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山の上の家 庄野潤三の本

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(出版元による紹介)

庄野潤三(1921〜2009)は山の上の一軒家で、家族のことを約50年間にわたって書き続けました。あたたかく誠実な文章とテーマは、多くの読者に愛され、いまも毎年のように作家の本が復刊されています。

本書はその作家の全キャリアを見渡す、初めての庄野潤三のブックガイドです。冒頭32ページにわたって作家が暮らした一軒家をカラーで紹介し、単行本未収録の傑作中編や、随筆、作家のデッサンを収録しています。

その他、佐伯一麦、岡崎武志、宇田智子、北條一浩らが、作家論を書いたり、生前に刊行した全67作品の詳らかな紹介をしたりと、全ページにわたって、庄野潤三の仕事を丁寧に紹介しています。

読後に残るのは、あたたかな気持ち。「陰惨なニュースを聞くたびに、私は『あーあ、庄野潤三を読めばいいのになあ』と思う」岡崎武志さんの気持ちは、ほんとうです。

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A5変型 ハードカバー 240ページ

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