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  • 創作者のための読書術 読む力と書く力を養う10のレッスン | エリン・M・プッシュマン=著 中田勝猛=訳

    ¥2,970

    私も今読んでます。小説・詩・エッセイ、どんな文章を書く人も対象になる本だと思います。 ーーー 「読む」解像度が上がれば、「書ける」ようになる! 作家は他の作品をどう読んでいるのか?──プロの書き手の読み方を知ることで、小説やエッセイ、漫画からウェブメディア上での執筆まで、書く技術を向上させよう 優れた作家になるための第一歩は、優れた読書家になること。プロの書き手が行っている「分析的読み方」を学ぶことで、自分の作品を書き出す一歩が見つかり、さらに書き手としてのスキルを高めることができる──そんな「書く」ための学びとなる読書術を徹底伝授。ジャンル、ナラティブアーク、キャラクター造形、語りの視点など、執筆術の使われ方をひもときながら、現代の小説やノンフィクション、詩、SNS、ブログなどの豊富な引用例を繰り返し読むことで、創作に役立つ効果的な読み方=精読が自然と身につく一冊。 【本書のポイント】 ・すべての「書く」人に役立つ「読み方」がわかる ・創作理論が実際の作品にどう使われているかを学べる ・言葉にする力を育て、自作の文章に応用できる ・引用作品を多角的な視点から何度も読み込むことで、分析的読書の訓練ができる ・各章末に引用作品の考察のポイントと自作のための執筆のヒント付き ーーー A5判 ソフトカバー 416ページ 送料:300円

  • 書くことのメディア史 AIは人間の言語能力に何をもたらすのか | ナオミ・S・バロン

    ¥3,960

    書くことが人間の思考や記憶、あるいは自己肯定感などに与える影響って甚大なのではないかと最近思っているので、非常に気になる一冊です。分厚いです。 ーーー ChatGPT, DeepL, Grammarly, Copilot, DALL-E2, Midjourney…  ──生成AIがもたらすのは、書くことの終焉か、新たな始まりか。 ー 古代ギリシアのアルファベットの誕生から、現在のAI技術の最先端まで。 言語学のエキスパートが、文字と人類をめぐる壮大な歴史を俯瞰しながら、「書くこと」の現在、そして未来を明らかにする! ********** 〈文字を書くことで、人間は自分が本当は何を考えているのかを知ることができていたのだとしたら?〉 【Contents】  ◇チンパンジーの手話は「言語」なのか  ◆ギリシアの哲学は表音文字から生まれた  ◇AIが作ったアートや小説の「著作者」は誰なのか  ◆AIはどうやって「嘘をつく」のか  ◇AI文章生成は、書くことを仕事とする人々の職を奪うのか  ◆AIは人間の役割を「置き換える」のか、「拡張する」のか and more… ********** 【目次】  序章 人間の書き手、AI言語ソーセージ製造機と出会う 第Ⅰ部 書く練習  第1章 読み書きの力を求めて  第2章 人間が書く、そして書き直す理由  第3章 英作文とその余波 第Ⅱ部 もし機械に書くことができるならば  第4章 言語マシンの夢  第5章 自然言語処理というソーセージ製造機  第6章 機械翻訳、再び浮上 第Ⅲ部 コンピューターが書く時代  第7章 機械が著者になる  第8章 AI、書く仕事に乗り出す  第9章 AIの創造性 第Ⅳ部 コンピューターと連携する時代  第10章 ジーヴズとしてのAI  第11章 人間とAIの共生  第12章 私たちは常にAIを歓迎するか  終章 人間が著者であることが重要な理由  謝辞  訳者あとがき  原注  参考文献  主要キーワード  図版出典 ーーー 四六判 ハードカバー 536ページ 送料:600円

  • SIDE STEP 30代のかろやかパスポート

    ¥2,000

    30代の足取りをかろやかにするZINE。タイトルもコンセプトも、執筆陣も、表紙ビジュアルもみんないいですね。 ーーー きちんと、まじめに、正しくー。 そんな日々を過ごしていると、知らず知らずのうちに、 気持ちがちょっと窮屈になっていることがある。 正しさに傾きすぎた世界から、少しだけ身をひねって、 ウキウキするほうへ、すこし心が跳ねるほうへ。 理屈よりも直感を。 うまくやるよりも、ウキウキするほうを選んでみる。 もうすぐ30歳の私たちや、同世代を生きるみんなは、 この先の未来をどうまなざしているのか。 大人になってから、どうやって仲良くなるんだろうか? 漫画・エッセイ・短歌・ワークショップ・日記・対談からなる、 多様なコンテンツを「気分」と「友達」の2つに分けて、 ハッピードリブンな言葉をお届けします。 周囲の期待や「こうあるべき」を、ひょいっとかわして、思いがけないワクワクに出会い、「正しさのすぐ隣」へとんでいけますように。 *** 【内容】 ・マンガ 中村太一 ・エッセイ 安里和哲 伊藤紺 GAMEBOYZ 汐見はる 田中青紗 玉置周啓 葉山莉子 福富優樹(Homecomings) むらやまあき 柔らか仕上げのフクダウニー ・短歌 ねむけ ・ワークショップ 永井玲衣 ーーー 128ページ ソフトカバー 送料:300円

  • ミョヌラギ 私の“お嫁ちゃん”期 | ス・シンジ

    ¥1,980

    ーーー SNSで連載され韓国で話題沸騰となった漫画がついに日本語訳で書籍化! 韓国では瞬く間にヒットした原作は、パク・ハソン、クォン・ユル主演によりドラマ化。シーズン2まで放送され、ドラマ版『82年生まれ、キム・ジヨン』と評されました。 あらすじ 大学の同期のグヨンと結婚した主人公ミン・サリ。義理の両親から「嫁」としての役割を求められる中で、「良い嫁として認められたい」と奮闘するも、だんだんと仕事との両立の難しさや、“家”の中での自分への扱いに違和感を覚え始める。 ・自分の出張より、夫の食事が優先? ・義実家の行事は必ず手伝わなきゃダメ? ・夫たちはリビングで、妻たちは台所の近くで食べるの? ミョヌラギ-姑が嫁を呼ぶときの呼び名。または、嫁が義実家から「良い嫁」と思われたいという衝動に駆られる期間のこと。普通は1〜2年だが、長ければ一生続く。 ーーー A5変型 ソフトカバー 224ページ 送料:300円

