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Roots the hood 地域を動かすアイデアとクリエイティブ
¥1,980
同社がこれまでに展開してきた質の高い地域プロジェクトの紹介はもちろん、そこに至るまでの考え方や手法などを惜しみなく公開したとてもためになる本。成果物としての映像やポスターは、前段階で抽出した課題、設定した目標を実現するための手段。企画を立てるということ、課題を解決するということに興味があればぜひ手に取っていただきたい一冊。 ーーー (出版社による紹介) 東北、徳島、金沢、つくばみらい、白老。ドローイングアンドマニュアルが培ってきた、地域ブランディング10年の記録。 数々の広告、MV、番組等を制作するクリエイティブカンパニー、ドローイングアンドマニュアル株式会社。本書では同社がこれまでに手がけてきた地方自治体との仕事とその舞台裏を紹介。一過性のバズを狙う企画ではなく、地元に根付き、地元住民と同じ目線でプロモーションについて考えるドローイングマニュアル流の地域ブランディングを10年間の実例をもとに紹介していきます。巻末特典にドローイングアンドマニュアルの企画書も。自治体関係者、観光、そこに関わるクリエイターにもおすすめの一冊です。 【著者プロフィール:ドローイングアンドマニュアル】 DRAWING AND MANUAL (ドローイングアンドマニュアル) 1997年創立。DRAWING AND MANUAL=図画工作を活動の理念とした、映像・デザインを作り続けるクリエイティブカンパニー。広告、テレビ番組、MVといった映像クリエイティブのみならず、教育コンテンツの企画制作、美術館やギャラリーでの展覧会デザインやプランニング、インディペンデントな映像企画制作、インスタレーションやアート作品の創作など、横断的なクリエイティブを精力的に続けている。また、政府機関や公共機関、自治体へのローカルアクションやサステナブル活動に寄与する持続的なプランやクリエイティブを提案している。東京都世田谷区奥沢に本社を置きながら、石川県・徳島県・北海道にも事業所を展開。合言葉は“Good Vibration." ーーー A5判 ソフトカバー 256ページ 送料:300円
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はたらく本屋 | 吉田 亮人 写真 / 矢萩 多聞 著
¥2,420
『朝から晩まで、ひとつの職業の人にはりついて、その仕事や暮らしぶりを見つめてみた。大人と子どもがともに読みながら「はたらく」ことの意味を考えるあたらしい写真絵本シリーズ』というのが出まして、その第一弾として刊行された大阪の小さな町の本屋 長谷川書店さんの働く姿をとらえた本です。良いです。良い町の本屋さんであることがヒシヒシ伝わります。 B5変型判 ハードカバー 24ページ 送料:300円
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『レイアウトは期日までに』碧野圭
¥1,815
天才と言われるブックデザイナーと、契約を切られたばかりの駆け出しデザイナー、得意分野も性格も異なる二人の女性デザイナーが、本づくりとデザインの現場を舞台に繰り広げるお仕事エンターテインメント小説。デザイン、編集、出版、印刷に関わっている人、興味がある人、目指したい人には特におすすめ、刺激になります。仕事のやりとりがリアリティを伴って描写されているのもいいです。「仕事」ってなんだ?「良い仕事」とは?という問いを抱えている人にも読んでほしいです。とりあえず僕は仕事のやる気がすごく出ました。あと犬も出てくるので犬好きにもおすすめ(猫も出ますが犬の方が割合多め)。 四六判 ソフトカバー 272ページ 送料:300円
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働くことの人類学 | 松村圭一郎+コクヨ野外学習センター・編
¥2,200
