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  • 右派と対話する ドイツ発、もう少しましに〈争う〉ための試み

    ¥3,960

    ーーー (出版元による紹介) ドイツに極右政党が台頭して久しい。それが警戒されるのはナチ極右政権の過去があるためで、ナチの否定は戦後ドイツ民主主義の礎となっている。国家や郷土を重視する右派思想は自民族中心主義に流れることがあり、その極北がナチの人種政策であり、ユダヤ人大量虐殺だった。 このような歴史を踏まえつつ、本書の右派概念は独自だ。右派とはある種の思想だけを指すのではなく、著者が「言語ゲーム」と呼ぶものを行なう人びとを指す。 たとえば、誰かが「ナチスは良いこともした」「女は家庭に戻れ」「外国人は出て行け」と主張するだけでも、言語ゲームは起動する。それを聞いた人が激怒して糾弾すると、責められた側は「言論を弾圧された」という、ある意味最強の被害者ポジションを手に入れ、そこに籠城する。 右派が抱く問題意識は、移民問題もEUの是非も、それ自体はまっとうな論題になりうる。右派と左派は意見を戦わせばいい。ただしゲームが仕掛けられ、その挑発に易々と乗っていては、対話は難しい。提言は「25の黄金律」(著者からのお願い。ここだけスマホで撮って済ませないで!)に集約されている。よりましな〈争い〉への触発は、ときに文学的、ときに憲法講義的で、カラフルな語りの細部に宿る。 ドイツで2017年に刊行されるや大議論を呼んだベストセラー。邦訳版は、反響を総括する章を加えた2025年の新版に基づく。 ーーー 四六判 ハードカバー 280ページ

  • 憎しみに抗って 不純なものへの賛歌 | カロリン・エムケ

    ¥3,960

    憎しみや悪意がSNSでもリアルでも頻繁に表出されるいまだからこそ読みたい。 ーーー (出版元による紹介) 人種主義、ファナティズム、民主主義への敵意——ますます分極化する社会で、集団的な憎しみが高まっている。なぜ憎しみを公然と言うことが、普通のことになったのだろう。 多くの難民を受け入れてきたドイツでも、それは例外ではない。2016年には、難民の乗ったバスを群集が取り囲んで罵声を浴びせ、立ち往生させる事件が起こった。それまでのドイツではありえなかったこの事件は、社会に潜む亀裂をあらわにした。 自分たちの「基準」にあてはまらない、立場の弱い者への嫌悪、そうした者たちを攻撃してもかまわないという了解。この憎しみの奔流に飲み込まれないためには、どうしたらいいだろう。 憎しみは、何もないところからは生まれない。いま大切なのは、憎しみの歴史に新たなページを加えることではなく、基準から外れたとしても幸せに生きていく可能性をつくることではないだろうか。 著者カロリン・エムケはドイツのジャーナリスト。自分とは「違う」存在を作りだして攻撃するという、世界的に蔓延する感情にまっすぐに向き合った本書は、危機に揺れるドイツでベストセラーになった。いまの世界を読むための必読書。 ーーー 四六判 ハードカバー 216ページ

  • 世界への信頼と希望、そして愛 アーレント『活動的生』から考える | 林大地

    ¥4,180

    ーーー (出版元による紹介) 〈この世界に信頼と希望、そして愛を抱いてもよいのだということ――アーレントが『活動的生』を通じて私たちに伝えようとしたのは、このあまりにも素朴な、しかしどこまでも力強い、たったひとつのメッセージである。…全体主義の時代を生きたアーレントこそ、まさにこうしたメッセージを切に求める者だったのではないか。否定されるべきものとして世界が眼前に現われる状況にあって、それでもなお、世界を否定し去ることができなかったアーレントこそ、まさにこうしたメッセージを誰よりも必要としていたのではないか〉 ここに鮮やかで瑞々しいハンナ・アーレント論が誕生した。26歳の著者は、アーレントの主著のひとつ『活動的生』(『人間の条件』ドイツ語版)を、「世界」概念を主軸として、「労働」「制作」「行為」「始まり」「出生」などのキーワードともども、「死」「可死性」「不死性」「記憶」「忘却」「過去」「痕跡」といった一連の視座から読み解き、アーレントの著作全体に連なる核心に近づいていく。膨大な注の書きぶりも併せ、ユニークで開かれた本書は、アーレントの思想をひとつのレンズとして、この世界を新たな目で眺めることをめざした試論=エッセイとなっている。 ーーー 四六判 ハードカバー 424ページ

