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世界が生まれた朝に | エマニュエル・ドンガラ:著、高野秀行:訳
¥1,760
高野秀行さんが学生時代に出会い、あまりの面白さに自らフランス語原書から翻訳したコンゴ文学。『幻獣ムベンベを追え』の探検などでコンゴ世界に精通していた高野さんだからこそ翻訳できた小説。 なお、高野さんが翻訳した経緯や著者ドンガラさんとの交流は『語学の天才まで1億光年』『異国トーキョー漂流記』で読むことができます。合わせてどうぞ。 語学の天才まで1億光年 https://rebelbooks.theshop.jp/items/66764184 ーーー (出版元による紹介) ある村に征服者が襲来し世界は一変する。植民地化、急激な近代化による矛盾。主人公の一生を通し近現代史を描き出すアフリカ版「百年の孤独」。〈解説〉野崎 歓 ーーー 文庫版 368ページ 送料:300円
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GOAT meets 02
¥2,200
予約商品
大反響の小学館の文芸誌「GOAT」より「GOAT meets」の第二号。 ★2026年9月8日発売予定 ★独立書店ネットワーク限定タブロイド紙つき 独立書店の書店員33名による33冊のブックセレクトと本誌に載せきれなかった金原ひとみさん、朝吹真理子さんのエッセイを収録した特典タブロイド紙が付きます。 ーーー (出版元による紹介) 第2号のテーマは「こことよそ」(here & there)です。世界を分かつのは線か、壁でしょうか。こっちとあっち、理解が及ぶ世界と及ばぬ世界……その境界に線を引くのも人間なら、橋をかけるのもまた人間です。作家の小川哲氏、パク・ソルメ氏、ピンク地底人3号氏ら小説家に加え、映画監督・三宅唱氏、劇作家・大石恵美氏ら多様な執筆陣が集結。「こことよそ」のあわいに立ち上がる物語を綴るほか、表紙を飾った俳優・のん氏もインタビューに応じています。 前号大反響だった金原ひとみ氏・朝吹真理子氏・イ・ラン氏による「韓国文学の旅」──今号では、お三方に加え、トラックメイカーの荘子it氏、映画監督の山中瑶子氏らを加え、那覇滞在企画「Today I am, in Okinawa」を実現しました。そのほか、沖縄出身のクリエイターである写真家・上原沙也加氏、三島賞作家・豊永浩平氏、芸人・小橋共作氏(ドンデコルテ)も参加し、沖縄の現在地を照らします。 そのほか、一挙200枚超の遠野遥氏の新作「適応」や、ノンフィクションライター・濱野ちひろ氏による韓国ルポルタージュなど、豪華企画満載です! ーーー B5 324ページ 送料:300円
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パパ・ユーア クレイジー 【再入荷次第発送】| ウィリアム・サローヤン:著、伊丹十三:訳
¥1,870
★再入荷次第発送します。入荷日確認中です(8/26 10:00時点)。 多くの読書人がオールタイムベストに挙げる小説でありながら長いこと絶版になっていた本書、思い入れの深い小さな版元さんからとても美しい装丁で復刊されました。いや〜素晴らしいですね。 ーーー (出版元による紹介) マリブの海辺にある父の家で、僕と父の新しい生活が始まった。父は僕に、僕自身についての小説を書くように言った。僕は海を、月を、太陽を、船を知ってはいるけれど、僕自身や世界をほんとうに理解するにはどうすればいいんだろう── 10 歳の少年ピートは父親との時に厳しく、時にさわやかな会話を通じて、生きることの意味を学んでゆく。名匠が息子に捧げた心あたたまる詩的小説。 ーーー 文庫版 上製 210頁 厚み10.5mm 送料:300円
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ワンダーボーイ | キム・ヨンス
¥2,750
