-
水を招く | 中山博喜
¥2,970
水を招く | 中山博喜 中村哲さんのペシャワール会で5年間活動していた中山博喜さんが撮影していた貴重な写真をまとめた写真集。 ーーー (出版元による紹介) ペシャワール会の現地ワーカーとして五年間共に活動した著者が、一人ひとりの懸命な日常を写し留めた写真とエッセイ 「水を招く」は、作家自らが再発見した貴重な写真群と言えます。2001年から5年間に渡り、ペシャワール会の現地ワーカーとしてパキスタンとアフガニスタンで活動していた中山さんは、中村哲医師とその仲間たちの姿を折々にカメラで写していました。井戸を堀り水路を通す現場や、家族や信仰と共にある日々の表情。個人的な記録・記憶としてしまわれていたそれらの写真は、やがてその意味を変え、私たちに届けられたのです。 国籍や性別、年齢も職種も関係なく、当時一緒に仕事をしていたという仲間たち─。ここには、劇的な出来事や物語はありませんが、土地に根差して生きるひとりひとりの存在と営みが静かに写しとられ、それに真っ直ぐに向き合う写真家の眼差しが息づいています。「水を招く」という行為や祈りは、私たちそれぞれの足元にも通うものであろうと深く響いてくるシリーズです。 ー “本書に収録されている写真は、私がNGO団体・ペシャワール会の現地ワーカーとして、パキスタンとアフガニスタンで活動していた時期に撮影したものです。2006年に帰国したので、かれこれ15年以上も前の話になります。 ペシャワール会は、現地で医療活動を行っていた中村哲医師を応援することを目的として結成された団体ですが、未曾有の大旱魃(だいかんばつ)に直面したことにより、医療活動に加えて、井戸掘り、水路事業、農業と、現地での活動内容は大きく変化しました。 現地で働いていた5年間、私は仕事の合間を縫って写真を撮っていました。そこには、国籍や性別、年 齢も職種も関係なく、当時一緒に仕事をしていた同僚たちが写っています。時にはやんちゃで、それこそ大いに悩ましい問題を巻き起こす連中もいましたが、みんな中村先生と志を共にし、逞しくもユーモラスに活動してきた人たちです。 彼らの奮闘は今もなお続いていて、彼らの家族や現地に生きる多くの人々の暮らしを支えています。それぞれが果たす役割は異なれども、一人ひとりが常に自分の人生を懸命に生きている彼らの姿に、中村先生の言っていた「一隅を照らす」という言葉を思い出すのです。” ──── 中山博喜 ーーー サイズ:H210mm × W148mm 128 pages ハードカバー 水を招く | 中山博喜 中村哲さんのペシャワール会で5年間活動していた中山博喜さんが撮影していた貴重な写真をまとめた写真集。 ーーー (出版元による紹介) ペシャワール会の現地ワーカーとして五年間共に活動した著者が、一人ひとりの懸命な日常を写し留めた写真とエッセイ 「水を招く」は、作家自らが再発見した貴重な写真群と言えます。2001年から5年間に渡り、ペシャワール会の現地ワーカーとしてパキスタンとアフガニスタンで活動していた中山さんは、中村哲医師とその仲間たちの姿を折々にカメラで写していました。井戸を堀り水路を通す現場や、家族や信仰と共にある日々の表情。個人的な記録・記憶としてしまわれていたそれらの写真は、やがてその意味を変え、私たちに届けられたのです。 国籍や性別、年齢も職種も関係なく、当時一緒に仕事をしていたという仲間たち─。ここには、劇的な出来事や物語はありませんが、土地に根差して生きるひとりひとりの存在と営みが静かに写しとられ、それに真っ直ぐに向き合う写真家の眼差しが息づいています。「水を招く」という行為や祈りは、私たちそれぞれの足元にも通うものであろうと深く響いてくるシリーズです。 ー “本書に収録されている写真は、私がNGO団体・ペシャワール会の現地ワーカーとして、パキスタンとアフガニスタンで活動していた時期に撮影したものです。2006年に帰国したので、かれこれ15年以上も前の話になります。 