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フェミニズム/ジェンダー | rebelbooks

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  • フェミニズム/ジェンダー
  • 同性婚の夜明け前 「婚姻の自由」をめぐる訴訟と争点 | 澤田省三

    ¥1,980

    ーーー すべての人が結婚を選べる社会に向けて、司法は何ができるのか ついに最高裁判所に委ねられる、2019年に始まった「結婚の自由をすべての人に」訴訟。結婚できないという現実は、憲法上の人権侵害にあたるのか——「婚姻の自由」「法の下の平等」「幸福追求権」を問うとともに、世論、法曹界、政治、そして国際社会の動向を重ね合わせて描き出す、同性婚の現在地。 ーーー 四六判 ハードカバー 192ページ 送料:300円

  • エトセトラ VOL.14 特集:SRHR(セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ:性と生殖に関する健康と権利) 福田和子・高井ゆと里 特集編集

    ¥1,650

    ーーー SRHR(セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ:性と生殖に関する健康と権利)は、自分の体、性や生殖について、誰もが十分な情報を得られ、自分の望むものを選んで決められると同時に、勝手に決めさせないという「基本的人権」のこと。 1995年に北京会議(第4回世界女性会議)で、リプロダクティブ・ヘルス/ライツが採択されてから30年。しかし世界では、いまバックラッシュが吹き荒れ、日本でも少子化対策という名のもと、戦時のような「産めよ増やせよ」政策が進められている。すべてのひとのSRHRが実現されるために、私たちはこの現状とどう向き合い、抗い、行動したらいいだろうか。これまでの国による性と生殖の管理・抑圧や、支配に抗ってきた運動の歩みを知り、道筋を探る。寄稿、年表、読者投稿など。 ーーー A5 ソフトカバー 132ページ 送料:300円

  • AはアセクシュアルのA 恋愛から遠く離れて | 川野芽生

    ¥2,310

    小説家/歌人の川野芽生さんがアロマンティック/アセクシュアルの当事者として綴ったエッセイ集。 ーーー この世はあまりに「恋愛中心」に回りすぎでは?人と人との関係性のあり方は、ひとつひとつすべて違うのに。小説家、歌人、文学研究者として活躍してきた著者がアロマンティック(無恋愛)/アセクシュアル(無性愛)として生きてきた経験から考え抜き、怒りと祈りを込めて綴ったエッセイ。 「恋愛に興味がない」と言っても、周りは無理解だった。「そんなはずはない」「まだ出会ってないだけ」「恋愛をすれば人生が変わる」。心ない言葉を投げかけられ、恋愛の話を共通の話題であるかのように振られた。ある時、「アセクシュアル」という言葉に出会い……。社会の規範や同調圧力、「当たり前」を押しつけられて、自由に生きられない、とモヤモヤしている人へ。一人ではない。一人でもいい。「変えたい」と思ってもいい。ここにある言葉がきっとあなたの助けになる。 大反響のウェブ連載「A is for Asexual」に、大量の書き下ろしを加え、待望の書籍化! 日本では前代未聞のアロマンティック/アセクシュアルの当事者によるエッセイ群。 ーーー 四六判 ソフトカバー 280ページ 送料:300円

  • FINE 聞いてみたら想像以上に人それぞれだったジェンダーとかの話 | レア・ユーイング

    ¥3,520

    ーーー このマンガはきっと、あなたを想像以上に多様なジェンダーの経験の中に投げ込む。ジェンダーについてのどんな理論もいったん忘れて、十人十色の語りに耳を傾けてほしい。自身も性や身体への違和感に悩んだ著者が、さまざまな性自認、性的指向をもつ市井の人々56人にインタビューし、その語りをマンガでいきいきと再現した。 「ジェンダーと性の違いは?」といったシンプルな問いを皮切りに、思春期の悩みや対処法、日常生活の喜びや障壁についてのリアルな語りが溢れ出す。それらは一つの「正しい」声にまとまることなく、ポリフォニーのまま、読み手を「ジェンダーとは?」という問いの先へと導いてくれる。 語りの魅力はニュアンスに宿るからこそ、語る人の表情や様子は細やかに描かれている。インタビューのテーマは、言葉や身体感覚の話題から、トイレや医療などの社会環境の問題まで、多岐にわたる。 本書は自らのジェンダーとアイデンティティを探し求めた著者の心の旅の記録でもあり、完成まで10年をかけて制作された。著者の出会った語りに魅了されつつ、新たな語りへの動機と勇気を刺激される、傑作ノンフィクション・コミック。 『ワシントン・ポスト』紙で2022年のグラフィック・ノベル部門ベスト10入選。 『ブックリスト』誌で2022年のグラフィック・ノベル部門ベスト10入選。 ★担当編集者による紹介 https://magazine.msz.co.jp/new/09810/ ーーー B5変型 ソフトカバー 336ページ 送料:300円