  • 急に具合が悪くなる | 宮野真生子・磯野真穂

    ¥1,760

    すごい本。ガンを患う哲学者・宮野真生子さんと、臨床現場の調査を積み重ねた人類学者・磯野真穂さんが、学問キャリアと人生を賭けて交わした往復書簡。どんな状況においても感傷的にならずあくまで理知的に探究を深めていくところにすごみを感じます。病、身体、生と死。読んだ人も考えることになると思います。人生の節目ごとに何度も開きたい本。 四六判 ソフトカバー 256頁 送料:300円

  • 存在のさみしさについて 気分はどのように世界をつくるのか | 難波優輝

    ¥1,980

    ーーー (出版元による紹介) この本は、さみしいを考える本だ。さみしいとは何なのだろう。さみしいことは悪いことなのだろうか。きっといいさみしさがあるのではないだろうか。どうしたらわるいさみしさから離れることができるのだろうか。  私たちが生きているあいだ「さみしさ」から離れることはない。きっと、さみしいことは、そんなに悪いことではない。それに向き合うことができさえするならば。さみしさは、それにただ圧倒されるだけではなく、それをじっくりと味わうこともできるはずだ。  その味わい方の可能性を、いろいろなさみしいものごとを見つめて、触ってみて、嗅いだり味わったりして、探求してみたい。  さみしさといっしょにいるために、何ができるだろう。 (「はじめに」より) ーーー 四六判 ソフトカバー 244ページ 送料:300円

  • 贈与を巡る旅 つながりと身体の倫理学 | 近内悠太

    ¥1,925

    ーーー (出版元による紹介)  『世界は贈与でできている』で大きな反響を呼んだ哲学者・近内悠太が、新たな問いを携えて日本各地を旅する。「問題を解決すること」が絶対的な善とされる現代社会。しかし、私たちは本当に問題を解決するためだけに生きているのだろうか。  本書は、「生きのびる(survival)」ではなく 「生きる(life)」とは何かを、「贈与」という視点から問い直す一冊である。舞台となるのは、岡山・上山、沖縄・伊是名島、奈良・春日若宮おん祭、香川・琴平。著者は その土地に暮らす人々と出会い、働き、食卓を囲み、祈り、祭りに触れるなかで、お金や交換では測れない「贈与」の営みを見つめていく。そこには、自然から受け取った恵みを分かち合う暮らし、人と人を結ぶ儀式、誰かの幸せを願う祈りなど、現代社会が忘れかけた豊かな関係性が息づいている。  贈り物は取引ではない。誰かを思い、手渡す行為そのものが表現であり、人は贈与を通じて小さなアーティストになる──そんな著者の眼差しは、私たちの日常の見え方を静かに変えていく。  旅のエッセイと哲学的考察が美しく交差する本書は、『世界は贈与でできている』『利他・ケア・傷の倫理学』に続く実践編ともいえる作品である。問題解決だけでは満たされない時代に、「文明」 と「文化」、「交換」と「贈与」、「生きのびる」と「生きる」のあいだを歩きながら、私たちが本当に大切にしたいものは何かを問いかける。読み終えたとき、世界は少しだけあたたかく、そして生きることは少しだけ豊かに感じられるだろう。 ーーー 四六判 ソフトカバー 送料:300円

  • せんそうって | 永井玲衣:著、八木咲:写真

    ¥2,200

    ーーー (出版元による紹介) せんそう、あなたはなんですか? この社会を生きるひとびとの多くが「戦争を知らない」世代になった今、 わたしたちは、どうやって/どのように「せんそう」を知り、語るのか――。 哲学者・永井玲衣と写真家・八木咲が立ち上げた「せんそうってプロジェクト」。 二人が見て・きいた「せんそう」の声を、記憶をあなたに手渡す、「せんそう」を語る言葉と出会い、探すドキュメンタリー。 世界中で戦争が起こっているのに、わたしたちは「せんそう」をあまりに知らない。 でもわたしたちは、本当は「せんそう」を知っている。 「せんそう」を経験している。「せんそう」を生きている。 ーーー 四六判変型 208ページ 送料:300円

