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面識経済 資本主義社会で人生を愉しむためのコミュニティ論 | 山崎 亮
¥3,465
「「面識=顔の見える関係」の地域経済の可能性」わかります。私も可能な限りの買い物や外食を近所の「顔の見える関係」の店でしてます。それらの店主たちも地域でお金を使う人たちです。お金が循環して地域経済が潤います&楽しいです ーーー (出版社による紹介) 生きていくには、より多くのお金を稼ぐために、仕事の質を問わず、たくさん働かなければならない――。現代社会で「常識」とされるこのような経済観はどこから来たのか?このような消費的な人生に対して、「愉しさ」を追求する活動的な人生を歩むことはできないのか?コミュニティデザインでの経験を起点に、数々の経済思想書を紐解き、「面識=顔の見える関係」の地域経済の可能性に迫る。安田洋祐氏、山口周氏、推薦! ーーー A5 ソフトカバー 424ページ 送料:300円
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平等についての小さな歴史 | トマ・ピケティ
¥2,750
トマ・ピケティが各1000ページに及ぶ三冊の主著を自ら要約した親切な一冊。 ーーー (出版社による紹介) 3000ページの達成を250ページに凝縮。 「格差に対処する野心的な計画を提示している。…政治の未来についての議論の出発点だ」 マイケル・J・サンデル(ハーバード大学教授|『実力も運のうち』) 「ピケティにとって、歴史の弧は長く、しかも平等に向かっている。…平等を成し遂げるには、つねに無数の制度を[再]創造しなくてはならない。本書はそれを助けるためにやってきた」 エステル・デュフロ(2019年ノーベル経済学賞受賞者) 「不平等から平等へと焦点を移したピケティが示唆しているのは、必要なのは鋭い批判だけではなく、回復のための治療法だということだ」 ジェニファー・サライ(『ニューヨーク・タイムズ』) ー 公正な未来のために、経済学からの小さな贈り物。 「〈あなたの著書はとても興味深いです。でも、その研究について友人や家族と共有できるように、もう少し短くまとめて書いてもらえるとありがたいですが、どうでしょう?〉 このささやかな本はある意味、読者の皆さんにお会いするたびに決まって言われたそんな要望に応えたものだ。私はこの20年間に不平等の歴史について3冊の著作を世に出したが、いずれもおよそ1000ページにも及ぶものになった。『格差と再分配』『21世紀の資本』『資本とイデオロギー』の3冊だ。…こうして積み重ねられた膨大な量の考証を前にすれば、どんなに好奇心旺盛な人でも意気消沈してしまうことだろう。そこで私はこれまでの研究を要約することにした。本書はその成果である。 しかし本書は、こうした研究から得られる主な教訓を総論的に紹介しているだけではない。…自分の数々の研究を通して深めた確信に基づいて平等の歴史についての新たな展望を示している」 (謝辞より) ーーー 四六判 ハードカバー 264ページ 送料:300円
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WORLD WITHOUT WORK AI時代の新「大きな政府」論 | ダニエル・サスキンド
¥4,620
ーーー (出版社による紹介) 「本書は、現代における最大の経済的試練の一つをテーマとしている。迫り来る驚くべき技術革新によって、働いて稼ぎを得るということを全員が全員行なえるわけではない世界が来たら、その先はどうするのか。…この先に待ち構える根幹的な難問、それは分配の問題だ。技術進歩は人類全体をかつてないほどにゆたかにしているかもしれないが、富を分配する従来の方法――労働に対して賃金を払う――が過去のような効果を示さなくなるのだとすれば、そのゆたかさをどうやって分かち合っていけばいいのだろう」 「技術進歩は僕たちを、人間がする仕事が足りない世界へと連れていく。僕たちの祖先を悩ませていた経済問題は消滅し、かわりに3つの新たな問題と入れ替わっていく。1つめは不平等の問題。2つめは政治的支配力の問題。そして3つめは人生の意味の問題だ。…21世紀の僕たちは、新しい時代を築いていかなければならない。安定をもたらす基盤として、もはや有償の仕事には頼らない時代だ」(本書より) イギリスの新進気鋭の経済学者が、21世紀の〈所得分配国家〉〈資本分配国家〉〈労働者支援国家〉を描き出す。 ーーー 四六判 ハードカバー 400ページ 送料:300円
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人を動かすルールをつくる 行動法学の冒険 | ベンヤミン・ファン・ロイ アダム・ファイン
¥3,960
