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nice things.issue82
¥1,980
特集は「古家具。古道具。人と時の間。」です。 送料:300円
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NEUTRAL COLORS 6 【トートバッグ付き】
¥3,300
インディペンデント雑誌NEUTRAL COLORS(ニュー・カラー)の第6号。テーマは「滞在」。観光で立ち寄るのでもなく、移住でもない、ある一定期間留まった時に起こる、静止したような時間と、偶然隣あった人との関係について。 ★ゴールドカラーの限定トートバッグ付きです ーーー ホーチミンではなにもしない滞在をし、捨てる物でプロダクトをつくる「Nem Space」を訪ねました。 アムステルダムの活版印刷所に滞在し印刷したのは、デザイナーの平山みな美さん。 吉田勝信さんとは山で採取した土でインクを制作し、シルクスクリーンで1枚ずつ手刷りしました。 デレク・ジャーマンの庭に思いを馳せ、on readingでは11日間滞在し雑誌をみんなで編みました。 名古屋みなとに滞在する長島有里枝さんに密着し、NC編集部で滞在制作する写真家を受け入れました。 滞在とは?表紙にも書きましたが、とても不思議な感情でした。 「滞在で感じるあの滞在で感じたあの特別な時間はなんだ」 いつかの滞在を思い出したり、未来の滞在に思いを馳せられるような内容になっています。 ーーー B5 ソフトカバー 276ページ 送料:300円
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『LOCEKT』第7号 CINEMA ISSUE
¥2,200
写真も中身もすごい、インディペンデント旅雑誌『LOCKET』の映画館特集です。10周年記念のリソグラフポスター付きです。 ーーー 荒野はきっとここにある──明滅する世界を彷徨うように映画館を旅しました。インドでもっとも豪華な映画館から、建築の巨匠ゆかりの映画館へ。写真家はルーマニアで美しい瞬間を瞳に焼きつけ、ウクライナで爆発音に耳をすませます。 石川直樹、奥山大史、佐々木美佳、済東鉄腸、上川周作、フー・ティエンユー、児玉浩宜、塚田ゆうたなど豪華面々も登場。今号もオフセット印刷は長野県松本市の藤原印刷による「心刷」です。第3号以来のコデックス装がカムバック。創刊10周年を記念してリソグラフポスターも投げ込みます。 真っ当でいてオルタナティブなインディペンデントマガジンが、いまここから荒野へいざないます。 ーーー ◉インド/ピンクシティに見る夢(土田 凌*表紙撮影) ◉インド/ル・コルビュジエが見た夢 ◉ルーマニア/おとぎの国のヴィクトリア(塩川雄也) ◉ジョージア/この国で、この部屋で、この映画で ◉トルコ/瞬きのアナトリア ◉ウクライナ/映画館が閉ざされた街で(児玉浩宜) ◉ボリウッドの東で喜怒哀楽(佐々木美佳) ◉追憶の映画館(アイザワディーン) ◉精神の荒野はどこにある(済東鉄腸) ◉ある男、映画館にて(上川周作) ◉ようこそようこそ映画館へ(jig theater、金星シネマ) ◉まちがいさがし 映画館篇(町田ヒロチカ) ◉隣の国の映画館(フー・ティエンユー) ◉ロケットペンダントの中には #1 ◉旅を書く(鈴木優香、中道智大、石川直樹) ◉背骨の旅人 #7(奥山大史) ◉いまではないいつか #3 ハワイ ◉雑誌発、ZINE経由、漫画行(塚田ゆうた) ◉創刊10周年記念投げ込みリソグラフポスター(Yunosuke) ーーー 送料:300円
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『LOCKET』 第6号 SKI ISSUE
¥2,200
ーーー 独立系旅雑誌『LOCKET』第6号は旅人のためのスキー特集です! 世界地図から空白部が消え、「秘境はなくなった」といわれてもなお、銀白部が存在します。白銀の世界に目を凝らせば、未知の国では普遍のスキーが見つかり、見知った国では未知が広がっていました。 イランとトルコで滑り、ノルウェーと韓国で歴史を遡り、台湾で廃墟を探します。久栖博季、石川直樹、マイク・エーブルソン、金本凜太朗、久保康友ほか豪華面々に協力いただきました。 今号もオフセット印刷は長野県松本市の藤原印刷による美しい「心刷」です。さらに一部ページは石川県金沢市の石引パブリックで自らリソグラフ印刷。 真っ当でいてオルタナティブなインディペンデントマガジンから、新たな視点を問いかけます。 【目次】 001 定年退職発、 マクドナルド経由、雪山行き 004 CONTENTS 006 鳥になりたかった!(久栖博季) 008 極地の移動手段(石川直樹) 010 イラン/ペルシャ雪を誰も知らない 034 イランからの手紙 036 トルコ/アナトリアのB面 060 体験を創造するスキーチェア(マイク・エーブルソン) 064 暇を持て余した神々の遊び 066 ノルウェー/原始のスキーヤー(塗木拓朗) 076 韓国/雪を駆けた馬 081 スキーヤーの肖像(宮村真一) 097 唄い踊るスキー、日本伝来の地で(高田民謡保存会) 102 猪熊弦一郎を見上げて(井上奈奈) 104 猪谷六合雄と汽水空港(モリテツヤ) 108 中谷宇吉郎の雪跡 116 台湾/南国にとけたスキー場(堤 大樹) 126 地球の滑り方 カザフスタン(稲村航平) 129 或るゲレンデ(金本凜太朗) 145 背骨の旅人 第6回 久保康友 152 INFORMATION 153 いまではないいつか 第2回 トルコ 160 まちがいさがし スキー篇(町田ヒロチカ) ーーー 本文160ページ・B5変型(h237 × w182mm) 送料:300円