1980年代の韓国社会を、超能力を得た15歳の少年を通して寓話的に描いた小説。ジャケットもとても良いですね。 ーーー (出版元による紹介) 軍事政権下の1980年代の韓国社会を主人公15歳の少年を通して、寓話のように戯画化した作品である。 本作に度々登場するおびただしい宇宙的な数字は、数の世界を情緒的なレベルへと導く。「僕」は量子論の世界を知り「他の宇宙」の可能性を信じる。「3000億分の1」という地球の孤独と「1065億分の1」という「僕」の孤独。その宇宙的な孤独に出会うのと孤独を宇宙化することの間で、「僕」は成長していき、読者は宇宙的な労わりと癒しの瞬間と対面することができる。その労わりは「1065億個の中の一つというのは、ないのに等しいことではなく、とても特別なことを意味する」ということ、「私たちの夜が暗い理由は、私たちの宇宙がまだ若くて成長しているから」と。 ーーー 四六判 ソフトカバー 364ページ 送料:300円
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ちぇっくCHECK+ 創刊号「まるごとチョン・セラン」
¥1,430
『フィフティ・ピープル』をはじめ日本でも人気のある作家チョン・セランを特集したムック。 ーーー (出版元による紹介) K-BOOK読者に愛されてきたフリーペーパー『ちぇっくCHECK』をさらに充実した内容でムック化。 その記念すべき創刊号は、「K-BOOKフェスティバル2024」に来日する小説家チョン・セランを特集し、「まるごとチョン・セラン」と題してお届けします。 佐久間宣行さん、小泉今日子さんがおすすめして話題となった『フィフティ・ピープル』、Netflixでドラマ化された『保健室のアン・ウニョン先生』など韓国文学のファン層を広げ続けている作家チョン・セラン。その魅力を、さまざまな角度から掘り下げます。 ・書き下ろし短編小説を日・韓2言語で掲載 ・親交がある作家・朝井リョウによるエッセイ(「結ぶ人」)寄稿 ・この秋の新刊を含む、邦訳書を全作紹介 ・チョン・セランおすすめ、ソウルのブックスポット ・チョン・セラン用語辞典 ‥‥など、チョン・セラン全面協力による特集です! さらに、チョン・セランさんおすすめスポットを現地取材で詳しく紹介したページや、エディターおすすめのブックスポットなど観光にも役立つ情報も加えてお届けします。 ーーー 25.6cm x 13.9cm 136ページ 送料:300円
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クリムトの盗まれた女 | カミーユ・ド・ペレッティ
¥2,750
ーーー (出版元による紹介) フランスで驚異の文学賞20冠! & 23万部突破! & 世界20ヵ国で翻訳決定! ☆☆☆☆☆ クリムトの名画『婦人の肖像』に隠された、心揺さぶる「歴史と謎」。 「世界」が注目のアート・ミステリーの大傑作が日本上陸! ー 1910年にオーストリアの画家・クリムトが描き、クリムト自身が死の直前に大幅に修正したことが1996年に判明、1997年にイタリアのリッチ・オッディ近代美術館から盗まれ、2019年に無傷で発見された謎多き実在の絵画――『婦人の肖像』。 なぜこの絵は数奇な運命をたどったのか? この絵のモデルとなった女性は誰なのか? 1900年代初頭のウィーン近郊、幼子を抱えるシングルマザーのマルタ。 1920年代のNY、株式投機で人生逆転を企む青年・イジドール。 1980年代のテキサス、コロンビア・ロー・スクールへの進学を果たした才女、パール。 バラバラに見える3人の人生が交錯するとき、名画に隠された衝撃の「秘密」が浮かび上がる! ーーー 四六判変型 ソフトカバー 368ページ 送料:300円
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不倫に関する、ちょっとした疑問 | 許俐葳:著、中村加代子:訳
¥2,420
台湾の気になる恋愛小説。カバーデザインも良いですね。 ーーー (出版元による紹介) フェミニストを自認し、作家を目指す「私」がうっかり迷い込んだのは、落ち目の映画監督とのありきたりな不倫。夫がいる友達は女性上司と肉体関係をもち、心を病む父とクセの強い母は相変わらず。「そう、結婚なんかしてる僕は、万死に値する。」婚姻にまつわる不条理、湧き上がる怒りと孤独......すべてを振り切り、ある行動を起こしたとき、思いがけず手にした〝新たな景色〟とは? ーーー 四六判 ソフトカバー 216ページ 送料:300円