ーーー (出版社による紹介) 「行動科学が法律を理解する際になくてはならないことを気づかせてくれる、見事な書だ」 ロバート・チャルディーニ(アリゾナ州立大学名誉教授|『影響力の武器』) 「才気あふれ、根源的で、しかも書きぶりは美しく、人の心をつかんで離さないこの本は、ずっと前から必要だった運動のきっかけになるだろう…現状のシステムはあまりに不公正だ。本書はシステムをもっと公正にする明確な道筋を示している」 ローレンス・レッシグ(ハーヴァード大学ロースクール教授|『CODE』) 死刑の効果から、税務コンプライアンスまでを科学する。 「なぜ法律は、人間の行動を改善できないのだろうか。… 紙のうえの法律がどのように行動を形作るのか理解するためには、視点を変えなければならない。…細かいルールをいちいち目で確認するのではなく、人々がルールにどのような反応を示すかという点に注目しなければならない。そうすると、まったく異なるコードが見えてくる。それは行動のメカニズムに関するコード、すなわち行動コードだ。… 私たちの法律を改善して効率を高めるためには、この行動コードを理解しなければならない。ここでは社会科学が大いに役立つ。この分野での数十年にわたる研究の結果、法的ルールに対する人間の反応を形作る行動メカニズムが、いまでは明らかになった。目に見えない行動コードも、科学のおかげで見えるようになった。… 人間の行動を理解してこそ、法律は機能を十分に発揮して私たちの安全が守られるのだ」(本文) 従来の法学を超えた視点から、新たな規範と道徳の可能性を示した、行動法学へのいざない。 ーーー 四六判 ハードカバー 352ページ 送料:300円
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カーボンZERO 気候変動経営 | EYストラテジー・アンド・コンサルティング
¥3,080
ーーー (出版社による紹介) 2015 年のパリ協定採択以降、気候変動をめぐる潮流が世界で加速しています。 気候変動というアジェンダは、今後の企業経営にとって極めて重要な意味をもつようになっています。 一歩梶取りを誤れば、事業の競争力が削がれ、企業の存続が危ぶまれるリスクとなっているのです。 一方で、適切に自社を適合させることができれば、企業価値の向上と持続可能性の実現に寄与する機会にもなり得ます。 気候変動にかかる情報は日々あらわれていますが、企業経営の目線から気候変動問題を論じている書籍は未だあまり見られません。 科学的根拠にもとづき人類社会に警鐘を鳴らすものや、将来について技術的な観点を中心に論じるものがほとんどです。 本書の執筆に関わった私たちは、特に日本企業および産業が、気候変動をめぐる社会の動向を読み違え、対応を誤ることにより、国際的な競争力を阻害される事態を危惧しています。 本書は、経営層を中心に企業で働くビジネスパーソンが、自身の文脈に照らして気候変動問題を捉え、自社において取るべき対策を検討する契機となることを狙いとしています。 ー 【目次】 第1章 気候変動をめぐる国際潮流 第2章 気候変動と金融機関・投資家 第3章 気候変動と経済安全保障 第4章 気候変動経営 第5章 気候変動対応の事業変革 第6章 TCFDシナリオ分析 第7章 脱炭素技術をサプライチェーンに取り入れる 第8章 気候変動とサーキュラーエコノミー 第9章 気候変動と行動科学 第10章 日本を救う「50年経営」 第11章 未来を共創する 2021年刊行 ーーー A5判 ソフトカバー 288ページ 送料:300円
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ジャーニーシフト デジタル社会を生き抜く前提条件 | 藤井保文
¥2,420
ーーー (出版社による紹介) 「ジャーニーシフト」とは、顧客提供価値が時代によって変質したことを示した言葉です。一文で示すと以下のようになります。 顧客提供価値は、「モノや情報の提供」「瞬間的な道具としての価値」から、ありたい成功状態を実現させ、行動を可能にさせる「行動支援」に変わっている。 これは言い換えると、「ユーザにとって何かしらの行動やアクションを可能にしていなければ、企業として何の価値もない時代」になってきているということでもあります。自分の中でどれだけ受け止め、理解したり解釈したりしても、世の中に対して発信や貢献をし、社会やコミュニティーに干渉しないと、意味がない時代になってきているのです。 本書は、世界の潮流から新たな変化を読み解く本です。社会のビフォアアフターを書いたこれまでのシリーズに対し、提供価値のビフォアアフターを書いたものがこの『ジャーニーシフト デジタル社会を生き抜く前提条件』です。 DXやOMOから、SDGsやパーパス、Web3やメタバースなど、次々と現れるバズワードは、1つの大きな潮流【提供価値の行動支援化】を示しており、その中には2つの特性【利便性の進化・意味性の進化】があります。本書を通してこれらを整理し理解することが、変化の速い時代の道しるべになるのではないか、と考えています。読んでくださった方の仕事や生き方において、さまざまなバズワードに埋もれて身動きが取れなくならないよう思考しアクションしていくための、コンパスや道具になることを願っています。 ー 中国の「社会実験」からインドネシアの「世渡り上手」へ。「UX」をめぐる藤井さんの旅は、デジタル/新自由主義世界に「社会」を取り戻すためのジャーニーなのだと思う。 ―若林恵氏(黒鳥社 コンテンツディレクター) ー <目次> はじめに 体験中心の時代、生き抜くための視点を 第1章 新興国からデジタルの未来を学ぶ時代 第2章 新たな社会リーダーシップとジョイントビジョン 第3章 Web3がもたらす意味性の進化 第4章 行動支援の時代:行動実現してくれないものに、もはや価値はない 第5章 ジャーニーシフトに必要な視点と思考法 巻末特別対談 深津貴之氏との対談 「画像生成AIから見る、意味生成の在り方、企業の戦い方」 2022年12月刊行 ーーー A5 ソフトカバー 200ページ 送料:300円