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じべたん vol.1
¥1,500
群馬県の北西部、吾妻地域を拠点とする5人の編集集団が作った雑誌の第1号。特集は「地域を耕す編集者たち」。地域のことを丹念に取材して書かれていて読み物として面白いです。おしゃれすぎないところもいいです。地域雑誌の好例。レベルブックス店主も結構なページを割いてこれまでのことを語ったインタビューを載せていただきました。 送料:300円
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随風 01【サイン本】
¥1,980
新しい随筆の文芸シーンをつくっていくことを目指して創刊された雑誌です。記念すべき第1号。 ★「随筆復興宣言」「再編と復興に向けて」を収録した特典ペーパー付き ★著者数名のサインがランダムに入ったサイン本です ーーー 【目次】 巻頭随筆 宮崎智之 船出にあたって 平林緑萌 随筆特集「友だち」 浅井音楽 海猫沢めろん オルタナ旧市街 かしま 岸波龍 早乙女ぐりこ ササキアイ 作田優 鈴木彩可 竹田信弥 友田とん 西一六八 野口理恵 批評 柿内正午 仲俣暁生 横田祐美子 座談会 城崎にて、香川にて 森見登美彦 円居挽 あをにまる 草香去来 編集していない編集者の編集後記 北尾修一 ーーー A5判 ソフトカバー 140ページ 送料:300円
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TRANSIT69号 続・世界のパンをめぐる冒険 進化編
¥2,200
★特典ポストカード1枚同封します ーーー (出版元による紹介) 昨年発売し好評を博した「世界のパンをめぐる冒険」特集。「創世編」の発売から一年、いよいよ「進化編」の登場です。大航海時代以降、海を渡り、世界を旅してきたパン。世の中が豊かになるにつれて単なる食糧としての域を越え、食べる喜びをもたらし、人びとをつなぐ存在として、その土地の人びとに寄り添い変化してきました。移民の国アメリカ、フランス植民地時代の面影が残るベトナム、そして最先端の美食が世界中のグルマンから注目されているデンマーク……。昭和以降多様化をつづける、日本のパンシーンにも注目です。土地土地の文化を表すパンと、あちこちで起こっているパンのムーブメントを追い、その未来に思いを馳せてみる一冊です。 <取材企画> ・創造と自由がもたらしたもの アメリカ/ニューヨーク 写真=前田直子 文=佐久間裕美子 ・フランスの田舎で味わう、焼きたての日々 フランス/ボジョレー、リヨン 写真=栗田真帆 文=ジェレミー・ベンケムン ・歴史を重ねて、ベトナムは進む ふたつの「Bánh」 ベトナム/ホーチミン、チャウドック 写真=わたなべよしこ 文=小野遥(TRANSIT) ・三日月追ってアナトリア トルコ/イスタンブール、ブルサ、ガズィアンテップ 写真=土田凌 文=内田洋介 ・コペンハーゲンのムーブメント パンから始まる美食の民主化 デンマーク/コペンハーゲン 写真=松浦摩耶 文=佐藤早苗 ・バルト海をつなぐ夏の物語 フィンランド/オーランド諸島 写真・文=黄瀬麻以 <特集企画> ・小関裕太、ペリカンに行く! ・パンがあるから。 写真=石田真澄 文=くどうれいん ・パンカルチャー伝播の世界地図 ・世界の歴史のそばにパンあり ・サンドイッチ伯爵に教えたい、世界のサンドイッチ ・ Is This “PAN”? ・ニッポンパンクロニクル 日本パンの幕開け/水谷政次郎物語/非常時にこそ、パンができること/現代パン用語辞典/パンラボの現代パン考/ニッポン・パン店の広がり ・これからの日本のパン 宗像堂/dry river 2ND、打明/Comme’ N GLUTEN FREE ・揺れる世界とパンの経済 ・パンと血糖値の気になるカンケイ ・食品ロスの主犯格? 食べ切れないパンの話をしよう ・食を超えた芸術のかたち パンが映す世界 ・みんなのパンと旅の自由研究 イタリア、有元葉子の思い出のパン/アパルトヘイトとパンと民族意識 福田香波/パオからのぞくムンバイの横顔 そーのすけ/メキシコのトルティーヤ大解剖 筒井みさよ/年代で追う、進化する韓国パン 中野由佳 他 ーーー 送料:300円
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TRANSIT 65号 世界のパンをめぐる冒険 創世編
¥1,980