  • こうの史代 鳥がとび、ウサギもはねて、花ゆれて、走ってこけて、長い道のり

    ¥3,520

    ーーー 『夕凪の街 桜の国』(手塚治虫文化賞新生賞、文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞)『この世界の片隅に』(文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞)で知られる、こうの史代の全貌に迫る! デビューから現在までの原稿・画稿をアンソロジー形式で収録。 「街角花だより」「長い道」「こっこさん」「かっぱのねね子」「ぼおるぺん古事記」ほか、たっぷり140ページ以上をカラーで紹介します。 ロングインタビューや初の年譜、詳細な作品解説、文献目録を掲載し読み応えたっぷり。 ひとりの漫画家として、こうの史代が歩いてきた30年の道のりを、絵や漫画、豊富なテキストでたどる一冊です。 ★巻末おまけ 自主制作本「すずしろ帖」、幻の告知ペーパー「のののーと」(1通)を特別収録 ーーー A5変型 ソフトカバー 312ページ 送料:300円

  • nice things 81

    ¥1,980

    ーーー 特集「扉を開けたい店。」 巻頭特集は「扉を開けたいお店。」 手のひらの画面上で買い物ができる時代に、 わざわざ出かけたいお店がある。 時間を使って。 労力を使って。 そこに向かう。 効率を優先したスピードでは見えない景色がある。 手間と暇を使うから辿り着ける場所がある。 扉を開けた風景。 その空気に包まれた時間。 そこで何を感じることだろう。 これからの10年のスタートを「扉を開けたいお店」から。 nice things.で最も長くやってきた2年ぶりの特集です。 荻原美里さんの表紙の絵は森の中にある小さなお店をイメージしています。 目次 004 自分の地図。 006 morozumi 016 ten 024 NITAY 032 genzai 042 ルポ デ ミディ 050 JOZU+ 058 のんきなリス/KOZORASOU 068 喫茶 陶花 バーガートウカ トウカノニカイ 082 おいしい、って、どこ、から。 090 ものづくりものがたり 098 utsuro 100 今日も私は困ってる 102 ひたむき農園 上映中 104 丘に暮らす 106 ソウルフードトラベラー 108 詩めくり 110 アイディアが降りてくる前 ーーー 送料:300円 ★バックナンバー 80号 https://rebelbooks.theshop.jp/items/108201263 ★バックナンバー 79号 https://rebelbooks.theshop.jp/items/97839613

  • 「わかってもらう」ということ 他人と、そして自分とうまくやっていくための言葉の使い方 | 川添愛

    ¥1,760

    言語学者・川添愛さんによる、言葉によって「わかってもらう」ための本。 ーーー 「伝わらない」「わかり合えない」が蔓延し、どこかぎすぎすした世の中で、私たちはもどかしい思いをしています。 思いが相手に「伝わる」先の、「わかってもらう」に至るために―― 気鋭の言語学者にして作家として活躍する著者が、「たいしてわかってもらえない人間」から、「そこそこわかってもらえる人間」になるまでに得た教訓。 ーーー #わかってもらうということ #川添愛 #言葉 #レベルブックス

  • ミュージックシティで暮らそう 音楽エコシステムと新たな都市政策 | シェイン・シャピロ(著)

    ¥3,080

    音楽をまちづくりの戦略に取り入れる方法を説いた新しい都市論。著者は文化、娯楽、クリエイティブインフラに関する政策や戦略の立案・実装を行政、民間と協働して行う音楽コンサルティング企業「Sound Diplomacy」の創設者。とても気になる一冊。 ーーー ライブハウスが減っていくのは「文化の問題」ではなく「都市政策の問題」かもしれない――。本書は、音楽を“社会のインフラ”ととらえ、まちづくりの戦略に音楽を取り入れる方法を説いた、新しい都市論です。 音楽や文化政策について都市と協働する英国のコンサルタント会社Sound Diplomacyの創業者が、ロンドン、アデレード、シドニー、オースティン、マディソン、ハンツヴィルなど、世界各都市と実際に取り組んできた政策やプロジェクトを紹介しながら、都市に音楽が根づくための条件をひもときます。 パンデミック以降、音楽業界が直面する困難を越えて、教育・観光・福祉・ジェンダー平等といった分野にも横断的に音楽が貢献できることを証明する、希望と戦略の書。 ーーー B6判 ソフトカバー 344ページ 送料:300円

  • アクティビズムのアート/アートのアクティビズム 「抵抗する表現」の軌跡と行方 | グレゴリー・ショレット=著 秋葉美知子=訳

    ¥2,640

    ーーー アーティストはいかにアクティビズムを実践してきたか。アクティビズムはいかにアートとカルチャーに映し出されてきたのか。 パリ五月革命からブラック・ライブズ・マターまで、社会を舞台にアートとアクティビズムが織りなしてきた関係性をひもとき、歴史の転換点をつくった抵抗の表現の足跡をたどるとともに、今日のアート・アクティビズムの緊急性を探る。ソーシャリー・エンゲイジド・アート以後の時代における社会と芸術の関わりを考えるための必読書。 ー 環境運動家は名画にスープを投げつけ、美術館職員はストライキを起こして労働組合を立ち上げ、美術館はパトロンの倫理的問題を看過できずその名前を展示室から消し去る──。今日の「アート」と「アクティビズム」は複雑に折り重なり、現に切り離すことが不可能になっている。 「二一世紀最初の新しい芸術形態」(ペーター・ヴァイベル)とも言われたアート・アクティビズム。世界の紛争や対立が深刻化し、加速する資本主義によって社会が崩壊の危機に直面する混迷の時代、「抵抗する表現」はどこへ向かうのか。本書はこの問いに対して歴史的視座から応える一冊である。 アーティスト/アクティビストである著者のグレゴリー・ショレットは、1960年代から今日に至るまで、世界各国で時代を揺るがせた(しかし少なからず主流の美術史からは排除されてきた)「アートのアクティビズム」と「アクティビズムのアート」の軌跡をたどる。 抗議(プロテスト)をアートとして実現するアーティストと、抗議として美的な手法を採用するアクティビスト。両者は鏡写しの存在であり、どちらも同じ歴史的転換点の構成要素であるとショレットは述べる。 そして、歴史の裂け目でさまよう抵抗の表現の「幽霊(ファントム)」たちに再び生命を吹き込み、積み重ねられてきた有形・無形の遺産を、未来への媒介としてとらえ直すことで、今日の実践者のための創造的な道筋を示唆する。 オルタナティブなき資本主義リアリズムの社会において、表現の行方を照らし出す。 ーーー 四六判 ソフトカバー 264ページ 送料:300円

