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幻覚剤は役に立つのか | マイケル・ポーラン

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「不安障害」「依存症」「うつ病」「末期ガン」等への医学的利用の可能性と、“変性する意識”の内的過程を探る画期的ノンフィクション。『雑食動物のジレンマ』『人間は料理をする』の著者が丁寧な取材で幻覚剤の歴史を紐解き、自らも体験することで得た最新の知見と示唆の書。ニューヨークタイムズ紙「今年の10冊」選出(2018年)。

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【目次】

プロローグ 新たな扉
第1章 ルネッサンス
第2章 博物学―キノコに酔う
第3章 歴史―幻覚剤研究の第一波
第4章 旅行記―地下に潜ってみる
第5章 神経科学―幻覚剤の影響下にある脳
第6章 トリップ治療―幻覚剤を使ったセラピー
エピローグ 神経の多様性を讃えて

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【著者紹介】マイケル・ポーラン

作家、ジャーナリスト、活動家。ハーヴァード大学英語学部でライティング、カリフォルニア大学バークレー校大学院でジャーナリズムを教える。卓抜したジャーナリズムの手法に、人類学、哲学、文化論、医学、自然史など多角的な視点を取り入れ、みずからの体験も盛り込みながら、植物、食、自然について重層的に論じることで知られる。2010年、「Time」誌の「世界で最も影響力を持つ100人」に選出。受賞歴多数

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四六判 ハードカバー 535ページ
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