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リジェネラティブデザイン――人が関わるほど自然も再生する暮らし、ビジネス、社会のあり方を求めて | greenz.jp 著
¥2,970
ーーー いま、世界はサステナブルからリジェネラティブへ ▶「衣」の次は「食と農」。認証制度までつくって地球を救う事業を回すパタゴニア ▶海の問題のために海底を耕し、森づくりを始めた漁師たち ▶「半径2km圏での栄養循環」を誰でも実現できるバッグ型コンポスト 19年、人と社会と自然の関係を描きつづけてきたgreenz.jpが 22事例を徹底取材。深い実践の数々から見えてきた、 人と社会と環境に「すこやかさ」を取り戻すための 7つのデザインコードを解き明かす。 ーー 【目次】 はじめに 2050年の未来を生きる、私たちへ 序章 なぜ今「リジェネラティブデザイン」なのか #01 見えないものに目を向ける 一般社団法人 地球守・有機土木協会 高田宏臣さん/島根大学客員教授 金子信博さん/株式会社tono、菌築家 小野司さん #02 多様な関係性をつくる モスガイドクラブ・モスオーシャンハウス 今村祐樹さん/かすかべ農園、一般社団法人 Ecological Memes 小林泰紘さん/ROOTS 曽緋蘭さん、中山慶さん #03 すでにある資源をいかす 有限会社仁井田本家 仁井田穏彦さん、真樹さん/株式会社やまとわ 奥田悠史さん/合同会社森に還す 増村江利子さん、植松和恵さん #04 続くための仕組みをつくる はちいち農園 衣川晃さん、木綿さん/株式会社paramita 林篤志さん/兵庫漁業協同組合 糸谷謙一さん #05 徹底的に責任をもつ パタゴニア日本支社 近藤勝宏さん/SHO Farm 仲野晶子さん、翔さん/Overview Coffee Japan 増田啓輔さん #06 循環の中に位置づける ローカルフードサイクリング株式会社 たいら由以子さん/at FOREST株式会社 小池友紀さん、正木雄太さん/兵庫県漁業協同組合連合会 樋口和宏さん #07 すこやかさでつなげる 天籟株式会社 桐村里紗さん/株式会社シーベジタブル 友廣裕一さん/ハッピーマウンテン 幸山明良さん 終章 内なる自然をもつ 環境NGO虔十の会 坂田昌子さん ーーー A5判 ソフトカバー 460ページ 送料:300円
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つくられた日本の自然 「日本の自然」はどのように語られてきたか | 大貫恵美子
¥3,520
ーーー 「日本の自然」は自然の実態そのものではない。それは自然を表象したものであり、長い歴史のなかで文化的に構築されてきたものである。それはいかにしてつくられてきたのだろうか。 古代日本では稲こそが自然であり、収穫の秋はかなしみではなく喜びの季節だった。『万葉集』『古今和歌集』が育んだ四季概念。武士の枯山水。江戸時代の版画に描かれた富士山、水田、桜。こうした表象を「国有化」し、軍国主義に利用した近代。そして「自然」を消費する現代へ。 「自然」という作為を人類学の視座から描く。 【目次】 序章――人類学理論における「自然」 第一章 日本人の宇宙に住まう者たち 第二章 清らかな水田――奈良時代初期における「日本の自然」の誕生 第三章 農耕民族の四季から文化的に定義された四季へ――奈良時代と平安時代 第四章 「日本の自然」としての枯山水――中世 第五章 「日本の自然」としての水田、桜、富士山――江戸時代 第六章 「日本の自然」の国有化と軍事化――近代 第七章 「日本の自然」の家畜化・商品化 第八章 消費主義の文化的基盤 終章 あとがき 図版一覧 註 索引 ーーー 四六判 ハードカバー 248ページ 送料:300円
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植物園の歩き方 | カシワイ著/保谷彰彦監修
¥1,980