パン好きにはたまらない特集が出ました。パンを通して世界を見る。大充実の内容、間違いなく永久保存版。 ーーー (出版社による紹介) 朝食のトースト、昼食のサンドウィッチ、おやつの肉まんに、夕飯の付け合わせのバゲット......。思い返すと、私たちの食卓に当たり前のように登場する「パン」。日本のみならず世界各地で人びとに愛され、胃袋を満たしています。そんな身近な存在であるパンを紐解いてみると、地域ごとに素材や工程、形状や呼称も異なり、その土地の気候風土や歴史を色濃く反映していることに気付きます。その起源は古代メソポタミア・古代エジプトに遡り、地中海やシルクロードをわたり、またヨーロッパの世界進出により世界中に広まっていきました。焼いたり、揚げたり、蒸したり、挟んだり......。パンは各地の文化と結びついて進化し、今もなお発展を遂げているのです。そんな各国で日常的に親しまれているパンのある暮らしを辿り、世界のパンをめぐる冒険へと出かけた1冊です。 【内容】 <取材企画> ・古代から現代へ、エジプトの命をつなぐパン エジプト/カイロ、ルクソール 写真=高橋ヨーコ 文=林紗代香(TRANSIT) ・シルクロードで交差する丸いパン ウズベキスタン/フェルガナ盆地、 タシュケント、サマルカンド、ヒヴァ 写真=後藤武浩 文=山口優希(TRANSIT) ・西安のパンを巡る穏やかな時間。湯気の香りに誘われて 中国/西安 写真・文=塩川雄也 ・畑を耕しパンを焼く、原始の灯火 リトアニア/イペダ 写真・文=在本彌生 ・祈り、分け与える パンとワインと修道院 イタリア/シチリア島 写真=市田小百合 文=佐藤礼子 ・パンをとりまくベルリンの日々 ドイツ/ベルリン 写真=黄瀬麻以 文=河内秀子 <特集企画> ・文化の数だけパンがある ・パンを決定する諸条件 ・パンの起源…麦栽培の歴史 ・世界に広がっていったパンの歴史 ・世界の郷土パンカタログ ・みんなのパンと旅の自由研究 モロッコの共同窯とパン文化(岩間ひかる)/中国パン食べ道楽紀行(奥村忍)/リトアニアの黒パン七変化(松田沙織 L.T.shop)/東西南北のインドのパン図鑑(U-zhaan)/中南米パンホッピング(TOLO PAN TOKYO) ・信仰とパンのかかわり ・日本で世界一周!パンの旅ガイド ヨーロッパ/中東・アフリカ/アジア/アメリカ ・パン好きに聞く!推しパン店ガイド 上村祐翔/田辺智加(ぼる塾)/池田浩明/山本祐布子/甲斐みのり/坂井勇太朗 ・世界10都市 気になるパン店ガイド パリ、ニューヨーク、ロンドン、コペンハーゲン、北京、マラケシュ、トビリシ、デリー、イスタンブール、メキシコシティ ・ あゝ、美しき発酵世界 発酵は生命の神秘だ!/発酵食品のおこり/発酵朝食日誌/食べない発酵/発酵の実践と哲学(サンダー・エリックス・キャッツ×小倉ヒラク) /発酵とつながる作家たち/世界発酵ムーブメント案内/編集部の発酵実験室 <付録>パン4種ステッカー ーーー 送料:300円
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GOAT meets 01
¥2,200
大反響の文芸誌「GOAT」の姉妹誌。盛りだくさんの内容で、目次と、全体をパラパラと見ただけで気持ちが上がりました。金原ひとみさんとイ・ランさんと朝吹真理子さんの表紙写真もとても良いですね。 ーーー (出版社による内容紹介) 第一特集は、金原ひとみ氏、朝吹真理子氏による「韓国文学を旅する」――芥川賞作家が、イ・ラン氏ら韓国人クリエイター、チェ・ヘジン氏やペク・スリン氏ら韓国人作家と邂逅し、その取材体験を書き下ろし小説として発表する前代未聞の試みです。 ・女優・唐田えりか氏のインタビュー「表現者として必要なことは韓国から学んだ」、韓国の人気作家チョン・セラン氏、映画監督・山中瑶子氏による特別寄稿もお楽しみに! ジャンル横断にも積極的に取り組みます。漫画家今日マチ子氏には、名著『cocoon』から15年の節目として、戦後80年の沖縄を訪れ、その風景を描き下ろしてもらいます。そのほか気鋭のライター・ワクサカソウヘイ氏による「タンザニア巨大見聞録」、そして、闇文芸四天王(!)も登場するという噂。 ーーー B5判 ソフトカバー 306ページ 送料:300円
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スペクテイター54号 特集:パンクの正体
¥1,320
ーーー 1970年代中頃にパンク・ロックが大流行した当時のイギリスの社会状況は、現在の日本とよく似ている。原油価格の高騰、極端なインフレ、上昇する失業率、上流階級への不満——そうした社会に対する鬱憤が爆発し、若者による文化革命が起こった。 パンクとは何か? どのようにして生まれ、社会をどう変えていったのか? 関係者への取材と文献調査を通じて、その正体を明らかにする。 【目次】 ある寓話 構成 編集部 作画 コルシカ 早わかり ロンドン・パンク史(1973~1980) 文 赤田祐一 作画 関根美有 インタビュー パンクと伝統 巫女舞・いろ 織茂敏夫インタビュー 聞き手 宇田川岳夫 まんが「怪しい女」 作 蛭子能収 パンクの女王 ジョーダン・ムーニー 文 鳥谷晴菜 ドールズ、ヴェルヴェッツ、T.G.──パンクについて考察する 講師 松谷健(キャプテン・トリップ・レコード代表) インタビュー 「NO!」ではなく「NON!」能勢伊勢雄 インタビュー パンク文化の発信基地 A store Robotディレクター宮崎洋寿に聞く 聞き手 持田保+赤田祐一(本誌) インタビュー 48年間、パンクを継続しているバンド 突然段ボール 蔦木俊二 文 新井宗彦 100年前のパンク詩集『死刑宣告』 内堀弘(「石神井書林」店長)に聞く まんが「ひつじ」 作 まどの一哉 ブックガイド パンク おすすめする本 文 持田保、宇田川岳夫 パンク年表(1973~1979) 構成 編集部 ーーー B5変型 160ページ 送料:300円