2020年7月〜2021年2月にかけて公開されたポッドキャスト番組『働くことの人類学』の6つのエピソードと、2020年11月に開催されたイベント「コクヨ野外学習センター presents 《働くことの人類学》タウンホールミーティング」の内容を加筆・編集し、オリジナル企画を加えて書籍化したもの。「うしろめたさの人類学」等の著書がある人類学者・松村圭一郎さんが、研究対象の異なる人類学者をゲストに招き対話するのが基本スタイル。冒頭の深田淳太郎さんとの対話、パプアニューギニアで貝殻通貨を現在も使っているトーライという社会があって、そこは原始社会では全然なく市場経済があって普通の貨幣も使われていて、でも貝殻通貨も非常に重要な役割を持って日常的に使われていて… と、いきなりとんでもなく面白いです。このように人類学の対話を通じて「仕事と自由」を考えるというのが全体のテーマ。巻末の「働くことの図書目録 仕事と自由をもっと考えるためのブックガイド」も必見。 送料:300円 ーーーーー 松村圭一郎さんが自身の専門であるエチオピアでのフィールドワークをもとに断絶した世界をつなぎなおそうとするロングセラー『うしろめたさの人類学』も合わせておすすめです https://rebelbooks.theshop.jp/items/47456244
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職場で傷つく | 勅使川原真衣
¥1,870
「職場で傷ついた人は、企業変革の入り口に立っている。」働く人の8割以上が仕事や職業生活に関して強い不安、悩み、ストレスを感じてるという現代。職場での傷つきは可視化され、ケアされるべき。「傷つき」により毀損されることなく個々の持ち味が最大限生かされる組織であるべき。 第一章で傷つきの棚卸を行い、第二章で「傷ついた」と言わせない・言えないメカニズムを分析、第三章で職場で傷つくことを当たり前にしないために個人や企業ができること・やるべきことを、第四章では社会として傷つきを当たり前にしないために立つべき視座や不可欠な実践について詳説する。 当店でもおすすめしている『「能力」の生きづらさをほぐす』の著者による注目の書。 ーーー 【目次】 第1章 「職場で傷つく」とはどういうことか? 第2章 「職場で傷つく」と言えない・言わせないメカニズム 第3章 「能力主義」の壁を越える 第4章 いざ実践ーー「ことばじり」から社会の変革に挑む ーーー 四六判 ソフトカバー 304ページ 送料:300円
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「能力」の生きづらさをほぐす | 勅使川原真衣
¥2,200
職場や学校で物事がうまくいかないとき、自分がダメなんだと反省してしまうわたしたち。でも、これって本当に自分だけが問題なんだっけ?著者は教育学を修めたのち、外資コンサルファームを経て独立した組織開発の専門家。学校関係者や企業の採用側・マネジメント側の人にもぜひ読んでほしい本。 ーーー 生きる力、リーダーシップ力、コミュ力… ◯◯力が、私たちを苦しめる。組織の専門家が命をかけて探究した、他者と生きる知恵。 前職では「使えないやつ」が、現職では「優秀」になるのはなぜ?移ろいがちな他人の評価が、生きづらさを生み出す能力社会。ガン闘病中の著者が、その実態を教育社会学と組織開発の視点でときほぐし、他者とより良く生きる方法を模索する。 ーーー 日本を代表する企業の人材採用・評価・育成をはじめとした組織開発を専門に活躍する勅使川原真衣氏が、実体験をもとに他者と生きる知恵を示す初の著書を刊行。 勅使川原氏は、BCG、ヘイ グループなど外資コンサルティングファーム出身。ガン闘病をきっかけに、自身が専門とする人材の能力評価や能力開発を謳う商品が「個人を生かすどころか、追い詰めている」と確信します。 本書では、社会矛盾を可視化する教育社会学の視点を交えて、その実態をときほぐし、他者と生きる知恵を模索します。執筆には、人類学者の磯野真穂氏が伴走。子どもたちとの対話形式で、不気味に広がる「能力社会」の危うさに警鐘を鳴らします。 「行きすぎた能力社会じゃ、幼い子どもを残して死にきれない!」 著者は、企業をはじめ、学校や病院、スポーツチーム、ときには家族に寄り添いながら、人と人とのより良い関係性づくりに尽力してきました。能力主義社会の広がりが、人間関係の息苦しさを生んでいると指摘します。本書の設定は、15年後。急降下した上司の評価で病める息子を救うため、あの世からやってきた著者(母)が、子どもたちと対話しながら“他者と生きる知恵”を示します。 ーーー 四六判 ソフトカバー 264ページ 送料:300円