植物園の楽しみ方をたっぷりのイラストで紹介する本です。 ーーー 植物愛好家や散歩好きに向けて、植物園のより深い楽しみ方や新たな発見ができる視点を紹介する一冊。 温室や建物の美しさ、地域固有の多様な植物、絶滅危惧種の栽培、人と植物のつながりなどをアンソロジー形式で紹介します。 【目次】 Chapter1 祝100年日本最古の温室 京都府立植物園 Chapter2 世界の水生植物に出会う 水生植物みずの森 Chapter3 紫色の雲とトロピカルフルーツの世界 宮崎県立有用植物園 Chapter4 絶滅危惧種を栽培する 筑波実験植物園 Chapter5 カピバラとサボテンになごむ 伊豆シャボテン動物公園 Chapter6 博士の愛した植物と記録の集積地 高知県立牧野植物園 Chapter7 植物のパラダイスがもたらすもの 東南植物楽園 Chapter8 ライラック咲き乱れるアカデミック空間 北海道大学植物園 Chapter9 市民の手で作られた愛され野草園 仙台市野草園 Column 植物園の役割とは?/なぜハスの葉は水をはじく?/野草と雑草の違いとは?/ 絶滅危惧種はどうやって決める?/サボテンは温暖化する世界を救う?/ 赤い花を訪れる動物とは?/新種発見はどんなプロセスで行われる?/ まるで花弁のような苞とは?/花の匂いの役割は? 巻末付録:この本で出会った植物図鑑/全国おすすめ植物園リスト(カバー裏面MAP対応)/索引/おもな参考資料 Epilogue おわりに ーーー A5 ソフトカバー 160ページ 送料:300円
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山の断片 | 小熊嶺
¥1,980
SOLD OUT
山を愛する著者によるエッセイと写真。写真がとても綺麗で、用紙とバッチリはまっていて、見ているだけで癒される。読み物パートもバラエティに富んでいて楽しい。美しい本です。 A5 フルカラー 100ページ 送料:300円
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ありふれたくじら | 是恒さくら
¥2,640
ーーー 国内外各地の鯨類と人の関わりや海のフォークロアをフィールドワークを通して探り、エッセイや詩、刺繍、造形作品として発表しているアーティスト、是恒さくらによる作品集。 本書は、是恒が東北やアラスカなど各地でフィールドワークするなかで出会った、鯨にまつわる文化や物語を集め、刺繍作品とともに収録したリトルプレス『ありふれたくじら』の第1号から第5号をあわせ、再編集したもの。 風に乗って運ばれてくる鯨の匂い、鯨の油であげたかりんとう、鯨を神さまとして祀った石碑、町の象徴だった捕鯨船、鯨の内臓膜とセイウチの牙を使ってつくったドラム、狩りの結果を予言するダンス、おじいさんがつくった古式捕鯨の鯨舟、大漁を祝って拵えられた着物に描かれた鯨――。 網走、石巻、三浦半島、和歌山、アラスカなど、世界各地の人びとの暮らしに息づく「ありふれたくじら」のはなし。 ささやかで力強い人びとの営みから見える鯨の姿は、大きな歴史の流れや捕鯨の是非をめぐる議論、“スーパー・ホエール”のような超現実的な鯨のイメージとは、異なる印象を与えてくれます。 ちりぢりになった布きれを縫い合わせ、刺繍をほどこし美しく生まれ変わらせるように、世界にちらばり時に諍いの元となる鯨にまつわる物語を集め、そのイメージを作り直すこともできるのではないか。本書では、さまざまな土地に暮らす人たちにとっての鯨の話を尋ねてまわる。そうして綴った物語に刺繍を添えて、本を編む。やがては一枚のパッチワーク・キルトのように、本書がまだ見ぬ鯨のイメージとなり、世界を包むことができるように。(本文より) 鯨という大きな存在の背中に乗って文章と刺繍でこの世界を編み直すような、壮大で繊細なこの試み。 ひとつ新しい視座を得るたびに、世界はまた豊かになっていきます。 ーーー 【著者プロフィール】 是恒さくら(これつねさくら) 1986年広島県生まれ。広島県拠点。 2010年アラスカ大学フェアバンクス校卒業。在学中はネイティブ・アート、絵画、彫刻を学ぶ。2017年東北芸術工科大学大学院修士課程修了。国内外各地の鯨類と人の関わりや海のフォークロアをフィールドワークを通して探り、エッセイや詩のリトルプレス、刺繡作品として発表する。リトルプレス『ありふれたくじら』主宰。2018年〜2021年、東北大学東北アジア研究センター災害人文学ユニット学術研究員。2022年〜2023年、文化庁新進芸術家海外研修制度・研修員としてノルウェーに滞在し、オスロ大学文化研究・東洋言語学科の研究プロジェクト「Whales of Power」に客員研究員として参加。2025年、国際芸術祭「あいち2025」に参加。 ーーー 四六判 320ページ 送料:300円