  • キッド 僕と彼氏はいかにして赤ちゃんを授かったか | ダン・サヴェージ

    ¥3,520

    ーーー 同性カップルが養子縁組によって子どもを迎えるまでの事の次第を等身大で綴った痛快ノンフィクション。 ダンとテリーはゲイのカップル。オープン・アダプション(開かれた養子縁組)で子どもを迎えようと決めた二人だが、男二人で「育ての親」になるという挑戦に加え、「生みの母親」であるホームレスのパンク少女メリッサの事情も絡んで、縁組成立まで一喜一憂の道のりに……。前例のないさまざまなステップを踏破して、ついに愛する息子D・Jの親になるまでの自身の体験を、機知とユーモアたっぷりに語る。 自虐&下ネタ満載で(その実、真摯に)経験を語り、同性愛への偏見に対しては辛辣な皮肉の乱れ撃ち! この愛すべき著者は、世界的なムーブメントとなったIt Gets Better Projectの発起人にして「アメリカで最も有名な同性愛者の権利擁護活動家の一人」(ハフィントンポスト)。 何が人を親にするんだろう、家族って何だろう──読み進むほどにページを繰る手がもどかしいほど加速する、新しいかたちの家族の誕生物語。 【書評】 河野聡子氏(西日本新聞 2016年10月9日) 「内容は真摯で重い。しかし随所に著者のシニカルな冗談が炸裂するため、思わず笑ってしまうのである(…)私たちはどんな存在でも人と人のつながりの中で生きている、そのことに改めて思いを馳せさせるすぐれた本」 ーーー 四六判 ソフトカバー 408ページ 送料:300円

  • ランスへの帰郷【新装版】 | ディディエ・エリボン

    ¥4,400

    ーーー 本書は自伝の形をとっているが、この社会への鋭い考察である。自由と平等を謳う階級社会。さらには労働者階級と投票、右傾化にも、特に深い分析がなされている。 著者はフランス北東部の都市ランスの貧困家庭に生まれた。13歳で工場勤めを始めた父、小学校を出て家政婦になった母。祖父母もまた極貧の労働者だった。しかし哲学や文学に傾倒し、自身の同性愛を自覚するにつれ、著者は家族から離反してゆく。一族で初めて大学に進み、パリの知識人とも交わるようになった著者は、出自を強く恥じる。ゲイであることよりも、下層出身であることを知られるのが怖かった。 嫌悪していた父の入院と死を機に、著者は数十年ぶりで帰郷する。失われた時間を取り戻すかのように母と語り合う日々。息子が遠ざかったことで、母は苦しんでいた。自ら去ったはずの息子も、別の意味で苦しんでいた。階級社会、差別的な教育制度、執拗な性規範という、日常的であからさまな支配と服従のメカニズムが正常に働く社会。本書はその異様さと、それがもたらす苦しみを、ブルデュー、フーコー、ボールドウィン、ジュネ、ニザン、アニー・エルノー、レイモンド・ウィリアムズらの作品を道標としつつ、自らの半生に浮き彫りにした。仏独ベスト&ロングセラー。 ーーー 四六判 ハードカバー 264ページ 送料:300円

