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わたし×IT=最強説 女子&ジェンダーマイノリティがITで活躍するための手引書
¥1,870
女子&ジェンダーマイノリティのためのと銘打たれているものの、IT/プログラミング/コーディングに興味があるなら誰が読んでも良い本だと思います。僕も少しだけやっていたことがありますが、コードを書いてプログラムが動くのって、単純に楽しく、ワクワクしますよね。ITで活躍しているロールモデルとして高校生や大学生も紹介されていて、希望があるなと思います。プログラミングってなんなんだ、どうやって学ぶのか、そのあたりがわかり、関心あるなら一度読んで損はないはず。 ーーー プログラミング必修の時代に欠かせない、女子&ジェンダーマイノリティのための新しい進路応援ガイド。 \ITやプログラミングが気になっている人、必読!!/ 「女性は理工系に不向き?」「IT分野は男性ばかり?」という不安を吹き飛ばす、知識とアドバイスが盛りだくさん。読めば力が湧いてくる。「女子だから」にしばられず、あなたがワクワクする道を進もう! 〈本書の魅力は?〉 ◆「なぜ理工系に女子が少ないの?」「IT分野に多様性がないとどうなるの?」という疑問に対して、データを用いながら中高生にもわかりやすく解説。⇒1歩踏みだす勇気が出る! ◆女性ITエンジニアや研究者を含む、16人のインタビューを収録。⇒ロールモデルがきっと見つかる! ◆ITが社会のあらゆる場面で使われ、社会を良い方へ変えてきた事例を多数紹介。⇒ITを身近に感じ、興味が湧く! ◆巻末には「プログラミング学習を今日から始めたい」「仲間と出会えるコミュニティを探したい」といった希望に応える、お役立ち情報をまとめて掲載。⇒次のアクションにつながる! 〈著者はどんな人?〉 IT分野のジェンダーギャップ解消を目指し、女子&ジェンダーマイノリティの中高生〜大学生に無料でプログラミングを学ぶ場を提供しているNPO法人Waffle。「愛情深く、そして論理的に女性をエンパワーメントしたい。むずかしく捉えられがちなテクノロジーを、お菓子のワッフルのようにポップに」(Women AFFection Logic Empowerment)が名前の由来。「第5次男女共同参画基本計画素案」に対するパブリックコメントをはじめとした政策提言も積極的におこなう。 〈どんな人におすすめ?〉 ◆プログラミングやITに興味がある中高生〜大学生と、その保護者。 ◆教育現場で働く人、企業でDXに取り組む人、ITエンジニアの仕事について知りたい人。 = = = スプツニ子!さんも推薦!! 「この本を読んで、コーディングで未来を切り拓こう。 自分の手で未来を創るって、めちゃくちゃ楽しい!」(帯コメントより) = = = 文理選択や進路に悩む10代へ。 たくさんのヒントと勇気を与え、カラフルな選択肢を紹介する、新しい未来地図がここに。 やりたいことに性別は関係ない。女子&ジェンダーマイノリティにあらゆる選択肢を! ーーー A5判 ソフトカバー 176ページ 送料:300円
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マンガと図鑑でおもしろい! わかるノーベル賞の本 自然科学部門 | うえたに夫婦 (著), 若林文高 (監修)
¥1,760
リチウム電池、ワクチン、血液型など身近なことがらからノーベル賞の発見を紹介して、自然科学に興味が芽生える構成。ふりがなが付きで小学生から楽しめます。大人が読んでも面白いです。 A5 ソフトカバー 208ページ 送料:300円
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今さら聞けない人体の超基本
¥1,540
イラストと図をふんだんに使って人体の構造や仕組みを1トピック見開き2ページで解説する本。健康維持、トレーニングなど目的意識を持って読んでもいいし、純粋に知ることを楽しみながら毎日少しずつ読んでもいい。身体を理解する解像度がグンと上がる。一家に一冊あってもよいのでは。 ーーー (出版社による紹介文)知っているようできちんと知らない人体の構造やしくみを解説。トレーニングやダイエットをする前に知っておきたいこと、栄養について、病気やけがが治るしくみ、心と体の関係など、これまで学校の授業や実体験などから断片的に習得した知識を、改めて総合的におさらいできる。 ーーー A5 ソフトカバー 224ページ 送料300円