ペシャワール会は、現地で医療活動を行っていた中村哲医師を応援することを目的として結成された団体ですが、未曾有の大旱魃(だいかんばつ)に直面したことにより、医療活動に加えて、井戸掘り、水路事業、農業と、現地での活動内容は大きく変化しました。 現地で働いていた5年間、私は仕事の合間を縫って写真を撮っていました。そこには、国籍や性別、年 齢も職種も関係なく、当時一緒に仕事をしていた同僚たちが写っています。時にはやんちゃで、それこそ大いに悩ましい問題を巻き起こす連中もいましたが、みんな中村先生と志を共にし、逞しくもユーモラスに活動してきた人たちです。 彼らの奮闘は今もなお続いていて、彼らの家族や現地に生きる多くの人々の暮らしを支えています。それぞれが果たす役割は異なれども、一人ひとりが常に自分の人生を懸命に生きている彼らの姿に、中村先生の言っていた「一隅を照らす」という言葉を思い出すのです。” ──── 中山博喜 ーーー サイズ:H210mm × W148mm 128 pages ハードカバー
-
祖父のあつめたメキシコ | 和田 萌
¥6,600
著者の祖父である画家・伊藤髙義さんがメキシコに80回通って集めた膨大な量の民藝品を美しい写真で紹介する本。民藝品自体も、写真も、造本も素晴らしいです。モノとして欲しくなる一冊。 ーーー (出版元による紹介) 画家・伊藤髙義が、1965年から没する2011年までの間、80回も通いつめた国、メキシコ。 その情熱の果てに遺されたのは、家一軒分にもおよぶ膨大な民藝品だった。 本書『祖父のあつめたメキシコ』は、孫でありドキュメンタリー監督の和田萌が、この“遺品”と向き合い、整理し、1冊の本に閉じ込めることで、祖父の人生と情熱を再発見していく。 雑誌『暮らしの手帖』などのデザインを手がける吉田昌平による、愛でたくなるような秀逸な装丁にも注目。伊藤髙義のスケッチから抽出した旅の様子を、活版印刷で表現。 装丁:吉田昌平(白い立体) 編集:松本知己 写真:高橋宗正 仕様:A5・コデックス装/352頁/図版数240点 価格:6,600円(本体6,000円+税) 発売日:2026年6月11日 ーーー 送料:600円(レターパックプラス)
-
カナシイホトケ | 奥山淳志
¥3,740
ーーー (出版元による紹介) 岩手に移住後、カメラを携えはじまった東北の祭礼への旅。そこで目の当たりにするのは、遠い時代の人が創り出し、信じられてきた、神々や仏を迎え送る豊穣な物語が役割を失い、消えゆこうとしている光景だった。 だが、今も変わらぬかたちで祭礼を続ける人たちもいる――北辺の地で死者と共に生きてきた人びとの営み、その地で己の魂と向き合い祈る人の姿。 東北の風景と人の語りが抱く死者たちを想い、今日の死生観を問う17篇。 〈祭礼は人が作り出した「営み」のひとつだ。人は祭礼という「営み」を続けることで精神的な豊かさや強さを培ってきた。しかし、この変わりゆく世界のなかで、「伝統」というだけでこの「営み」が未来永劫続くと誰もが信じているのだろうか。少なくとも僕が見てきた祭礼の多くは「伝統」の前で立ち止まり、逡巡のなかにあるように思えた。もしかして、祭礼は生まれ変わろうとしているのかもしれない。だとしたら、今がその過渡期という気がしてならない。伝統のなかに遠い時代に生きた人の信仰や価値観を見出しながらも、それを捨ててでもそこに代わる新しい何か、この先の世界を生きる人にとって必要な何かを作り出そうとしている時代が「今」なのかもしれない。ただ、現在がそうした時代だとしたら、誰がその終焉を見守るのだろうという問いが僕のなかにはある。誰が受け継がれてきた営みを前にして「役割を果たした、もう十分なんだ」と声を掛け、見送るのだろうか〉(「赤倉の人」より) ーーー A5変型 304ページ 送料:300円
-
NAMI_波 | 梶井照陰
¥4,950