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+81 Vol.95: A Visual Encycl. of 100 Years Graphic Design JAPAN
¥2,200
ーーー (出版元による紹介) 今号では、戦前から現在に至るまでの約100年間を10年単位で区切りながら、日本のグラフィック・デザインの歴史を体系的に振り返る。片岡敏郎による『赤玉ポートワイン』やカルピスの『初恋の味』が作られた1922年を起点に、1950年代のライトパブリシティや日本デザインセンターの設立、1960年代の世界デザイン会議やペルソナの開催、亀倉雄策の活躍、そして、1970年代の田中一光、石岡瑛子、浅葉克己、1980年代の奥村靫正、井上嗣也、サイトウマコト、1990年代のTycoon Graphics、中島英樹、2000年代の服部一成、佐藤可士和、2010年代の太刀川英輔、吉田ユニ、2020年代のCEKAI、元田太郎など、時代を牽引してきた人たちの作品やインタビューを掲載。経済、社会、文化的事象を各年代の扉ページに盛り込むことで、その時代におけるデザインの存在理由を立体的に把握しながら、100年にわたる時代の大きな流れを掴める一冊となっている。 ーーー 160ページ 送料:300円
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+81 Vol.85: The Olympics - Creative Highlights from 1964 to 2020
¥2,200
ーーー (出版元による紹介) 開催延期となったTOKYO 2020 Olympic and Paralympic Gamesだが、今号ではオリンピックのクリエイティヴ面にフォーカスを当て特集する。元来、近代オリンピックはスポーツと芸術の祭典という趣旨で開催されている。その意味で、もうひとつのオリンピック・クリエイティヴ史を時代と共に探求する。 巻頭では、東京2020 年大会のエムブレム、スタジアム、ピクトグラムをピックアップ。続いて、東京1964大会の丹下健三の国立代々木競技場、亀倉雄策のグラフィックから、2016 年のリオ・オリンピックまで、各大会のクリエイティヴ・ハイライトを集約。伝説の1968 年メキシコ大会、1972年のミュンヘン大会のエム ブレム・デザイナー、2008 年北京大会の通称「鳥の巣」スタジアムの建築家などを含めた総勢21名のオリンピックを彩ったクリエイターへの単独インタビューと当時の貴重な写真、作品を掲載する。 加えてグラビア特集として、時代を超えても忘れられない裸足の王者アベベ、体操コマネチからボルトまでのアスリート達を各大会ごとに振り返る。 資料的にも貴重な永久保存版の一冊。 ーーー 184ページ 送料:300円
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nice things 81
¥1,980
ーーー 特集「扉を開けたい店。」 巻頭特集は「扉を開けたいお店。」 手のひらの画面上で買い物ができる時代に、 わざわざ出かけたいお店がある。 時間を使って。 労力を使って。 そこに向かう。 効率を優先したスピードでは見えない景色がある。 手間と暇を使うから辿り着ける場所がある。 扉を開けた風景。 その空気に包まれた時間。 そこで何を感じることだろう。 これからの10年のスタートを「扉を開けたいお店」から。 nice things.で最も長くやってきた2年ぶりの特集です。 荻原美里さんの表紙の絵は森の中にある小さなお店をイメージしています。 目次 004 自分の地図。 006 morozumi 016 ten 024 NITAY 032 genzai 042 ルポ デ ミディ 050 JOZU+ 058 のんきなリス/KOZORASOU 068 喫茶 陶花 バーガートウカ トウカノニカイ 082 おいしい、って、どこ、から。 090 ものづくりものがたり 098 utsuro 100 今日も私は困ってる 102 ひたむき農園 上映中 104 丘に暮らす 106 ソウルフードトラベラー 108 詩めくり 110 アイディアが降りてくる前 ーーー 送料:300円 ★バックナンバー 80号 https://rebelbooks.theshop.jp/items/108201263 ★バックナンバー 79号 https://rebelbooks.theshop.jp/items/97839613
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sprout! 信州の新しい手仕事
¥2,420
