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うしろめたさの人類学 | 松村圭一郎

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『働くことの人類学』のホストでもある人類学者・松村圭一郎さんが、エチオピアでのフィールドワークをもとに経済・感情・社会・国家・市場・援助・公平について、「うしろめたさ」をキーワードに考える。断絶した世界をつなぎなおすための提言。人類学への格好の入門書でもあります。当店でもロングセラー。

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市場、国家、社会...
断絶した世界が、「つながり」を取り戻す。

その可能性を、「構築人類学」という新たな学問手法で追求。
強固な制度のなかにスキマをつくる力は、「うしろめたさ」にある!
「批判」ではなく「再構築」をすることで、新たな時代の可能性が生まれる。

京都大学総長・山極壽一氏推薦!

世の中どこかおかしい。なんだか窮屈だ。そう感じる人は多いと思う。でも、どうしたらなにかが変わるのか、どこから手をつけたらいいのか、さっぱりわからない。国家とか、市場とか、巨大なシステムを前に、ただ立ちつくすしかないのか。(略)この本では、ぼくらの生きる世界がどうやって成り立っているのか、その見取り図を描きながら、その「もやもや」に向き合ってみようと思う。
――「はじめに」より

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送料:300円

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松村圭一郎さんがホストとなって人類学者をゲストに迎えて繰り広げる人気ポッドキャストの書籍化『働くことの人類学』はこちら
https://rebelbooks.theshop.jp/items/47142418

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