佐渡最北端の寺を守る僧侶にして写真家・梶井照陰さんによる、波を捉えた写真集。 ーーー (出版元による紹介) 伝説の写真集から20年。 新たな波、ここに。 ・ ・ ・ ・ ・ 2004年、第1回フォイル・アワードでグランプリを受賞し、発表された伝説の写真集『NAMI』。 佐渡島から臨む日本海の波を撮った迫力ある作品は、大きな反響を呼びました。 それから20年。 佐渡島最北端の寺を守る僧侶として暮らす写真家・梶井照陰は、いまなお波に向きあいます。 ・ ・ ・ ・ ・ 目の前に広がる海に打ち寄せる波は、 うねり、砕け、ゆらぎ、脈打ち、そして凪ぐ。 刻々とすがたを変え、同じかたちに留まることはない。 日々、海を見つめ、永遠と対峙する── 太古の時代から、動き、揺れ続ける波が見せる一瞬の表情に、 見る者は強く惹きつけられ、心を掴まれる。 ページをめくるたび、新たな感情のうねりが呼び起こされる。 傑作写真集の誕生です! 「沈黙が 裂け うねりが 目をひらく 凪は まだ 眠りの中 光だけが その影を 知っている」 ── 梶井照陰 ーーー A4 ハードカバー 48ページ 送料:300円
-
星空のピルグリム | 瀬戸一洋
¥2,970
夜空に輝く全88星座をテーマにした詩と写真とイラストの本です。美しい装丁。 H190mm ×W148mm フランス装 176ページ 送料:300円
-
いきものがたり | 植田信子
¥2,750
大判サイズで動物の写真が堪能できる写真集です。 ーーー (出版元による紹介) 『いきものがたり』は、動物たちのまなざしや集い生きる姿を捉え、彼らの間で交わされる身体のコミュニケーションをひらいた、植田信子による初写真集です。 「人間だけが特別な存在なのではなく、人間以外の生き物たちにもそれぞれの生活や思いがあり、生きていく上でいろいろなことばを発している」と綴る植田は、動物園や水族館、港、公園など、人のそばで暮らす動物たちに焦点を当てました。 じっと自らの手を見つめる猿、背中を並べ草を食む鹿、頭を寄せるペンギン、夕陽に佇み目を細めるアシカ、魚をくわえてどこかへ行く猫など、私たちが一方的に視線を投げてきた彼らを改めて見つめると、そこにはたしかに、生き物たちによるひとつの社会が編み出されています。 一つひとつのしぐさや表情が新鮮に迫りながら、同時に、俯瞰するような写真家の視点が、生き物のもつ色彩や造形の神秘性をも写し出しています。 「生き物のことばを聞きたくて、知りたくて、時には語りたくて、これからも会いに行きます。」 絵本のようにも感じさせる佇まいをもった本書は、私たち人間も含めた他者の生の不思議さ、わからなさに向かい合う、はじまりの一冊です。 ーーー Size: H215mm ×W305mm 50ページ ハードカバー 送料:300円
-
登場人物未満 | くどうれいん(文)、戸塚純貴(モデル)
¥1,870
都内の遊園地や釣り堀、ボードゲームカフェから、2人の出身地である岩手県の風景まで。各所で撮影された戸塚さんの写真を元に、くどうさんが言葉で紡ぐ「この街のどこかにいるかもしれない人たち」の物語。雑誌『ダ・ヴィンチ』で2023年から約1年連載された企画を書籍化。 四六判 ソフトカバー 160ページ 送料:300円
-
Advanced Pets 成熟した大人たちのファッションとペット | アリ・セス・コーエン(著)、村井理子(訳)
¥3,520
ファッションを楽しむおしゃれなシニア達の写真で知られるアリ・セス・コーエン、映画にもなった『Advanced Style』は当店でもたくさん売れました。本作はペットたちと一緒に写るシニアたちの写真集。 B5変型 ハードカバー 208ページ 送料:300円
-
ぼくのおやつ地図 | 岡本仁
¥2,530
manincafeのIDでインスタに旅する日々をポストする編集者・岡本仁さんによるおやつ案内。コーヒー地図、酒場地図につづく第三弾。 たい焼き、羊羹、桜もち、饅頭、せんべい、あんみつ、かき氷、モンブラン、ロールケーキ、アップルパイ、クッキー、ソフトクリーム、ドーナツ、フルーツパフェ、かき氷、ハムトースト、うどん……和菓子や洋菓子、そして旅の途中で見つけた小腹を満たす軽食まで、日本・海外53都市・104店を紹介。 B6変 ソフトカバー 320ページ 送料:300円
-
カメラじゃなく、写真の話をしよう | 嵐田 大志
¥2,200
