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散歩の達人 2024年10月号 前橋・高崎
¥1,100
前橋高崎どちらもすごい情報量です、これはすごい。良い店・場所がたくさん紹介されていて私から見ても面白いです。上毛電鉄・上信電鉄の特集があるのもいいですね。高崎・前橋民と両都市に遊びに来る人は必携の一冊かと思います。 ーーー (出版社による紹介) 古くは製糸業をはじめ、今では商業・製造を基盤に、群馬県のなかでも特に栄えている前橋・高崎。都心からのアクセスでは高﨑に軍配が上がるものの、前橋はかねてより、芸術を軸に街の魅力を創出してきた。もちろん、小麦や養豚、地場産野菜といった、豊かな風土が生み出す食文化だって多彩だ。そして、どちらも新しいカルチャーが芽生え始め、多種多様な魅力が街にあふれだしてきている。どちらかだけなんて、もったいない。ローカル線も乗り継いで、歩く楽しさを実感しに行こう。 ・前橋さんぽ ・海なし県でも魚が自慢! ・食も酒も楽しまなきゃね ・るなぱあくは驚きいっぱい! ・旅好き乙女の上毛電鉄旅行記 ・前橋グルメ=ピザになる日も近い⁉ ・焼きまんじゅうは「原嶋」と「田中」に注目せよ ・ローカルスーパーでお手軽夕飯づくり! ・『料亭小松』に聞く、在りし日の前橋の姿 ・幻のバナナ、育ち盛りです! ・山頂も長し赤城山 ぐるり一周山行 ・純喫茶でくつろぎたい。 ・異世界トリップ喫茶へ ・高崎さんぽ ・地元野菜への愛あふれる高崎グルメ ・高崎の夜は洋で締めるか和で飲るか ・食に合う醸造の極意とは ・上信電鉄沿線さんぽ ・古くて新しい神社のカタチ ・パスタだけじゃない! 高崎粉ものグルメ ・高崎ホルモン紀行 ・ハニコレ2024秋開幕! ・〝あの″ラスク工場に潜入! ・今や特異な問屋街という世界 ・夜だけの喫茶店を知っていますか? ・充実の品揃えと個性が光る街の書店 ・前橋・高崎MAP 特別付録 前橋・高崎 ローカルグルメガイド 【前橋豚肉料理編】【高崎パスタ編】 ーーー A4変型 送料:300円
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TRANSIT 65号 世界のパンをめぐる冒険 創世編
¥1,980
パン好きにはたまらない特集が出ました。パンを通して世界を見る。大充実の内容、間違いなく永久保存版。 ーーー (出版社による紹介) 朝食のトースト、昼食のサンドウィッチ、おやつの肉まんに、夕飯の付け合わせのバゲット......。思い返すと、私たちの食卓に当たり前のように登場する「パン」。日本のみならず世界各地で人びとに愛され、胃袋を満たしています。そんな身近な存在であるパンを紐解いてみると、地域ごとに素材や工程、形状や呼称も異なり、その土地の気候風土や歴史を色濃く反映していることに気付きます。その起源は古代メソポタミア・古代エジプトに遡り、地中海やシルクロードをわたり、またヨーロッパの世界進出により世界中に広まっていきました。焼いたり、揚げたり、蒸したり、挟んだり......。パンは各地の文化と結びついて進化し、今もなお発展を遂げているのです。そんな各国で日常的に親しまれているパンのある暮らしを辿り、世界のパンをめぐる冒険へと出かけた1冊です。 【内容】 <取材企画> ・古代から現代へ、エジプトの命をつなぐパン エジプト/カイロ、ルクソール 写真=高橋ヨーコ 文=林紗代香(TRANSIT) ・シルクロードで交差する丸いパン ウズベキスタン/フェルガナ盆地、 タシュケント、サマルカンド、ヒヴァ 写真=後藤武浩 文=山口優希(TRANSIT) ・西安のパンを巡る穏やかな時間。