  • 山のメディスン | 稲葉俊郎

    ¥2,200

    医師であり作家の稲葉俊郎さんが「生きていくうえで大切なこと、かけがえのないことのすべてを山から学びました」と語る山をテーマに書いた本。「山には登山を通して固定観念や執着や煩悩にとらわれている人間の内面を白紙にさせて、結果的に成長・成熟させる器のような働きがあるのではないか」 ーーー (出版元による紹介) 学生時代から山岳医療に携わり、山に魅了された著者が辿り着いた山の思索の到達点 病院にアートの手法を応用するなど、多方面での活動を展開し、注目を集める医師である著者は、「生きていくうえで大切なこと、かけがえのないことのすべてを山から学んだ」と語る。 本書は、心身の不調に悩まされていた著者の学生時代や大学時代の山との出会い、山岳部でのエピソードを紹介するとともに、長年の登山や山岳診療所での経験などを通して深めた著者独自の思索の数々を「メディスン」をキーワードに展開する。また、巻末には山岳診療所所長や山岳部監督を務めた著者独自の登山テクニックと救急医療のABCを解説。登山愛好家・自然を愛する人に読んでほしい現代版『山のパンセ』 【目次】 はじめに プロローグ 第1章 山と出会う 第2章 山岳部と山岳診療所 第3章 山岳医療という場 第4章 いのちの居場所軽井沢 第5章 山と芸術 第6章 登山から学んだチームのつくりかた 第7章 登山に活かすいのちの知恵 第8章 いのちを守る山の救急箱 おわりに ーーー 四六判 ソフトカバー 296ページ 送料:300円

  • 「マイノリティ支配」の正体 分断される社会と文化戦争の罠 | アッシュ・サルカール

    ¥3,080

    ーーー (出版社による紹介) 斎藤幸平氏絶賛! 「もう分断はうんざりだ。連帯を取り戻そう。コモン再生のヒントはこの本にある」 ケン・ローチ(映画監督)ナオミ・クライン(ジャーナリスト、『ショック・ドクトリン』著者)をはじめ、 「フィナンシャル・タイムズ」「ガーディアン」「オブザーバー」「GQ」「Elle」の各紙・誌でも絶賛! エリート層が文化戦争を煽り実体的な経済不安から目をそらせ、アイデンティティ政治で多数派の庶民を分断・支配する構図を解き明かす 【目次】 序章 つくられた「マイノリティ支配」の妄想――誰が私たちの怒りを操っているのか 第1章 「被害者」ポジションの奪い合い――左派の「アイデンティティ政治」はなぜ暴走したのか 第2章 怒りはカネになる――メディアが仕掛ける「炎上」とアテンション・エコノミー 第3章 権力にすり寄るジャーナリズム――政治家とメディアの歪んだ「共犯関係」 第4章 捏造された「白人労働者階級」――分断と移民ヘイトはいかにつくられたか 第5章 スケープゴートにされる若者たち――エリート層によるマイノリティへの責任転嫁 第6章 「数が増える」という恐怖――トランスジェンダーと移民を標的にするパニックの正体 第7章 私たちが何も所有できない世界――すべてを搾取する「デジタル地主」と「レンティア資本主義」 結び つくられた分断を超えて――絶望の時代に「連帯」を取り戻すために ーーー 四六判 ソフトカバー 416ページ 送料:300円

  • 人間関係の構造と手立て | 柿内正午

    ¥1,200

    『会社員の哲学 増補版』から3年、柿内正午さんによる人文エッセイ。 「気鋭の「生活者」である著者が哲学、人類学、社会学の知見を縦横無尽に「密猟」し、あらゆるスケールにおける人間関係の「構造」を鮮やかに描き出す」 新書判 112ページ 送料:300円