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主の変容病院・挑発 | スタニスワフ・レム
¥3,080
ーーー (出版元による紹介) 友人との再会から、青年医師ステファンは、煉瓦塀に周囲をかこまれ、丘の頂に屹立する、ビェジーニェツのとある病院に勤務することになる。そこ、「主の変容病院」では、奇怪な精神と嗜好を有する医師と患者たちが日々を営んでいた。彼らに翻弄されるステファンだったが、やがて病院は突如姿を現したナチスによって占拠されてしまう。次々と連行される患者たちを前にステファンの懊悩はなおいっそう深まっていき……レムの処女長篇『主の変容病院』のほか、ナチスによるユダヤ人大虐殺を扱った架空の歴史書の書評『挑発』や『二一世紀叢書』など、メタフィクショナルな中短篇5篇を収録。 ーーー 四六判変型 ハードカバー 442ページ 送料:600円
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チボー家の人々[新版]2 少年園 | ロジェ・マルタン・デュ・ガール
¥1,980
ーーー (出版元による紹介) 第一次世界大戦前後、ヨーロッパの大変動期を舞台に若者たちの青春と悲劇を描く。時を超えて胸を打つ永遠の大河小説。解説:野崎歓 ーーー 新書判 264ページ 送料:300円
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『黄色い本』と『チボー家の人々[新版]1 灰色のノート』のセット
¥2,750
読書に没頭する体験を豊かに表現した傑作表題作を含む高野文子さんの作品集『黄色い本』と、その主人公が読んでいる「黄色い本」ことロジェ・マルタン・デュ・ガールの大著『チボー家の人々」が美しい装丁で蘇った『チボー家の人々[新版]1 灰色のノート』をセットで。 ========== チボー家の人々[新版]1 灰色のノート | ロジェ・マルタン・デュ・ガール 高野文子さんの傑作漫画『黄色い本』を読むと100%読みたくなるが、99%の人があまりの長さに読むのを躊躇すると言われる『チボー家の人々』。このたび美しい装丁で新装版が刊行開始されました。全10巻。この装丁ならまずは1巻を読んでみようと思う人も多いのでは?私も読みます! ーーー (出版元による紹介) 第一次世界大戦前後という全ヨーロッパの大変動期を舞台に、時代に敏感に反応する誠実さゆえに起こる若者たちの悲劇を描く一大叙事詩。 「第一部 灰色のノート」は、チボー家の次男ジャックの家出で幕を明ける。ある夜、父親と長男アントワーヌは、朝出かけたきり帰ってこないジャックの身を案じ、彼の通うカトリック学寮の神父を訪ねる。すると神父から、ジャックがつい最近国立中学で知り合ったプロテスタントの上級生と親しくなり、詩集や小説を貸してもらったり、秘密のノートをやりとりしていることを告げられる。 一方、フォンタナン家でも、置き手紙を残して出かけた息子ダニエルの帰りを母親が待ちわびていた。翌朝、フォンタナン夫人のもとをアントワーヌが訪ね、ジャックとダニエルがともに家出したことが発覚する…… 従来のUブックスを全10巻に再構成し、単行本の際と同じ黄色の装丁に一新。各巻にフランス文学者の野崎歓氏による解説を付す。 「なんと瑞々しい魅力を湛えた作品だろうか。[…]ジャック・チボーは青春の――あるいは青春未満のーー無防備な魂を、痛ましくさらけだす」(「解説」より)。 ーーー 新書版 200ページ 1540円 ========== 黄色い本 | 高野文子 読書に没頭する体験を、こんなにも豊かに表現することができるのかと、漫画ってすごいなと思わせてくれる表題作を含む高野文子さんの作品集。読書好きなら絶対に読んでほしい名作です。 A5 154ページ 1210円 ========== 送料:セットで300円
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台湾漫遊鉄道のふたり | 楊双子
¥2,530