湯気の香りに誘われて 中国/西安 写真・文=塩川雄也 ・畑を耕しパンを焼く、原始の灯火 リトアニア/イペダ 写真・文=在本彌生 ・祈り、分け与える パンとワインと修道院 イタリア/シチリア島 写真=市田小百合 文=佐藤礼子 ・パンをとりまくベルリンの日々 ドイツ/ベルリン 写真=黄瀬麻以 文=河内秀子 <特集企画> ・文化の数だけパンがある ・パンを決定する諸条件 ・パンの起源…麦栽培の歴史 ・世界に広がっていったパンの歴史 ・世界の郷土パンカタログ ・みんなのパンと旅の自由研究 モロッコの共同窯とパン文化(岩間ひかる)/中国パン食べ道楽紀行(奥村忍)/リトアニアの黒パン七変化(松田沙織 L.T.shop)/東西南北のインドのパン図鑑(U-zhaan)/中南米パンホッピング(TOLO PAN TOKYO) ・信仰とパンのかかわり ・日本で世界一周!パンの旅ガイド ヨーロッパ/中東・アフリカ/アジア/アメリカ ・パン好きに聞く!推しパン店ガイド 上村祐翔/田辺智加(ぼる塾)/池田浩明/山本祐布子/甲斐みのり/坂井勇太朗 ・世界10都市 気になるパン店ガイド パリ、ニューヨーク、ロンドン、コペンハーゲン、北京、マラケシュ、トビリシ、デリー、イスタンブール、メキシコシティ ・ あゝ、美しき発酵世界 発酵は生命の神秘だ!/発酵食品のおこり/発酵朝食日誌/食べない発酵/発酵の実践と哲学(サンダー・エリックス・キャッツ×小倉ヒラク) /発酵とつながる作家たち/世界発酵ムーブメント案内/編集部の発酵実験室 <付録>パン4種ステッカー ーーー 送料:300円
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NEUTRAL COLORS 第5号 「言語」特集
¥2,970
ほとんどのページをリソグラフで自分達で刷って作っているすごい雑誌NEUTRAL COLORSの第5号は言語特集。やっぱり面白いですよ、内容とデザインと印刷全部をフルに使って刺激をビリビリ与えてくれます。 ★特典トートバッグ付きです(←ちょうどいいサイズ感で本の持ち運び等にとても便利なんです) ーーー 第5号の特集は「言語」です。 言語は個がもっとも顕れるものだと考えます。 グローバル化が進んでもスキップできない。 土地の固有性や、個別の文化とか、個であることを重視する NEUTRAL COLORSとしては探究したいテーマです。 この特集では言語の伝わらなさを認め、 どうやったら伝えることができるのかを雑誌全体で考えていきます。 いくつの年齢になっても新しい言葉を学ぼうとすること。 点字や手話やジェスチャーで伝えるもの。 言語とは「伝えようとするもの」すべてです。 雑誌をつくりながらいつも思い知らされます。 大切なことを伝えたいのに、うまく言語化できないこと。 海外で、口ごもったり黙ってしまったり、言語の壁が立ちふさがること。 NEUTRAL COLORSにとって言語とは「伝わらないもの」です。 だから、雑誌全体で伝えてみます。 ー 【目次】 ・言語特集の扉 ・父が見つけたもうひとつの言語 ・言語の地層 ・ミヤギフトシ:ニューヨークへ、 ニューヨークから ・インドネシア伝統文字を追って ・わたしの好きな字 ・ヒロインズと翻訳と「行く場所」 ・2H0E1 ・森山未來:身体が言語を踊るとき ・視覚・身体・言語 見ているのに見えていなかった隣の世界 ・記号接地遊戯β オノマトペ ・動物言語① シジュウカラ ・パラ言語としてのタイポグラフィ ・選ばなかった道たち——それでも言語の探究を ・それは50かもしれない ・指で読む言葉 ・NCリソ刷り唄 ・動物言語② ミナミハンドウイルカ ・プログラミング言語問答 ・インドの言語で彷徨って座談会 ・ルーマニア語:詩人の言葉 ・言語特集のための書体 ・動物言語③ 頭足類 ・澤田詩園:読み込み中...... ・木原共:明日たちのカレンダー ・アラビア文字 最初の一筆 ・自分の中の言葉 ・基地と坂道と米語 ・君の人生にはなぜ、 異なる言語が必要なのか ・27歳の留学日記 ・アモールがくれた言葉たちへ ・手の声が聞こえる ーーー B5(H257mm × W182mm) 276ページ 送料:300円