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学芸員しか知らない 美術館が楽しくなる話
¥1,760
展覧会の準備っていつからするの?大きなものだと2,3年前から、通常でも1年以上前から、とか、そういう話をもっと詳しくたくさん聞きたい!という方にとてもおすすめ。 ーーー (出版社による紹介文) 「展覧会はどうやって作っているの?」 「学芸員って何をしているの?」 「アートは役に立たない?」 「おすすめの鑑賞方法は?」 現役学芸員が語る、美術館の舞台裏と美術鑑賞の楽しみ方。 noteの人気連載、待望の書籍化! 著者おすすめの美術館も掲載。 ーーー 四六判変型 ソフトカバー 216ページ 送料:300円
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いいお店のつくり方 保存版
¥2,200
個人店関係者、個人店ファンのバイブル!雑誌IN/SECTSで二度特集された「いいお店のつくり方」は当店でも長らく売れ続けました。理由の一つは、個性的な個人店の立ち上げと経営についてお金の話もかなり隠さずに書かれていること。あまり類例が無いので、とても参考になると評判でした。今回書籍化にあたって17の店主たちのその後のストーリーも新たに取材。ある意味始めることよりも難しい「続けかた」についても読むことができます。たくさん仕入れましたのでぜひ読んでください。書籍のコンセプトを踏まえ、アマゾンで買わずに個人店で買ってください。 ーーー 【いいお店のつくり方 掲載店一覧】 アノニム(フランス料理店) 井倉木材(立ち飲み屋) サウナの梅湯(銭湯) スペース・オー(オルタナティブ・スペース) 誠光社(書店) ビヨンドコーヒーロースターズ(珈琲焙煎所) ホラオーディオ(オーディオメーカー/スペース) ミズタマ舎(器と生活雑貨) メディテーションズ(レコードショップ) スジャータ/豆醍珈琲(コーヒーとお酒) LVDB BOOKS(新刊古書店) アニエルドール(フランス料理店) VOU(雑貨、ギャラリースペース) 酒菜の大きに/オキニコウ(立ち飲み屋) IMA:ZINE(アパレルショップ/ギャラリー/編集業) VINYL7 RECORDS(中古レコードショップ) タビコーヒーロースター(焙煎所・コーヒースタンド) ーーー 四六判 ソフトカバー 496ページ 送料:300円
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私は料理で生きていく 日本の料理界で活躍する女性オーナーシェフ・料理長10人の仕事、生き方、マイルール
¥2,200
まだまだ男性社会な料理業界でバリバリ働く10人。シンプルにみなさんのお話が面白いです。 ーーー (出版社による紹介文) 日本の料理界の第一線で輝く女性オーナーシェフ・料理長10人の仕事と人生を伝える書籍。彼女たちのロングインタビューを中心に1日のスケジュールや料理写真なども掲載。コラムでは海外やレストランシェフ以外の例も紹介する。 ーーー A5判 ソフトカバー 176ページ 送料:300円
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60歳からの生き方図鑑 いくつになっても「今がしあわせ」と言える女性でありたい | 百田なつき
¥2,310