  • 戦前 エキセントリックウーマン列伝 | 平山亜佐子

    ¥2,420

    ーーー (出版元による紹介) 明治、大正、昭和初期。女性にとって今よりもはるかに抑圧の多かった時代にも、自分の心の声に従って生きたエキセントリックな女たちがいた! 「個性的」という言葉すら生ぬるい女たちの生き様を、愛を込めて描く傑作ノンフィクション。 「水銀事件」で社会デビュー 丹いね子 イタリア人狙撃事件で一躍有名になった少女 深谷愛子 「千人斬り」伝説の女 松乃門三艸子 金色夜叉となった「虚飾の女」 小林孝子 美貌と才気と芸能と社交で東京を背負った女 江木欣々 男のために小指を落とした女 照葉 美貌で神童のバイオリニスト 諏訪根自子 歌に生き恋に生きた女 田中路子 男装のバンカラ陶彫家 月谷初子 世界に向かって気を吐いた女 ラグーザお玉 大陸を駆け回った「シベリヤお菊」 出上キク 芸者から尼になった無手の女 大石米子 「裸ダンサー」「学者芸者」と呼ばれた女 花園歌子 「ドーリー」と呼ばれた女 薩摩千代 「軍艦女史」と呼ばれた女 阿部銀子 「民権ばあさん」と呼ばれた女 楠瀬喜多 一皿のハヤシライスを夢見た女 林禮子 「鉄成金」と呼ばれた女中村照子 芸と神秘に憑かれた女木村駒子 モデルと弟子と愛人に挑戦する女 山田順子 ーーー 四六判 ソフトカバー 314ページ 送料:300円

  • ミョヌラギ 私の“お嫁ちゃん”期 | ス・シンジ

    ¥1,980

    SOLD OUT

    ーーー SNSで連載され韓国で話題沸騰となった漫画がついに日本語訳で書籍化! 韓国では瞬く間にヒットした原作は、パク・ハソン、クォン・ユル主演によりドラマ化。シーズン2まで放送され、ドラマ版『82年生まれ、キム・ジヨン』と評されました。 あらすじ 大学の同期のグヨンと結婚した主人公ミン・サリ。義理の両親から「嫁」としての役割を求められる中で、「良い嫁として認められたい」と奮闘するも、だんだんと仕事との両立の難しさや、“家”の中での自分への扱いに違和感を覚え始める。 ・自分の出張より、夫の食事が優先? ・義実家の行事は必ず手伝わなきゃダメ? ・夫たちはリビングで、妻たちは台所の近くで食べるの? ミョヌラギ-姑が嫁を呼ぶときの呼び名。または、嫁が義実家から「良い嫁」と思われたいという衝動に駆られる期間のこと。普通は1〜2年だが、長ければ一生続く。 ーーー A5変型 ソフトカバー 224ページ 送料:300円

  • ピンクと青とジェンダー | 石井国雄/田戸岡好香

    ¥1,980

    ーーー なぜ「ピンクは女の子、青は男の子」なのか。色による性別区分の実態に迫る実験の数々を紹介しながら、性差を、文化を、そして社会を方向づけるこの強固なメカニズムを解体してジェンダーステレオタイプの超克を目指す、社会心理学からのアプローチ。 ーーー 四六判 ソフトカバー 176ページ 送料:300円

  • SISTER“FOOT”EMPATHY | ブレイディ みかこ

    ¥1,760

    ーーー シスターフッドがポリティカルになりすぎると、それはシスターたちのあいだに分断や対立をもたらすことにもなりかねない。その一方で、シスターフッドが政治に無関心になりすぎると、互いの涙を拭い合うばかりで、「元気を出して明日からまた同じ日常を頑張ろう」という激励会になり、つらい日常を変えていこうという動きに発展しない。 ーー本書「はじめに」より 2022年から雑誌『SPUR』に連載されているコラムを新たに加筆修正。コロナ禍以降の社会の動きを鋭く見つめ、これからの世界とわたしたちを考えるための、エンパワメント・エッセイ集。 ◎アイスランド発「ウィメンズ・ストライキ」の“共謀”に学ぼう ◎シスターフッドのドレスコードはむしろ「差異万歳!」 ◎完璧じゃないわたしたちでいい ◎焼き芋とドーナツ。食べ物から考える女性の労働環境 ◎古い定説を覆すママアスリートの存在 ……etc.  無駄に分断されず、共に地べたに足をつけてつながる。前に進むための力が湧く39編を収録! ーーー 四六判 ソフトカバー 272ページ 送料:300円