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山の仕事ガイドブック 大自然と向き合う30人の現場案内
¥2,420
ーーー 山に関わる30人の仕事を紹介。山小屋の支配人はどのくらいの頻度で山を下りるのか、大量の食材をどう調達しているのか、家族は、収入は、山以外の生活、勤務体系はどうしているのかなど、なかなか知ることのできない山の仕事のリアルが赤裸々に綴られた。進路や生き方に悩む人の選択肢を広げ、そっと背中を押す一冊。 ーーー 四六判 ソフトカバー 320ページ 送料:300円
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オン・ザ・ロード2 スーパーウェルビーイング | 指出一正
¥2,530
ーーー 日本関係人口協会刊行書籍 第一弾! 刊行後忽ち3刷を重ね、韓国版も刊行された大好評の前作 『オン・ザ・ロード 二拠点思考』待望の続編! まちや社会がウェルビーイングであるためにはどうしたらいいのか。 地方創生、関係人口、二地域居住など、地域の課題を解決するヒントを詰め込んだ1冊! SNSでも使える!編集長秘伝の『指出流 伝わる文章の書き方11箇条』を収録。 今、読むべき!心が温かくなる親子の関係『僕のスーパーウェルビーイング日記』完全収録。 【目次】 序章:「オン・ザ・ロード」がつなぐ人と場所 大切なことはみんな「移動」が教えてくれた 1章:関係人口の未来をつくる7つのキーワード 「スーパーウェルビーイング」の時代 2章:人を幸せにするまちの共通点 「関係案内所」のこれからを考える 3章:思索の足どり2025 スーパーウェルビーイングは日常のなかにある 4章:ローカル観をアップデートする3つの視点 東京というローカル、環世界、ヴァナキュラー 5章:指出流!スーパー読書術・文章術 まちづくりにも人生にも活かせる考え方 僕のスーパーウェルビーイング日記 おとうとまことの釣り物語 ーーー 四六判 ソフトカバー 368ページ 送料:300円
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山の時刻 | 文:小林百合子 写真:野川かさね
¥1,980
共著で山に関する良い本をたくさん作っているおふたり、小林百合子さんと野川かさねさんの最新刊。今作もとても良いです。 ーーー 一瞬で過ぎ去ってしまう、儚く美しい山の情景。それに目を凝らし、撮影を続ける写真家・野川かさねが撮り溜めてきた膨大な写真の中から珠玉の作品を厳選。それらからインスピレーションを得て生まれた四季折々、山にまつわる120の言葉と散文を収録し、「山に流れる時間」を刻んだビジュアルエッセイ。山での一瞬を焼き付けた129 枚の写真と、120点の言葉。それらは瞬間であり、点であり、時刻である。そのすべてをつなぎ合わせた時、ひと筋の「山の時間」が生まれる。「街の時間」とは異なる、おおらかで美しい流れに身をゆだねた時、これまで気づかなかった、ささやかでも大切なものが見えてくる。 ーーー A5変型 ソフトカバー 224ページ 送料:300円
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動物たちのインターネット 生きものたちの知られざる知性と驚異のネットワーク
¥2,420