自分らしい生き方を見つけて輝いている60歳以上の女性51人のインタビュー集。年齢を言い訳にしなくていいんだと思える一冊。フルカラーで写真もたくさん。B5の大きめサイズで文字も大きめ。 PART 1:60歳からは好きなことを仕事にする PART 2:60歳からの新たな挑戦 PART 3:いくつになっても自分らしく働く PART 4:60歳からの自分らしい暮らし B5サイズ ソフトカバー 240ページ 送料:300円
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フリーランス大全 | 井戸美枝
¥1,760
デジタル技術によって働き方が多様化した結果フリーランスとして働く人は増えるはず(と思っていたらインボイス制度など国がそれを萎縮させるような政策をたくさん打ってきているんですが…)。生き抜くためのフリーランス本。 ーーー (出版社による紹介文) 話題のインボイス制度もしっかり網羅! 稼ぎ方、届け出、備えまで― フリーランスが老後まで 安心して暮らせるお金のぜんぶ 「人生100年時代」。現役世代として活躍する時間が長くなり、かつ必ずしも安定した雇用が期待できるとは限りません。これからの時代、誰しもが「フリーランス」という選択肢を考えることが必須となりました。また、SNSの普及によってフリーランスの仕事の幅も広がりつつあります。本書では、フリーランスの生き方働き方から、フリーランスとして知っておくべきお金のこと、老後のこと、各種社会保険制度や法律などを、自身もフリーランスとして第一線で活躍し続ける、社会保険労務士でFPの井戸美枝氏が、わかりやすく解説します。 ーーー A5判 ソフトカバー 224ページ 送料:300円
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無職本
¥1,595
ミュージシャン、声優、映画監督、書店主、会社員などさまざまな立場の人が「無職」という肩書がついた時に考えていたこと、感じたことを自由に書いた本。僕自身も無職の時期何度かあったので色々思い出しながら読みました。人間無職の時もあればそうじゃない時もある。 【目次】 無職ってなに?/松尾よういちろう 職業:無職/幸田夢波 無色透明/太田靖久 平日/スズキスズヒロ 底辺と無職/銀歯 僕、映画監督です!/竹馬靖具 浮草稼業/茶田記麦 本のなかを流れる時間、心のなかを流れる時間/小野太郎 四六判 ソフトカバー 168ページ 送料:300円
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転職ばっかりうまくなる | ひらいめぐみ
¥1,760
(出版社による紹介文) 20代で転職6回。「圧倒的成長」をしたくない人のための、ドタバタ明るい転職のすゝめ。こんな会社ばっかりの世の中なんて終わってる--。 個人誌『おいしいが聞こえる』『踊るように寝て、眠るように食べる』が異例の売れ行きを見せるひらいめぐみ、書き下ろし最新作。 生涯年収やキャリアプランよりも大事にしたいことがある人、転職に悩む人、働き方に悩むすべての人たちに送ります。 ー 【目次】 ◎一社目 倉庫、コンビニ ◎はじめての就職活動 ◎二社目 営業 ◎二社目 はじめての休職 ◎三社目 webマーケティング ◎四社目 書店スタッフ ◎五社目 事務局・広報 ◎六社目 編集・ライター ◎七社目 ライター・作家(フリーランス)←「社」ではないですが……。 ◎あとがき ー 四六判 224ページ 送料:300円
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生きるように働く
¥1,980
SOLD OUT
仕事って、働くってなんだっけ?と考えているすべての人へ。読み物としてもとても面白い求人サイト「日本仕事百貨」のナカムラケンタさん初の著書。多様な生き方、働き方、価値観に触れられます。登場する人はカキモリの広瀬さん、日光珈琲/響茶庵の風間さん、6次元ナカムラさんなど二十数名。誰のエピソードも興味深いです。 【送料300円で全国発送】 ※特典ステッカー付き
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働くことの哲学 | ラース・スヴェンセン