  • 食べるとはどういうことか 世界の見方が変わる三つの質問 | 藤原辰史

    ¥1,760

    ーーー (出版元による紹介) 藤原辰史さんは、人間をチューブに見立てたり、台所や畑を含めて食をとらえるなど、「食べる」ということをめぐって斬新な視点を提供している。本書では、「食べる」ということをめぐる3つの問いを軸に、中高生とともにその本質に迫っていく。そのなかで、現代というのは、じつは、食べる場と作物や動物を育てる場(動物を殺す場含む)が切り離された社会であることが浮かび上がってくる。それでは未来の食はどうなっていくのか。藤原さんと中高校生の白熱した議論を臨場感たっぷりに再現する。 ーーー 四六判 ソフトカバー 176ページ 送料:300円

  • 哲学対話日記1,2,3セット

    ¥3,000

    哲学対話をした日の対話と問いと生活の日記アンソロジーを1〜3までセットで。 各1000円、合計3000円 送料:300円

  • 哲学対話日記3

    ¥1,000

    哲学対話をしている11名による対話のあった日の日記集第三弾。執筆者たちによる哲学対話「人の日記、読みたいと思う?」も収録 ーーー ■表紙デザイン:こやまりえこ ■企画:小川泰治 ■編集:小川泰治・増田陽子 ■著者:麻生修司、井尻貴子、江藤信暁、小川泰治、片栁那奈子、古賀裕也、竹岡香帆、得居千照、野ヶ本あずさ、藤本 彩来、藤本芽生、藤本祐子、堀静香、増田陽子、安本志帆、山岡大地、山本和則 ■主要タイトル:ひとそれぞれ、なぜ人は人を推すのか、「さみしい」ってなんですか、運命ってあるんですか、勿体無いって、だれにとって?、なぜだれかはだれかにいじわるをするの?、世の中ブロイラーみたいで気持ち悪くない?、民度ってなんだろう?、コロンブスの船 ーーー 2026年5月発行 B6/132ページ 送料:300円

  • そいつはほんとに敵なのか | 碇雪恵

    ¥1,870

    本書で著者の碇さんが参政党支持者に会いに行く章があるのですが、ここに大きなヒントがある気がしました。つまり、話してみないとわからないということ。 ーーー SNSを捨て、喧嘩を始めよう。 “合わない人”を遠ざける人生は、心地いいけどつまらない。 もっと沸き立ちたいあなたに送る、現代人必読の〈喧嘩入門エッセイ〉誕生! 駅でキレているおじさん、写真を撮りまくる観光客、理解できない政党と支持者、疎遠になった友だち、時にすれ違う家族や恋人……。 「敵」と決めつけて遠ざけるより、生身の体でかれらと出会い直し、逃げずにコミュニケーションをとりたい。 ZINE『35歳からの反抗期入門』が口コミで大ヒット中の書き手・碇雪恵による、待望の商業デビュー作。 憎みかけた「そいつ」と共に生きていくための思考と実践の記録をまとめた14編を収録。 ー 【目次】 喧嘩がしたい 純度の高い親切 友情の適正体重 悪意に顔があったーー映画『ルノワール』を観て 反抗期、その後 誰の場所でもない 身内をつくる(ひとりで考えてみた編) 身内をつくる(実践スタート編) 対戦じゃなくて協力モードで ティンプトンから始まるーー映画『ナミビアの砂漠』にみる恋愛と喧嘩 自分が支持しない政党に投票した人に会いに行く(準備編) 自分が支持しない政党に投票した人に会いに行く(実践編) ほんとは敵じゃない 時折自分を引き剥がすーー映画『旅と日々』を観て ーーー 四六判 ソフトカバー 176ページ 送料:300円