ーーー ネズミは地震の数日前に逃げ、渡り鳥は夜空で会話し、アシカの子どもは人間と動物の関係性を3年越しに記憶していた──。 本書は、最先端の動物追跡技術「ICARUS(宇宙を利用した動物研究のための国際協力)」プロジェクトを通じて明らかになった、動物たちの驚くべき知性と相互作用、そして人間との関係を描いたサイエンス・ノンフィクションだ。 著者のマックス・プランク研究所の生態学者マーティン・ヴィケルスキは、この研究のパイオニアであり、世界各地の研究仲間とともに20年もの人生をこのプロジェクトに費やしてきた。野生動物に超小型の無線タグを装着し、国際宇宙ステーションからその動きを追跡することで、鳥、アザラシ、キツネ、サメ、ゾウ、トンボに至るさまざまな生きものたちの生態をリアルタイムで「可視化」する壮大な構想として実現した。 そのビジョンが形になるまでの、現場で経験した笑いと涙のエピソードの数々。その結果導き出された深い洞察。自然災害の予測、感染症の拡大、気候変動への適応など、私たち人類の未来にかかわるテーマが語られている。 自然を愛する人、科学に心を躍らせる人、そして地球という奇跡の星に思いを馳せるすべての読者に。 【動物たちの目を通して見えてくる新しい世界】へようこそ。 ■内容 キース・ギャディスによる序文 序章:アシカのベビー・カルーソ 第1章 大草原から宇宙へ、そしてまた大草原へ 第2章 鳥の情報ハイウェイ 第3章 小さなカマドムシクイから教わったこと 第4章 初期の追跡調査 第5章 カウボーイのような歩き方になったわけ 第6章 私たちのスプートニク的瞬間 第7章 知っているようで知らないネズミたち 第8章 イカロスへ続く長い道のり 第9章 ヨーロッパへ戻って 第10章 誰が主体か? 第11章 ICARUSの設計が始まる 第12章 野外で動物にタグを付ける 第13章 打ち上げに近づく 第14章 待ちに待った打ち上げ 第15章 タグ開発の険しい道のり 第16章 システムの明暗 第17章 遊ぶ動物たち 第18章 プーチンのウクライナ侵攻 第19章 アリストテレスからフンボルトにいたる宇宙の概念 第20章 地震予知をするウシ、ベルタ 第21章 動物たちのインターネット 終章:さらに速く、さらに遠くまで飛ぶICARUS あとがき:明るい未来への展望 解説 佐藤克文 ーーー 四六判 ソフトカバー 320ページ 送料:300円
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くらべてわかる きのこ (原寸大)
¥1,980
きのこの図鑑を色々較べた結果これがベストだなと私は思ってます。ポイントは二つ、原寸大であることと、写真が背景切り抜き済みできのこの形状・色彩が見やすいことです。 ーーー 日本で見られる主なきのこ約440種類を似た種類ごとに原寸大で紹介した、きのこ狩り、きのこ観察初級者から中級者に向けた図鑑です。きのこの名前がなかなか分からなくて困っている方、身近なきのこの名前を知りたい方などにおすすめです。 <本書の特長> ●1ページに似たきのこを複数載せているので、絵合わせがしやすく、違いが分かりやすい。 ●きのこ写真は原寸大で切り抜いて掲載。実際の大きさが分かり、きのこの根元の形状など、きのこを識別するうえで重要な部分もよく見えます。 ●スタジオ撮影したきのこ写真は美しく、細部までピントがあっているので、きのこの特徴がよく分かります。 ●きのこの特徴、類似種との違いを引き出し線で解説しているので、どこを指して解説いるのか、どこが見分けのポイントなのかがすぐに分かります。 ●最新のDNA解析をもとにした分類体系を採用しつつ、肉眼的な特徴を重視して、直感的に似ているもの同士を近くに並べています。 ●巻頭には、見つけたきのこが何の仲間か推測できるよう、形や色の特徴から解説ページへ誘うページを用意しています。 ーーー B5 ソフトカバー 144ページ 送料:300円
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【本とコーヒー豆】『センス・オブ・ワンダー』と『読書ブレンド』
¥3,080