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イラスト図鑑 リーブル「樹木」
¥2,530
絵がとてもよく、内容もしっかりしていて、学ぶことの楽しさが伝わってくるようなイラスト図鑑です。 ーーー 「観察すること」に主眼をおいたフランス発のイラスト図鑑。樹木ってなに? どのように生まれて、どんなふうに育つの? 樹木のもっている力ってなんだろう? 葉、花の役割、木の一生などのテーマをわかりやすく紹介します。登場する世界の樹木は100種類以上。身近な自然の秘密に迫ります。 ーーー 【目次】 樹木はどんな植物なの?(ふしぎな植物/硬くてたくましい幹!/葉の種類もいろいろ!) 樹木はどうやって大きくなるの?(太く、広く、高く成長する/根から水を吸収する/葉で養分を作る) 樹木はどうやって生まれるの?(種子の特徴/花の役割/他の繁殖方法) 樹木はどんな力を持っているの?(環境に適応する/木材になる/実をつける) すばらしい樹木の世界(世界記録を持つ樹木/落葉樹/常緑樹/華やかな樹木/世界のふしぎな樹木) ーーー 257×241ミリ ハードカバー 72ページ 送料:300円
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幻覚剤は役に立つのか | マイケル・ポーラン
¥3,520
ーーーーー 「不安障害」「依存症」「うつ病」「末期ガン」等への医学的利用の可能性と、“変性する意識”の内的過程を探る画期的ノンフィクション。『雑食動物のジレンマ』『人間は料理をする』の著者が丁寧な取材で幻覚剤の歴史を紐解き、自らも体験することで得た最新の知見と示唆の書。ニューヨークタイムズ紙「今年の10冊」選出(2018年)。 ーーー 【目次】 プロローグ 新たな扉 第1章 ルネッサンス 第2章 博物学―キノコに酔う 第3章 歴史―幻覚剤研究の第一波 第4章 旅行記―地下に潜ってみる 第5章 神経科学―幻覚剤の影響下にある脳 第6章 トリップ治療―幻覚剤を使ったセラピー エピローグ 神経の多様性を讃えて ーーー 【著者紹介】マイケル・ポーラン 作家、ジャーナリスト、活動家。ハーヴァード大学英語学部でライティング、カリフォルニア大学バークレー校大学院でジャーナリズムを教える。卓抜したジャーナリズムの手法に、人類学、哲学、文化論、医学、自然史など多角的な視点を取り入れ、みずからの体験も盛り込みながら、植物、食、自然について重層的に論じることで知られる。2010年、「Time」誌の「世界で最も影響力を持つ100人」に選出。受賞歴多数 ーーーーー 四六判 ハードカバー 535ページ 送料:520円
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眠りつづける少女たち―脳神経科医は“謎の病”を調査する旅に出た | スザンヌ・オサリバン
¥2,750
オリヴァー・サックスの後継者として注目される脳神経科医が、世界各地で出会った奇妙な心因性疾患の背後に見たものとは――2021年《英国王立協会科学図書賞》最終候補作 世界は一様ではなく、西洋医学は万能ではない。 何が病気で、何が正常か、誰が定義できるのか? ◎スウェーデンの難民家庭の少女たちに広まった「あきらめ症候群」(第1章、第4章) ◎ニカラグアに現存する幻視や憑依を主症状とする「グリシシクニス」(第2章) ◎カザフスタンの鉱山町で発生した「眠り病」(第3章) ◎キューバ駐在のアメリカとカナダの外交官らが罹患した「ハバナ症候群」(第5章) ◎コロンビアの女子学生たちに集団発生した「解離性発作」(第6章) ◎アメリカ北東部の地方都市ル・ロイと南米のガイアナで発生した「集団心因性疾患」(第7章) ◎ロンドンの病院で著者が担当した患者の「解離性発作」(第8章) 四六判 ソフトカバー 432ページ 送料:520円