  • 私たちが轢かなかった鹿 | 井上 荒野

    ¥1,980

    SOLD OUT

    同じ出来事を二人の当事者の視点で描いた短編集です。読みました。最高に不穏(鹿って不穏ですよね)。どうなるんだとぐいぐい引き込まれ、逆から見たらどうなるのかがまた気になって、一気読みでしたね。シンプルに面白い。不穏で面白い小説が読みたい人は絶対これ。妖しいカバーもいいですね。 四六判 ソフトカバー 232ページ 送料:300円

  • 世界猟奇殺人者事典 | 朝里樹

    ¥2,970

    SOLD OUT

    ーーー 人はなぜ、人を殺すのか――。 快楽、金銭、嫉妬、信仰、あるいは理解不能な衝動。古今東西で実際に発生した猟奇殺人事件の中から、特に異様なものを厳選し、連続殺人犯やシリアルキラーを中心に、500件の事例をまとめました。著者は『日本現代怪異事典』などで知られる怪奇コレクター・朝里樹。実話を扱う本書ではあくまで資料性を重視し、事件の動機や背景、残忍な手口の詳細を記録しています。ホラーやミステリーの創作ネタ帳としても活用できる一冊です。 ーーー A5 ソフトカバー 288ページ 送料:300円

  • 『読書と暴動 プッシー・ライオットのアクティビズム入門』ナージャ・トロコンニコワ

    ¥2,860

    2012年にプーチン批判で逮捕、2年収監。筋金入りのアクティビスト、プッシー・ライオットの創立メンバーによる、抵抗する生き方の指南書。REBELな本。タイトルも装丁もかっこいい。 ーーー (出版社による紹介文) ロシアのフェミニスト・パンク・プロテストアート集団、プッシー・ライオットとはいかなるグループなのか? なぜ結成されたのか? その真の目的とは? 本著は、プッシー・ライオット創設メンバーであるナージャ・トロコンニコワがその全貌を明らかにした著書『Read & Riot』(2018年)の翻訳本です。 プッシー・ライオットの設立経緯から、かれらがロシア国内でおこなった数々のアクション、さらにはロシア当局に逮捕されたのちの苛烈極まる獄中生活までを綴ったトロコンニコワの手記でありながら、同時に、著者がそうした体験のなかから得た“実践的な知”を紹介する生き方の指南書(サバイバル・ガイド)とも言える内容の1冊。 ロシアでフェミニストでクィアであることの意味とは? アクティビズムは社会でどんな役割を果たすのか? アートとアクティビズムはいかに交差するのか? ハーバード大学やケンブリッジ大学で講演をおこなうアクティビストで、アイ・ウェイウェイやジェニー・ホルツァー、ジュディ・シカゴらの系譜に連なるアーティストのトロコンニコワが、カントからニーナ・シモン、あるいはウィトゲンシュタインからパンク・ソングの歌詞までを縦横無尽に引用しながら、そうした疑問の数々にユーモアたっぷりに答えていきます。 また本著には、キム・ゴードン(ミュージシャン)、オリヴィア・ワイルド(『ブックスマート』監督、俳優)によるあとがき、著者が日本版のために書き下ろしたまえがき、文化理論やメディア文化論を専門とする清水知子さん(東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科准教授)の解説のほか、「あるプッシー・ライオットの推薦図書リスト」を収載しています。翻訳は野中モモさん、装丁は山中アツシさんによるものです。 ーーー 【目次】 文化労働者としてのアーティスト――日本版のためのまえがき イントロダクション ルール1:海賊になれ ルール2:ドゥ・イット・ユアセルフ ルール3:喜びを取り戻せ ルール4:政府をびびらせろ ルール5:アート罪を犯せ ルール6:権力の濫用を見逃すな ルール7:簡単に諦めるな。抵抗せよ。団結せよ。 ルール8:刑務所からの脱出 ルール9:オルタナティヴを創造せよ ルール10:ビー・ア・(ウー)マン 最終声明:希望は絶望から生まれる この本に寄せて:キム・ゴードン この本に寄せて:オリヴィア・ワイルド 解説:清水知子(東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科准教授) 巻末コンテンツ:あるプッシー・ライオットの推薦図書リスト ーーー 四六判変型 ソフトカバー 304ページ 送料:300円

  • 柚木麻子のドラマななめ読み! | 柚木麻子

    ¥1,980

    ドラマ好きで知られる作家・柚木麻子さんがワンクールに一本ドラマを三話目まで見て感じたことを書くananの連載をまとめたもの。各話末に2024年視点での振り返りを追加。番外編エッセイも追加収録。 ーーー (出版社による紹介) フェミニズム、シスターフッド、エイジング、LGBTQ……稀代のドラマ好き作家・柚木麻子が『東京ラブストーリー』から『虎に翼』まで、時代を彩ってきた作品のエッセンスを縦横無尽に語り尽くす! ー 2014年から10年以上にわたって続く『anan』の連載が待望の書籍化! ドラマ好きとして知られる作家・柚木麻子が国内ドラマの軌跡や、女性像の変遷、日本社会の変化(と変わらなさ)を、時に真摯に、時にコミカルに、時に私的に描き出す。 主に放送中の国内ドラマについて綴る同連載は、柚木ならでは視点によって、テレビドラマを「ななめ読み」! フェミニズムやシスターフッド、エイジングといった柚木の小説に通底する主題から、自己啓発やスクラップブック、はたまた金田明夫という名バイプレイヤーまで多種多様なテーマのもと過去作にも言及し、ドラマ愛に満ちた評が展開される。 書籍化にともない、自身の文章や、取り上げた作品、その出演俳優について、2024年現在の視点から振り返る新規テキストも収録。日本のドラマや俳優の魅力、面白さ、そして変化(やその予兆)が綴られる。 『anan』の連載以外にも、ファンとして、元脚本家志望者として、そして原作者として、ドラマや俳優について綴ったエッセイを収録。『逃げるは恥だが役に立つ』『エルピス―希望、あるいは災い―』『虎に翼』といった近年話題となった傑作から、『東京ラブストーリー』『ロングバケーション』『すいか』といった記念碑的作品まで、柚木麻子が縦横無尽に語り尽くす。 [本書で扱う主な作品] 『失恋ショコラティエ』『東京ラブストーリー』『アラサーちゃん 無修正』『地獄先生ぬ〜べ〜』『問題のあるレストラン』『すいか』『ハウス・オブ・カード 野望の階段』『恋仲』『ロングバケーション』『トミーとタペンス―2人で探偵を―』『武道館』『ゆとりですがなにか』『営業部長 吉良奈津子』『逃げるは恥だが役に立つ』『カルテット』『やすらぎの郷』『監獄のお姫さま』『眠れぬ真珠〜まだ恋してもいいですか?』『獣になれない私たち』『人生が楽しくなる幸せの法則』『きのう何食べた?』『凪のお暇』『少年寅次郎』『愛の不時着』『その女、ジルバ』『大豆田とわ子と三人の元夫』『彼女はキレイだった』『日本沈没―希望のひと―』『真夜中にハロー!』『メンタル強め美女白川さん』『六本木クラス』『エルピス―希望、あるいは災い―』『作りたい女と食べたい女』『今夜すきやきだよ』『日曜の夜ぐらいは…』『真夏のシンデレラ』『コタツがない家』『セクシー田中さん』『婚活1000本ノック』『推しを召し上がれ~広報ガールのまろやかな日々~』『虎に翼』など ーーー 四六判 ソフトカバー 264ページ 送料:300円

