1/1
評伝クリスチャン・ラッセン | 原田裕規
¥3,300 税込
残り1点
別途送料がかかります。送料を確認する
ーーー
(出版社による紹介文)
やっぱり海は友だちだ──。誰よりも海を愛し、海に愛された画家、クリスチャン・リース・ラッセン。90年代、日本で巻き起こった絵画ブームを牽引したラッセンの作品は、当時の日本人にとって「アート」の代名詞として、ピカソやゴッホと並ぶほどに大きな知名度を獲得した。
日本デビューから30年強、その受容のかたちを変えながら、一貫して日本に愛されてきたラッセンはその知名度に反して、彼の本質は意外なほどに知られていない。
「サーファー画家」というイメージの形成、イルカとクジラという題材、絵画とアクアリウムという方法、日本における受容のされ方……。彼の人生の歩みを辿りながら、作家としての本質、そしてラッセンを愛した日本とは何だったのかを解き明かす決定的評伝。
ーーー
四六判 ハードカバー 384ページ
送料:300円
-
レビュー
(132)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥3,300 税込
最近チェックした商品
同じカテゴリの商品
セール中の商品
その他の商品