長野発のカルチャー誌『sprout!』第2号は民藝、工芸、クラフト、農民美術など、手仕事の歴史や文化が深い長野県で新たな視点で手仕事を行う作家たちにインタビュー。現代における、ものづくりの意義を再考します ----目次---- ■特集「信州の新しい手仕事」 ▶長野と手仕事の物語 農民美術…山極佳子さん(上田市立美術館学芸員) 民藝…吉川徹さん+ロジャー・マクドナルドさん(多津衛民芸館) クラフト…伊藤博敏さん(NPO法人松本クラフト推進協会代表理事) ▶Interview 㓛刀匡允さん 小林寛樹さん+庸子さん(未草・AOIUMA) イエルカ・ワインさん+関悦子さん ▶Creators File 平勝久さん+瑞穂さん(STUDIO PREPA) 田澤康彦さん+苺禾さん(solosolo) 北嶋宏美さん(せつ)+中山宇宴さん モリヤコウジさん(FLATFILE) ▶Report 茅葺屋根…渡辺拓也さん(カヤブキLABO) 手づくり花火…原司さん(上清内路煙火同志会)+櫻井拓巳さん(下清内路煙火有志会) ライ麦ストロー…上原かなえさん(クラフト作家) ▶手仕事に触れられる長野のSPOT サントミューゼ 上田市立美術館、多津衛民芸館、クラフトフェアまつもと、夏至、10cm、ギャラリー草草舎、芽吹き、そのうへ、SAMNICON、m4Gallery、洋服と工芸 omitsu、紡ぎ舎、普遍と静謐、onri ■信州ニュートリップ 今日も権堂、明日も権堂 ■連載 The Four Elements 写真・文=宮本武さん 三上奈緒さんの「縄文」感じてる? となりの移住者 第2回 伊織智佳子さん(FM長野) 信州民藝 #02 松本箒 コラム信州「ひと夏の思い出」 文=星野文月さん(作家・文筆家)、中瀬萌さん(アーティスト)、埋橋智徳さん(赤石商店)、小島有さん(グラフィックデザイナー・アートディレクター) リジェネの森 第2回 石橋鉄志さん(yaso) 龍を見た 絵=小城弓子さん 文=青葉市子さん ーーー B5判変型 送料:300円
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sprout! 長野 New Organic
¥1,760
長野の地域・人・活動の面白さを紹介するローカル誌。第1号の特集は「長野 New Organic」。農家、飲食店など県内の生産者・実践者のインタビューを通して持続可能な未来を食の現場から考える。 【目次】 --- ■特集■ 長野 New Organic [Introduction] 写真=栗田萌瑛さん [Interview 1]大鹿村 | 開拓者の第二世代 TAKERU ANBASSAさん [Report 1]佐久 | つながりの輪というオーガニック 柳澤真理さん(Maru Cafe)、有坂満さん、長谷川純恵さん(長谷川治療院農業部)、磯村聡さん(つながり自然農園)、ニック・シコルスキさん(パーマカルチャーもちづき)、鈴木健之助さん(ブリューイングファーマーズ&カンパニー) [Report 2]信濃町 | VRAC MARKETとVRAC食堂へようこそ 久川史哉さん(VRAC MARKET)、室田HAAS万央里さん(VRAC食堂)、丸山春菜さん(GREEN MARKET Shinanomachi)、鈴木雄一さん(りんもく舎) [Dialogue]白馬村 | オーガニックを「届ける」ということ 栗田萌瑛さん(えいようフーズ)+加藤ソフィーさん(自然派喫茶Sol) 10トピックでおさらいする「オーガニック」 監修=相川陽一さん(長野大学) 私が考えるオーガニック 前田美沙さん(ヨアケ茶園)、田村至さん(アースデイin佐久)、竹内孝功さん(自然菜園スクール)、谷口和泉さん(野外保育森の子)、とのつかたつおさん(カルパ) [Interview 2]佐久穂町 | 有機農業という生き方 窪川典子さん(織座農園) --- ■信州ニュートリップ■ 南佐久ソフトクリーム選手権 ■連載■ The Four Elements 01 Water, Kurohime 写真・文=宮本武さん となりの移住者 第1回 テイ・トウワさん 信州民藝 #01 内山紙 三上奈緒さんの「縄文」感じてる? コラム・信州「最高の夜の過ごし方」 …東エマさん(PRANA FOREST Life)、山本達也さん(清泉女子大学)、岡本雅恵さん(料理家・atelier Rom)、小林誠太さん(株式会社seee)、上原寿香さん(camino natural Lab.) リジェネの森 第1回 ディバースライン 天野紗智さん 龍を見た 絵=小城弓子さん 文=青葉市子さん ーーー B5判変型 80ページ 送料:300円
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TRANSIT68号 草原と砂漠に吹く風 モンゴルを旅する
¥2,200
モンゴルって詩の国でありヒップホップの国でもあったりするんですよね。ふわっとしたイメージのその先まで掘り下げる良い機会かも。 (出版元による紹介) モンゴルといえば、大平原と遊牧民、モンゴル出身力士の活躍、少数民族の暮らし、そして謎多きチンギス・ハーンとモンゴル帝国……。気になるトピックは尽きないものの、日本で得られる情報はそう多くはありません。だからこそじわじわと気になっていた国でもありました。 どこまでもつづく草原で、惑星の原初を思わせる砂漠で、ロシア国境の深い森で、多民族が交差するアルタイ山脈で、そして1992年の民主化以降、過密化しつづける首都ウランバートルで。モンゴルには、いったいどんな人びとの暮らしがあるのでしょうか。東西南北を駆け回り、その秘密を探ります。 東京から直行で約6時間と意外に近いモンゴルへ。