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Like The Wind 日本版 #03
¥2,860
ーーーーー <03号目次> エディターズ・レター 雨のあとに PRINT IS F*CKD——10年が経って サイモン・フリーマン トホノオーダム族の土地 南へ——RUNNING SOUTH 自由について——ピエール・モラのフィルムを巡って 宮田文久 ヌサ・ドゥンガラ諸島の仲間たち 磯村真介 アフリカの足 マニラのカルチャークラブ マウント・ケニアを行く アルジェリアかフランスか、アリかアランか 勇気を――1968年メキシコ五輪のピーター・ノーマン これからのランニング 『BAREISHOTEN』僕が大分で作る場所 書評:多和田葉子『献灯使』を読む——ディストピアを駆け落ちる グラフィックノヴェル ZÁTOPEK このまま進めないなら、もっと早く進め! ランニング随想 ポーランド人の道 シチリアのレモングラニータ アダーナン・フィン コーチ、ジャン・ヤンセン Finally Free(er) 上田絢加の自由な冒険 ロンドンの夜を駆ける 木星RC通信 ニューヨーク・パイオニア・クラブ 僕が勘違いしていた恋の話 写真は何を語るのか? Voices from Tokyo Vol.03 桑原慶 フイナム ランニングクラブ♡ 音楽の聴こえ方 Vol.02 柳樂光隆・音楽評論家 ボブ・マーリーはイスラエルを支持したか 若林恵・黒鳥社 今号のプレゼント ーーーーー A4変型 ソフトカバー 168ページ 送料:300円
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nice things. | issue77 訪ねたい場所。
¥1,980
【目次】 004 訪ねたい場所。 006 cox Shingoster LIVING 016 HIKE 026 二本木 034 DAILY SUPPLY SSS 044 海角 054 BUM 064 PAAK DESIGN 072 新町ビル 082 おいしい、って、どこ、から。 090 ものづくりものがたり 098 utsuro 100 今日も私は困ってる 102 ひたむき農園 上映中 104 丘に暮らす 106 ソウルフードトラベラー 108 詩めくり 110 アイディアが降りてくる前 送料:300円
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Like The Wind 日本版 #02
¥2,860
1号が当店でも好評、ランニングカルチャーマガジン『Like The Wind 日本版』の第2号が刊行。 ーーーーーーー #02 CONTENTS(目次) エディターズ・レター 夜は私たちのものだから UP CLOSE エリウド・キプチョゲと、ケニアに近づく Let’s Get Cracking 長距離走者の孤独 アラン・シリトーの短編を読む 囚人たちの逃亡線 OUTSIDE VOICES ジェン・シェルトンを追う フローズン・ヘッド・ステートパークの光景 グラフィック・ノヴェル オリンピック・ドリーム Mt.FUJI100 私たちのハーモニー ランニング随想 WOMEN IN RUNNING レザーの魂 コーチの裏切り スタートラインの女性たち もう、たくさん 彼女はランナーである Mud, Sweat, Tears クロスカントリーのいまとこれから エッセイ 青春の日々 ケース・ジョンスタン 羊蹄山と僕らの冒険 峠ヶ孝高 真実は見えないところにある ——ゴールドウイン、テック・ラボのものづくり 木星RC通信 映画『ザ・ランナー』 ランニングはストリートアートである 写真は何を語るのか?——Meet the Runner Photography 新潟からこんにちは、『ディグトリオ』です——Meet the Runner スペシャル Voices from Tokyo Vol.02 桑原慶 MUSIC OF THE MONTH 音楽の聴こえかた 柳樂光隆 私が歩けばあそこに到達する 若林恵 ーーーーーーー A4変形サイズ ソフトカバー 174ページ 送料:300円
