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「断熱」が日本を救う 健康、経済、省エネの切り札 | 高橋真樹

¥1,210 税込

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やっぱり日本の家は寒かった!アルミサッシは世界基準では非合法レベルの低機能窓。窓の結露は人権問題。健康にも地球にも地域経済にも断熱がマジで効く etc. 目からウロコの連続。さすがに日本政府もヤバいと感じ、「先進的窓リノベ事業」として最近は改修の補助金をたくさん出してます。必読の一冊。

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(出版社による紹介文)

日本の家はなぜこんなに寒い!? 
誰でもできる住まいの改善策から持続可能なまちづくりまで――。

じつは日本の建築の断熱性能は他の先進諸国と比べて著しく劣っている。
夏は暑く、冬は寒い、そうした居住空間における「がまんの省エネ」は、特に高齢者にとってヒートショックなど健康面での深刻な問題にもなっている。
しかし、断熱性能を改善することによって、わたしたちの暮らしは激変する。
世界的なエネルギー価格高騰の中、本書では断熱性能を向上させる具体策を紹介し、そうした実践が企業や自治体の経済を好転させ、持続可能なまちづくりにつながることも実証していく。
停滞する日本社会のブレークスルーを目指す画期的な一冊。

◆目次◆
第1章 「がまんの省エネ」が寿命を縮め、お金を減らす
第2章 エコハウスってどんな家? 秘密と誤解を大解剖!
第3章 エコハウスの選び方と断熱リノベーション
第4章 断熱で社会課題を解決!
第5章 断熱は持続可能なまちづくりのカギ

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新書 242ページ

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