  • アンチ・アンチエイジングの思想 ボーヴォワール『老い』を読む | 上野千鶴子

    ¥2,970

    ーーー (出版元による紹介) 老いには誰も抗えない。それなのに、私たちはなぜ老いを恐れるのだろう。平均寿命が延び、老人としての生が長くなったことで、誰もが老いに直面すると同時に不安も高まっている。 自分が老いたことを認めたくないのは、社会が老いを認めないからだ。それを惨めにしているのは文明のほうなのだ。「老いは文明のスキャンダルである」――この言葉に導かれて、ボーヴォワール『老い』への探究がはじまる。 さらに日本の介護の現場を考察し、ボーヴォワールのみた景色の先へと進む。認知症への恐怖、ピンピンコロリという理想、安楽死という死の権利。その裏側にある老いへの否定から見えてくるのは、弱いまま尊厳をもって生ききるための思想がぜひとも必要だということだ。 ひとが最後の最後まで人間らしく生きるには、徹底的な社会の変革が必要なのだ。老いて弱くなることを否定する「アンチエイジング」にアンチをとなえ、老い衰え、自立を失った人間が生きる社会を構想する。 ーーー 四六判 ハードカバー 328ページ 送料:300円

  • 異性愛という悲劇 | ジェーン・ウォード

    ¥2,640

    ーーー (出版元による紹介) あなたはこれからも、怠け者で思いやりに欠け、腹を割って話せる友人もおらず、セラピーにも通おうとしない、子育て並みに手のかかる、ケア目当ての男性と交際したいですか? 異性愛の文化の中で人気を博す映画・ドラマ、恋愛指南書の変遷、ナンパ教室でのフィールドワーク、クィアの仲間たちへのインタビューを通して、同性愛者(レズビアン)の研究者がまなざす、異性愛という悲惨な異文化の正体。世界をひっくり返す、新時代のパートナーシップ論! ーーー 四六判 ソフトカバー 328ページ 送料:300円

  • FIFTYS PROJECT ZINE

    ¥1,200

    政治分野のジェンダー不平等解消を掲げて活動するFIFTYS PROJECTによるzine。毎月のニュースレターに掲載している、メンバーがそれぞれの活動の報告や時事ニュースについて考えたことを書いたコラムをまとめたもの。 「「個人的なことは政治的なこと」という言葉があるように、私たちが活動する背景には、この社会に生きている一人の人間として、女性として、女性として見られる存在として直面する理不尽や日々感じるモヤモヤ、不安、怒りがあります。このZINEを通して、少し勇気がもらえたり仲間がいるという安心を感じてもらえたらとても嬉しいです。そして、政治分野におけるジェンダー平等を求める人の輪が広がることを願っています」 ★FIFTYS PROJECTは「政治分野のジェンダー不平等、わたしたちの世代で解消を」と掲げ、2022年の夏に設立した団体で、20代・30代の女性(シス/トランス)、Xジェンダー、ノンバイナリーの地方議会議員への立候補を呼びかけ、一緒に支援するムーブメントです。 182x115mm ソフトカバー 105ページ 送料:300円

  • 『男性の繊細で気高くてやさしい「お気持ち」を傷つけずに女性がひっそりと成功する方法』 【著】サラ・クーパー【訳】渡辺 由佳里

    ¥2,178

    最高に皮肉と風刺が効いた一冊、面白い!イラストや図をふんだんに使いながら、女性の「職場あるある」と「男性社会のサバイブ術」を笑い飛ばす。でも笑えるだけでなく本質を突いていて、男性社会に過剰適応するよりも「自分が目指したい生き方」を貫くことの大切さに気づかされるという素敵な本。就職祝いや転職祝いに贈るのにもぴったりかと。 A5変型 ソフトカバー 204ページ 送料:300円