『センス・オブ・ワンダー』 当店の選書のカギになっている本であり、当店が最も売りたい本のひとつでもあります。森の小さな草花、夜を照らす満月の光、打ち寄せる波の音。美しいもの、未知なもの、神秘的なものに目を見はる感性「センス・オブ・ワンダー」を育むことの尊さを伝える名著。子どもと一緒に自然を探検し、発見の喜びに胸をときめかせる、そういう大人が必要です。短い文章に美しいカラー写真が添えられた60ページほどの本ですが、人が自然とどう接するべきかを詩情豊かに教えてくれます。ぜひ手元に置いて何度も読み返してください。 ーーーーー 『読書ブレンド』 群馬のスペシャルティコーヒーの草分け、高崎の名店、トンビコーヒーさんに作ってもらった当店のオリジナルブレンドです。粉でなく豆です、150gです。 華やかな香り、チョコレートのような滑らかなコク、やさしい甘みが特徴。酸味や苦みが突出することなく、飲み疲れない、飲み飽きないマイルド感。読書のおともにもぴったりです。 ※酸味が強すぎるのも、苦くて濃いコーヒーも苦手という方におすすめです。その中間の中深煎り、バランスの良い美味しさです。 ーーーーーーーーーー 『センス・オブ・ワンダー』1650円 『読書ブレンド』1430円 送料:300円
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メタゾアの心身問題 動物の生活と心の誕生 | ピーター・ゴドフリー=スミス
¥3,520
ーーー 『タコの心身問題』の著者が、心の進化の海にますます深く潜行する待望の一書。「メタゾア」は多細胞の動物を指すためにE・ヘッケルが導入した言葉だ。メタゾアの生物の進化は、たんに複雑さをもたらしただけではなく、それぞれに独特なあり方、新しい「自己」を生み出しつづけた。タコの経験、ヤドカリの経験、魚の経験……こうしたすべての動物を経験する存在にしているのは何だろう? 現生の生物たちを手がかりに、さまざまな感性のパラダイム、そしてその進化的起源を探っていく。 著者にとってその探究は、海の生物たちとの、美しく体感的な出会いと結びついている。タコの集住地「オクトポリス」を訪れ、タコの「自己」は頭部に1つあるのか、「1つ+8本」に分散しているのか、あるいはそれらの状態を切り替えているのか?という興味深い問いに迫る第6章、水の中を飛び回る魚たちの感知能力や賢さに接して、神経系が作りだす電場について思索を深める第7章など、海洋生物の生活の細部を間近で観察することが、そのまま科学と哲学の「謎が謎を呼ぶ作業」でもある。 著者は幅広い動物が〈感じられた経験〉(広い意味での意識)をもっていると認め、意識があるか・ないかという二分法を超えて、心の発生についての「包括的な説明」を試みている。驚きの生物進化読本。 【目次】 1 原生動物 階段を下りる/物質・生命・心/ギャップ 2 ガラスカイメン タワー/細胞と嵐/電荷を飼いならす/メタゾア/ガラスを通って差す光 3 サンゴの新たな一手 身体を起こす/動物による最初の行為を求めて/動物がたどった道/アヴァロンからナマへ/グリップ力 4 一本腕のエビ マエストロ/カンブリア紀/動物の感知能力/知りたがりのヤドカリ/もうひとつの道/着飾るカニ/グッバイ 5 主観の起源 主観・行為者・自己/クオリアとその他の謎/感覚を超えて/ナイトダイブ 6 タコたち 大暴れ/頭足類の繁栄期/複数の制御系統/オクトパスウォッチング/タコとサメ/統合と経験/星の中に潜る 7 キングフィッシュ パワー/魚類の歴史/泳ぎ/水の存在/ほかの魚という他者/リズムと場/引き裂かれる流れ 8 陸上の生活 温室/リーダー復活/感覚・痛み・情動/多様性/植物の生態 9 鰭、脚、翼 多難の時代/私たちの枝/陸と海の役割 10 徐々にかたちに 1993年/ここではないどこか/徐々に統合される/帰結/「心」のかたち ーーー 四六判 ハードカバー 376ページ 送料:300円
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占星術の文化誌 | 鏡リュウジ
¥3,080
ーーー 占星術に対して客観的な立場を保ちつつ、占星術が文学・美術・音楽など文化にどのような影響を与えてきたのかを書いた本。「占星術を知らないとシェイクスピアもルネサンス絵画もわからない」という言葉、本書を読むと納得します(読みました)。 予備知識なく「占星術ってどういうものなんだろう?」という疑問を持つ人におすすめ。 ーーー 四六判 ハードカバー 334ページ 送料:300円
