
骨を引き上げろ | ジェスミン・ウォード
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「ハリケーン・カトリーナを描いた最初の偉大な文学作品」と言われる、当時無名だった著者ウォードの二作目の長編にして、アメリカで最も権威ある文学賞全米図書賞2011年の受賞作、待望の邦訳刊行。ウォードは2017年にも『歌え、葬られぬ者たちよ、歌え』で全米図書賞を受賞。同賞を複数回受賞した初の女性であり、初の非白人でもある。
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全米図書賞受賞作!
子を宿した15歳の少女エシュと、南部の過酷な社会環境に立ち向かうその家族たち、仲間たち。そして彼らの運命を一変させる、あの巨大ハリケーンの襲来。フォークナーの再来との呼び声も高い、現代アメリカ文学最重要の作家による神話のごとき傑作。
「登場人物の内なるパッションとメキシコ湾で刻々と勢力を増す自然の脅威が絡まり合い、廃品と鶏に囲まれて暮らす貧しき人々のまっすぐな生き様の中に、古典悲劇にも通じる愛と執着と絶望がいっさいの気取りを排した形で浮かび上がる」――「ワシントン・ポスト」
「カトリーナによりもたらされた破壊と、すべてを洗い流された海辺の街の原初の風景について、本書は水没したニューオーリンズの映像よりもはるかに多くを教えてくれる」――「ニューヨーカー」
「ウォードの堂々たる語りには、フォークナーを想起させるものがある。今日的な若者言葉と神話的な呪文のリズムの間を自由に行き来し、パッションの発露を怖れない。苛烈な物語のほぼ全編に、パッションが満ちあふれている」――「パリ・レビュー」
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★こちらのリンクから本書の付録解説(執筆:青木耕平氏、アメリカ文学研究者、『現代アメリカ文学ポップコーン大盛』共著など)を読むことができます。途中から内容に踏み込んでいますがネタバレにはなっていません。作品の背景など知ることができる良きガイドです。内容について事前に入れたくないという方は途中まで読み、読了後に後半を読むのがおすすめです。
https://sakuhinsha.com/oversea/28652.pdf
★ジェスミン・ウォード『歌え、葬られぬ者たちよ、歌え』はこちら
https://rebelbooks.theshop.jp/items/50109479
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四六判 ハードカバー 320ページ
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