1/1

女がひとりで パレスチナ占領地を往くイスラエル人の物語 | イラナ・ハメルマン

¥1,980 税込

残り1点

なら 手数料無料の 翌月払いでOK

別途送料がかかります。送料を確認する

ーーー

本書は、イスラエル人のイラナ・ハメルマンが2016年までの約30年間にわたり、イスラエルと占領下パレスチナで目の当たりにした出来事を記録したルポルタージュ集である。

検問所でのやりとりや労働許可証をめぐる不正、少年や労働者の不当な拘束、囚人との面会、パレスチナの子どもたちとの海水浴といった場面を、自身の体験を通して具体的に描き出している。政治的な主張を声高に掲げるのではなく、現場で出会った人々の姿や感情を細部にわたって記録することで、占領がもたらす理不尽さと人間の尊厳の脆さを浮き彫りにしている。29話からなる本書は、個人の証言を積み重ねることによって、パレスチナの現実とそこに生きる人々の声を伝えようとする。

そこには、「占領地を見ることの責任」目を背けないことの意味」があり、イスラエル社会における無関心や他者への隔たりに対する強い違和感がある。そして、それを超えるための一市民の小さな実践ー見に行く、話しかける、助けるーを積み重ねていくことの尊さを静かに訴える。

<著者プロフィール>
イラナ・ハメルマン
1944年イスラエルのハイファで、家族をホロコーストによって失った両親の元に生まれる。パリのソルボンヌ大学にてフランス語、フランス文学、英文学を、ヘブライ大学にて比較文学、アラビア語とアラブ文学を学ぶ。ドイツのビーレフェルト大学にて博士号を取得。ノンフィクション作家であり、同時にドイツ語とフランス語、スペイン語のヘブライ語翻訳家としてカフカ、カミュ、ニーチェ、マルケスなどの訳書がある。活動家として大手新聞の「ハアレツ」に寄稿。イスラエル大手出版社アム・オベッド社で27年間編集者として勤務した後、アフザット・バイト社の編集者として現在に至る。

ーーー

四六判 ソフトカバー 224ページ
送料:300円

  • レビュー

    (189)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥1,980 税込

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      セール中の商品
        その他の商品