
幸いなるハリー | イーディス・パールマン
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(出版社による紹介)
老い、病、性のきらめき、言えなかった秘密、後戻りのできない人生の選択。
「世界最高の短篇作家」による珠玉の10作品。
人生には完璧な絶望も、澄みきった希望もない。パールマンの短篇集にちりばめられた無言の種は、あなたのなかで芽吹いて、やがてぞっとするほど優雅な花を咲かせるだろう。
――松家仁之(作家)
愛おしさ、愚かしさ、優しさ、酷たらしさ、善意と悪意、救済と断罪etc.人間のすべてを知り尽くした作家、それがイーディス・パールマンだ。
――豊崎由美(書評家)
なにかを諦める。苦く、みじめで哀しい一瞬――それらひとつひとつを柔らかい布で磨きあげ、息を呑むほど美しい宝石に変えてしまう。人生の粋を極めた短篇集。
――倉本さおり(書評家)
【目次】
■ 介護生活
■ 救済
■ フィッシュウォーター
■ 金の白鳥
■ 行き止まり
■ 斧が忘れても木は忘れない
■ 静観
■ 花束
■ 坊や
■ 幸いなるハリー
【著者紹介:イーディス・パールマン(Edith Pearlman)】
1936年にロードアイランド州プロヴィデンスで生まれた。父親はロシア生まれの医師、母親はポーランド系アメリカ人で読書家だった。ラドクリフ女子大学では文学を学び、創作クラスを履修したが、1957年に卒業後、IBMのコンピュータ・プログラマーに。1967年に精神科医のチェスター・パールマンと結婚。マサチューセッツ州ブルックライン在住。成人した子どもがふたり、孫息子がひとりいる。
これまでに発表した短篇集は Vaquita(1996)、Love Among The Greats(2002)、How To Fall(2005)、Binocular Vision(2011。邦訳『双眼鏡からの眺め』早川書房、2013)、Honeydew(2015)の5作。本書は、Honeydewのうち、『蜜のように甘く』(亜紀書房、2020)に未収録の10篇を訳出した日本オリジナル版。
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四六判 ソフトカバー 272ページ
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