12ヶ月の別名、二十四節気七十二候、季節ごとの動植物などがまとまった『情景ことば選び辞典』の3冊をセットにしました。文章を書くときはもちろん、常日頃読んで日本語力に磨きをかけてください。 【各693円で計2079円(税込)】 【送料:3冊セットで300円】
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ちくま文庫シェイクスピア全集 全33巻セット
¥31,933
ちくま文庫のシェイクスピア全集全33巻のセットです。松岡和子さんが25年かけて全訳し、2021年に完結しました。安野光雅さんによるカバー装画も魅力。 シェイクスピア全集特設ページ https://www.chikumashobo.co.jp/special/shakespeare_zensyu/ 送料:全国一律800円
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本とコーヒー豆:『読書ブレンド』と『喫茶店で松本隆さんから聞いたこと』セット
¥2,860
当店オリジナルのコーヒー豆『読書ブレンド』と、作詞家・松本隆さんの面白すぎる雑談を収めた『喫茶店で松本隆さんから聞いたこと』をセットにしました。 ーーーーー 喫茶店で松本隆さんから聞いたこと | 山下賢二 京都ホホホ座の山下賢二さんは作詞家・松本隆さんとひょんなきっかけで仲良くなり、よく京都で一緒にお茶したりしているらしいのですが、その時の松本さんの話が毎回あまりに面白くて独り占めしておくのはもったいない!と書籍化に至りました。 例えば「詞的な要素って日常の中に転がってる。iPhoneで自分なりにパパッと、そんなにシリアスにならないで写真を撮るでしょ。で、それをものすごいシリアスに磨いて広げていくと歌の詞になる。その原型は雲の形であったり、木の陰であったりするわけ」というように。伝説の天才は雑談すらこれほど面白いのかとシビれますね。そして普通我々はそれを知ることはないのですが、書籍化されたおかげでこうして読むことができます。 ーーーーー ーーーーーーーーーー 『読書ブレンド』 群馬のスペシャルティコーヒーの草分け、高崎の名店、トンビコーヒーさんに作ってもらった当店のオリジナルブレンドです。粉でなく豆です、150gです。 華やかな香り、チョコレートのような滑らかなコク、やさしい甘みが特徴。酸味や苦みが突出することなく、飲み疲れない、飲み飽きないマイルド感。読書のおともにもぴったりです。 ※酸味が強すぎるのも苦手、苦くて濃いコーヒーも苦手という方におすすめ。その中間の、バランスの良い美味しさです。 ーーーーーーーーーー 『喫茶店で松本隆さんから聞いたこと』1540円 『読書ブレンド』1320円 送料:300円
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パンク的読書ガイド2冊セット
¥1,760
当店でもロング&ベストセラーの『クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書』(2018年刊)と『クソみたいな世界で抗うためのパンク的読書』(2023年刊)をセットにしました。 ーーーーー 第一作『クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書』 ■掲載タイトル 第1章「はみ出す」 「うらおもて人生録」著:色川武大 「アナキズム・イン・ザ・UK 壊れた英国とパンク保育士奮闘記」著:ブレイディみかこ 「断片的なものの社会学」著:岸政彦 「ガケ書房の頃」著:山下賢二 「エリック・ホッファー自伝 構想された真実 」著:エリック・ホッファー 第2章「D.I.Y精神」 「檀流クッキング」著:檀一雄 「あしたから出版社」著:島田潤一郎 「圏外編集者」著:都築響一 「ゼロからトースターを作ってみた結果」著:トーマス・トウェイツ 「壊れた世界で”グッドライフ”を探して」著:マーク・サンディーン 「夜と霧」著:ヴィクトール・E・フランクル 第3章「NO WAR」 「街場の戦争論」 著:内田樹 「憲法九条を世界遺産に」著:太田光・中沢新一 「ぼくらの民主主義なんだぜ」著:高橋源一郎 「一九八四年」 著:ジョージ・オーウェル 「バカボンのパパと読む「老子」」 著:ドリアン助川 「あの素晴らしき七年」著:エトガル・ケレット 第4章「ローカルとユニティ」 「「消費」をやめる~銭湯経済のすすめ~」著:平川克美 「新宿駅最後の小さなお店ベルク」著:井野朋也 「怪しい交遊録」阿佐田哲也 著 「サードウェーブ・コーヒー読本」 著:茶太郎豆央 「田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」」著:渡邉 