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Like The Wind 日本版 #01
¥2,750
英国発のランニングカルチャーマガジンの日本版、『ほんとうのランニング』の木星社が、若林恵さんの協力も得て編集・刊行。写真やイラスト、デザインも美しい一冊。 ーーー (出版社からの紹介文) UK発、美しいビジュアルと共にランニングカルチャーを語る雑誌が『Like the Wind』です。ランナー達が自然や都市、社会の中で困難に直面しながらも自分なりの希望や未来を見つけていくストーリーを発信してきました。この『Like the Wind』の日本版を木星社編集(協力・黒鳥社若林恵氏)でお届けします。「新しいランニング」をテーマに、800に及ぶ英語版の記事アーカイブからの翻訳セレクションと日本版独自記事をまとめた一冊です。 ーーー A4変型判 / 168ページ 送料:300円
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『YOKOKU Field Notes #02 韓国・勝ち敗けのあわい』
¥1,320
〈YOKOKU Field Notes〉第一作台湾編につづき、シリーズ第二作では韓国社会を取材。「勝ち敗けのあわい」を問いの切り口として6つの活動を紹介。どれも気になる活動です。 ーーー ・〈Library tTsome〉京畿道 城南市 中院区 12~19歳の青少年に無料のサードプレイスを提供する私設公共図書館 ・〈ソウル鉛筆〉ソウル特別市 鍾路区 対話や読解、廃棄物を使った遊びから子どもの自律性を養う組織 ・〈南海尚州 同苦同楽協同組合〉慶尚南道 南海郡 尚州面 村を一単位として文化と経済の循環をめさす協同組合 ・〈穀物集〉忠清南道 公州市 鳳凰洞 在来穀物を介して持続可能な食文化を次世代に手渡すコレクテイブ ・〈1 Euro Project〉ソウル特別市 城東区 地域と商業の関係を問い直す小商いの複合施設 ・〈DMZ SPACE〉京畿道 波州市 郡内面 非武装地帯の森から新たな農林業と観光のあり方を提示する6次産業プロジェクト ーーー 〈YOKOKU Field Notes〉はコクヨが目指す「自律協働社会」の兆しを、研究員自ら個別の地域に赴いて探索する、ヨコク研究所のリサーチ活動をベースにした書籍です。 ーーー B5判 厚さ約8mm 128頁 送料:300円
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『YOKOKU Field Notes #01 台湾:編みなおされるルーツ』
¥1,320
コクヨ株式会社のリサーチ&デザインラボ「ヨコク研究所」が刊行する『『YOKOKU Field Notes』の第1号が入荷。台湾で様々な活動を営む人々を取材したとても興味深い一冊。コラムも充実。台湾に興味がある方は必読かと思います。写真もデザインもグッドです。 ーーーーー 日本・鹿児島でのフィールドリサーチに端を発しその流れを継ぐ〈YOKOKU Field Notes〉第1号となる本書では、外来文化に翻弄されてきた複雑な歴史を背負う台湾をフィールドに、人々が共に生きるための拠り所となる「ルーツ」を問いの切り口として、5つの事例を巡ります。 ・老朽化した台北の巨大団地街一体に根付き、受け継がれる福祉活動の現場〈南機場〉 ・花蓮の東海岸を舞台に、”魚育”から台湾の海洋食・漁業に光を当てる〈洄遊吧(FISH BAR)〉 ・教師, 親, 生徒という立場が流動する、原住民語のみの実験学校〈Tamorak 阿美語共學園〉 ・アミ族の規範と青年同士の協働のあわいで催される音楽フェスティバル〈阿米斯音樂節〉 ・バンド活動の傍ら農家として地元・旗山のバナナ産業に根ざす〈台青蕉樂團(Youth Banana)〉 これら台湾各地に点在する新たな営みの断片を捉え、変えられない本質としてのルーツに対峙し、自らの存在の意味と居場所を編み直そうとする人々の活動を手がかりに、ルーツの構築可能性について考えます。 ーーーーー ■ 目次 ◎ リサーチの概要 ◎ コラム :台北、市井の生活者より──台湾社会にふれる7つの主題 ◎ 本編 :編みなおされるルーツ 事例1:南機場地区・忠勤里 都市の人生を養い継ぐ 事例2:洄遊吧(FISH BAR) 渦巻く海への感懐 事例3:Tamorak 阿美語共學園 言葉の焚き火を囲んで 事例4:阿米斯音樂節 境界を揺らす “民族” の複音 事例5:台青蕉樂團(Youth Banana) 故郷の根茎が紡ぐ詩 ◎ 編集後話 ーーー B5判 厚さ約8mm 120頁 送料:300円
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広告 Vol.416 特集:虚実
¥1,600
全体テーマである「いいものをつくる、とは何か?」を思索する第4弾の特集は「虚実」。嘘と本当、フィクションとリアリティ、イメージと実体、バーチャルとフィジカル、心と体、形而上と形而下……。虚と実を二項対立ではなく、混ざり合い作用し合う“化合物”と捉え、不確かで多様な現実やもののあり方について様々な視点を投げかけます。 <目次> 虚実 84 虚実と世界──哲学者 清水高志 × 『広告』編集長 小野直紀 文:斎藤 哲也 85 人はもの自体を認知することはできない──認知科学研究者 渡邊克巳 インタビュー 聞き手・構成:金 じょんひょん/文:かのう よしこ 86 認知拡張が拓く人間や世界のあり方──VR研究者 鳴海拓志 インタビュー 聞き手・構成:金 じょんひょん/文:かのう よしこ 87 セカンドライフ社会学──社会学者 池上英子 インタビュー 聞き手・文:岡田 弘太郎 88 プレ・メタバースと消費──無限の世界で金と時間はどこへ行く? 構成:岡田 弘太郎/文:川鍋 明日香 89 「虚」の「構築」について──まんが原作者 大塚英志 インタビュー 聞き手・文:小笠原 健 90 なぜ人はSFに魅了されるのか 文:山本 友理 91 物語と社会批評──社会哲学者 稲葉振一郎 インタビュー 聞き手・文:鈴木 絵美里 92 ビデオゲームの虚構と現実──美学者 松永伸司 インタビュー 聞き手・文:高橋 ミレイ 93 映画におけるフィクションとリアリティ──映画監督 西川美和 インタビュー 聞き手・構成:黒柳 勝喜/文:小松 香里 94 ディズニーランドの虚構と現実 文:立花 陽菜 95 プロレスとは何だろうか? 文:常見 陽平/編集協力:三富 兜翔 96 衣服と人間の関係史──つくること、買うこと、借りること 文:小形 道正 97 建築における「ただならなさ」 文:大野 友資 98 アンリアルな風景 CG作品『Waiting for』から考える 文:原田 裕規 99 写真と現実の不一致 ぼんやりとした虚実・信じることの怠惰 構成:酒井 瑛作/文:村上 由鶴 100 ポップ・ミュージックの虚実──歴代のポップ・アイコンはどのようにつくられたか 文:照沼 健太 101 芸名の歴史とその特質 文:村山 佳奈女 102 空想する力と創造する力──発達心理学と脳科学から考える 