¥1,870
ーーー 現代に生きる私たちが幸福で満たされた人生を求めるうえで、仕事はどのような位置を占めるのか。國分功一郎さん推薦! ーーー 働くなかで、私たちは世界に爪あとを残してゆく――生きてゆくにはなんらかの目的や意味が必要であり、そこに仕事は重要なかかわりを持ってくる。ノルウェーの哲学者が、幸福で満たされた生活を求めるうえで、仕事がどのような位置を占めるのかを探求する。 「仕事は人生の意味そのものを与えてくれるか」「自己実現の神話を信じすぎることで、かえって仕事が災いになってはいないか」「給料の額と幸福感は比例するか」……「仕事とはなにか」という問いに手っ取り早い回答を提示しようとするのではなく、仕事のもつさまざまな側面に光をあて多彩なスナップショットを提示する。 ーーー 「生きがい、意味、人生、実存。この本は暇と退屈に向き合うことを運命付けられた人間存在の諸問題に、〈働くこと〉という実に身近な観点から取り組んでいる。読者はここに、いかに生きるべきかという倫理的問いについての一つのヒントを手にするであろう」 國分功一郎 ーーー 【目次】 第二版への序文 序 第1章 呪いから天職へ――仕事の哲学の小史 第2章 仕事と意味 第3章 仕事の割りふり 第4章 仕事とレジャー 第5章 管理されること 第6章 給料をもらうこと 第7章 飽食の時代の仕事 第8章 仕事とグローバリゼーション 第9章 仕事の終焉? 第10章 人生と仕事 読書案内 ーーー 四六判 ソフトカバー 262ページ 送料:300円
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わたし×IT=最強説 女子&ジェンダーマイノリティがITで活躍するための手引書
¥1,870
女子&ジェンダーマイノリティのためのと銘打たれているものの、IT/プログラミング/コーディングに興味があるなら誰が読んでも良い本だと思います。僕も少しだけやっていたことがありますが、コードを書いてプログラムが動くのって、単純に楽しく、ワクワクしますよね。ITで活躍しているロールモデルとして高校生や大学生も紹介されていて、希望があるなと思います。プログラミングってなんなんだ、どうやって学ぶのか、そのあたりがわかり、関心あるなら一度読んで損はないはず。 ーーー プログラミング必修の時代に欠かせない、女子&ジェンダーマイノリティのための新しい進路応援ガイド。 \ITやプログラミングが気になっている人、必読!!/ 「女性は理工系に不向き?」「IT分野は男性ばかり?」という不安を吹き飛ばす、知識とアドバイスが盛りだくさん。読めば力が湧いてくる。「女子だから」にしばられず、あなたがワクワクする道を進もう! 〈本書の魅力は?〉 ◆「なぜ理工系に女子が少ないの?」「IT分野に多様性がないとどうなるの?」という疑問に対して、データを用いながら中高生にもわかりやすく解説。⇒1歩踏みだす勇気が出る! ◆女性ITエンジニアや研究者を含む、16人のインタビューを収録。⇒ロールモデルがきっと見つかる! ◆ITが社会のあらゆる場面で使われ、社会を良い方へ変えてきた事例を多数紹介。⇒ITを身近に感じ、興味が湧く! ◆巻末には「プログラミング学習を今日から始めたい」「仲間と出会えるコミュニティを探したい」といった希望に応える、お役立ち情報をまとめて掲載。⇒次のアクションにつながる! 〈著者はどんな人?〉 IT分野のジェンダーギャップ解消を目指し、女子&ジェンダーマイノリティの中高生〜大学生に無料でプログラミングを学ぶ場を提供しているNPO法人Waffle。「愛情深く、そして論理的に女性をエンパワーメントしたい。むずかしく捉えられがちなテクノロジーを、お菓子のワッフルのようにポップに」(Women AFFection Logic Empowerment)が名前の由来。「第5次男女共同参画基本計画素案」に対するパブリックコメントをはじめとした政策提言も積極的におこなう。 〈どんな人におすすめ?〉 ◆プログラミングやITに興味がある中高生〜大学生と、その保護者。 ◆教育現場で働く人、企業でDXに取り組む人、ITエンジニアの仕事について知りたい人。 = = = スプツニ子!さんも推薦!! 「この本を読んで、コーディングで未来を切り拓こう。 自分の手で未来を創るって、めちゃくちゃ楽しい!」(帯コメントより) = = = 文理選択や進路に悩む10代へ。 たくさんのヒントと勇気を与え、カラフルな選択肢を紹介する、新しい未来地図がここに。 やりたいことに性別は関係ない。女子&ジェンダーマイノリティにあらゆる選択肢を! ーーー A5判 ソフトカバー 176ページ 送料:300円
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【サイン本】就活闘争 20XX | 佐川恭一
¥1,980
ーーー (出版社による紹介文) こんな地獄を乗り越えないと就職できない世の中、間違ってないか――? 20XX年の近未来、「ウルトラベビーブーム世代」の大学生たちが、今とは比べ物にならないほど激化した就職活動に挑む――。 主人公の太田亮介は、就職活動に熱が入っていない京都大学三回生。日本を牛耳る巨大企業「Z社」に入社するため、ようやく重い腰を上げて就活に臨むが……。 銃撃をかわしながら出身大学OBを探す「OB訪問」やSNSでの10万人フォロワー獲得をめざす「インターンシップ」、歴戦の就活猛者たちと激論をかわす「グループディスカッション」、そして多くの就活生が命を落とす「面接試験」。生死を賭けた選考に挑む就活生たちの悲劇を克明に描き、現代の新卒一括採用システムに一石を投じる、“就活エンターテインメント”登場! ーーー 四六判 ソフトカバー 320ページ 送料:300円
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『校閲記者の目 あらゆるミスを見逃さないプロの技術』
¥1,540
ーーー (出版社による紹介文)毎日新聞校閲グループが、日々の業務で見つけた間違い事例を一挙紹介。 赤入れ(直し)のゲラ写真を示しながら、ミス発覚の状況やどう対処したのかなど、当時のエピソードにも言及する。さらに、街で見かけた驚きの誤字事例も掲載。言葉と格闘するプロならではの「ミスゼロ」のノウハウはもちろんのこと、言葉のセンスを磨くためのコツや日本語表現の面白さや奥深さを余すところなく伝える。新聞制作を支える「言葉の番人」ともいうべき校閲記者の醍醐味が堪能できる一冊。 ーーー 目次 第1章 校正おそるべし 「間違い紙面」で校閲力チェック 第2章 「熟考」をなぜ「塾考」にミスパンチ? 誤字・異字同訓 第3章 「1人前」と「一人前」で意味が違う 数字・単位・記号 第4章 イメージ先行?「花向け」「悪どい」 事実誤認・覚え違い 第5章 「雨模様」は降っている? いない? 表現のニュアンス 第6章 品川区の目黒駅、港区の品川駅 固有名詞の落とし穴 第7章 「再選する」?「再選される」? 文法と文脈 ーーー 四六判 ソフトカバー 224ページ 送料:300円
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『フェミニスト・ファイト・クラブ 「職場の女性差別」サバイバルマニュアル 』
¥2,090
職場における女性差別に対して、知恵とユーモアで戦うための本。 ーーー (出版社による紹介文) 「ウォール・ストリート・ジャーナル」ベストセラー! !「Forbes」「CEO Reads」「Bust」「Refinery29」で年間ベストブック入りした超実力派! 「フェミニスト・ファイト・クラブ」、それは実在する女性のつどい。何年もの間、毎月こっそり集まっては女性ゆえに差別される仕事のグチと、それにどう対抗するかの作戦を話し合ってきた。だけど、この本でついに私たちのクラブを公開するときがきた。ここには、女性が反撃するときに必要な、「巧みな戦術のすべて」が書いてある。「ファイト・クラブ」と言ってもただ攻撃するんじゃない。私たちの武器は、たっぷりの知恵、そしてユーモアだ。 ーーー A5変型 ソフトカバー 320ページ 送料:300円