  • ペットを愛した人たちがペットロスについて語ったこと | サラ・ベイダー

    ¥2,200

    ーーー レイモンド・チャンドラー、エドワード・ゴーリー、ビリー・ホリデイ、チャールズ・シュルツ、ヘレン・ケラー、バラク・オバマ―― 古今東西の作家、芸術家、音楽家、研究者、医者、政治家、トレーナーたちが、どれほどの愛をもってペットに接し、そしてその別れにどう向き合ってきたか 本書は、100名以上の著名人がのこした、ペットにまつわる152のことばと、24名についてのエッセイを収録した、ペットへの深い愛が詰まった一冊です。 手紙や日記、伝記、回顧録、エッセイ、インタビュー等を通して明らかにされるペットとの絆、別れを迎える「そのとき」の心境、その後の喪失感とどう向き合ったかがそれぞれ綴られています。 エッセイでは写真とともにエピソードを紹介しており、『ピーナッツ』作者のチャールズ・シュルツとスパイク(スヌーピーのモデル、雑種犬)、『ピータラビット』作者のビアトリクス・ポターとシャリファ(ネズミ)、レイモンド・チャンドラーと女王タキ(ペルシャ猫)など、犬や猫だけでなく、ウサギや鳥、馬、ネズミ、マングースなどの動物も登場します。 愛するペットを失うその心の痛みについて、ノーベル賞作家のV・S・ナイポールは「大きな悲劇」と表現し、作家のメイ・サートンは「火山が噴きあがるような激しい悲しみ」と称しています。本書は、ペットロスに悩む方、「そのとき」への心構えができない・想像もつかないという方にとって、慰めと将来への展望を与えてくれる、道しるべとなる一冊です。 ーーー 四六判 ソフトカバー 248ページ 送料:300円

  • 隙間 全4巻セット | 高妍

    ¥3,696

    デビュー作にして名作『緑の歌 - 収集群風 -』が大好評だった高妍による漫画、全4巻(完結)セット。 ーーー (出版元による紹介) 台湾・台北に暮らす女子大生の楊洋(ヤンヤン)。心をすり減らしながらも懸命に介護を続けていた大切な祖母を亡くし、深い悲しみに沈む日々を過ごしていた。さらに、想いを寄せていた男性には別の恋人がいて、自分を愛してくれない……。すべてから逃げるように、楊洋(ヤンヤン)は交換留学生として、近くて遠い異国・沖縄へと旅立った。異国の地での生活は、祖母との思い出や恋の痛みを抱えたまま始まったが、沖縄の人々との交流やその地に刻まれた歴史に触れる中で、少しずつ“私”を取り戻していくーー。 ーーー 1巻:902円 2巻:946円 3巻:880円 4巻:968円 合計:3696円 ーーー 送料:600円(レターパックプラス)

  • 満月が欠けている 不治の病・緑内障になって歌人が考えたこと | 穂村弘【サイン本】

    ¥2,200

    穂村弘さんによる初のライフストーリー。 ★★★サイン本です。 ーーー (出版元による紹介) 生い立ち、家族、病気、身近な人たちの死、短歌、生きるとは……? 穂村弘作品の解像度が上がる「弱さ」を巡る語り(ライフストーリー) 「人間の最終的な目標は生きるのほうのはずです。多くの人が死ぬ時に後悔するのは生きのびることに資源を割き過ぎたということなんですね。 「もっと純粋に生きることに熱中すれば良かった」と思う。 でも、死ぬまでの時間を何十年も引き延ばされてしまうと、生きのびることの強制力のほうがどうしても強くなってしまうんです。」(本文より) 現代短歌で「穂村弘以前」「以降」と区切りがつけられる日本を代表する歌人の著者は、短歌にとどまらずエッセイ、絵本など多岐にわたる活動を展開している。近年著者の作品は、文学、思想、アート、音楽など多方面の若い世代の表現者にも影響を与え続けている。 本書は著者の生い立ち、病気が発覚してから20年が経過した不治の病・緑内障になって考えたこと、家族、身近な人たちの死、短歌など、著者の半生を語った側面を持つ。 さらに、著者の語りを通して「弱さ」「ワンダー」「シンパシー」「生きる」「生きのびる」といった著者の作品に通底する重要なテーマにも迫る。 本書は著者による「瞳を巡る短歌」の解説「満月が欠けている」、著者の緑内障の主治医・後藤克博氏との対談「今日は患者の君の目を診る」、長年の友人で精神科医である春日武彦氏と病気、生と死について語り合った「天国に格差はある?」を収録する。穂村弘入門としてお勧めしたい1冊。 ーーー 四六判 ソフトカバー 256ページ 送料:300円

  • ゼロからの読書教室 | 読書猿

    ¥1,760

    ーーー 読むのが遅い、面倒くさい、何を読んだらいいのかわからない……読書にあこがれはあっても、悩みは尽きないものです。そんな、読書にまつわる悩みの数々を、「正体不明の読書家」読書猿が一挙に解決! 「本は最初から最後まで通読しなくてはならない」「内容をしっかり理解しなくてはならない」など読書への固定観念が、読書に苦手意識を生む原因。そこから自由になる方法をやさしく伝えます。 大ベストセラー『独学大全』をはじめ、圧巻の「大全」を著してきた著者が、自身の「核」となる読書術を、かつてなく薄く読みやすく、それでいてどこまでも深くお届けします。「本は好きだけど読書は苦手……」読書への片想いはもう終わりです! 【目次】 第1部 本となかよくなるために……しなくてもいいこと、してもいいこと 第1回 全部読まなくてもいい 第2回 はじめから読まなくてもいい 第3回 最後まで読まなくてもいい 第4回 途中から読んでもいい 第5回 いくつ質問してもいい 第6回 すべてを理解できなくてもいい 第7回 いろんな速さで読んでいい 第8回 本の速さに合わせてもいい 第9回 経験を超えてもいい 第10回 小説なんて読まなくていい 第11回 物語と距離をおいていい 第12回 小説はなんでもありでいい 第2部 出会いたい本に出会うために……してみるといいこと、知っておくといいこと 第13回 いろんな本を知ろう 第14回 本の海「図書館」へ行こう 第15回 レファレンスカウンターに尋ねよう 第16回 百科事典から始めよう 第17回 百科事典を使いこなそう 第18回 書誌はすごい道具 第19回 書誌を使ってみよう 第20回 件名を使いこなそう 第21回 上位概念を考えよう 第22回 リサーチ・ナビを活用しよう 第23回 青空文庫に浸ろう 第24回 デジコレにもぐろう ーーー 四六判 ソフトカバー 208ページ 送料:300円

