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洪水礼讃 環境飼い慣らしの人類史 | ジェームズ・C・スコット
¥3,520
ーーー (出版元による紹介) 「スコットはこの最後の書で、研究者にとって最も難しいことに挑んでいる。人間だけでなく、あらゆる生命を包括した歴史をいかに書くか、という試みだ」 リチャード・ホワイト(スタンフォード大学) 「良書は新しい知識を教えてくれる。名著は世界の新しい見方を啓いてくれる。本書は後者だ」 リン・チャン(ハーバード大学) 「川は、長い目で見れば、生きている。生まれる。変化する。流路を変える。海への新しいルートを築く。…擬似的な自然死もする。傷害を受けて殺されることさえある。… 人間の伝記という概念が個人の寿命という視点で考えることを強要してくるのとまったく同じで、川の伝記という感覚は、時間のレンズを拡大して「川の時間」で考えることを求めてくる。… 川というものを、水の流れやシルト、砂、粘土、砂利など、川とよぶすべての要素に依存する生命体のアッサンブラージュ(集合体)として考えるなら、この存在についての概念は、必然的に、すべての支流とすべてのデルタ分流を含むものになる。…こうした事実からは、全体をひとつのシステムと捉える見方が求められる。 川は…アントロポセンやグレートアクセラレーションに関心のある者に、人間が自然のプロセスに介入してきたことの影響、その複雑さも変動性もほとんど理解しないままに制御し、飼い慣らそうとしてきたことの影響について、衝撃的な実例を提供してくれる」(はじめに) ーーー 四六判 ハードカバー 240ページ 送料:300円
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歩くことの人類史 | トルビョーン・エーケルン
¥2,750
ーーー (出版元による紹介) 病気になって僕は、車を捨て歩きはじめた――。原初から現代まで、人はなぜ歩き、道を作ってきたのか。世界の文学や哲学、著者自身の記憶と経験からたどる歩行の文明史。 ーーーー 四六判 ソフトカバー 248ページ 送料:300円
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語り、聞く 沖縄の戦世 戦中・戦後の生活史 | 編:沖縄タイムス社、解説:石原昌家
¥3,960
ーーー (出版元による紹介) 2025年、戦後80年の節目に戦中・戦後の沖縄を生きた人々の来し方を文章にして残そうと、沖縄タイムス紙上で「沖縄の生活史~語り、聞く 戦世」と題した企画がスタートした。 募集に応えた「聞き手」らが、戦時の記憶を持つ「語り手」を思い思いに選び、その語りを聞き取った。そうして出来上がった計30篇の生活史が、2025年8月から2026年3月まで、半年以上にわたって沖縄タイムス紙に掲載された。本書は、そのすべてを1冊にまとめたものである。 沖縄は日本で唯一の、住民を巻き込んだ苛烈な地上戦の戦場となった土地である。戦争に巻き込まれながらも懸命に生き抜いた市井の人びとの、貴重な、無二の語りがここに。 解説=石原昌家(沖縄国際大学名誉教授) ーーー A5判 ハードカバー 288ページ 送料:300円
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スペクテイター 55号 日本の漂泊民
¥1,320
ーーー かつてこの国には、社会の枠の外側でひっそりと、しかし確かな意志をもって自由に生きた「漂泊民」と呼ばれる人々がいた。 彼らはいつ、どこから現れ、どのような道を歩んだのか。 個人の行動が可視化され、管理が加速する現代において、定住を拒む「漂泊」という生き方は、いかなる意味を放つのか。 日本の歴史と民俗を辿り、現代人が失った精神の根源を掘り下げる、あらたな旅への案内。 【目次】 まんが「漂泊民ってなんだろう?」 構成 編集部 作画 アシタモ インタビュー 「サンカの民」ってなんだろう? 磯川全次氏に聞く 聞き手 赤田祐一(本誌) 図解「絵で見る漂泊民」 作画 河井克夫 インタビュー 人はなぜ、サンカに自由を見るのか? 今井昭容氏に聞く 聞き手 赤田祐一(本誌) インタビュー 持ちつ持たれつ的、共に生きる存在だったサンカたちとの短い交流 清水おさむ氏に聞く 聞き手 赤田祐一(本誌) マンガのなかの漂泊民たち 作 宇田川岳夫 「マレビト」ってなんだろう? 堤邦彦氏に聞く 聞き手 宇田川岳夫+赤田祐一(本誌) 未来はノマド? 移動する人々の過去・現在・未来 文 長沼行太郎 サンカサークルをこうして立ち上げた 文 アラカワ(サンカサークル代表) 民俗学のABC 構成 ノンバズル企画 まんが「木魂 こだま」 作 勝又 進 まんが「丘の向こう」 作 まどのかずや SEE YOU「ある日のサンカ」 作 花輪和一 ーーー B5変型 ソフトカバー 160頁 送料:300円
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歴史が見えるフィンランド図鑑
¥2,420
ーーー 建築がわかれば、歴史がわかる! 世界史を建築目線で解剖する「各国史がわかるシリーズ」から北欧・フィンランドが登場! 「建物には、それに関わった人びとの時間が流れています。建物そのものが有名なこともあれば、そこに住んでいた人物が歴史に名を残していることもあります。また、名もなき人びとの営みが積み重なってできた町に、特別な意味が宿ることもあります。本書では、そうした多様な視点から建物と人びとの関係を見つめていきます。」(はじめにより) 世界幸福度ランキングでも長年トップにランクインするフィンランド。「日本から一番近いヨーロッパ」として人気の旅行先の一つです。ですが、その歴史をたどってみると、スウェーデンとロシアという大国に挟まれた土地柄ゆえの翻弄と激動の歴史がありました。 本書では、先史時代から現代にいたるまで、フィンランドの各時代を象徴する出来事や人物を、その舞台や背景となった建物と一緒に解説しています。 「ヘルシンキ大聖堂」や「国立博物館」など観光地の歴史を知るもよし、「アルヴァ・アールト」や「ザカリアス・トペリウス」など偉人の歴史とゆかりの建物を知るもよし、歴史的な事件の舞台を知るもよし。 どのページから読んでも、「意外と知らないフィンランドの歴史」を深堀りできること間違いなしの一冊です。 【目次】 フィンランドってどんな国? Chapter01 先史時代のフィンランド Chapter02 スウェーデン統治時代のフィンランド Chapter03 ロシア帝国統治時代のフィンランド Chapter04 独立~大戦期のフィンランド Chapter05 近現代のフィンランド ーーー A5判 ソフトカバー 208ページ 送料:300円