  • 家族、この不条理な脚本 家族神話を解体する7章 | キム・ジヘ

    ¥1,980

    当店でもロングセラーを続けている『差別はたいてい悪意のない人がする』著者の第二作です。 ーーー (出版社による紹介) LGBTの権利や性教育を認めれば「家族が崩壊」する?私たちを無意識に拘束する「健全」な家族という虚像が作りだす抑圧や差別、排除を可視化する。 [目次] プロローグ 家族という脚本 第1章 どうして嫁が男じゃいけないの? 第2章 結婚と出産の絶対公式 第3章 望まれない誕生、許されざる出産 第4章 役割は性別によって平等に分業できる? 第5章 家族の脚本を学ぶための性教育 第6章 不平等な家族の脚本 第7章 脚本のない家族 エピローグ マフィアゲーム 解説 空気のような存在としての家族、問題の因子としての家族(梁・永山聡子) ★各分野識者が絶賛! 日本の私たちもまったく同じ風景を見ている、同じ滅びの道を辿っている…と何度も思った。 「家族という脚本」を強制し続けることによって個人が抑圧され、幸せに生きていけない社会。 そんなところにいたくないと思う人に、ぜひ届いてほしい。 ――太田啓子(弁護士、『これからの男の子たちへ』著者) 「正常な家族」がある限り、「異常な家族」という烙印(スティグマ)は残り続ける。 家族というシナリオには、女性差別や同性愛差別、優生思想や外国人嫌悪が流れ込んでいる。 いま「家族」を再考するための、最良の一冊。 ――高井ゆと里(群馬大学准教授、『トランスジェンダー入門』著者) ーーー 四六判 ソフトカバー 240ページ 送料:300円

  • いちばんやさしいアロマンティックやアセクシュアルのこと

    ¥1,760

    恋愛感情、性愛感情がみんなにあるわけではないということが認知されてきています。こちらの本、初めて知る人にも、もう少し深く知りたいという人にも良さそうです。 ーーー (出版社による紹介文) 他の人に恋愛感情を抱かない「アロマンティック」や、他の人に性愛感情を抱かない「アセクシュアル」についてわかりやすく解説。 ーーー 【目次】 第1部 Q&Aで知るアロマンティックやアセクシュアルのこと 第1章 はじめて知る方へ  Aro/Aceって何ですか?  恋愛感情って何ですか?  性愛感情って何ですか?  性欲って何ですか?  どれくらいいますか? 第2章 当事者、またはそうかもしれないと思う方へ  何を根拠に自認したらいいですか?  「自分は何かおかしいのかな?」と悩んでしまいます…   コラム 相談窓口が少ない?  周囲の人にどう伝えたらいいですか?  将来が不安なんですが… 第3章 知り合いが当事者、またはそうかもしれない方へ69  当事者はどんなことに困っていますか?  当事者と接する時に、気をつけた方がいいことはありますか?  カミングアウトを受けたら、どうすればいいですか?  当事者を好きになったのですが、どうしたらいいですか?  当事者に言わない方がいいことはありますか?   コラム Aro/Aceのシンボル 第4章 気になるけど聞けない「これってどうなの?」  みんな恋愛するものじゃないんですか?  好きな人とはしたくなるものじゃないんですか?  まだ運命の人に出会っていないだけじゃないですか?  一時的なものじゃないんですか?  草食系とは違うんですか?  モテない言い訳ではないのですか?  何か原因がありますか?   コラム アセクシュアルの病理化 第2部 当事者の声をきいてみよう 第1章 当事者お話し会レポート  Topic01 困難  Topic02 カミングアウト  Topic03 パートナー  Topic04 ライフプラン 第2章 関連する調査  Aro/Aceに関連する調査  Aro/Aceの傾向を考える  Aro/Ace調査からみる経験 ーーー 四六判 ソフトカバー 216ページ 送料:300円

  • 恋愛ってなんだろう? | 大森美佐

    ¥1,760

    とても読みやすい対話形式。「恋愛って何?」「好きな人がいるって普通なの?」といった基本的な問いに始まり、性自認や恋愛的指向、性的指向、同意についてなどさまざまなテーマへと話が自然に広がっていき、自分や他者を尊重するために必要な知識が得られます。巻末に相談先・情報サイト、おすすめの本・マンガ・映画・ドラマがまとまっているのも良いです(そのリストも良い!)。著者の大森美佐さんは恋愛を社会学的に研究する研究者。中学生・高校生全員に配布したい良書。自分が中高生の時にもこんな本が欲しかった。 ー 本書は中学生の素朴な疑問から、知っているようだけどよくわからないテーマについて考える「中学生の質問箱」シリーズのなかの一冊。もちろん大人にもおすすめ。 四六判 ソフトカバー 224ページ 送料:300円