格 第5章「破壊と構築」 「サンショウウオの明るい禅」著:玄侑宗久 「いのちの食べ方」著:森達也 「学校で教えてくれない音楽」著:大友良英 「勉強の哲学~来るべきバカのために~」著:千葉雅也 第6章「衝動と行動」 「快楽主義の哲学」著:澁澤龍彦 「へろへろ」著:鹿子裕文 「生きているのはひまつぶし」著:深沢七郎 「人間滅亡的人生案内」著:深沢七郎 「モモ」著:ミヒャエル・エンデ A5判 82ページ ーーーーー ーーーーー 第二作『クソみたいな世界で抗うためのパンク的読書』 ■紹介している書籍 『チョンキンマンションのボスは知っている』小川さやか『「国境なき医師団」を見に行く』いとうせいこう/『壁の向こうの住人たち』A.R.ホックシールド/『聖なるズー』濱野ちひろ/『はずれ者が進化をつくる』稲垣栄洋/『ドブロクをつくろう』前田俊彦/『怠惰の美徳』梅崎春生/『結婚の奴』能町みね子/『説教したがる男たち』レベッカ・ソルニット/『ヒロインズ』ケイト・ザンブレノ/『何が私をこうさせたか』金子文子/『フライデー・ブラック』ナナ・クワメ・アジェイ=ブレニヤー/ 『もうひとつの青春 同性愛者たち』井田真木子/『ある奴隷少女に起こった出来事』ハリエット・アン・ジェイコブズ/『牛乳配達DIARY』INA/『テヘランでロリータを読む』アーザル・ナフィーシー/『生き延びるための思想』上野千鶴子/『何でも見てやろう』小田実/『ビリー・リンの永遠の一日』ベン・ファウンテン/『ガザに地下鉄が走る日』岡真理/『脇道にそれる』尹雄大/『ベルリンうわの空ウンターグルンド』香山哲/『現代思想入門』千葉雅也『急に具合が悪くなる』宮野真生子・磯野真穂/『気流の鳴る音』真木悠介/『むしろ、考える家事』山崎ナオコーラ/『うしろめたさの人類学』松村圭一郎/『人新世の「資本論」』斎藤幸平/『ブルシット・ジョブ』デヴィッド・グレーバー/『LONG WAY HOME』カナイフユキ/『ナナメの夕暮れ』若林正恭 A5判 82ページ ーーーーー 825円+935円=1760円 送料:300円
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富士日記 <新版> 上中下三冊セット
¥3,124
著者武田百合子が夫で作家の武田泰淳と共に富士山麓の山荘とその周辺で過ごした日々を綴る。日常を淡々と書いているのに、視点の良さとキレのいい文体とであまりに面白く、延々読めてしまうすごい日記。 上中下三冊セットでお送りします 送料:520円(レターパックプラス)
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本とコーヒー豆:『読書ブレンド』と『こぽこぽ、珈琲』セット
¥2,200
当店オリジナルのコーヒー豆『読書ブレンド』と、31人のコーヒーにまつわるエッセイを収めた『こぽこぽ、珈琲』をセットにしました。 ーーーーー こぽこぽ、珈琲 豪華執筆陣による珠玉の珈琲エッセイ31篇を収録。当然コーヒーを飲みながら読みたい。贅沢な時間。 【目次】 コーヒー革命(湊かなえ) ウィンナーコーヒー(星野博美) コーヒー談義(野呂邦暢) 古ヒー(阿川佐和子) コーヒーとフィルトル(小島政二郎) 一杯だけのコーヒーから(片岡義男) コーヒー哲学序説(寺田寅彦) コーヒーと私(清水幾太郎) コーヒーと袴(永江朗) 一杯のコーヒーから(向田邦子) コーヒー(佐野洋子) ピッツ・バーグの美人――本場「アメリカン・コーヒー」の分量(草森紳一) そしてまたエスプレッソのこと(よしもとばなな) 珈琲(塚本邦雄) ラム入りコーヒーとおでん(村上春樹) トルコ・コーヒー(團伊玖磨) コーヒー(外山滋比古) 三時間の味(黒井千次) カッフェー・オーレー・オーリ(滝沢敬一) ウィンナ・コーヒーが飲みたくなったなあ(植草甚一) 可否茶館(内田百閒) カフェー(吉田健一) ランブル関口一郎、エイジングの果てのヴィンテージ(村松友視) 国立 ロージナ茶房の日替りコーヒー(山口瞳) 極寒のコーヒー、灼熱のコーヒー(畑正憲) ある喫茶店(常盤新平) 京の珈琲(柏井壽) 散歩のときちょっと珈琲を飲みたくなって(泉麻人) 喫茶店学――キサテノロジー(井上ひさし) 蝙蝠傘の使い方(種村季弘) 珈琲の白い花(森本哲郎) ーーーーー 『読書ブレンド』 群馬のスペシャルティコーヒーの草分け、高崎の名店、トンビコーヒーさんに作ってもらった当店のオリジナルブレンドです。粉でなく豆です、150gです。 華やかな香り、チョコレートのような滑らかなコク、やさしい甘みが特徴。酸味や苦みが突出することなく、飲み疲れない、飲み飽きないマイルド感。読書のおともにもぴったりです。 ※酸味が強すぎるのも、苦くて濃いコーヒーも苦手という方におすすめ。その中間の、バランスの良い美味しさです。 ーーーーーーーーーー 『こぽこぽ、珈琲』880円 『読書ブレンド』1320円 送料:300円