広大な大地を駆ける旅へ出てみませんか。 <取材企画> ・モンゴル幻影 虹色の草原を行く 写真・文=山内悠 ・モンゴルの深奥を目指して ゴビ/ブルガン/ウブルハンガイ 写真=柏田テツヲ 文=小野遥(TRANSIT) ・カザフの風をまとって、飛べ バヤン・ウルギー 写真・文=小林昂祐 ・結び、解かれ、また結ばれて ─カザフ遊牧民の住まい・家族・手仕事─ バヤン・ウルギー 写真・文=廣田千恵子 ・天と大地のあいだで生きる 写真・文=本保慶 ・千年をともに歩むバンカールとの絆 写真・文=中道智大 ・精霊が棲むタイガの森で フブスグル 写真・文=小林昂祐 ・冬のモンゴル旅日記 ウブルハンガイ/スフバートル/ウランバートル 写真・文=西優紀美 ・ウランバートルを遊牧する若者たち ウランバートル 写真=池野詩織 文=岡崎拓実 <特集企画> ・モンゴル キホンの「キ」 ・疾風のモンゴル帝国 ・モンゴル帝国をつくった2人 チンギス・ハーンとフビライ・ハーン ・2つのモンゴルができるまで ・モンゴル全土がお祭り騒ぎ、ナーダム 文=西村幹也 ・ブフってなんだ? ・能町みね子の突撃!大島部屋 ・モンゴル人のたからもの 風習/住居/食/信仰音楽/衣装/詩/文字/本&映画 ・モンゴルの旅に出よう! モンゴルでしたい15のこと ・モンゴルタイムズ ゲル地区/政治/経済/内モンゴル/環境問題/生活/ホットトピック/未来 ・モンゴル・ヒップホップの世界 文=島村一平 ・Q&Aでわかる現代シャーマンの役割 文=島村一平 ーーー 送料:300円
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nice things.issue 80
¥1,980
巻頭特集は「自分の地図」。 送料:300円
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Coyote No.85 Way to Patagonia
¥1,320
ーーー 南米パタゴニアを旅する。 何百万エーカーもの手付かずの自然が広がる 南米パタゴニア国立公園へ、旅に出る。 旅の目的は、クリスティン・マクディビット・トンプキンスに会うことだ。 パタゴニア社の初代CEOだった彼女がビジネスの世界を去り、 環境保全活動に尽力する軌跡を、エッセイやインタビューで辿る。 美しく雄大な景色や生き物の写真とともに、悠久の自然を思う一冊。 ーーー 送料:300円
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RITA MAGAZINE2 死者とテクノロジー | 中島岳志 編
¥2,640
AI時代、人類だけが行ってきた「弔い」はどうなる? 「死者」の問題を考えずして、 利他は語れず! 葬式、墓、仏壇、失われる弔いの伝統と、 台頭するAI故人ビジネス。 そのリスクと可能性を、 情報学、文学、宗教、政治学… 多方面から考察する。 中島岳志/高木良子/ドミニク・チェン/平野啓一郎/高橋康介/佐々風太/松尾公也/古田雄介/パトリック・ストークス/西出勇志/谷山昌子/池口龍法 ーーー 目次 巻頭論考 利他的な死者 中島岳志 Chapter1 思いがけず死者 ・思いがけず死者 鼎談:ドミニク・チェン、中島岳志、高木良子 ・「死者が生きていく」ためのテクノロジーはいかにして可能か 論考:ドミニク・チェン ・弔いの知覚論 論考:高橋康介 ・「御先祖」と共に作る~―濱田庄司作品と死者の営みの引用 論考:佐々風太 Chapter2 テクノロジーで死者に「出会う」 ・AIが死者を再現するとき~小説『本心』をめぐって 鼎談:平野啓一郎、中島岳志、高木良子 ・亡き娘と再会する~韓国のドキュメンタリーを事例に 論考(インタビュー):高木良子 ・亡き妻の歌声から曲を紡ぐ 論考:松尾公也 ・デジタル故人が現代の追悼装置となるためには 論考:古田雄介 ・中国・AI故人ビジネスの今~超級頭脳 張澤偉代表に訊く 論考(インタビュー):高木良子 ・AI故人の倫理 論考:パトリック・ストークス Chapter3 弔いの現在と未来 ・消えゆく「彼岸」~弔いの半世紀を振り返る 鼎談:西出勇志、中島岳志、高木良子 ・遺骨アクセサリー・堆肥葬・自然循環型葬~弔いの多様化とその裏にひそむもの 論考:高木良子 ・墓友・手元供養・土葬~日本の葬送のいまを支える人たち 論考:谷山昌子 ・ドローン仏に夢を乗せて 論考:池口龍法 ・されど仏壇~廃棄とデジタル化のリアル 論考(インタビュー):高木良子 ーーー B5判変型 ソフトカバー 232ページ 送料:300円
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RITA MAGAZINE テクノロジーに利他はあるのか? | 未来の人類研究センター 編
¥2,640