文:笹川 ねこ 103 『消費社会の神話と構造』と現代の消費──記号学者 石田英敬 インタビュー 聞き手・構成:猪谷 誠一/文:猪谷 千香 104 消費のためのデザイン 文:佐藤 由香/協力:矢島 進二 105 広告に見る虚実──“MAD MEN"と“GOOD PERSONS"のあいだ 文:河尻 亨一 106 聖なるものづくり、聖なるブランディング 構成:福井 良應/文:杉本 恭子 107 なぜ人はものをつくるのか──認知考古学から見る古代の「もの」と「ものづくり」 文:西山 薫/協力:北川 一成
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tattva Vol.7
¥2,200
特集:もし明日、わたしたちの仕事がなくなるとして Serial Experiments Design ずっと終わらないものはない。それは仕事も同じ。 そう考えたとき、自分の、自社のアイデンティティを見直しながらどのように変わるか?または貫けるのかを考える。 ◎文明のしくみ ペース・レイヤリング_複雑なシステムはどう学び、いかに学び続けるのか? スチュアート・ブランド(編集者・未来学者) ラグジュアリーを更新する ステラ・マッカートニー(デザイナー) ◎寄稿・連載 武邑光裕 / 国保祥子 / 本根誠 /後藤浩一 / 舟橋正剛/ 矢代真也 / 加藤幸一郎×柳川範之 / 入山章栄 / 津田真吾 / 松井紀子 / 村松潔/ 松岡一哲 / 草野庸子/ 奥野紗世子 / 酒井麻衣 / 和田彩花 / 曽我部恵一 / 青柳文子×小谷実由 / チョーヒカル / Licaxxx / 鈴木謙介 他多数 ーーー A5変形[150×210mm/左綴じ] 224ページ[4色32p+2色192p] 定価:2,200円(本体2,000円+消費税) 送料:300円 ★tattvaバックナンバーあります、こちらから https://rebelbooks.theshop.jp/categories/4059378
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tattva Vol.6
¥2,200
特集:生まれるうちあわせ。いい会議。 私たちは本当に一人でできることがほとんどないから、話し合いの場を設ける。それは打ち合わせとも会議とも呼ばれるが、なぜわざわざ話し合うのかを考えると、できるだけ「みんな」にとって有益なものにするためである。そしてこのみんなが増えるほど、話し合いは難解になっていく。いい話し合いとは、何なのか? ◎いい対話の条件 リアーナと交わしたぶっちゃけ話 ミランダ・ジュライ(小説家) 「ルンブン」で生きる─ 芸術と生活の共有地 ルアンルパ(アート・コレクティヴ) ◎寄稿・連載 武邑光裕 / 西研 / 饗庭伸 / 伊藤亜紗 / 百瀬 文 / 松本紹圭 / 相馬千秋×田村かのこ / 中竹竜二 / 河田将吾×山下正太郎 / 遠藤文香 /草野庸子/奥野紗世子/酒井麻衣/和田彩花/曽我部恵一/青柳文子×小谷実由/チョーヒカル/Licaxxx/鈴木謙介 他多数 ーーーーー A5変形[150×210mm/左綴じ] 224ページ[4色32p+2色192p] 定価:2,200円(本体2,000円+消費税) 送料:300円 ★tattva バックナンバーはこちらからどうぞ https://rebelbooks.theshop.jp/categories/4059378
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tattva Vol.2
¥2,200
