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つくるをほぐす――完成を目指さないものづくりで学びとアイデアを生み出す「造形対話」 | 山内佑輔

¥2,420 税込

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注目の「学習環境デザイナー」が、創造力が自然とあふれ出す方法論とワークを初公開した、「つくる」について考える本。

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(出版元による紹介)

大人も子どもも、ともにつくり、ともに学ぶ「VIVISTOP NITOBE」コミュニティクリエイティブディレクターにして、教育現場だけでなく、企業や大学からも熱視線を集める注目の「学習環境デザイナー」が、「完成・正解の呪縛」を解き放ち、創造力が自然とあふれ出す方法論とワークを初公開!

▼「折り紙モデル」ではなく「砂場モデル」
▼共創する場をデザインする4つのステップ
▼ものを介した「三角の関係」で対話を深める

「つくる」の価値は、全部「途中」にあった!


【目次】

はじめに

Part 1 「つくる」ってなに?
――折り紙モデルと砂場モデルで2つの「つくる」を見比べる
1.「つくる」を考えてみる
2.「学ぶ」を考えてみる
3.「つくる」をさらに考えてみる
4.成功か失敗か、それしかないの?
5.〈ワーク1〉よーく見て、描いて、語る

Part 2 「つくる」は考える?
――勝手で素敵な思い付きは「手」から始まる
6.「へぇ〜」から「あ!」へ
7.思いつきは「手」から始まる
8.手で考える子どもたちと共創する場のデザイン
9.〈ワーク2〉紙からさがす・語る

Part 3 「つくる」はコミュニケーション?
――三角の関係が生み出す新しい「ひらめき」
10.コミュニケーションを考える
11.哲学対話
12.〈ワーク3〉光らせて、カタチを見て、語る

Part 4 「つくる」をほぐす
――「造形対話」でプロセスから学びを生み出す
13.思いつきを躊躇なく放て
14.秀作と駄作
15.「造形対話」という提案
16.造形対話をやってみよう!
17.造形対話の実践例〈子ども編〉
18.造形対話の実践例〈大人編〉

Part 5 「つくる」をまとえる場をつくる
――10年続けた「くだらない場づくり」で見えてきたこと
19.安心して「つくる」ができる場を――図工室とVIVISTOP NITOBE
20.誰もが、かろやかな「つくる」をまとえるように

おわりに

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A5変型 ソフトカバー 252ページ
送料:300円

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