『「良い機材で撮る=良い写真」ではない』『「画質」と「写真の良し悪し」には相関性がない』写真を撮っていくなかでついつい陥りがちな、「自分はどんな写真が撮りたいのか」に向き合わずにカメラやレンズのことばかり考えてしまう問題にバサバサと切り込み、写真との向き合い方を正すきっかけを与えてくれる本。技術自慢・画質自慢ではない著者の作例が良いので説得力があります。 ーーーーー 【目次】 ■opening gallery ■第1章 カメラ沼にハマった先で僕が考えたこと episode1 「良い機材で撮る=良い写真」ではない理由 episode2 カメラ選びの基準 episode3 デジタルカメラとフィルムカメラ episode4 写真歴が長い人にこそスマートフォン撮影をすすめる理由…ほか gallery 定点観測 東京の空 column_01 僕がカメラに費やしたお金の話 ■第2章 「押せば写る時代」の撮影技術を考えてみる episode7 僕がオートで撮る理由 episode8 撮影技術は均質化し、重要性が低下する episode9 テクニックは手段であって目的ではない episode10 「好き」の正体を言語化しよう…ほか gallery 僕たちの夏休み column_02 スマホ編集のススメ ■第3章 もっと写真と向き合うために episode16 テーマを決めて撮ること episode17 定番写真集を読むべき理由 episode18 家から300m以内で撮る episode19 とにかく枚数を撮れ! の罠…ほか gallery 愛しきハワイ column_03 僕の好きな写真集 ■第4章 写真の本質を考える episode31 写真とは何か(1) episode32 写真とは何か(2) episode33 写真によって異なる時間感覚 episode34 間口が広く、奥が深い写真道…ほか gallery 大切な人 ーーーーー 送料:300円
-
チュコトカ 始まりの旅 ユーラシア大陸最東端へ | 後藤悠樹
¥2,200
ーーー 「チュコトカ」――そこはしばしば「地球の果て」とも称される極北の地で、星野道夫(1952-1996)が急逝する直前に訪れていた場所の一つである。 1996年夏、アラスカの対岸とも言えるチュコトカへの旅で、星野道夫はひときわ印象的な先住民の家族と出会い、その家族の写真を撮影し、日誌に残していた。しかし、一連の旅でまとめる予定であった作品は、彼の突然の逝去により、未完のまま歳月は過ぎていった。 それから20年後の2016年夏、偶然の積み重ねにより、ひとりの写真家が、星野の遺した一枚の家族写真を手に、チュコトカへ向かい、新たな旅を始めた。 きらめくツンドラ、吹きさらしの海獣の骨、先住民チュクチやエスキモーの人々の暮らし、そして星野が写したミーシャの一家との出会い……。 旅はまだ、続くはずだった。 2026年現在、アメリカとの国境に位置するチュコトカは、ロシア・ウクライナを巡る国際情勢の悪化により、事実上、渡航不可能となった。 かの地に生きる人々や自然を、写真と日誌で記録にとどめた、奇跡のような一冊。 ーーー 【著者略歴】 後藤悠樹〈ごとう・はるき〉 1985年大阪生まれ。2006年よりライフワークとしてサハリン(樺太)の取材を始め、長期滞在を繰り返す。2018年には『サハリンを忘れない――日本人残留者たちの見果てぬ故郷、永い記憶』(DU BOOKS)刊行。代表的な写真展に「Всматриваясь в Сахалин(邦題:サハリンを見つめて)」(ロシア・サハリン州立美術館、2018年)などがある。その他の著書に、写真を担当した、『サハリン残留――日ロ韓100年にわたる家族の物語』(高文研)がある。 ーーー A5 ハードカバー 128ページ 送料:300円
-
明るい部屋 写真についての覚書 | ロラン・バルト
¥3,080