  • 従順さのどこがいけないのか | 将基面 貴巳

    ¥968

    自分で考え行動する人間になるために、手元に置いて読み込みたいREBELな本。 著者の住むニュージーランドでは高校生たちが毎年のように気候変動に抗議するデモを行っているが、学校も親も了承している。教師も親も、学校の授業で通常科目を学ぶだけが勉強ではないこと、「大人になるということは、一人の市民(有権者)として公正な社会を築くことに貢献するために、政治や社会の諸問題に強い関心を持ち、積極的に関わっていくことも意味する」ことを理解しているからだ。 権威に対して(無批判に)従順であることを要求する心理的圧力が蔓延する日本社会、そこから抜け出すための糸口を探る。 学校の理不尽な教師や校則に憤っている中高生にもぜひ読んでほしいです。 ーーー (出版社による紹介文) 「みんな、そうしているよ」「ルールだから、しかたがない」「先生がいってるんだから」この発想がいかに危険なものなのか、政治、思想、歴史から解明します。 理不尽な出来事に見てみぬふりをしていませんか?誰かのいうことに従っていても、世の中は解決しない問題だらけ。打開するには自分で声をあげるしかありません。そうしたあなたに勇気と思考を与えます。 この本の目次 第1章 人はなぜ服従しがちなのか 第2章 忠誠心は美徳か 第3章 本当に「しかたがない」のか 第4章 私たちは何に従うべきか 第5章 どうすれば服従しないでいられるか 第6章 不服従の覚悟とは何か ーーー 新書判 224ページ 送料:300円

  • お金信仰さようなら | ヤマザキOKコンピュータ

    ¥1,980

    「投資」というものの本質に迫り、それまで投資に興味がなかった(僕みたいな)人が目からウロコを落としまくった(投資を始めた人も多くいた)本『くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話』のヤマザキOKコンピュータさんによる待望の二作目。 ーーー 働いて働いて働いて働いて働いて、 収入を伸ばし、貯蓄を増やし、経済最優先の社会の中で、 成長と労働ばかりが求められてきた。 私たちは、「お金信仰の時代」に生まれ育った。 どれだけの資産があれば人は幸せになれるのか? 売れないものには価値がないのか? 経済成長すれば私たちの暮らしは豊かになるのか? 投資家やバンドマンとして、金融界のみならず国内外のパンク・シーンや多種多様な地下カルチャーを渡り歩いてきた著者が、 そこで培ってきた独自の視点でひとつひとつの疑問を解き、 貯蓄でもなく、選挙でもない、新しい選択肢を提示する。 『くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話』(6刷)で話題をさらった、 ヤマザキOKコンピュータの最新作。 今度こそ、くそつまらない未来は変えられる。 お金信仰が終わったあとの時代で、 何を指針に生きるのか? まだ名前の付いてない、新たな時代へと突き進む私たちのための入門書。 ー ◆目次 この本を書くにあたって 第1章 自分の〈いま〉に名前を付ける お金を信仰する時代/退屈で残酷な、グローバル資本主義社会/お金の大小しか見ない、一次元的な世界観/①市場信仰/②貨幣信仰/お金ではなく、お金信仰に別れを告げる 第2章 未来に不要なものは置いていく 新しい時代の歩き方/ハードコアパンクバンドが示してくれたアンサー/お金持ちになったら幸せになる?/国が豊かになったら貧困問題は解決する?/〈見えざる手〉は人々の理想を実現できる?/私たちの暮らしは本当に豊かになっている?/お金がここまで強く信仰される理由 第3章 新しい価値観に名前を付ける 新たな世代の、新たな価値観/アメリカのFIREムーブメント/中国の寝そべり主義者宣言/パラレルワールドをいまからやる/欧州パンクの共同体における知性あふれる価値観の共有/昔の商店街に見る、活気主義の世界/自分が本当に価値を感じるもの/接続性=人や社会とのつながり×文脈としてのつながり/①社会的接続価値/②文脈的接続価値/お金信仰は終わらせる力、接続性はつなぐ力/お金信仰に別れを告げるときが来た さいごに  私が出した、ひとつの答え ーーー 四六判 ソフトカバー(ビニールカバー) 224ページ 送料:300円 === くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話 https://rebelbooks.theshop.jp/items/32944059 『お金信仰さようなら』と『くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話』セット https://rebelbooks.theshop.jp/items/135117696

  • 『くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話』と『お金信仰さようなら』セット

    ¥3,520

    ヤマザキOKコンピュータさんの著書二冊のセットです。 1540円+1980円=3520円 送料:300円

  • 愛を貫く タコス・トレス・エルマノスの革命 | 古屋大和(タコス・トレス・エルマノス)