ーーー 東京工業大学の中で、利他研究会が発足してから4年。 AI、ロボット、情報科学が劇的に進化する時代に、利他はどうありうるのか? 「漏れる」工学、「野生の思考」とテクノロジー、「共感」を前提とせずに「共にいる」… 「利他」論考の決定版。 伊藤亜紗/中島岳志/北村匡平/さえ/砂連尾理/三宅美博/三宅陽一郎/稲谷龍彦/藤原辰史/真田純子/塚本由晴/ドミニク・チェン/山本真也/小林せかい/磯﨑憲一郎/木内久美子/國分功一郎/山崎太郎/若松英輔 ー 目次 Chapter1:「漏れる」工学 ・分身ロボットとダンス ・ロボットとAIから利他を考える ・「漏れる」社会システムをつくるには? Chapter2:「野生の思考」とテクノロジー ・石やミツバチから土木を見ると? ・建築と都市から利他を考える ・人間ではない「隣人」の声が聴こえる!? Chapter3:「共感」を前提とせずに「共にいる」 ・ボノボやチンパンジーに利他はあるか? ・「ただめし券」と「まかない」から利他を考える ・歓待と利他――住まいの空間と構造 ーーー B5判変型 ソフトカバー 224ページ 送料:300円
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Like the Wind 日本版 #04
¥2,860
ランニングカルチャーマガジンLike the Wind日本版の第4号。 ーーーーー 「自分の記憶」が「みんなの記憶」のなかへと溶け出して輪郭を失っていく。そのとき「わたし」とは、いったいどんなかたちをしているのだろう」(Like the Wind日本版04号P.168 幽霊とともに走れ 若林恵(黒鳥社)より) 私たちは、自分や、自分のそとがわの誰かの「声」をどのように聞くことができるのか?――――たくさんの「もうひとつ」の声で、混乱した世界がもっと混乱して、いつのまにか愉しいものになればいい。 Like the Wind日本版04号のテーマは、「もうひとつの声――In a different voice」です。 全30のロングフォーム/ジャーナリズムをお届けします。 執筆/翻訳:若林恵(黒鳥者)、柳樂光隆、近藤隆文、桑原慶、磯村真介、宮田文久、宮本裕人、川鍋明日香、前田聖志、井原知一、藤巻翔、ヤングガンズ with 秋山桃子、MIA、ディグトリオ、矢崎智也、ロブ・シャンツ、アレクシス・バーグ、青山みどり、チャールズ・ムーア、山田陽、サイモン・フリーマン (目次) エディターズ・レター コーヒーを飲みながら読む話 矢崎智也 ◉もうひとつの声――IN A DIFFERENT VOICE ”A Place in Time”――溶ける人々 ロブ・シャンツ 身振りを聞く不完全なレコーダー 宮田文久 ポミー・パンターの詩 フラン・グリーン ウェイヴニーの森で クリス・ピーター ふたつの世界のいいところ アレクシス・バーグ、パトリシア・ウディ オリヴァー・サックスの言葉か 青山みどり ◉ランニング随想 からだ 変化はあるもの アビー・カーニー こころ 男性の不安障害 トム・フェアブラザーほか 社会 1%ランニング・クラブ サイモン・フリーマン 経済 オレゴン――五輪選考会を巡るマネーゲーム ボブ・ホッジ 紀行 ウルトラトレイル・ケープタウン――鏑木毅が見た風景 磯村真介 歴史 ベルリンは総合芸術作品 ヒルマー・シュムンド 都市 フィラデルフィアマラソン チャールズ・ムーア 環境 プラスティックの時代 サイモン・フリーマン IN THE WOODS――木漏れ日溢れる道で MEET THE RUNNERS フォトグラフィー 山田陽 THE MORNING SHAKEOUT マリオ・フライオリ&サイモン・フリーマン ◉木星RC通信 ヤングガンズの大冒険――ゲスト:秋山桃子、イ・ソヒョン それって賢くない?――コートニー・ドゥオルターに聞く サラ・ベイカー 恋する代々木公園 前田聖志 新潟からこんにちは①――誌上ポッドキャスト ディグトリオ E.T.と借り物競争 宮本裕人 <続>スローズンヘッド・ステートパークの光景 井原知一、藤巻翔 VOICES FROM TOKYO VOL.04 桑原慶 ロサンゼルスの昨今 エリカ・S・ランガザ 音楽の聞こえかた 柳樂光隆 幽霊とともに走れ 若林恵 今号のプレゼント ーーーーー A4変形判 ソフトカバー 176ページ 送料:300円
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Like The Wind 日本版 #03
¥2,860
ーーーーー <03号目次> エディターズ・レター 雨のあとに PRINT IS F*CKD——10年が経って サイモン・フリーマン トホノオーダム族の土地 南へ——RUNNING SOUTH 自由について——ピエール・モラのフィルムを巡って 宮田文久 ヌサ・ドゥンガラ諸島の仲間たち 磯村真介 アフリカの足 マニラのカルチャークラブ マウント・ケニアを行く アルジェリアかフランスか、アリかアランか 勇気を――1968年メキシコ五輪のピーター・ノーマン これからのランニング 『BAREISHOTEN』僕が大分で作る場所 書評:多和田葉子『献灯使』を読む——ディストピアを駆け落ちる グラフィックノヴェル ZÁTOPEK このまま進めないなら、もっと早く進め! ランニング随想 ポーランド人の道 シチリアのレモングラニータ アダーナン・フィン コーチ、ジャン・ヤンセン Finally Free(er) 上田絢加の自由な冒険 ロンドンの夜を駆ける 木星RC通信 ニューヨーク・パイオニア・クラブ 僕が勘違いしていた恋の話 写真は何を語るのか? Voices from Tokyo Vol.03 桑原慶 フイナム ランニングクラブ♡ 音楽の聴こえ方 Vol.02 柳樂光隆・音楽評論家 ボブ・マーリーはイスラエルを支持したか 若林恵・黒鳥社 今号のプレゼント ーーーーー A4変型 ソフトカバー 168ページ 送料:300円