哲学者・記号学者・批評家であるロラン・バルトが写真の本質を掘り下げる。写真論の古典として広く読まれている一冊。 ーーー 《狂気をとるか分別か? 「写真」はそのいずれをも選ぶことができる。「写真」のレアリスムが、美的ないし経験的な習慣(たとえば、美容院や歯医者のところで雑誌のぺージをめくること)によって弱められ、相対的なレアリスムにとどまるとき、「写真」は分別のあるものとなる。そのレアリスムが、絶対的な、始源的なレアリスムとなって、愛と恐れに満ちた意識に「時間」の原義そのものをよみがえらせるなら、「写真」は狂気となる》(ロラン・バルト) 本書は、現象学的な方法によって、写真の本質・ノエマ(《それはかつてあった》)を明証しようとした写真論である。細部=プンクトゥムを注視しつつ、写真の核心に迫ってゆくバルトの追究にはまことにスリリングなものがある。 本書はまた、亡き母に捧げられたレクイエムともいえるだろう。私事について語ること少なかったパルト、その彼がかくも直接的に、母の喪の悲しみを語るとは! 本書は明らかに、著者のイメージ論の総決算であると同時に、バルトの『失われた時を求めて』となっている。《『明るい部屋』の写真論の中心には、光り輝く核としての母の写真の物語が据えられている》(J・デリダ) ーーー 四六判 ハードカバー 194ページ 送料:300円
-
SWISS(3rd edition) | 長島有里枝
¥5,500
長島有里枝さんの名作写真集『SWISS』の3rd editionです。カバーの色が全22色あり、当店には現在濃藍があります。 ーーー 「どれほど壮大な夢想をしていようとも、人が思考するときに目に映るのは、自分の寝室のように慣れ親しんだ、些細な風景である」(2010 年個展「SWISS+」に寄せたアーティスト・ステートメントより) 2007年にスイス エスタバイエ・ル・ラックにあったVillage Nomadeのレジデンシープログラムに参加した際に撮影した写真と日記によって構成。 これらの写真は、長島の亡くなった祖父の家から見つかった、25年ほど前に祖母が撮影し、箱に大切にしまっておいた花の写真にインスパイアされたもので、Village Nomadeの敷地内の草花や、部屋の光景、伴っていた息子などが写されている。 また、スイスの澄んだ空気の中で生まれた写真と言葉をそのまま束ねたスクラップブックのように、写真ページ、テキストページ、クラフトペーパーがランダムに綴じられ、 航空券のしおりやメモ書きも挟み込まれる。 手にとるひと、それぞれの思いとリンクするように、第3版の表紙は、22色もの布で覆われた。 「SWISS」は、デビュー以来常に「家族」というテーマのもとに写真を撮影してきたアーティスト長島有里枝の核心を静謐にひらく。 今は亡き祖母とお互いの花の写真を通して向き合い、遠いひとに思いを馳せ、近いはずのひとと心を見つめ合った時間が凝縮された美しい一冊。 ーーー H290mm × W215mm 布張りハードカバー 214ページ 送料:300円
-
日本民藝館所蔵バーナード・リーチ作品集
¥3,080
大きめの判型でバーナード・リーチの作品をじっくりと味わえるすばらしい本。盟友・柳宗悦が蒐集した陶磁器・エッチング・素描から170点を精選し、西洋古家具の逸品を背景にオールカラーで撮影。 B5判 ソフトカバー 160ページ 送料:300円
-
FLOWER - 野口恵太
¥3,850
写真家・野口恵太が「無自覚の美」をテーマにガラスを通して見える幻想的な花々を撮り下ろした写真集。写真はもちろん、印刷も造本も美しく、ずっと眺めていたくなる一冊。贈り物にも最適。 A4判 縦290mm 横210mm 厚さ9mm 重さ 565g 64ページ 価格 3,500円+税 送料300円
-
【サイン本】ゆびさきのこい Outsider Photography in Japan | 都築響一 編
¥4,180