    ¥2,200

    タコス愛好家界隈で大絶賛されている話題のタコス屋、タコス・トレス・エルマノスの店主による著書です。 ーーー (出版社による紹介) 本場メヒコから火が着いた。 なぜ日本のタコスとここまで違うのか? 「メヒコのタコスそのものが食べられる」と、日本よりも先にメヒコ本国で話題になったタコス・トレス・エルマノス。8万人いるインスタフォロワーの7割が外国人で、原宿店は世界各地から集まる観光客の新しい巡礼スポットとなっている。店内はスペイン語が飛び交い、「ストリートフードとしてのタコス」をその文化ごと伝えるスタイルで、連日開店前から大行列、売り切れが続き、代表・古屋大和の愛情あふれる歯に衣着せぬパーソナリティもあり、熱狂的なファンを日々増やしている。メヒコの食材を使い、現地のスタッフを雇用することで「メヒコの人たちに還元する」ことをポリシーとし、アメリカ経由ではない「本場のタコス」を愛をもって伝えている。 ー 脱アメリカ メヒコの道端タコスで「戦後」を終わらせる ー [もくじ抜粋] インディヘナの女の子/「日本人は諦めない」/アメリカの嘘/メヒコの洗礼/エカテペクの日々/お父さんの教え/道端の気遣い/自分でなんとかする/道端タコスの流儀/あの味とスタイルを再現する/死ぬのは怖くない/フレサになるな/メヒコのナマリ/北に近づくな/ニュークラシック/粋と野暮/テックス・メックス/なぜメヒコの食文化は間違って伝わるのか/ソーシャライズを磨く/「知らぬを知る」からはじめる/「メヒコで修行しました」/一瞬一瞬の輝き/「絶対謝んなよ」/水は上から下に流れる/土壌をつくる/メヒコに還元する/ちゃんと嫌われる [著者プロフィール] 古屋大和(Yamato Furuya) 1974年、山梨県富士河口湖町生まれ。富士山信仰の浅間神社・葭之池温泉の家系で育ち、ミュージシャン、広告映像制作などを経て、2015年にメヒコへ移住。2021年にタコス専門店トレス・エルマノスを起業。フードトラックで横須賀、福生、横田などに出店し人気を博す。2022年に山中湖店、2024年に原宿店をオープン。日本より先にメヒコ本国で「メヒコのタコスそのものだ」と話題となり、日本にある唯一無二の道端タコスとして支持されている。愛称はジャミタ(Yamita)。 ーーー 新書判 ソフトカバー 192ページ 送料:300円

  • 絶望と熱狂のピアサポート 精神障害当事者たちの民族誌 | 横山紗亜耶

    ¥2,970

    ーーー 東畑開人さん推薦 「最終章まで読み通してほしい。必ず震撼するから。 障害者とは何か、健常者とは何か、そして「対等」とは何か。 ユートピアが描かれ、ユートピアが崩壊し、そして剥き出しの「対等」が現れる」 絶望的なまでに健常者中心の社会を、熱狂的な〈お祭り〉でかき乱す、横浜ピアスタッフ協会(YPS)。「ピアになる」瞬間を追い求める当事者たちの活動、法人化への葛藤、それを「書く」ことの政治性……10年間の調査に基づくノンフィクション。 【はじめにより】  本書は、対等になるための行動のひとつのやり方として、YPSの人々が編み出した〈お祭り〉に迫る。YPSの〈お祭り〉とは、絶望的なまでに不平等な社会をかき乱し、教科書にあるような前提を壊すことで、対等な関係を築こうとするピアサポートのあり方である。社会をかき乱すことには、責任がつきまとう。こうした責任を引き受けることでこそ、〈お祭り〉は熱狂的なまでの盛り上がりを見せていた。  私たちは対等ではない。それでも私は、あらゆる差異が生み出される仕組みを直視することを通して、対等になりたい。たとえそれが叶わぬ願いであったとしても、私はそのために考え、行動し続けたいのだ。 ーーー 四六判 ソフトカバー 302ページ 送料:300円

