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はだかのゆめ | 甫木元空

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23年「新潮」3月号に掲載された甫木元空の初の1万字に及ぶ初の小説「はだかのゆめ」。四国山脈に囲まれた高知県・四万十川のほとりで、祖父の住む家で余命を送る決意をした母に寄り添うべく、東京を引き払って息子の一家の物語である。若くして両親を亡くして高知県で祖父と暮らす作家自身の現在を投影した斬新な文体の「詩小説」は、文芸時評等でも大きな話題を呼んだ。

小説の元となったテキストから発展した映画「はだかのゆめ」のシナリオ、「自分の創作の原点」と語る両親の作った歌「終わりのない歌 楽譜」、映画にも登場した祖父・甫木元尊英のコメントを収録し、著者の創作活動の出発点のすべてを一冊にまとめたファン待望の本

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四六判 ハードカバー 160ページ
送料:300円

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