  • 「国語」と出会いなおす | 矢野利裕

    ¥2,530

    既に話題ですが、非常に面白そうですね。 ーーー 国語は得意だったけど、文学はよくわからない 文学を読むのは好きだけど、国語はつまらなかった ──でも、どうしてわたしたちは国語を学んだのだろう? 国語と文学の歩んできたビミョウな関係を紐解きながら、ゆるやかな共同性を育む教室の可能性と、小説のもつ多様でゆたかな解釈を結びつける。現役国語教師/批評家の著者による、新しい国語/文学論。 ★芥川賞作家・滝口悠生が、自作の試験問題を解きながら国語と文学について語る特別対談も収録! ー 「国語で文学は教えられない」という批判に見られるように、対立するものとして語られがちな「国語」と「文学」。けれど果たしてその対立はまっとうなものなのでしょうか? 新学習指導要領に伴って新設された「文学国語」と「論理国語」や、著者が教室で体験したさまざまな生徒からの反応、文学研究の成果が反映された現在の指導内容、国語の試験と小説の相性の悪さ、「文学史」のつまらなさとその必要性…… 国語と文学をめぐるさまざまなトピックから、属性や立場の違いを超えて《同じものを読んでいる》ということのみによって担保された、共同性を育むものとしての「文学」の意義を再確認する。 ーーー 四六判 ソフトカバー 296ページ 送料:300円

  • 踊るのは新しい体 複製可能な者たちのための身体論 | 太田充胤

    ¥2,640

    ーーー データを流し込めば、魂が発生する。 人間の体とモノの体との境目が曖昧になっていく── それは人類が夢見た未来なのか? 3DCG、VTuber、アバター、ロボットなどの生命をもたないモノたちの身体運用は人類に何を問うのか? 医師であり元ダンサーの俊英が放つ、 デジタルとアナログのあわい/機械と生体のあわいで身体を運用する現代人のための、 エキサイティングなダンス=身体=メディア論の誕生。 3DCGのキャラクターが高度な振付で踊り、犬型ロボットがBTSのMVのダンスを踊る。TikTokには膨大な数のコピーダンス動画がアップロードされ、生身の体に機械の体、画面の中のヴァーチャルな体にも、ダンスは情報として等しく流通していく。 果たしてアバターは魂の器なのか? ロボットは人間のように踊るのか? 増殖する振付は一体何を踊らせているのか? 初音ミク、VTuber、TikTokからAIまで、人形論、SF、メディアアートから盆踊りまで。 身体の複製・流通そして「踊る体」の消費・媒体化をキー概念に、私たちの身体にかかわるあらゆるトピックを渉猟しながら、テクノロジーによって根本的に変質した人類とモノたちの身体運用を検討する。新たな地平を切り拓く、スリリング&画期的ダンス論。 あのとき私がたしかに感じたのは、我々はもう持って生まれた体で踊らなくとも構わないのかもしれないという、解放感にも似たなにかだった。 ーーー 四六判 ソフトカバー 304ページ 送料:300円

  • マムアンカレンダー2026+てぬぐい+ブックカバー2種セット

    ¥6,215

    ・マムアンカレンダー2026 ・てぬぐい(トゥーザモーニング ネイビー) ・ブックカバーBlue ・ブックカバーGreen をセットにしました。 送料:300円

  • マムアン ブックカバー Green

    ¥1,540

    文庫本サイズのブックカバーです、かわいい! 送料:300円 ★ブックカバー・ブルーもあります https://rebelbooks.theshop.jp/items/113768447

  • マムアン ブックカバー Blue

    ¥1,540

    文庫本サイズのブックカバーです、かわいい! 送料:300円 ★ブックカバー・グリーンもあります https://rebelbooks.theshop.jp/items/113768579

  • マムアンてぬぐい トゥーザモーニング ネイビー

    ¥1,980

    伝統的な技法・注染で職人が手染めしたてぬぐいです。デザインがとても良いですね。 サイズ:約900mm×370mm 送料:300円

  • ハッピーマムアン新装版 | ウィスット・ポンニミット

    ¥1,540

    ハッピーに生きるためのメッセージを伝えてくれるチャーミングな女の子、マムアンちゃんのほっこり4コマ&イラストブックが装い新たに再登場! 癒されます。ステッカーが付いてます。 送料:300円

  • マムアンカレンダー2026【ステッカー付き】

    ¥1,155

    毎年人気のマムアンカレンダーです。おまけステッカー付きです。 送料:300円

  • 四維街一号に暮らす五人 | 楊双子

    ¥2,090

    ーーー (出版元による紹介) 全米図書賞受賞作家、最新作!台湾グルメ×レトロ建築×女子共同生活「あんたと一緒にいない日々は、とても寂しかった」ワケあり住人たちが味合う未知の痛みと、百年前の台湾料理。古い日式建築の女性専用シェアハウス・四維街一号。そこへ入居した、乃云(シャイ)・家家(苦学生)・小鳳(聡明)・知衣(BL作家)。酒呑み大家に見守られ、賑やかだった共同生活は、百年前の台湾料理レシピの出現とともに、ある家族の苦い歴史と五人の孤独を溶け合わせていく――いま最も注目される台湾人作家が贈る、忘れがたい台中ローカル食卓物語。 ◆池澤春菜さん満腹◆ 「なんでこんなに懐かしいの? 四維街一号に、きっとわたしも住んでいた」 ーーー 四六判 ソフトカバー 256ページ 送料:300円

  • 星沙たち、 | 青葉市子

    ¥2,200

    ーーー 音楽のために、生きている。 青葉市子、はじめてのエッセイ集。 夢と現実が溶け合う、永遠に似た時間。 深い海に潜って見つけた、小さな創作のかけら。 「大雨みたいな拍手が聞こえる。 様々な人生のひとときを預かる、 ステージの袖で、深呼吸をしている。 どうか音楽よ、私たちを包んでと祈りながら。」 【イラスト】青葉市子 【装幀】名久井直子 ーーー 四六判変型 ソフトカバー 176ページ 送料:300円