  • 明るい部屋 写真についての覚書 | ロラン・バルト

    ¥3,080

    哲学者・記号学者・批評家であるロラン・バルトが写真の本質を掘り下げる。写真論の古典として広く読まれている一冊。 ーーー 《狂気をとるか分別か?  「写真」はそのいずれをも選ぶことができる。「写真」のレアリスムが、美的ないし経験的な習慣(たとえば、美容院や歯医者のところで雑誌のぺージをめくること)によって弱められ、相対的なレアリスムにとどまるとき、「写真」は分別のあるものとなる。そのレアリスムが、絶対的な、始源的なレアリスムとなって、愛と恐れに満ちた意識に「時間」の原義そのものをよみがえらせるなら、「写真」は狂気となる》(ロラン・バルト) 本書は、現象学的な方法によって、写真の本質・ノエマ(《それはかつてあった》)を明証しようとした写真論である。細部=プンクトゥムを注視しつつ、写真の核心に迫ってゆくバルトの追究にはまことにスリリングなものがある。 本書はまた、亡き母に捧げられたレクイエムともいえるだろう。私事について語ること少なかったパルト、その彼がかくも直接的に、母の喪の悲しみを語るとは! 本書は明らかに、著者のイメージ論の総決算であると同時に、バルトの『失われた時を求めて』となっている。《『明るい部屋』の写真論の中心には、光り輝く核としての母の写真の物語が据えられている》(J・デリダ) ーーー 四六判 ハードカバー 194ページ 送料:300円

  • これがそうなのか | 永井玲衣

    ¥1,980

    ーーー ことばと出会い、ことばと育ち、ことばを疑い、ことばを信じた。 『水中の哲学者たち』で一躍話題となった著者は、 ことばに支えられながら、世界を見つめ続ける――。 過去から現在までの著者自身を縦断し、 読者とともにこの社会を考える珠玉のエッセイ集。 ーーー 四六判 ソフトカバー 320ページ 送料:300円

  • ウォークス 歩くことの精神史

    ¥4,950

    広大な人類史のあらゆるジャンルをフィールドに、〈歩くこと〉が思考と文化に深く結びつき、創造力の源泉であることを解き明かす。レベッカ・ソルニットによる名著。 ーーー (出版社による紹介) アリストテレスは歩きながら哲学し、彼の弟子たちは逍遥学派と呼ばれた。 公民権運動、LGBTの人権運動の活動家たちは街頭を行進し、不正と抑圧を告発した。 彼岸への祈りを込めて、聖地を目指した歩みが、世界各地で連綿と続く巡礼となった。 歴史上の出来事に、科学や文学などの文化に、なによりもわたしたち自身の自己認識に、 歩くことがどのように影を落しているのか、自在な語り口でソルニットは語る。 人類学、宗教、哲学、文学、芸術、政治、社会、レジャー、エコロジー、フェミニズム、アメリカ、都市へ。 歩くことがもたらしたものを語った歴史的傑作。 歩きながら『人間不平等起源論』を書いたルソー。 被害妄想になりながらも街歩きだけはやめないキェルケゴール。 病と闘う知人のためにミュンヘンからパリまで歩き通したヘルツォーク。 ロマン主義的な山歩きの始祖・ワーズワース。 釈放されるとその足でベリー摘みに向かったソロー。 インク瓶付きの杖を持っていたトマス・ホッブス。 ラッセルの部屋を動物園の虎のように歩くウィトゲンシュタイン。 刑務所のなかで空想の世界旅行をした建築家アルベルト・シュペーア。 ヒロインに決然とひとり歩きさせたジェーン・オースティン。 その小説同様に大都市ロンドン中を歩きまわったディケンズ。 故郷ベルリンを描きながらも筆はいつもパリへとさまようベンヤミン。 パリを歩くことをエロチックな体験とみなしたレチフ・ド・ラ・ブルトンヌ。 歩行を芸術にしたアーティスト、リチャード・ロング。 ......歩くことはいつだって決然とした勇気の表明であり、不安な心をなぐさめる癒しだった。 【目次】 第1部 思索の足取り The Pace of the Thoughts  第一章 岬をたどりながら  第二章 時速三マイルの精神  第三章 楽園を歩き出て――二足歩行の論者たち  第四章 恩寵への上り坂――巡礼について  第五章 迷宮とキャデラック――象徴への旅 第2部 庭園から原野へ From the Garden to the Wild  第六章 庭園を歩み出て  第七章 ウィリアム・ワーズワースの脚  第八章 普段着の一〇〇〇マイル――歩行の文学について  第九章 未踏の山とめぐりゆく峰  第十章 ウォーキング・クラブと大地をめぐる闘争 第3部 街角の人生 Lives of the Streets  第十一章 都市――孤独な散歩者たち  第十二章 パリ――舗道の植物採集家たち  第十三章 市民たちの街角――さわぎ、行進、革命  第十四章 夜歩く――女、性、公共空間 第4部 道の果てる先に Past the End of the Road  第十五章 シーシュポスの有酸素運動――精神の郊外化について  第十六章 歩行の造形  第十七章 ラスベガス――巡りあう道  訳者あとがき  注釈と出典 ーーー 四六判 ハードカバー 520ページ 送料:600円(レターパックプラス)