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みずうみにきえた村[新版]| ジェーン・ヨーレン:文、バーバラ・クーニー:絵
¥2,090
ーーー わたしの村は、みずうみに なった…。なにもかも すっかり、水のそこに しずんでしまった。うしなわれた故郷を慈しむ作家と、コルデコット賞受賞画家が、自然とやすらぎに包まれた幼い日々を描く。 ーーー ハードカバー 32ページ 送料:300円
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白さぎ | セアラ・オーン・ジュエット・作、バーバラ・クーニー・絵、石井桃子・訳
¥1,980
ーーー 森のそばの農場で祖母と暮らす少女シルヴィア。 自然を愛するシルヴィアの前に、ある日、ひとりの男があらわれ、 白さぎの巣のありかをたずねる……。 自然の圧倒的な力を描いたジュエットの掌編を、バーバラ・クーニーの美しい絵と石井桃子の名訳で味わう一冊。 ーーー 27cm × 19cm ハードカバー 41ページ 送料:300円
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グランマ・ゲイトウッドのロングトレイル
¥2,640
ーーー アメリカ3大ロングトレイルのひとつ3500kmのアパラチアン・トレイルを女性としてはじめて踏破したのは67歳のおばあちゃんだった。 エマ・ゲイトウッド、67歳、ハイキング経験なし。DV夫と11人の子供と23人の孫をもつ彼女は、テントも寝袋も持たず、毛布一枚にくるまりながら、トレイルを1日20km歩き続けた。その姿はやがてニュースになり、行き先々で記者が待ち構えるようになる。彼らの「なぜ歩くのか?」の質問をはぐらかしていた彼女は、やがてその胸の内を語り始めた。 トレイルでの出会いと別れ。夫のDVに耐え続けた34年間の結婚生活。モータリゼーションが進むなか環境保護が叫ばれる時代背景。現代に生きる著者によるトレイル再訪・・・。 場所と時代を行き来しながら語られるエマ・ゲイトウッド一代記。ロングトレイルをめざす全てのハイカーの憧れであり目標であるエマおばあちゃんの真実がいま、語られる。 ーーー 四六判 ソフトカバー 336ページ 送料:300円
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尾瀬 奇跡の大自然 | 大山昌克
¥1,760
文庫サイズオールカラーで尾瀬の自然を解説する図鑑。尾瀬に持って行きたくなる本。 ーーー (出版元による紹介) 日本の自然保護活動の発祥地・尾瀬を通して、貴重な自然景観、動植物を、美しい写真とともに解説するオールカラー図鑑。 【目次】 田部井淳子/尾瀬の思い出 尾瀬地図 尾瀬への誘い 第1部 尾瀬の多様性 尾瀬の山 尾瀬の滝 尾瀬ヶ原 湿原 湿原の不思議 尾瀬沼 池塘 拠水林 気候変動と尾瀬 尾瀬の気象 尾瀬の四季 尾瀬の花 尾瀬の樹木 APG分類体系Ⅳ 尾瀬の哺乳類 尾瀬の鳥類 尾瀬の両生類・爬虫類 尾瀬の魚類 尾瀬の昆虫 希少な動植物とSDGs 尾瀬の地名由来 尾瀬を楽しむ 第2部 尾瀬の保護と課題 新旧 「尾瀬ビジョン」 尾瀬で過去に生じた難問 「お膳自然を守る会」 尾瀬が乾燥している? 尾瀬沼の水はきれい? 尾瀬沼のコカナダモ ゴミ問題 二ホンジカ対策 このままでは尾瀬が過労死する 尾瀬をレジャーランド化? 尾瀬の外来植物相 尾瀬アカデミー開講 ーーー 文庫サイズ 256ページ オールカラー 送料:300円
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いきている山 | ナン・シェパード
¥3,520