特集:にほんてき、ってなんだ? しばしばビジネスで「日本らしい強み」なんて言葉が使われたりしますが、「日本らしい」とはいったいどんなことでしょう。以心伝心? 侘び寂び? 控えめ? おもてなし? いろいろ言葉は出てくるけれど、実際何が日本らしいかなんてわからない。海外からも多くの影響を受けている私たちの中になんとなくある「らしさ」って。長い時間をかけて構築された美意識から、いま海外輸出するのに旬な文化産業まで、世界中から日本にとても視線が集まる2021年の夏に向き合う特集です。 ◎情報パンデミックとの付き合い方 「メディアの歴史から近未来を語る」 ジャック・アタリ(思想家・経済学者) 「SF的視点からみた情報社会とインフォデミックの未来」 劉慈欣(SF作家・ヒューゴー賞受賞『三体』著者) ◎寄稿・連載 武邑光裕/黒川雅之/辛島デイヴィッド/数土直志/九龍ジョー/松井剛/コムアイ/篠原雅武/曾川景介/坂倉杏介/田中元子/長沼美香子/嶋浩一郎/ポリー・バートン/久保友香/藤嶋陽子/大塚ひかり/林昌宏/立原透耶/大森望/牧貴洋/亀山淳史郎/南目美輝/廣田理紗/小財美香子/赤坂優/飯田貴志/岩本宗涼/岡田成生/奥冨直人/奥野紗世子/草野庸子/酒井麻衣/福井夏/本山敬一/Rumi Nagasawa/和田彩花/青柳文子/小谷実由/Licaxxx/チョーヒカル/曽我部恵一/トリメガ研究所/鈴木謙介/山部宏延/大河紀/村松佑樹/加瀬透/qp/小林一毅/中村桃子/坂内拓/舘田美玖/庄野紘子/早瀬とび/maegamimami etc… A5変形[150×210mm/左綴じ] 224ページ[4色32p+2色192p] 定価:2,000円+税(10%) 送料:300円 ★vol.1もあります、こちら https://rebelbooks.theshop.jp/items/42301190
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tattva Vol.1
¥2,200
ポストコロナの時代を見据えた社会・経済・アート・カルチャーを考える雑誌が創刊。版元は雑誌『ATLANTIS』等のBOOTLEG。オードリー・タンの情報化社会とインフォデミックに関するインタビュー、法学者キャス・サンティーンの誤情報偽情報の規制と言論の自由をめぐるインタビュー(取材と分は若林恵さん)、『急に具合が悪くなる』の人類学者磯野真穂さんによる不確実性との付き合い方に関する論考ほか、社会学、哲学、音楽、美術など様々な分野から今読みたい寄稿者・記事内容が詰まった雑誌。 ーーーーーーーーーー 〈特集概要〉 創刊号の特集テーマは「なやむをなやむのはきっといいこと。」。大小問わず、多くの人には悩みが存在しますが、悩みと向き合うということは選択しなければならない環境と向き合うことともいえます。 2021年3月は新型コロナウイルスが猛威をふるいはじめてから約1年、また東日本大震災から10年です。誰もが協力し合いながら、お互いを尊重し合いながら歩んで行くなかで生まれる「なやみ」について悩みながら考える特集です。 ◎情報パンデミックとの付き合い方 ハッカー理論で統治を共創し、未来を開く──オードリー・タン 劇場で「火事だ!」と叫ぶ──キャス・サンスティーン(予定) ◎寄稿・連載 武邑光宏/小川仁志/佐宗邦威/甲斐かおり/島田昌幸/磯野真穂/名越康文/後藤正文/平田オリザ/栗栖良依/石崎嵩人/水野雄介/柳亭小痴楽/森ガキ侑大/青木 茂/温 又柔/牧 貴洋/西田亮介/椹木野衣/亀山淳史郎/長田果純/赤坂 優/飯田貴志/岩本宗涼/岡田成生/奥冨直人/奥野紗世子/草野庸子/酒井麻衣/本山敬一/吉川浩満/Rumi Nagasawa/和田彩花/青柳文子/小谷実由/Licaxxx/チョーヒカル/曽我部恵一/トリメガ研究所/鈴木謙介 etc… 【仕様】 A5変形 224ページ 定価:2,000円+税 ーーーーーーーーーー 送料:300円 ★vol.2もあります https://rebelbooks.theshop.jp/items/48028996