ゆびさきのこい Outsider Photography in Japan | 都築響一 編 都築響一さん編、いわゆる「普通」ではない写真表現を続ける13名のヒストリーと作品。 ★著者サイン本をお届けします。 ーーーーー (出版社による紹介) ただギターを弾いて、ノートにリリックを書くように、写真だってデジカメやスマホで撮りまくればいい。 思いや衝動がもっともダイレクトに、エモーショナルに表現と結びつく視覚の楽器、それがカメラなのだから。 写真界の外側にいる孤独な長距離走者たちが、いま突きつける写真の本分。 コラージュ、ダクト、太もも、SLと美女など、特異な撮影手法や被写体、さらにはカメラすら使わずに写真表現を続けるフォトグラファー13名の作品とヒストリーを、オールカラー、日英バイリンガル仕様でお届けする作品集‼ ーーーーー A4判 ソフトカバー 288ページ 送料:430円(レターパックライト)
-
ウェス・アンダーソンの冒険旅行
¥4,070
ウェス・アンダーソンの冒険旅行 前作『ウェス・アンダーソンの風景』が当店でも大好評、世の中的にも2万部の大ヒットとなり、展覧会に多くの観客が訪れました。その続編。インスタグラムの「ウェス・アンダーソン映画に出てきそうな風景を共有するコミュニティ」Accidentally Wes Anderson(AWA)から生まれた写真集です。またしても本当に見ていて楽しい、わくわくする本です。 B5 ソフトカバー 368ページ 送料:300円
-
新世界より | オカダキサラ
¥3,960
奇跡的な瞬間を美しい構図でとらえた写真の数々、かなり好きです。オカダキサラさんはずーっとカメラを首から下げていて、その瞬間を逃さないんだそうです。 ーーー 何気ない日常のなかにある偶然の交なりから生じる奇跡的な“瞬間”をとらえる写真家・オカダキサラ。彼女の写真からは様々な物語が立ち上がってくる。そんな“瞬間”をとらえた1枚のストリートスナップと、独特な視点から綴られるテキストを一対として構成される作品をオールカラーで全100点収録。 偶然性と構成美を共存させた唯一無二のスタイルが、メディアをはじめ多くの注目を集める気鋭の写真家による初の作品集。日英バイリンガル仕様。 ーーー B5変型 ハードカバー 200ページ 送料:300円
-
グンマ コンプレックス
¥1,500
群馬県邑楽町出身で太田高校→東大建築科と進み現在は建築専門の出版社で働く神谷彬大さんが自主制作した、建築と都市を中心に群馬を考える写真&エッセイ。まずA5横の判型を生かした建築写真の数々が素晴らしく、良質な群馬の建築写真集として楽しめます。写真に一言ずつ添えられたコメントも味わいが深まります。エッセイでは自らが感じたコンプレックスやカルチャーショックについて分析しており、こちらも興味深いです。群馬ローカルZINEの良作。 企画・文章:神谷彬大 撮影・デザイン:岡本章大 ーーー A5横 中綴じ 48ページ ーーー 送料:300円
-
ADM Asia's own unhinged club culture | Soi48
¥4,400
DJユニットSoi48がアジア各国のダンスミュージックの現場をとらえたバキバキにかっこいい写真集が入荷!紙面からエネルギーが伝わってくる一冊。印刷も綺麗だし、丸ごとシュリンクされた装丁も最高です。 ADM(Asian Dance Music)はアジア各地に分布するエレクトロニック・ダンスミュージックのことで、音楽の様式だけでなく、夜遊びの作法や空間デザイン、照明なども含めた文化全体を指す。均質化する世界のなかで輝きを放つ、地域独自のスタイル、創意工夫、情熱。それらをビジュアルで伝える写真集。 257mm × 182mm 中綴じ 228ページ(オールカラー) 送料:300円
-
他者の苦痛へのまなざし | スーザン・ソンタグ
¥2,200
現代における写真=映像の有効性を真摯に追究した〈写真論〉 ーーー (出版元による紹介) 現代社会における際だった特徴は、世界中で起こっている悲惨事を目にする機会が無数に存在するということである。戦争やテロなど、残虐な行為を撮った映像はテレビやコンピューターの画面を通して日常茶飯事となった。しかし、それらを見る人々の現実認識はそうしたイメージの連続によってよい方向へ、例えば、戦争反対の方向へと変化するだろうか? 本書は、戦争の現実を歪曲するメディアや紛争を表面的にしか判断しない専門家への鋭い批判であると同時に、現代における写真=映像の有効性を真摯に追究した最新の〈写真論〉でもある。