ーーー (出版元による紹介) 〈プラトー(高原)の夏は、美味なる蜂蜜にもなれば、唸りを上げる鞭ともなる。この場所を愛する人々にとっては、そのどちらもが良い。なぜなら、どちらもプラトーの本質をなすものだから。山の本質を知ること。それこそが、ここで私が試みようとしていることにほかならない。すなわち、生命の営みという知をもって理解しようとすること。〉 (「一、プラトー」) スコットランド北東部のケアンゴーム山群。深成岩塊が突き上げられ、氷と水の力により削られてできた約4000フィート(1219m)の山々。プラトーが広がり、湖や池が点在し、泉が湧く。この地にほど近いアバディーンに生を享けた作家ナン・シェパード(1893-1981)は、生涯、この山に通い、この山を愛した。 ナンの登山は、高さや速さを競うものではない。山の「内側」や「奥地」を求めて山に入る。山に会いに行き、山と共に過ごす。ナンは犬のように山々を歩き回る。五感を解放し、いきている山の営み――光、影、水、風、土、岩、木、草花、虫、鳥、獣、雨、雪、人――に出会い直す。 引き出しにしまわれていたこの作品は、時を経て、運命的に、山を愛する人々により見出された。そして今日、詩性溢れる文章で自然と肉体の交感を語るこの書は、あらゆる表現活動に関わる人々に影響を与えている。ネイチャーライティングの名作。 ーーー 四六判 ハードカバー 244ページ 送料:300円
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【特典あり】未知なる冒険の物語 はじまりの旅、ラスト・リバーを探して | 著:名もなき冒険家/編:テディ・キーン
¥2,640
当店でもロングセラーの冒険図鑑『未知なる冒険の書 自然に学び、地球で遊ぶ336の知恵』に続く、シリーズ第2弾。博物館で見つけた古びた地図をたよりに、アマゾンの奥地を冒険した際の記録と色鮮やかなスケッチという体裁の本。地図に示された「ラスト・リバー」とは実在するのか?好奇心・冒険心とセンス・オブ・ワンダーに満ちたわくわくする一冊。小学校高学年ぐらいから大人まで楽しめるはず。 ★特典としてモールス信号ポスターが付きます(四つ折りの状態での発送となります) B5変型ヨコ ソフトカバー 128ページ 送料:300円
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極北の海獣 | イーダ・トゥルペイネン
¥2,970
フィンランド発の自然科学と史実にもとづく冒険物語。非常に気になります。ミロコマチコさんによる装画も良いです。実物は紙の質感も含めて写真で見るよりも良いです。 ーーー (出版元による紹介) 18世紀ロシア、19世紀アラスカ、現代フィンランド……絶滅した海獣ステラーカイギュウを巡り3つの時代に生きた人々が、時空を超え繋がる。史実に基づいた息を呑む冒険譚。各国話題の書! ー 「滅びたものと相まみえてみたいと、だれもが一度は夢見たのではないだろうか」18世紀のロシア極東カムチャツカ半島(第1部)、19世紀アラスカ南東部(第2部)、現代フィンランドの自然史博物館(第3部)……300年の時を超えて、今はなき巨大海棲哺乳類ステラーカイギュウをめぐる、史実をもとにした息を呑む冒険譚。葛藤を抱えその再生に情熱を燃やす人々が、いま歴史を変えるーー。 フィンランドですぐれた新人作家の作品に贈られるヘルシンギン・サノマット文学賞受賞&28言語で刊行のベストセラー。消滅した世界を悼み、文学が弔う壮大な物語。 ーーー 四六判 ハードカバー 272ページ 送料:300円
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学習まんが世界の伝記NEXT レイチェル・カーソン
¥1,210
先日買って読んで素晴らしかったのでたくさん仕入れました。『センス・オブ・ワンダー』『沈黙の春』の著者レイチェル・カーソンの生涯、こんなにドラマだったんだなと。小学校低学年から読めます、大人にもおすすめ。 縦226mm 横154mm 厚さ21mm ハードカバー 128ページ 送料:300円 ーーー 当店の選書のカギ本、『センス・オブ・ワンダー』も合わせてどうぞ
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センス・オブ・ワンダー | レイチェル・カーソン