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Like The Wind 日本版 #02
¥2,860
1号が当店でも好評、ランニングカルチャーマガジン『Like The Wind 日本版』の第2号が刊行。 ーーーーーーー #02 CONTENTS(目次) エディターズ・レター 夜は私たちのものだから UP CLOSE エリウド・キプチョゲと、ケニアに近づく Let’s Get Cracking 長距離走者の孤独 アラン・シリトーの短編を読む 囚人たちの逃亡線 OUTSIDE VOICES ジェン・シェルトンを追う フローズン・ヘッド・ステートパークの光景 グラフィック・ノヴェル オリンピック・ドリーム Mt.FUJI100 私たちのハーモニー ランニング随想 WOMEN IN RUNNING レザーの魂 コーチの裏切り スタートラインの女性たち もう、たくさん 彼女はランナーである Mud, Sweat, Tears クロスカントリーのいまとこれから エッセイ 青春の日々 ケース・ジョンスタン 羊蹄山と僕らの冒険 峠ヶ孝高 真実は見えないところにある ——ゴールドウイン、テック・ラボのものづくり 木星RC通信 映画『ザ・ランナー』 ランニングはストリートアートである 写真は何を語るのか?——Meet the Runner Photography 新潟からこんにちは、『ディグトリオ』です——Meet the Runner スペシャル Voices from Tokyo Vol.02 桑原慶 MUSIC OF THE MONTH 音楽の聴こえかた 柳樂光隆 私が歩けばあそこに到達する 若林恵 ーーーーーーー A4変形サイズ ソフトカバー 174ページ 送料:300円
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IN/SECTS Expanded Edition「本をつくって本を売る」
¥2,475
当店でも大好評だったIN/SECTS Magazineの vol.13「NEW BOOK SHOP CULTURE」(2021年)とvol.16「本をつくる」(2023年)を合本し、新たに誕生したレーベルやブックショップを取材し、さらに販売方法やブックフェアについても追加収録した増補版的一冊。 - <目次> ▶︎地方発がおもしろい〜ローカルパブリッシャーを尋ねて〜 兵庫県神戸市 Re:S 藤本智士さん 滋賀県長浜市 能美舎 堀江昌史さん 日本屋久島 Kilty BOOKS 国本真治さん 岐阜県美濃市 mmbooks 服部みれいさん 京都府京都市 さりげなく わかめかのこさん 神奈川県真鶴町 真鶴出版 川口 瞬さん 大阪府大阪市 どく社 末澤寧史さん 多田智美さん 原田祐馬さん 福井県福井市 fu プロダクション 堀一心さん 川端麻衣子さん 黒川拓夢さん 長野県長野市 風旅出版 徳谷柿次郎さん ▶︎ひとり出版の先輩に聞け! ▶︎まだまだあるぞ 地方発がおもしろい 京都府京都市 Ambooks 兵庫県加東市 スタブロブックス 京都府京都市 英明企画編集 大阪府大阪市 屋台本出版 香川県高松市 万葉社 神奈川県三浦市 アタシ社 神奈川県鎌倉市 港の人 長野県上田市 バリューブックス・パブリッシング 京都府京都市 灯光舎 福岡県福岡市 書肆侃侃房 ▶︎出版リアル放談 レーベルって楽しい!! ミシマ社代表 三島邦弘×夏葉社代表 島田潤一郎×三輪舎代表 中岡祐介 ▶︎ZINE ZINEさせて ゆ novation のZINE探訪 ~荻窪Titleへ~ バーバリアン・ブックスの歩み こんな ZINE はいかが? 編集部のおすすめ ▶︎漫画 「本づくりの4コマ漫画」 あおむろひろゆき 「にぬき・ビール・デマエ」の作り方 スケラッコ ▶︎これぞ印刷のニュースタンダード 高山活版社/京都昌幸堂 江戸堀印刷所内小さな出版と本の研究室 関西の小さな印刷所 ▶︎教えて小田さん 本づくりからその先へ。リソグラフの可能性 ▶︎編集部が注目するインディペンデントな出版社・ブックメイカーズ84 ▶︎ブックメイカーが考える「本を売る」 SHUKYU Magazine の場合 緊急アンケート 「突然ですが、みなさんどうやって本を売ってます?」 温度/つくづく/百万年書房/sakumotto/オフショア ▶︎ブックフェアへ行こう! 教えてホッパーズ! 僕、私のブックフェア事情 全国各地で開催中! ブックフェア案内 ブックフェアマップ付き ▶︎ガケ書房の頃からホホホ座へ ▶︎僕が鳥取で汽水空港を営む理由 モリテツヤ ▶︎ストリートな ZINE SHOP voyage kids / Dig a Hole Zines ▶︎な夕書的 古本屋の営み方 ▶︎私とシカク スズキナオ ▶︎本屋開業(予定)記念! ノック3番勝負 ▶︎編集部が注目する BOOK SHOP ▶︎ニューカバーインタビュー竹本侑樹(イラストレーター/画家) ▶︎NESHINA ROOM 今月のおめでとう、ほか ▶︎コラム「秋の課題図書」 森本アリ/堀部美奈子/長坂有希 寺町知秀/佐藤菜摘/KIKI *仕様:272ページ/サイズ B6/定価: 2,475円(本体2,250円+税) 送料:300円