ーーー (出版元による紹介) 炒米粉、魯肉飯、冬瓜茶……あなたとなら何十杯でも――。結婚から逃げる日本人作家・千鶴子は、台湾人通訳・千鶴と“心の傷”を連れ、1938年、台湾縦貫鉄道の旅に出る。台湾グルメ×女たち×鉄道小説! ーーー 四六判 ソフトカバー 300ページ 送料:300円
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四維街一号に暮らす五人 | 楊双子
¥2,090
ーーー (出版元による紹介) 全米図書賞受賞作家、最新作!台湾グルメ×レトロ建築×女子共同生活「あんたと一緒にいない日々は、とても寂しかった」ワケあり住人たちが味合う未知の痛みと、百年前の台湾料理。古い日式建築の女性専用シェアハウス・四維街一号。そこへ入居した、乃云(シャイ)・家家(苦学生)・小鳳(聡明)・知衣(BL作家)。酒呑み大家に見守られ、賑やかだった共同生活は、百年前の台湾料理レシピの出現とともに、ある家族の苦い歴史と五人の孤独を溶け合わせていく――いま最も注目される台湾人作家が贈る、忘れがたい台中ローカル食卓物語。 ◆池澤春菜さん満腹◆ 「なんでこんなに懐かしいの? 四維街一号に、きっとわたしも住んでいた」 ーーー 四六判 ソフトカバー 256ページ 送料:300円
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紙の民 | サルバドール・プラセンシア
¥4,290
あらすじを読んだだけで面白そうな内容も大いに気になりますが、まずブックデザインが素晴らしく、持っていたいと思わせる本です。2011年刊行で九刷のロングセラー。 ーーー (出版元による紹介) ページの上で繰り広げられる奇想天外な「対土星戦争」の行方は? メキシコ出身の鬼才による鮮烈な処女小説! ー 二〇一〇年、アメリカの文芸誌が選んだ「世界で最も独創的な作家五十人」に、トマス・ピンチョンや村上春樹らとともに名を連ねたメキシコ出身の作家サルバドール・プラセンシアによる傑作デビュー長篇。 小説は、一見メキシコ移民の物語として始まる。妻に捨てられたフェデリコ・デ・ラ・フェは、悲しみを抱えながら一人娘を連れて国境を越え、ロサンゼルス郊外の町エルモンテに落ち着く。ある日、自分たちを上空から眺めている〈土星〉=作者サルバドール・プラセンシアの存在に気づいた彼は、他の移民たちと団結して、自由意志を守るために〈土星〉を相手取って戦いを始めるが……。 〈土星〉が見下ろす世界には、「紙の民」の末裔メルセド・デ・パペル、メキシコの伝説的プロレスラーにして聖人のサントス、メキシコ生まれという設定のリタ・ヘイワース、史上初の折り紙外科医など、虚実入り混じるさまざまな登場人物がひしめき合う。彼らの「声」や「意識」を再現したテクストの自由奔放なレイアウトと飽くなき実験性、作者自身を取り込む語りというメタフィクション的仕掛けが交錯し、唯一無二の世界を作り上げている。 「これだけ奇妙奇天烈で、これだけ悲しく、これだけ笑える小説が他にあったら教えてほしい」(柴田元幸氏) ーーー 菊判 ハードカバー 284ページ 送料:300円
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回復する人間 | ハン・ガン:著、斎藤真理子:訳
¥2,640
ーーー (出版社による紹介) 大切な人の死や自らの病気、家族との不和など、痛みを抱え絶望の淵でうずくまる人間が一筋の光を見出し、再び静かに歩み出す姿を描く。現代韓国屈指の作家による、魂を震わす7つの物語。 [目次] 明るくなる前に 回復する人間 エウロパ フンザ 青い石 左手 火とかげ ーーー 四六判 ハードカバー 286ページ 送料:300円
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シュグデン | グン・アヨルザナ:著、阿比留美帆:訳
¥3,520