  • 「イスラエル人」の世界観 | 大治朋子

    ¥1,980

    エルサレム特派員として現地で6年半暮らした新聞記者が、イスラエル人の世界観、思考を明らかにする。 ーーー (出版元による紹介) なぜ、世界中から非難されても彼らは攻撃・報復を止めないのか。建国以来、周辺地域との戦闘を繰り返してきた国家の論理がわかれば、イスラエル・パレスチナ紛争の本質も見えてくる。 筆者は2013年3月、エルサレム特派員としてイスラエル、パレスチナ地域に赴任し、2019年9月までの6年半にわたり現地で暮らした。そのころから、筆者の心にはある疑問が深く根を張りはじめていた。2023年10月7日、パレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスがイスラエルを急襲し、イスラエルによるガザへの報復攻撃が長期化するにつれ、その疑問はかつてないほど存在感を増した。 「イスラエルのユダヤ人は、隣人であるパレスチナ市民が苦境にあえいでいるというのに、なぜあれほど無頓着でいられるのか」 「彼らはいったい、どのような世界観の中に生きているのか」 強い疑問が筆者に芽生えたのは、2014年夏の取材がきっかけだった。約50日間にわたり続いたイスラエルとハマスの戦闘。そのうちの25日間、筆者はガザ側から惨状を伝えた。イスラエル軍による無数の1トン爆弾の投下、崩れ落ちた建物の隙間に取り残されるガザ市民と子供たち。目の前に広がる光景は、まさに地獄絵図であった。2009年にアフガニスタンで、米軍と現地の支配勢力タリバンの戦闘を取材した経験のある筆者にとっても、これほど過酷な惨状を目にしたことはなかった。 「イスラエルのユダヤ人は所詮、そういう人たちだから」。そんな風に切り捨てる声も耳にした。だが、事態はそれほど単純ではないと感じた。人間も社会も多面体であり、「闇」だけでなく「光」も存在する。完全な善もなければ、絶対の悪もない。そう信じる筆者は、イスラエル人の内面世界――その〈世界観の森〉に分け入ってみたいとの衝動に突き動かされ、この本を書くに至った。 本書は、紛争や政治心理学の専門家らへの取材、現地の人々との対話を通じて、紛争地に暮らす人々に共通する認識や世界観、そしてイスラエルのユダヤ人に特徴的と思われる思考を明らかにしようとする試みである。戦後80年を迎えた日本にとっても、他者の世界観に触れることは、自らの思考と社会のありようを見つめ直す契機となるはずだ。日々のニュースだけでは見えてこないイスラエル・パレスチナ紛争の本質に踏み込み、私たち一人ひとりがどう関わるべきかを問いかける一冊。 ーーー 四六判 ソフトカバー 320ページ 送料:300円

  • 文化の脱走兵 | 奈倉有里

    ¥1,760

    ーーー (出版社による紹介) 第76回読売文学賞(随筆・紀行賞)受賞 第2回生きる本大賞受賞 ー 本を片手に、戦う勇気ではなく逃げる勇気を。 いま、本読みたちにもっとも注目されているエッセイ集。 ー 軽やかで、優しくて、豊かで、 そしてなんと性根のすわった作家なのだろう。 ――川上弘美 遠いところからとても大切な声が聴こえる。 奈倉さんの静かでタフな言葉が、 新しい国境を切り拓いている。 ――三宅香帆 ー 「国でいちばんの脱走兵」になった100年前のロシアの詩人、ゲーム内チャットで心通わせる戦火のなかの人々、悪い人間たちを化かす狸のような祖父母たち──あたたかい記憶と非暴力への希求を、文学がつないでゆく。 「もし本が好きになったら──私たちがその人たちを見つけて、めいっぱい大切にしよう。世界中のたくさんの本を翻訳して、朗読して、笑ったり泣いたりしよう。」(「クルミ世界の住人」より) 紫式部文学賞を受賞したロングセラー『夕暮れに夜明けの歌を』の著者が、言葉を愛する仲間たちに贈る、待望のエッセイ集。 ーーー 四六判 ソフトカバー 224ページ 送料:300円

  • まちは暮らしでつくられる――神山に移り住んだ彼女たち | 杉本恭子

    ¥2,200

    「まちは一人ひとりの暮らしでつくられている」 個人の生活史からまちの姿を描きだす。 ーーー (出版元による紹介) 「この風景のなかに見えるほぼすべて、いつか誰かが手を使った仕事」── 清流・鮎喰川が流れる山あいのまち・徳島県神山町。このまちに10年近く通う著者と移住・Uターンした女性たちによるインタビューで編まれた「神山の生活史」。神山で暮らす彼女たちは、自らの手で自然と人間の関係をしなやかに結び直していく。また、彼女たちの日常のささやかな言葉は、「地方創生」「まちづくり」という大きな言葉を解きほぐす力がある。「まちは一人ひとりの暮らしでつくられている」というシンプルな事実に気づいたとき、誰もが自分の人生と暮らしを慈しみたくなる。 ー Life(活力、生命、生活、人生)の積み重ねによって風景が生まれている。それを再認識させてくれる本でした。 ──山崎亮(コミュニティ・デザイナー) ー 【目次】 はじめに 第一章 川を背骨にしたまち 第二章 山と人の暮らしをつなぐ 第三章 関係性をかきまぜるアート 第四章 神山の人たちに受け入れられて 第五章 「食べる」を真ん中に暮らす 第六章 育てるではなく、育つ場をつくる 第七章 まちのコモンズとなる場所 おわりに──一人ひとりの人生がこのまちをつくっていく ーーー 四六判 ソフトカバー 380ページ 送料:300円

  • ピンクと青とジェンダー | 石井国雄/田戸岡好香

    ¥1,980

    ーーー なぜ「ピンクは女の子、青は男の子」なのか。色による性別区分の実態に迫る実験の数々を紹介しながら、性差を、文化を、そして社会を方向づけるこの強固なメカニズムを解体してジェンダーステレオタイプの超克を目指す、社会心理学からのアプローチ。 ーーー 四六判 ソフトカバー 176ページ 送料:300円

  • ファッション・スタイルとカルチャーの大図鑑

    ¥2,750

    ーーー (出版元による紹介) さまざまな時代背景の中で生まれ、社会の変化を生み出すきっかけをつくった世界各地のファッション・スタイル。歴史的なトレンドから、知られざるサブカルチャーやSNS上の最新トピックまで、1920年代から2010年代までの、115のスタイルを図鑑形式で網羅した決定版。 ーーー A5 ソフトカバー 224ページ 送料:300円