自らの戦場体験を踏まえながら論を進めるなかで、ソンタグは、ゴヤの「戦争の惨禍」からヴァージニア・ウルフ、クリミア戦争からナチの強制収容所やイスラエルとパレスチナ、そして2001年9月11日のテロまでを呼び出し、写真のもつ価値と限界を検証してゆく。さらに本書は戦争やテロと人間の本質、同情の意味と限界、さらに良心の責務に関しても熟考をわれわれに迫る、きわめて現代的な一冊である。 【目次】 1 1938年6月、ヴァージニア・ウルフの『三ギニー』が世に出た。このなかでウルフは、 2 どこかの国で起こっている惨禍の見物人であることは、典型的な現代の経験であって、 3 苦しみを容認せず、苦しみに抵抗することは、何を意味するのか。 4 死の瞬間を捉え、それをいつまでも記憶にとどめさせることはカメラのみができること 5 現代の期待と現代の倫理的感情の中核には、戦争は止められないものであるにせよ、 6 人はきわめて残忍な行為や犯罪を記録した写真を見る義務を感じることができる。 7 写真のインパクトについて、今や常套句となりつつある、二つの広く流布した思想を 8 これは地獄だと言うことは、 9 或る写真、例えば1943年にワルシャワのゲットーで、両手を挙げて ーーー 四六判 ハードカバー 168ページ 送料:300円
-
活字を拾う―グラフィックデザインと活版印刷をつなぐ | 著者:村田良平 写真:マツダナオキ
¥2,530
廃業する活版印刷所の印刷機と活字を引き継ぎ、会社を辞めて独立開業した京都一乗寺「りてん堂」のフォトエッセイ。活版印刷に興味があるすべてのみなさんへ。 ーーー 2012年、京都のある活版印刷所がその歴史に幕を降ろした。そして、その活版印刷所の道具や活版機が、ある人物によって引き継がれ、今もなお、活版機の心地よい音を響かせながらせっせと活字を刻んでいる――。 グラフィックデザイナーであり、活版印刷工でもある「りてん堂」店主・村田良平さんが、活版印刷とそれに関わる道具や職人の姿への思いを綴り、写真家・マツダナオキさんの写真を添えて贈るフォト・エッセイ。 ーーー B5判変形 ソフトカバー 送料:300円
-
写真講義【新装版】 | ルイジ・ギッリ
¥6,600
イタリア写真界の巨匠による濃密な写真講義。カラー図版多数収録。 ーーー (出版元による紹介) 捨てられない絵葉書のような、密やかなイメージを撮りつづけた写真家ルイジ・ギッリ(1943-1992)。その何気ない一枚の背後には、イメージに捉われ、イメージを通して思考する理論家ギッリがいる。自らの撮影技術を丁寧に示しながら、写真の魅力を熱く静かに語りかける。イタリア写真界の無名の巨匠がのこした最後の授業。 「多くの人が写真はもはや時代遅れ、ビデオ、映画、新しい表現体系、デジタル映像に追い越されてしまったと言うのは偶然ではありません。けれども私は、写真にはそうしたすべてを超越し、まったく異なる仕方で世界と関係を築く力があると信じています。かつて写真は、何かを知るため、あるいは何かを肯定し、応えを提供する表現でした。現在ではそうではなくなりつつあります。しかしたとえそうでも、やはり写真は、世界に対して問いを投げかけるための言語であり続けています。かならずしも応えを得られるわけではないかもしれませんが、写真にはまだこの偉大な潜在能力があると思います。私は人生で、外部世界と関わりながら、まさしくこの方向に向かって歩んできました。決して問いの応えは見つからないと分かっていますが、問いを投げかけることをやめるつもりはありません。なぜなら、このことがすでにひとつの応えの形だと私には思われるからです」(本書「自分を忘れる」より) ーーー A5変型 ハードカバー 256ページ 送料:300円
-
九龍城探訪 魔窟で暮らす人々
¥3,850
在りし日の九龍城をとらえたカラー写真320枚と32人へのインタビュー。二人の写真家が4年にわたって丹念に撮影・取材した成果で、第一級の貴重なドキュメンタリーと言えます。 B5判 ソフトカバー 216ページ 送料:300円
