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まちは暮らしでつくられる――神山に移り住んだ彼女たち | 杉本恭子
¥2,200 税込
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「まちは一人ひとりの暮らしでつくられている」
個人の生活史からまちの姿を描きだす。
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(出版元による紹介)
「この風景のなかに見えるほぼすべて、いつか誰かが手を使った仕事」──
清流・鮎喰川が流れる山あいのまち・徳島県神山町。このまちに10年近く通う著者と移住・Uターンした女性たちによるインタビューで編まれた「神山の生活史」。神山で暮らす彼女たちは、自らの手で自然と人間の関係をしなやかに結び直していく。また、彼女たちの日常のささやかな言葉は、「地方創生」「まちづくり」という大きな言葉を解きほぐす力がある。「まちは一人ひとりの暮らしでつくられている」というシンプルな事実に気づいたとき、誰もが自分の人生と暮らしを慈しみたくなる。
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Life(活力、生命、生活、人生)の積み重ねによって風景が生まれている。それを再認識させてくれる本でした。
──山崎亮(コミュニティ・デザイナー)
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【目次】
はじめに
第一章 川を背骨にしたまち
第二章 山と人の暮らしをつなぐ
第三章 関係性をかきまぜるアート
第四章 神山の人たちに受け入れられて
第五章 「食べる」を真ん中に暮らす
第六章 育てるではなく、育つ場をつくる
第七章 まちのコモンズとなる場所
おわりに──一人ひとりの人生がこのまちをつくっていく
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四六判 ソフトカバー 380ページ
送料:300円
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