  • あなたに犬がそばにいた夏【サイン本】 | 短歌:岡野大嗣 写真:佐内正史

    ¥2,090

    歌人・岡野大嗣さんと写真家・佐内正史さんのコラボという短歌&写真の本。 ★お二人のサイン入りです。 ーーー 歌人の岡野大嗣が生まれ育った大阪の街を、写真家の佐内正史と巡った夏の記憶。2023年の7月と2024年の8月、2年をかけてつくった短歌102首と写真42枚を収録。造本は180度開くコデックス装で、写真が美しく展開されます。 【収録歌より】 人がきて信用金庫の自動ドアひらいて夏がひらめいていく きらきらと風を車に呼び込んで午前みたいに午後をはじめる かつてあった出版社の美しい名に会話が混線して花が咲く 声がして水遊びだとわかる声 二時から二時の声がしている 郷愁は遠いところをやってくる未来にちょっと寄り道をして ーーー 仕様:B6変形 コデックス装 160頁オールカラー 短歌102首、写真42点収録 ーーー 送料:300円

  • 愛でたい。贈りたい。恋するクッキー缶図鑑

    ¥2,200

    みんな大好きクッキー缶の本。お菓子の仕事をしている人やデザインの仕事をしている人の資料としても貴重だと思います。 ーーー (出版元による紹介) デパートやホテルで手に入る有名ブランドの缶から、個人店ならではのこだわりが詰まった逸品まで。缶のコレクションやギフト、自分へのごほうびなど、さまざまな楽しみ方ができる“クッキー缶”の魅力を、まるごと一冊に詰め込みました。知られざるクッキーの種類や、「となりの開花堂」「カフェ・タナカ」に迫るコラムも収録。クッキーの形・味わいから、缶のデザインまで、多彩な魅力を余すことなく紹介します。 ーーー A5 ソフトカバー 192ページ 送料:300円

  • 歌わないキビタキ 山庭の自然誌 | 梨木香歩

    ¥1,980

    ーーー 生命(いのち)はとめどなく流浪する 深く五感に響き渡る文章世界 暗雲漂う時代。小さな山小屋の庭で―― 四季折々の光と影、生の哀歓、 自然の連関から滴り落ちる言葉が、 新たな〈人の道〉を切り拓く。 [毎日新聞「日曜くらぶ」掲載分、『サンデー毎日』連載エッセイ「新 炉辺の風おと」2020年6月~2023年3月分までを収録。] ーーー 四六判 ハードカバー 296ページ 送料:300円

  • それでも人生にイエスと言う | V.E.フランクル

    ¥1,870

    ナチスによる強制収容所の体験として全世界に衝撃を与えた『夜と霧』の著者が、その体験と思索を踏まえてすべての悩める人に「人生を肯定する」ことを訴えた感動の講演集。 #四六判 ハードカバー 224ページ 送料:300円

  • 夜と霧【新版】| ヴィクトール・E・フランクル

    ¥1,870

    強制収容所を生き延びた著者が、その経験を精神科医/心理学者として振り返り、分析する。鋭い観察、深い洞察に満ちた、奇跡的な、20世紀を代表する名著。ドキュメンタリーでもあり、哲学であり、文学でもある。驚くほど読みやすいのも特徴。 ーーー 〈わたしたちは、おそらくこれまでのどの時代の人間も知らなかった「人間」を知った。では、この人間とはなにものか。人間とは、人間とはなにかをつねに決定する存在だ。人間とは、ガス室を発明した存在だ。しかし同時に、ガス室に入っても毅然として祈りのことばを口にする存在でもあるのだ〉 「言語を絶する感動」と評され、人間の偉大と悲惨をあますところなく描いた本書は、日本をはじめ世界的なロングセラーとして600万を超える読者に読みつがれ、現在にいたっている。原著の初版は1947年、日本語版の初版は1956年。その後著者は、1977年に新たに手を加えた改訂版を出版した。 世代を超えて読みつがれたいとの願いから生まれたこの新版は、原著1977年版にもとづき、新しく翻訳したものである。 私とは、私たちの住む社会とは、歴史とは、そして人間とは何か。20世紀を代表する作品を、ここに新たにお送りする。 ーーー 四六判 ハードカバー 184ページ 送料:300円

  • 怖くないタイポグラフィ 1日10分30日!フォント・文字組み・文字レイアウト

    ¥2,200

    タイポグラフィについて知っておくべき技術やルールを1日10分30日でひととおり理解できるようになるための本。 A5 ソフトカバー 160ページ 送料:300円

  • RIOT 1〜2巻セット | 塚田ゆうた

    ¥1,540

    田舎の高校生がzineを作る漫画。つくりたいという衝動が読む人にも伝播する作品。田舎の高校生だったあのころに読みたかったです。1,2巻をセットでお届け。 送料:300円

  • 怪獣を解剖する 上下巻セット | サイトウ マド

    ¥1,848

    怪獣学者の本多昭(ほんだあきら)は、“トウキョウ”と呼ばれる超巨大怪獣の死骸の、 解剖調査現場に呼ばれる――。 全長およそ210メートル、推定体重8.5万トンの巨大な検体。 そんなトウキョウの調査資料に目を通しながら、昭は「活動停止しているが… 本当に『死んでいる』のだろうか…」と疑念を抱く……。 上下巻セット 送料:300円

  • 【コーヒー豆】読書ブレンド

    ¥1,430

    高崎の名店トンビコーヒーさんに作ってもらった当店のオリジナルブレンドです。華やかな香り、チョコレートのような滑らかなコク、やさしい甘みが特徴。酸味や苦みが突出することなく、飲み疲れない、飲み飽きないマイルド感。読書のおともにもぴったりです。 ※浅煎りのコーヒーがあまり得意でない、かといって昔ながらの濃くて苦いコーヒーもちょっと、という方にはピタリとハマると思います。 ★トンビコーヒーについて 個人的に2006年に開店したトンビコーヒーに行き始めてからコーヒーのおいしさがわかり、好きになりました。それからずっと通っています。店主間庭さんは定期的に各国の産地を訪問しています。ケーキも絶品です。本質的なことだけに力を注ぐお店です。 http://www.tonbi-coffee.com/ コーヒー豆:150g ※粉ではなく豆です 送料:300円 ーーーーーーー 本一冊とコーヒーを一梱包にまとめて送料300円でお送りする「本とコーヒー便」ご希望の方は下記リンクをお読みの上メールでご注文ください http://rebelbooks.jp/news/20210927coffee/ ーーーーーーー

