
西洋美術は「彫刻」抜きには語れない 教養としての彫刻の見方
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「彫刻」がわかると西洋美術もわかる。これまでなかった、エキサイティングな彫刻の見方。
海外の美術館に行くと、まず私たちを迎えてくれるのは、絵画ではなく美しい「彫刻」の数々です。その存在感に圧倒されつつも、彫刻の見方がわからなくて、さらっと素通りしていませんか?
◆彫刻は最も古い美術のひとつ
彫刻の見方がわかると、西洋美術もみるみる理解できるようになります。
日本ではあまり知られていませんが、実は世界のアートシーンにおいて、西洋美術を語るうえで「彫刻」の理解は欠かせないものなんです。
歴史に名を残したアーティストの多くは絵画だけでなく素晴らしい彫刻作品も制作しており、世界的に評価の高い日本人アーティストは、彫刻や立体アート作品によって見出されたという例も多いのです。
この本では彫刻とは何かに始まり、その魅力や歴史、見るべき作品、そして彫刻を見るためのポイントについて、わかりやすくご紹介します。
これまで知らなかった彫刻の魅力、見方について、一度体系的に学んでみると西洋美術への理解も深まります。思わず誰かに話したくなる、彫刻の魅力、楽しみ方が詰まった一冊です。
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◆論理的に解説
著者は、「考える人」で知られるロダン作品の日本正規エージェント代表。前著『論理的美術鑑賞 人物×背景×時代でどんな絵画でも読み解ける』でも紹介した論理的なアートの見方・読み解き方を彫刻においても活用し、解説しています。
◆こんな人におすすめ
アートが好きで西洋美術や絵画について、一通りのことは知っているつもりでも、彫刻について、あまり考えたことはなかった方。西美術をもっと深く知りたい方。彫刻をもっと知りたい方。美術館に行くのが好きな方。
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四六判 ソフトカバー 240ページ
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