¥1,650
森の小さな草花、夜を照らす満月の光、打ち寄せる波の音。美しいもの、未知なもの、神秘的なものに目を見はる感性「センス・オブ・ワンダー」を育むことの尊さを伝える名著。子どもと一緒に自然を探検し、発見の喜びに胸をときめかせる、そういう大人が必要です。短い文章に美しいカラー写真が添えられた60ページほどの本ですが、人が自然とどう接するべきかを詩情豊かに教えてくれます。ぜひ手元に置いて何度も読み返してください。当店が最も売りたい本のひとつでもあります。 送料:300円
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世界の樹木をめぐる80の物語 | ジョナサン・ドローリ 著 / ルシール・クレール 画
¥3,740
素晴らしい絵と含蓄に富んだ文章。豊かで贅沢な本。 ーーー (出版社による紹介) 世界の国々において、その土地ゆかりの大切にされている樹木を80種選び、その樹木の科学、歴史、文化、民間伝承を織り交ぜ、その木にまつわる奇妙で魅力的な話を、世界を一周しつつ多数の美しいイラストともに楽しむ心癒やされる一冊。 原書のタイトルはヴェルヌの『八十日間世界一周(Around the World in 80 Days)』にちなんでAround the World in 80 Treesとなっており、樹木を追いかけて世界を東回りで一周する旅物語風にまとめられている。 メイプルシロップからアスピリンといった樹木が生み出す成分と私たちの生活の関係、木々の生き残りをかけた巧妙な戦略や過剰な伐採による存続の問題、さまざまな国とそこで大切にされる樹木と人間の関係、樹木の利用法や技術革新とともに代用品が生みだされて価値を失うようすまで、たんなる観賞用にとどまらず樹木の隠れた魅力を語り尽くしていく。 ーーー B5変型 ハードカバー 240ページ 送料:300円
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世界の植物をめぐる80の物語 | ジョナサン・ドローリ著/ルシール・クレール画
¥3,300
とにかく絵が美しい。こういう本を読みながらゆっくりお茶など飲みたいなと思わせる豊かな一冊。 ーーー (版元による紹介) 植物と人間の生活は切っても切れません。日常生活でも身の回りには多くの植物が生きています。室内に観葉植物を置いたり、公園で樹木を見たり、山に登って珍しい植物に触れたりする人も多いでしょう。さらに、食物として、身の回りの飾りとして、薬草として、宗教儀式や年間行事に関連して、嗜好品として、さらには麻薬になるものまで、植物は私たちの生活や人生に深く、強く結びついた存在です。 そうした植物について、世界の7つの大陸、55カ国を旅しながら、ときには美しかったり、ときどき危険で、意外にも毒をも含みながら、しかし巧妙に生きる80の植物が織り成す奇妙で不思議な世界へ誘います。本書の構成はヴェルヌの『八十日間世界一周』になぞらえて、イギリスから中東、インド、中国、日本、アメリカをまわって八十日間を80種に置き換えた世界の植物をめぐる旅にもなっています。 植物は私たちだけでなく、動物や昆虫、さらには他の植物を利用しつつ繁殖をしています。それらに恩恵を与えつつ、みずからも生き抜く戦略を生みだしているのです。ミツバチを欺いて花と交尾させようとするラン、堕胎のために使われたオウコチョウ、死後の楽園アアルへ送るカミガヤツリの舟、パイナップルの発見による貴族たちの異常な執着と熱狂、ジャガイモによる社会の変化とそれへの依存の大きさに反して種としての脆弱さがもたらす危険性、マレーシアの「世界最大の花」ラフレシア、世界最大の草といわれるマダケなど、この本を読めば、植物への興味が大きく膨らみ、植物をこれまでと同じように見ることはできなくなります。好評を得た前作『世界の樹木をめぐる80の物語』の続編として、今回も素晴らしい細密なイラストとともに世界の植物と私たちの知られざる関わり合いを描き出します。 ーーー B5変型 ハードカバー 216ページ 送料:300円