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『男性の繊細で気高くてやさしい「お気持ち」を傷つけずに女性がひっそりと成功する方法』 【著】サラ・クーパー【訳】渡辺 由佳里
¥2,178
最高に皮肉と風刺が効いた一冊、面白い!イラストや図をふんだんに使いながら、女性の「職場あるある」と「男性社会のサバイブ術」を笑い飛ばす。でも笑えるだけでなく本質を突いていて、男性社会に過剰適応するよりも「自分が目指したい生き方」を貫くことの大切さに気づかされるという素敵な本。就職祝いや転職祝いに贈るのにもぴったりかと。 A5変型 ソフトカバー 204ページ 送料:300円
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クリエイティブデモクラシー : 「わたし」から社会を変える、ソーシャルイノベーションのはじめかた
¥3,080
『「プロジェクトにより社会を変えていくこと」を通して、手触り感を失いつつある社会とわたしたち自身をつなぐオルタナティブな民主主義を提案』する。「行政/企業/住民それぞれの立場から一歩目を踏み出すための思考と実践の手引き」。とても気になる本です。 ーーー 民主主義とソーシャルイノベーションについての「デザイン書」 本書は、行政でのイノベーションラボ立ち上げや、地方自治体・企業・住民とともに社会課題に向けた共創に取り組む「一般社団法人 公共とデザイン」が案内する、自分の足元から社会変革への第一歩を踏み出すための思考と実践の手引きです。他者と出逢い、対話し、関わり合うなかで生まれる自身の衝動や好奇心を表現した活動(ライフプロジェクト)を通じて、オルタナティブな民主主義のかたち「クリエイティブデモクラシー」へと至る道筋を示します。国内外20の事例を掲載。パーソンセンタード・リビングラボ「大牟田未来共創センター(ポニポニ)」、デザイン思想家エツィオ・マンズィーニのインタビューも収録。 ーーー 【目次】 はじめに CHAPTER 1 クリエイティブデモクラシー 1-1 デモクラシーの危機とはわたしの危機でもある 1-2 わたしの生き方と民主主義 1-3 クリエイティブデモクラシーとは何か:民主主義と創造性 1-4 クリエイティブデモクラシーとは何か:活動・実験としての民主主義 1-5 クリエイティブデモクラシーとは何か:プロジェクト型の民主主義 CHAPTER 2 ソーシャルイノベーション 2-1 ソーシャルイノベーションとは何か 2-2 デザインとソーシャルイノベーション:社会のリデザインに向けて 2-3 本書におけるソーシャルイノベーションの再定義 2-4 「わたしたち」から始まるソーシャルイノベーション 2-5 ソーシャルイノベーションの発展過程 Chapter 3 イネーブリング・インフラストラクチャ 3-1 人々を「可能にする」インフラストラクチャ 3-2 専門家デザイナーの役割:共通言語としてのカタチづくり 3-3 専門家デザイナーの役割:実験的な文化を醸すためのプロトタイピング 3-4 専門家デザイナーの役割:他者と出逢うためのうつわを編む 3-5 可能にするためのエコシステム構築に向けて 「わたし」から始まる、クリエイティブデモクラシー CHAPTER 4 ケーススタディ 4-1 日常生活のコミュニティ 4-2 うつわとしての行政府 4-3 企業 4-4 マルチセクター インタビュー 1 大牟田未来共創センター(ポニポニ) インタビュー 2 エツィオ・マンズィーニ 著者3人による、もやもや鼎談 あとがき ーーー A5 ソフトカバー 320ページ 送料:300円
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山の上のパン屋に人が集まるわけ | 平田 はる香
¥1,760