ーーー (出版社による紹介) 現代モンゴルの長編小説が日本初上陸。仏教僧院で起きた不可解な銃撃死事件。警察犬トレーナーのセルジャムツは、故人の親友サマンダと出会い、事件の謎を追う。やがて死の謎は禁忌とされる忿怒尊《シュグデン》の信仰が関わっていたことが徐々に明らかになる……。現代モンゴルを代表する人気作家による、分断された民族の歴史の記憶とアイデンティティを問いなおす壮大な物語。 ー 万城目学氏(作家)推薦! 「はじめて私たちの前に現れるモンゴル現代文学。はじめての手触り。はじめての語り。しかも、ミステリー。どこへ連れて行かれるのか。固唾を呑んで楽しもう。」 ーーー 四六判 ハードカバー 392ページ 送料:300円
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レンブラントの帽子
¥1,760
1975年に刊行された同名の短編集から3編をセレクトし、復刊。人と人とのすれ違いを描いた表題作はアメリカ文学史に残る傑作。何度も読み返したくなる一冊です。 四六判 ハードカバー 160ページ 【送料300円】
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小説の技巧 | デイヴィッド・ロッジ
¥2,200
ーーー (出版元による紹介) 小説愛好家・作家志望者のためのバイブル! 小説を考察する50の方法 小説愛好家・作家志望者なら必読の名著、待望の普及版。ユリシーズをはじめ、ジェイン・オースティン、シャーロット・ブロンテ、ヴァージニア・ウルフ、フィッツジェラルド、サリンジャー、ヴォネガット、オースター、ミュリエル・スパーク、ジャネット・ウィンターソン、カズオ・イシグロの作品まで、古今の傑作小説を素材に、使える技法を伝授。 「書き出し」から始まり、「視点」「意識の流れ」「内的独白」「異化」「時間の移動」「間テクスト性」「実験小説」「マジック・リアリズム」「信用できない語り手」「メタフィクション」……50のキーワードを、「コミック・ノベル」の第一人者であるデイヴィッド・ロッジが徹底解説! テキストを味読・考察し、小説がどのように書かれているかについても明快に言語化してくれる。英米文学科学生にとっても座右の書。 これ1冊で、ストーリーテリングの秘訣がわかる。 ーーー 新書判 350ページ 送料:300円
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ブルックリン | コルム・トビーン
¥2,530
ーーー (出版元による紹介) 1950年代前半アイルランドの田舎から大都会ブルックリンへ移住した少女の物語。巧みな会話と心理描写、映画化も話題を呼んだ長篇 ー アイルランドの田舎から大都会ブルックリンへ移民した少女の感動と成長の物語。 舞台はアイルランドのエニスコーシーとニューヨークのブルックリン、時代は1951年ごろから2年間あまり。主人公アイリーシュはエニスコーシーに母と姉と共に暮らす若い娘。女学校を出て、才気はあるが、地元ではろくな職もないので、神父のあっせんでブルックリンに移民する。そしてアイリッシュ・コミュニティの若い娘たちが住む下宿屋に暮らし、デパートの店員となるが、ホームシックに悩む。やがて簿記の資格を取るため夜学に通うようになり、週末にはダンスホールへ行く。そこでイタリア移民の若者トニーと恋に落ちるが、思わぬ事情でアイルランドに帰国する。彼女はブルックリンへ戻るつもりでいたが、地元でハンサムなジムと再会する……。 当時の社会と文化の細部を鮮やかに再現し、巧みな会話と心理描写が冴えわたる。船出、奮闘、恋愛、そして思わぬ事件と結末が……。ジョイス、マクガハン、トレヴァーの系譜を継ぐ、アイルランド文学の至宝! ーーー 新書版 352ページ 送料:300円
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魔法の石板 ジョルジュ・ペロスの方へ | 堀江敏幸
¥1,870
ーーー (出版元による紹介) 作家デビュー30周年記念刊行 『雪沼とその周辺』『河岸忘日抄』と並ぶ代表作 パリを離れ、ブルターニュの漁師町に移住した孤高の詩人ジョルジュ・ぺロス(1923-78)。名声を嫌い、「私」を消し、孤独を渇望した彼は、敬愛するジャン・グルニエに接近しながらも離れていく生き方を選んだ。 漁師町の人々との貧しく生き生きとした暮らしのなかで生まれる孤独と詩的な状態に耳を澄ませ、生への希求を日々の断片に刻んだぺロスに著者は共鳴し、深い信頼を寄せる。なぜこれほどまでにぺロスの言葉に魅了されるのか。その光源を自ら探りあて、言葉への信頼を取り戻す渾身の長篇エッセイ。 近年、再評価が進むぺロスの新資料をもとに全面的に加筆し、20年の時を経て鮮明によみがえるぺロスの声に呼吸をあわせ、73頁分の追記を加えた決定版。 ーーー 新書版 414ページ 送料:300円