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本とコーヒー豆:『読書ブレンド』と『そのときどきで思い思いにアンカーを打つ。』セット
¥3,300
ポケットサイズの辞書のようなたたずまいが美しく、コートのポケットに入れて出かけたい仲西森奈さんの短編小説集『そのときどきで思い思いにアンカーを打つ。』と、当店オリジナルの『読書ブレンド』のセットです。 ーーーーーーーーーー 『そのときどきで思い思いにアンカーを打つ。』 9つのストーリーラインが相互に絡み合ったり、離れたりしながら繰り広げられる連作掌編小説。それぞれ独立して読んでも、ふっと吹き抜けるさわやかな風のように印象を残してゆく50編。ハンディサイズの辞書を模した製本がなんともかわいげがある。ポケットにしのばせて出かけてふとした合間に読みたい本。 ーーーーーーーーーー 『読書ブレンド』 群馬のスペシャルティコーヒーの草分け、高崎の名店、トンビコーヒーさんに作ってもらった当店のオリジナルブレンドです。粉でなく豆です、150gです。 華やかな香り、チョコレートのような滑らかなコク、やさしい甘みが特徴。酸味や苦みが突出することなく、飲み疲れない、飲み飽きないマイルド感。読書のおともにもぴったりです。 ※個人的に最近の浅煎りのコーヒーは酸味が強すぎて苦手、昔ながらの喫茶店のような苦くて濃いコーヒーも苦手。その中間の、バランスの良い美味しさです。似た好みをお持ちの方にはおすすめ。 ーーーーーーーーーー 『そのときどきで思い思いにアンカーを打つ。』1980円 『読書ブレンド』1320円 送料:300円
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高野秀行さん入門セット『幻獣ムベンベを追え』『辺境中毒!』
¥1,287
「高野秀行さん気になるけどたくさんあるのでどこから読んだらいいかわからない!」という方におすすめのセットです。 高野さんの著作には大きく分けて「冒険長編」「様々な冒険旅行のエピソードを収めた短編集」「自伝系エッセイ」があり、どれも面白い上に、相互に関連して「こっちを読めばあっちが読みたくなり、あっちを読むとそっちも読みたくなる」という効果をもたらすのですが、その中で「冒険長編」と「エピソード短編集」から代表的な2冊を選びました。 『幻獣ムベンベを追え』は高野さんの初著作にして、辺境探検、語学習得、人類学的交流などの魅力がたっぷり詰まった冒険長編。コンゴ奥地の湖に生息するという謎の怪獣「モケーレ・ムベンベ」を探す早稲田大学探検部11名、1981年の旅。「結局いるの?いないの?」よりも、とにかくプロセスが面白いので味わって読んでほしいです。 『辺境中毒!』は高野さんが各地への旅で経験したエピソードを選りすぐったダイジェスト的短編集に加え、各界の著名人との対談、高野さんによる冒険本書評集も収めた幕の内弁当的一冊。この本を読んで気になった冒険の本編を買う、といった広げ方もおすすめ。 ーーー 送料:300円
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『ずこうことばでかんがえる』『ずこうことばでこたえましょう』セット
¥2,860
ずこうをキーワードに、時に固くなってしまった頭を、簡単な言葉で解きほぐす創作・発想のヒント集。創作意欲のスイッチをふっと押してくれる良書です。『ずこうことばでかんがえる』と続編の『ずこうことばでこたえましょう』をセットで。 『ずこうことばでかんがえる』は当店おすすめロングセラーで、一時品切れになるも続編の刊行に合わせ新装版として再登場しました。 四六判変形 ソフトカバー 128頁 送料:300円
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ウチダゴウ詩集2冊セット
¥3,850
詩人ウチダゴウさんの2012年作詩集『空き地の勝手』(の2020年再発版)とその続編である2020年作『原野の返事』の2冊をセットで。 ーーーーー 詩集『空き地の勝手』第2版 — 2012年1月21日初版 2020年6月20日第2版 サイズ 210mm x 135mm 無線綴じ / 52P — 1650円(税込) ーーーーー 詩集『原野の返事』 — 2020年6月20日発行 サイズ 210mm x 135mm 無線綴じ / 72P — 2200円(税込) ーーーーー 送料:300円