  • 猫に学ぶ いかに良く生きるか | ジョン・グレイ

    ¥3,300

    ーーー (出版元による紹介) 「私が猫と遊んでいるとき、私が猫を相手に暇つぶしをしているのか、猫が私を相手に暇つぶしをしているのか、私にはわからない。」これはモンテーニュの言葉。 政治哲学者ジョン・グレイは本書で、何世紀にもわたる哲学や、コレット、ハイスミス、谷崎らの小説を渉猟し、人が猫にどう反応し行動するかを定めてきた複雑で親密なつながりを探究している。 その核心にあるのは猫への感謝の念だ。なぜなら、どんな動物にもまして猫は、人間という孤独な存在にもそなわっている動物本性を感じさせてくれるからである。 「しばしば数億円単位の実験室を持っている自然科学者から見ると、哲学者は自分の脳ミソしか持たない、典型的なプロレタリアである。その貧乏人に猫という小さな道具を与えてやったら、立派な哲学書と人生論が生まれた。人生の重荷を感じている人には、本書を読むことが救いにはならなくても、最低〈気晴らし〉にはなると思う。猫好きにとっては面白い上に感動的でもあり、つい読み切ってしまう。」養老孟司 ーーー 四六判 ハードカバー 184ページ 送料:300円

  • 人生で必要な決め方はすべて「進路選択」で学べる | 山口大輔/山本尚毅

    ¥1,760

    ーーー --かつて受験生だったすべての大人たちへ。人生の岐路で後悔しないための「進路の教室」開講! --  仕事でいつも正しい判断ができていますか。人生の節目節目で、つねに後悔しない決断をしてきたでしょうか。おそらく多くの人は、常識とか、慣習とか、前例とか、しきたりといったことを手がかりに、「何となく」「とりあえず」で選択しているはずです。  本書は、のべ1万人の高校生が受講した進路探究プログラム『ミライの選択』を大人向けに完全書き下ろし。  就職、転職、結婚、引っ越し、病気、終活……人生の岐路で後悔しないために、河合塾が編み出した「納得できる意思決定」の公式をお教しえます。 ***もちろん、子どもの進路選び・受験にも役立ちます。*** *「決められない自分」をどうにかしたい/やりたいことが「まだ」わからない/もっとちゃんと考えて決めたい人に!* ~数年前、私たちは河合塾で『ミライの選択』という進路を考えるプログラムを開発し、学校向けに提供を始めました。ただ、「この内容は、大学生や社会人になっても役に立つに違いない」という声をもらうようになったのです。そこで『ミライの選択』を土台にしつつ、あらゆる世代の方たちに「決め方が身につく方法」をお伝えしたいと思ってできたのが本書です。(序章より) 【目次】 序 章 「決め方」を手に入れよう 第1章 「決めること」が難しくなったわけ 第2章 誰も「決め方」なんて教えてくれなかった 第3章 「決め方」に大切な3つのこと 第4章 「自分の頭」で考えて決めよう 第5章 選択は「憧れ」から始まる 第6章 選択は「調べる」ことで広がる 第7章 子どもの選択に大人ができること・してはいけないこと ーーー 四六判 ソフトカバー 260ページ 送料:300円

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