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三日月 | ラビンドラナート・タゴール
¥1,320
SOLD OUT
1913年にノーベル文学賞を受賞したベンガルの詩人タゴールの詩集。音楽家でもあり、インドとバングラデシュの国家を作詞作曲しています。装丁がとても美しいですよね、ジャケ買いしたい詩集。 四六判 ハードカバー 96ページ 送料:300円
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終わりと始まり | ヴィスワヴァ・シンボルスカ
¥1,540
1996年にノーベル文学賞を受賞したポーランドの詩人シンボルスカの詩集。「個を超えた〈普遍〉には与せず、誰にでも分かる平明さで、静かに個として個に語りかける」「清々しい簡潔さで、日常の平凡な世界に価値を見出す」 ノーベル文学賞記念講演を併録。 ーーー 四六判 ハードカバー 128ページ 送料:300円
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瞬間 | ヴィスワヴァ・シンボルスカ
¥1,540
1996年にノーベル文学賞を受賞したポーランドの詩人シンボルスカの詩集。訳者沼野充義さんによる解題・解説付き。 ーーー 「未来」と言うと それはもう過去になっている。 「静けさ」と言うと 静けさを壊してしまう。 「無」と言うと 無に収まらない何かを私は作り出す。 (「とてもふしぎな三つのことば」) ーーー 四六判 ハードカバー 112ページ 送料:300円
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『いくつかの条件』花本武
¥1,650
現役書店員にして詩人、花本武さんがこれまでに書いてきた文章をまとめた一冊。別冊詩集付き。十七時退勤社より刊行。 84ページ 送料:300円
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ポエトリー・ドッグス | 斉藤倫
¥1,760
ある夜三軒目にふらりと入ったバー。バーテンダーは、いぬだった。この店ではつきだしに詩を出すのだ。いぬのマスターのやさしい語り口に聞き入ってしまう。詩が好きな人も、詩は全然わからないという人も楽しめる。 ーーー 「このバーでは、詩を、お出ししているのです」 今夜も、いぬのマスターのおまかせで。詩人・斉藤倫がおくる、詩といまを生きる本。 『ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集』につづく、31篇の詩をめぐるストーリー。 「詩っていうのは、おもい出させようと、してくれてるのかもね。このじぶんだけが、じぶんじゃなかったかもしれないことを。このせかいだけが、せかいじゃなかったかもしれないことを」 T・S・エリオット 吉岡 実 ガートルード・スタイン アメリカ・インディアンの口承詩 萩原朔太郎 ボードレール 杉本真維子 宮沢賢治 石原吉郎 ウォレス・スティーヴンズ 石牟礼道子 アルチュール・ランボー ……ほか全31篇の詩をめぐる物語 ーーー 四六判変形 ソフトカバー 192ページ 送料:300円
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ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集 | 斉藤倫
¥1,320
SOLD OUT
小学生の「きみ」と「おじさん」との放課後の会話。ことばってなんだろう?詩ってなんだろう?と考える本。こどものみずみずしい感性にやさしく語りかける名著。小学校中学年から大人まで幅広くおすすめ。 ーーー 19×14cm ソフトカバー 160ページ 送料:300円