東御市の「わざわざ」は2009年に移動販売から始めたパンと日用品のお店。パン屋で当たり前とされる長時間労働がおかしいと思えばそうしなくて済む製法を考える、自店の菓子パンで太ったお客さんを見て商品を食事パン2種だけに絞る、常識にとらわれない経営で、現在三つの店舗を運営、年商3億円以上を売り上げています、すごい…… どんなふうにやってきたのか、気になる方はぜひ読んで。 ーーー ・年間3万人以上が来店 ・自費出版が9千部完売 ・健やかに、年商3億円 都会でうまく生きられずに、長野の地へ。 1人の主婦が移動販売から始めた店は、なぜこんなにも支持されるのか? パンと日用品の店「わざわざ」代表、平田はる香初の著書がついに出版。 ●どこで売る?(どこでお金を稼ぐのか) → 駅前の立地がいい場所ではなく、公共交通機関のない山の上 ●何を売る?(何をお金に変えるのか) → 菓子パンで太ったお客さまを見て、商品を食事パン2種類に ●誰に売る?(誰からお金をもらうのか) → テレビの特集で押し寄せた人に対して、「来ないでください」 うまく生きることよりも、健やかでいられる方法を。 ●パン屋が人間らしい生活をできないのはふつう ●売上を長時間労働でカバーするのはふつう ●利益を出すために人件費を削るのはふつう ●お客さまに「NO」と言えないのはふつう ●成功のためにはヒエラルキーに従うのがふつう 心を犠牲にしてまで、守るべき「ふつう」なんてない。 ーーー 四六判 ソフトカバー 244ページ 送料:300円
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すべての仕事はデザインから始まる。 | カイシトモヤ
¥1,738
近年様々な業界の第一線で働く人と話していて「発注」の重要性が何度も話題に上がりました。店主もデザインの仕事をしており受注側にも発注側にもなることがありますが、基本的に「良い仕事は良い発注から生まれる」と考えています。印刷物、WEBサイト、建築、イベントやキャンペーンなどあらゆるプロジェクトの成否は発注に大きく左右されます。「良い発注」について考える、理念と実践の書で、ぜひ多くの方に読んでもらいたい一冊です。 ーーー 本書では、デザイン発注を切り口に「デザインプロセスのコミュニケーション」「創造性への理解と、センスの育て方」を学べる実践書として、デザイナーでない人がデザインの工程に参加するための具体的な方法をまとめています。 著者はデザイナーとして活動しながら、アートディレクター、東京造形大学の教授の側面を持ち、制作者でもありながらもデザインを発注する立場への造詣も深い方です。 今や、あらゆる業界や業種の人が、デザイン発注の主体になり得る時代。発注者やデザイナーはもちろん、漠然とクリエイティブなことに関わり、創造的な視野を持ちたい、そんな方にも読んでいただきたい1冊です。 デザイン発注とは、単に「依頼を投げる」ことではありません。デザイナーとともに「つくる」ことです。 【もくじ】 第1章:発注とはコミュニケーションである 第2章:具体と抽象のコントロール 第3章:良い発注を作るためのレシピ(基礎編) 第4章:良い発注を作るためのレシピ(応用編) 第5章:デザイナーの頭の中をのぞき見る 第6章:「評価と選択」までがデザイン発注 第7章:デザインプロセスのコミュニケーション 第8章:デザイン発注が生み出すもの 第9章:クリエイティブな発注者になるために ーーー 四六判 ソフトカバー 240ページ 送料:300円
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これから学芸員をめざす人のために | 杉本竜
¥1,870
ーーー 現役博物館長が伝授する、本音の就職ガイド たとえなりたくても採用そのものが非常に少ない職業、学芸員。その狭き門にアルバイト職員が数多く採用されている三重県の桑名市博物館現役館長が、大学では教えてもらえない、学芸員の目指し方とハードで多岐にわたる仕事の内容を事細かに伝授。決して安直に夢を与えることなく、就職してから挫折しないためのノウハウも盛りだくさん。厳しさを増す、令和の時代の博物館学芸員を生き抜くための指南書としてもおススメの一冊です。 ーーー B6判変形 ソフトカバー 248ページ 送料:300円