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第七の男 | ジョン・バージャー(著)ジャン・モア(写真)
¥3,080
小説家、批評家、ジャーナリスト、詩人として活躍したジョン・バージャーが、欧州の移民の実情を描き出し、新自由主義的資本主義の問題点に迫る。素晴らしい写真と編集の妙で、良質なドキュメンタリー映画の味わいもある一冊。原著刊行は1975年ながら、英国では2010年に新版が刊行され、今なお読み継がれているという名著。REBELな本です。 A5変型判 ソフトカバー 256ページ 送料:300円
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くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話 | ヤマザキOKコンピュータ
¥1,540
バンドマン/パンクスである著者が書くのは「くそつまらない未来を変えるには、少しずつでも好きな企業の株を買って保有したら?」という話。幸せってなんだ?お金ってなんだ?未来をどうしたいんだ?ということを根本的に考えて、資本主義のシステムの中でより効果的に戦うためにどうするか。単に金を稼ぐことが目的ではない投資の姿が見えてきます。これほんとすばらしいのでみなさん読んでほしいです。 タバブックスの「シリーズ3/4」は分量的にも読みやすいので誰でもとっつきやすく、おすすめ。 B6版変型(173mm×123mm)・ソフトカバー・148ページ 【送料300円】
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コモンの「自治」論 | 編/斎藤幸平・松本卓也
¥1,870
『人新世の「資本論」』の斎藤幸平さんをはじめ注目の書き手が集結した本で、興味深いトピックばかり。個人的には人類学者松村圭一郎さんが書く「第2章:資本主義で「自治」は可能か?──店がともに生きる拠点になる」が非常に気になります。 ーーー 【『人新世の「資本論」』、次なる実践へ! 斎藤幸平、渾身のプロジェクト】 戦争、インフレ、気候変動。資本主義がもたらした環境危機や経済格差で「人新世」の複合危機が始まった。国々も人々も、生存をかけて過剰に競争をし、そのせいでさらに分断が拡がっている。崖っぷちの資本主義と民主主義。この危機を乗り越えるには、破壊された「コモン」(共有財・公共財)を再生し、その管理に市民が参画していくなかで、「自治」の力を育てていくしかない。 『人新世の「資本論」』の斎藤幸平をはじめ、時代を背負う気鋭の論客や実務家が集結。危機のさなかに、未来を拓く実践の書。 【目次】 ●はじめに:今、なぜ〈コモン〉の「自治」なのか? 斎藤幸平 第1章:大学における「自治」の危機 白井 聡 第2章:資本主義で「自治」は可能か? ──店がともに生きる拠点になる 松村圭一郎 第3章:〈コモン〉と〈ケア〉のミュニシパリズムへ 岸本聡子 第4章:武器としての市民科学を 木村あや 第5章:精神医療とその周辺から「自治」を考える 松本卓也 第6章:食と農から始まる「自治」 ──権藤成卿自治論の批判の先に 藤原辰史 第7章:「自治」の力を耕す、〈コモン〉の現場 斎藤幸平 ●おわりに:どろくさく、面倒で、ややこしい「自治」のために 松本卓也 ーーー 四六判 ソフトカバー 288ページ 送料:300円
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山の上のパン屋に人が集まるわけ | 平田 はる香
¥1,760
東御市の「わざわざ」は2009年に移動販売から始めたパンと日用品のお店。パン屋で当たり前とされる長時間労働がおかしいと思えばそうしなくて済む製法を考える、自店の菓子パンで太ったお客さんを見て商品を食事パン2種だけに絞る、常識にとらわれない経営で、現在三つの店舗を運営、年商3億円以上を売り上げています、すごい…… どんなふうにやってきたのか、気になる方はぜひ読んで。 ーーー ・年間3万人以上が来店 ・自費出版が9千部完売 ・健やかに、年商3億円 都会でうまく生きられずに、長野の地へ。 1人の主婦が移動販売から始めた店は、なぜこんなにも支持されるのか? パンと日用品の店「わざわざ」代表、平田はる香初の著書がついに出版。 ●どこで売る?(どこでお金を稼ぐのか) → 駅前の立地がいい場所ではなく、公共交通機関のない山の上 ●何を売る?(何をお金に変えるのか) → 菓子パンで太ったお客さまを見て、商品を食事パン2種類に ●誰に売る?(誰からお金をもらうのか) → テレビの特集で押し寄せた人に対して、「来ないでください」 うまく生きることよりも、健やかでいられる方法を。 ●パン屋が人間らしい生活をできないのはふつう ●売上を長時間労働でカバーするのはふつう ●利益を出すために人件費を削るのはふつう ●お客さまに「NO」と言えないのはふつう ●成功のためにはヒエラルキーに従うのがふつう 心を犠牲にしてまで、守るべき「ふつう」なんてない。 ーーー 四六判 ソフトカバー 244ページ 送料:300円