  • 彼女たちのまなざし 日本映画の女性作家 | 北村匡平/児玉美月

    ¥2,640

    ーーー (出版社による紹介文) 女性映画作家たちのまなざしからよみとく日本映画の最前線。 “「映画監督」と呼ばれる人々が一人残らず女性であったなら、当然そこに「女性監督」という呼称は生まれえない。かつて映画監督には、男性しかいないとされていた時代があった。”(「序論」より) そのような時代は果たして本当の意味で「過去」となりえているのだろうか?本書は、この問題提起を出発点として、日本映画における女性作家の功績を正当に取り上げ、歴史的な視座を交えながらその系譜をたどり、彼女たちのまなざしから日本映画の過去・現在・未来を読み替えていくことを試みる、これまでにない映画批評である。 対象をあえて女性のみに限定し、大勢の男性作家たちのなかにいる数少ない女性作家という図式をまずはいったん解体することから始めるというアプローチから、これまでの日本映画の歴史にひそむ性の不平等や権力の不均衡の問題にせまり、日本映画史の捉え直しを通して、新しい地図を描き出す。 伝統的な家父長制から脱却し、多様な属性とオルタナティヴな関係性を個々人が模索する2020年代以降の時代精神から読みとく、日本映画の最前線。 【取り上げる主な作家】 西川美和、荻上直子、タナダユキ、河瀨直美、三島有紀子、山田尚子、瀬田なつき、蜷川実花、山戸結希、中川奈月、大九明子、小森はるか、清原惟、風間志織、浜野佐知、田中絹代……ほか多数 【論考から作品ガイドまで、全原稿書き下ろし】 作家ごとの評論だけでなく、日本映画史における女性監督の系譜、次世代の新進作家紹介、今見るべき日本の女性監督作品の100本ガイドまで。作家論、歴史、状況論、作品ガイドまでを網羅した、著者渾身の書き下ろし。 ーーー 四六判 ソフトカバー 356ページ 送料:300円

  • 『フェミニスト・ファイト・クラブ 「職場の女性差別」サバイバルマニュアル 』

    ¥2,090

    職場における女性差別に対して、知恵とユーモアで戦うための本。 ーーー (出版社による紹介文) 「ウォール・ストリート・ジャーナル」ベストセラー! !「Forbes」「CEO Reads」「Bust」「Refinery29」で年間ベストブック入りした超実力派! 「フェミニスト・ファイト・クラブ」、それは実在する女性のつどい。何年もの間、毎月こっそり集まっては女性ゆえに差別される仕事のグチと、それにどう対抗するかの作戦を話し合ってきた。だけど、この本でついに私たちのクラブを公開するときがきた。ここには、女性が反撃するときに必要な、「巧みな戦術のすべて」が書いてある。「ファイト・クラブ」と言ってもただ攻撃するんじゃない。私たちの武器は、たっぷりの知恵、そしてユーモアだ。 ーーー A5変型 ソフトカバー 320ページ 送料:300円

  • 『むずかしい女たち』ロクサーヌ・ゲイ

    ¥2,640

    ーーー (出版社による紹介文)女として生きる先にはいつも困難が待ち受けている。ベストセラー『バッド・フェミニスト』のロクサーヌ・ゲイが描く、21の物語。 ーーー 四六判 変型 320ページ 送料:300円

  • 『飢える私 ままならない心と体』ロクサーヌ・ゲイ

    ¥2,090

    エッセイ集『バッドフェミニスト』がベストセラーになったロクサーヌ・ゲイによる二作目のエッセイ集。 ーーー あの日の私を守るために食べてしまう。 そんな自分を愛したいけど、愛せない。 レイプ、過食、嘔吐、超肥満、差別、同情……。 少女時代から作家になっても続く苦悩と辛酸の日々。 『バッド・フェミニスト』を超えた 骨のきしむような回顧録! ーーー 四六判 ソフトカバー 288ページ 送料:300円

