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ジェニンの朝 | スーザン・アブルハワ

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(出版元による紹介)

平穏な時代から1948年のナクバ(大災厄)、そして2002年のジェニン虐殺事件まで。

パレスチナに生きたアブルヘジャ一家、その三きょうだいーーレジスタンスに加わる長男ユーセフ、ナクバの混乱のなかユダヤ人にさらわれた次男イスマイル、アメリカに渡った長女アーマールーーを軸に、約60年間に渡る四世代の愛と苦難、悲痛な叫びを描いた傑作ファミリーサーガ。

30カ国以上で読み継がれ続けた世界的ベストセラー、待望の邦訳。

〈 編集者からのおすすめ情報 〉

本作は、パレスチナ難民の両親を持つ著者が2006年に発表した小説(2010年に『Mornings in Jenin』に改題)で、世界30カ国以上で読み継がれているベストセラーです。

当時米国に暮らしていた著者が9.11後にジェニン難民キャンプを訪れた経験が、本作の執筆に繋がったといいます。

2023年のガザ攻撃以降パレスチナ問題への関心は高まりつつも、よく理解出来ていないという方も多いと思います。本作はその歴史を知る一助となると共に、パレスチナの迫害の実態や悲痛な叫び、一方で美しい文化と暮らしがナラティブとして差し出されます。これまでぼんやりとしていた遠い国の悲劇が、きっと鮮明な光景として立ち現れることと思います。お手に取っていただければ幸いです。

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四六判 ソフトカバー 402ページ

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