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ボイジャーに伝えて | 駒沢敏器
¥2,530
『語るに足る、ささやかな人生』が当店でも大人気の駒沢敏器さんが遺した長編小説。タイトルも、装画も、造本も全部美しいですね。 ーーー 世界の本質を鮮やかに描いた慧眼の作家 駒沢敏器が遺した幻の長編小説が、没後10年を経てついに刊行。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 「人が遠い旅を求めるのは、自分のいる場所を知りたいからじゃないだろうか。どこまでも遠くへ行くと、 最後には自分の内面にまで戻ってくるような気がするんだよ」 「死を、いま生きている対極に置くんじゃなくて、いのちをいのちたらしめているものとして、 自分のなかに親密に取りこんで、その死との関係性のなかで生きることが、 人生を充実させるように思ったんだ」 (本文より) ーーーーーーーーーー <著者プロフィール> 駒沢 敏器 (コマザワ トシキ) : 1961年東京都生まれ。雑誌『SWITCH』の編集者を経て、作家・翻訳家に。主な著書は、小説に『人生は彼女の腹筋』(小学館)、『夜はもう明けている』(角川書店)、ノンフィクションに『語るに足る、ささやかな人生』(NHK出版/小学館文庫)、『地球を抱いて眠る』(NTT出版/小学館文庫)、『アメリカのパイを買って帰ろう』(日本経済新聞出版)、翻訳に『空から光が降りてくる』(著:ジェイ・マキナニー/講談社)、『魔空の森 ヘックスウッド』(著:ダイアナ・ウィン・ジョーンズ/小学館)、『スカルダガリー』(著:デレク・ランディ/小学館)など。2012年逝去。 ーーーーーーーーーー ーーー 四六判 448ページ 送料:300円
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カシタンカ | チェーホフ著、ナターリャ・デェミードヴァ絵
¥2,200
犬が主人公のチェーホフの短編。とても良い。ロシアらしいぶっきらぼうさとなんとも言えないおかしみ、そして深み。 チェーホフ没後100年を記念して2004年に刊行されたもの。挿絵がとにかくすばらしい。 #チェーホフ #カシタンカ A5 ハードカバー 88ページ 送料:300円
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飢餓のアイルランド ジャガイモ飢饉一八四五~四九 | リアム・オフラハティ
¥5,500
ーーー (出版元による紹介) 19世紀のアイルランドは英国領であった。宗主国の圧政でアイルランドの農民は穀物や家畜の大半を換金して地代とした。ただジャガイモを主食に農民は生きる。気温の上昇と湿気で活性化するブライト、所謂胴枯れ病でジャガイモ飢饉が発生。渡航費用を捻出できたひとびとは移民し、残るひとびとは飢えと病いで死亡した。前者で約二〇〇万人後者で約一〇〇万人、全国民の四半分を失う未曾有の大惨事。甚大な損害を被った西部の寒村を舞台に、小作農キルマーティン一家の視点からアイルランドの歴史に深い傷跡を残したジャガイモ大飢饉を描いた傑作群像劇! <著者プロフィール> リアム・オフラハティ(著) 1896年、アイルランド西部のアラン諸島に生まれる。アイルランド文化を色濃く残す島で、アイルランド語と英語の二言語に囲まれて育った。進学で本土に渡るが、第一次大戦に志願兵として従軍して負傷し除隊、その後、各国を放浪した末、1923年より本格的な執筆活動を始める。主に英語で作品を発表し、長篇小説、短篇小説、戯曲、ルポルタージュなどジャンルは多岐にわたるが、中でも短篇の名手として評価が高く、理想像ではない過酷な農民、漁民の暮らしを描いた作品や、動物の生の一瞬を切り取った掌篇の数々がある。最も活躍した時期は1920~30年代で、長篇『密告者(The Informer)』はジョン・フォード監督によって映画化もされた(邦題『男の敵』)。本書『飢餓のアイルランド ジャガイモ飢饉一八四五~四九』(原題Famine)はオフラハティ長篇の最高傑作とされる。1984年死去。 ーーー 四六判 ハードカバー 477ページ 送料:600円