  • 『これまでの経済で無視されてきた数々のアイデアの話』

    ¥2,310

    ーーー 「男性は重い鞄を手で持つべき」「女性の長距離移動は制限されるべき」というジェンダー観が、車輪付きスーツケースという単純な技術革新を阻害した-新たな視点の画期的イノベーション史! ★話題作『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か』著者、最新刊! ★『存在しない女たち』のキャロライン・クリアド・ペレス絶賛! ★未来のイノベーター達を目覚めさせる本――ジーナ・リッポン(認知神経科学者) ★英ガーディアン紙、タイムズ紙、サイエンス誌ほか絶賛! <スーツケースにキャスターがつくまで、5000年もかかったのはなぜ?> <100年以上も前に、ガソリン車と拮抗していたほどの電気自動車が普及しなかったのはなぜ?> <コンピューターとは、かつては「女性」のことだった?> AIから環境問題まで 固定観念を捨てれば 異なる未来を選択できる! 【各紙誌コメント】 未来のイノベーター達を目覚めさせる本――ジーナ・リッポン(認知神経科学者) この本はダイナマイトだ――ヤン・グラッドバル(スウェーデンのジャーナリスト) 知的興奮とウィットに富んだ読み物――キャロライン・クリアド・ペレス(『存在しない女たち』著者) ーーー 四六判 ソフトカバー 304ページ 送料:300円

  • 女性を閉じこめる「ずるい言葉」 | 森山至貴

    ¥1,650

    大きな反響を集め当店でもよく売れている『あなたを閉じ込める「ずるい言葉」』の続編。性差別を無意識に受け入れてしまわない手がかりを社会学者が伝授。 「言わせない、言わない」 すべての女性が自分らしく生きていくためのバイブル。 ーーー 【目次】 第1章 “女の人生”を勝手に区別する言葉 「あなたには子どもがいないからわからない」 「なんで旦那さんが稼いでるのに専業主婦にならないの?」 「その年まで独身なら結婚(出産)は考えてないんでしょ?」 「子どもがいないからできることだね」 Column1 産みたくても産めない人もいるのに 第2章 “わりには”“ならでは”で軽視する言葉 「女性のわりには話が通じるね」 「その年齢の子どもがいるわりには若く見える」 「女性ならではの視点」 「主婦だからこそできることですよね」 Column2 うちの女の子 第3章 “本物の女”を押し付ける言葉 「女子力が足りないんじゃない?」 「もう女として見られない」 「女を捨ててるね」 「本物の女性に見えるね」 Column3 妊娠なんて病気でもないのに 第4章 “大事にする”を勘違いした言葉 「皿洗い、やっておいてあげたよ」 「女の子なんだからそんなことしなくていいよ」 「嫁入り前の娘さんに怪我をさせるなんて」 「お前が男だったら殴ってるよ」 Column4 生理用品は買えなくてもスマホ代は払えるの? 第5章 “褒める”で決めつけを隠す言葉 「女の子に淹れてもらったお茶はおいしい」 「いいお嫁さんになれるね」 「一人でも生きていけそうだよね」 Column5 女の城、男の城 第6章 “男らしさ、女らしさ”を刷り込む言葉 「女にはわからない世界だから」 「男には支えなきゃいけない家族がいるからね」 「男は度胸、女は愛嬌でしょ」 「女の子はピンク、男の子は青」 Column6 更年期障害じゃない? 第7章 “あなたも悪い”で突き放す言葉 「そんな恰好してるのもいけないんじゃない?」 「嫌なら嫌って言えばよかったのに」 「なんでもかんでもセクハラセクハラって言われてもね」 「女は権利ばかり主張する」 「女性だからじゃなくて、努力が足りないからじゃない?」 Column7 ピルを飲んでるなんて遊んでるね ーーー 四六判 ソフトカバー 195ページ 送料:300円

  • 『ACE アセクシュアルから見たセックスと社会のこと』 アンジェラ・チェン

    ¥2,750

    アセクシュアルとは他者に性的に惹かれない性的指向のこと。日本語で読めるアセクシュアリティについての本はまだ少なく、貴重です。 ーーー 交際・結婚していたらセックスするのは当たり前?「男らしく」あるために、男がセックスを主導しなければというプレッシャー。恋愛と友情を区別するのはセックスなのか。同性同士の恋愛ではいつもセックスが中心にされる。フェミニストはいつだって性的に奔放?「性的に抑圧されているムスリム女性」「性に関心のない障害者」「おしとやかなアジア人女性」というステレオタイプとアセクシュアルの狭間で葛藤。 恋愛、障害、フェミニズム、男らしさ、アイデンティティ、人種── ロマンティック・アセクシュアルの当事者である著者が、「他者に性的に惹かれない」というアセクシュアルの視点から、私たちの常識を揺さぶる。著者の経験と100人のインタビューにもとづく唯一無二のルポエッセイ。 ーーー 四六判 ソフトカバー 448ページ 送料:300円

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