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房思琪の初恋の楽園 | 林奕含
¥1,980
ーーー (出版社による紹介) 高級マンションに住む13歳の文学好きな少女が、憧れの国語教師から性的虐待を受ける関係に陥り……。台湾の実話に基づく衝撃作。 ー 今の日本で読まれるべき、台湾の実話にもとづく不滅の傑作 ー 「記憶に傷がつくほどの衝撃を受けた。 汚泥のなかでも確かに在る芸術の光が、先へ先へと誘う。 読んでるだけで情緒がバリバリに砕け散る描写が数々出てくる反面、嫌になるほど叙情的で、詩的表現がキラキラ輝いていた。 ひとかけらの恋情の方が強姦という行為よりもよっぽど残酷で、心の無い非情な会話よりも、そんな言葉のどこかに必死で温もりを見出そうとするけなげさの方がやるせなかった。 著者が自分を傷つけてまで書いているのが、読んでいる側にも伝わってくる。 どこの国のどんな階級の人たちの問題というより、人と人とが交差する場所ではなぜか起きてしまう、弱い者にこそ強大な力で圧し掛かる歪みを描いているなと感じた。全部読んだあとに表題を噛みしめると、本当に恐い。」 ――綿矢りさ ー 芸能界における未成年者への性虐待、学習塾や学校の教員など、権力者や教育者による子どもへの性虐待の報道が後を絶たない。本書に綴られているような出来事が次々と明るみになり、大人はどのように子どもを守っていけばいいのか、社会の構造的な問題について、様々なところで議論されている今こそ必読の書としてUブックス版で緊急出版する。 文学好きな房思琪(ファン・スーチー)と劉怡婷は、台湾・高雄の高級マンションに暮らす幼なじみ。美しい房思琪は、13歳のとき、下の階に住む憧れの妻子ある五十代の国語教師に作文を見てあげると誘われ、部屋に行くと強姦される。異常な愛を強いられる関係から抜け出せなくなった房思琪の心身はしだいに壊れていく……。房思琪が記した日記を見つけた劉怡婷は、5年に及ぶ愛と苦しみの日々の全貌を知り、ある決意をする。 「性暴力被害で自分を責めてしまう仕組みを理解できる本」――小川たまか:解説 ーーー 新書版 330ページ 送料:300円
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黄金の軍鶏 | フアン・ルルフォ
¥2,640
メキシコの国民的作家の代表作のひとつで過去に二度映画化されている小説の本邦初訳。それにしても装丁がとんでもなくかっこいいです。 ーーー (出版社による紹介) 賭けに飛び込め! 運命を挑発しろ! ガルシア=マルケスをはじめ数多の作家に影響を与えたラテンアメリカ文学ブームの先駆者にして、メキシコの国民的作家フアン・ルルフォ。 デビュー作『燃える平原』、不朽の名作『ペドロ・パラモ』に続く、その文学的終着点が、本邦初訳でついに登場!! メキシコのとある田舎町。片腕の不自由なディオニシオ・ピンソンは、町の知らせを大声で触れ回るお触れ屋をささやかな生業として、病身の母と貧しく暮らしている。 ある夜、闘鶏で深手を負った一羽の軍鶏を譲り受けたところから、彼の人生は思いもよらぬ方向へと転がりはじめることとなる。 やがて息を吹き返した"黄金の軍鶏"は、闘鶏で勝ち続け、富と名声を彼にもたらす。 こうして町から町へと渡り歩き、賭けと歓声の中に生きる道を見出したディオニシオは、ある日、妖艶で抜け目のない巡業歌手ラ・カポネーラと出会う。世知に長け、男たちの欲と金のにおいを嗅ぎ分ける彼女と行動をともにして、彼は勝負の世界の裏側を知り、ますます運に身を委ねてゆくのであった。 欲望と勝利の陶酔、目に見えぬ運命の鎖に引きずられ、孤独な男が行き着く先は……。 巨星が放つ最後の閃光! ガルシア=マルケスとカルロス・フエンテスの脚本によって映画化もされた、欲望と宿命の物語。 ーーー 四六判変型 ハードカバー 136ページ 送料:300円