  • レベルブックスSense of wonderステッカー 1枚 ★「ついでに購入」専用

    ¥200

    レベルブックス8周年記念で製作したステッカーです。最も好きな本として挙げているレイチェル・カーソンの『センス・オブ・ワンダー』からSense of wonderの文字を入れています。小さめ、細長で、ギリギリしおりにもなりつつ、スマホにも貼りやすいかもです。 キラキラ部分が2種類あり、ランダムにお送りします。2枚ご注文の方には在庫がなくならない限り両方お送りします。 幅24mm 高さ70mm ★★本やコーヒーやトートバッグなどステッカー以外の商品と合わせてご注文ください。単品での注文はできません。

  • 忙しいのに退化する人たち やってはいけない働き方 | デニス・ノルマーク、アナス・フォウ・イェンスン

    ¥2,090

    ーーー (出版元による紹介) デンマーク・ベストセラー! なぜ働いた分だけの「成長」が感じられないのか? 時間・能力・意欲を奪う「労働退化」からの救済の書 ★デンマーク首相が熱心に薦め、国民の100人に1人が買った超異例のベストセラー ★デンマーク最古にして最大出版社・ギルデンダール社から刊行!労働と人類の歩みをたどりながら、真の生産性を探る。 ★働くほど退化する、そんなもったいない働き方をしていない自信はありますか? 「2時間ではなく8時間働けば、4倍の仕事ができると思い込んでいる。でも、実際には、人はずっと効率よく働いていられるわけではありません。…それでも“長く働こう”とするのはなぜ?」 テクノロジーが発展したのに、なぜ人は前時代より長く働いているのだろう? 人類と労働の文化人類史的な歩みをたどりながら、現代人に刻まれた労働観をあぶりだし、働かずにはいられない人の心理、それにつけ込む「偽仕事」がどこにでも介在している実態を紹介。 あなたの一日から「偽仕事」を追い出し、生産性と充実度が本当に高い働き方を現実世界でやり切る術を提案する。 ーーー 四六判 ソフトカバー 448ページ 送料:300円

  • 都市と路上の再編集 – LIVE NOW DEVELOPMENT –

    ¥2,200

    まずタイトルが素晴らしいですよね。 「トップダウンで都市開発をする人々と、ボトムアップでまちづくりに参加するプレーヤーが手を取り合うには、どうすればいいのか?」という問いに基づき、「大企業や自治体とも手を取り合って、まちづくりに関わっているプレーヤーたちの話」を集めた本。 早速読み始めてますがとてもいいです、各事例深く掘り下げていて刺激満載。 たくさん発注し、先行入荷してます、みなさんぜひお読みください! ーーー 【目次】 ◆LIVE NOW DEVELOPMENTとは p4  はじめに──まちづくりの思考、手法、関係性を“再編集”する p10 HOME / WORK VILLAGE 小野裕之/まちづくりはビジネス or カルチャーじゃない ◆今、くらしに求められていること p24 建築家 山本理顕/変えるべきは「働く」と「住む」の分断 p36 解剖学者 養老孟司/脳化された現代にこそ「田舎」が必要 ◆今、再編集への期待が高まるもの p50 グランドレベル 田中元子/論理性に偏った社会に、非論理性の文鎮を乗せたい p62 Dprtment 佐々木大地/ストリートの心×パブリックの視点 p70 SHONAI 山中大介/“個”の自由な往来が、地方都市をおもしろくする p78 西村組 西村周治/ロマンとそろばんの両輪を駆動するために p86 真鶴出版 川口瞬/心を入れて、残したい風景を言語化する p94 加和太建設 河田亮一/まちづくりが「映画制作」にまで発展 ◆手を取り合って生まれている新たな動き p106 さとゆめ 嶋田俊平/「ふるさと」と「情緒」の関係性を言語化し、実装する p116 創造舎 山梨洋靖/まちづくりは究極、人づくり p126 いまでや 小島雄一郎/自宅の1階に、好きな店を誘致できた理由p136 アメリカヤ 千葉健司/横のつながりを最大化し、目的地になる町にリノベーション ◆おわりに 互いに必要とする間(あいだ)の存在 p148 n’estate 櫻井公平 × ジモコロ 徳谷柿次郎/今、求められる「価値観の反復横跳び」 ーーー 価格:本体2,200円(税込) 仕様:A5 変型/160 ページ 発行:風旅出版(株式会社Huuuu) ーーー 送料:300円

  • 山のメディスン | 稲葉俊郎

    ¥2,200

    医師であり作家の稲葉俊郎さんが「生きていくうえで大切なこと、かけがえのないことのすべてを山から学びました」と語る山をテーマに書いた本。「山には登山を通して固定観念や執着や煩悩にとらわれている人間の内面を白紙にさせて、結果的に成長・成熟させる器のような働きがあるのではないか」 ーーー (出版元による紹介) 学生時代から山岳医療に携わり、山に魅了された著者が辿り着いた山の思索の到達点 病院にアートの手法を応用するなど、多方面での活動を展開し、注目を集める医師である著者は、「生きていくうえで大切なこと、かけがえのないことのすべてを山から学んだ」と語る。 本書は、心身の不調に悩まされていた著者の学生時代や大学時代の山との出会い、山岳部でのエピソードを紹介するとともに、長年の登山や山岳診療所での経験などを通して深めた著者独自の思索の数々を「メディスン」をキーワードに展開する。また、巻末には山岳診療所所長や山岳部監督を務めた著者独自の登山テクニックと救急医療のABCを解説。登山愛好家・自然を愛する人に読んでほしい現代版『山のパンセ』 【目次】 はじめに プロローグ 第1章 山と出会う 第2章 山岳部と山岳診療所 第3章 山岳医療という場 第4章 いのちの居場所軽井沢 第5章 山と芸術 第6章 登山から学んだチームのつくりかた 第7章 登山に活かすいのちの知恵 第8章 いのちを守る山の救急箱 おわりに ーーー 四六判 ソフトカバー 296ページ 送料:300円

  • 野生の思考 | クロード・レヴィ=ストロース

    ¥5,280

    ーーー 野生の思考La Pensee sauvageは、1960年代に始まったいわゆる構造主義ブームの発火点となり、フランスにおける戦後思想史最大の転換をひきおこした著作である。Sauvage(野蛮人)は、西欧文化の偏見の凝集ともいえる用語である。しかし植物に使えば「野生の」という意味になり、悪条件に屈せぬたくましさを暗示する。著者は、人類学のデータの広い渉猟とその科学的検討をつうじて未開人観にコペルニクス的転換を与えsauvageの両義性を利用してそれを表現する。 野生の思考とは未開野蛮の思考ではない。野生状態の思考は古今遠近を問わずすべての人間の精神のうちに花咲いている。文字のない社会、機械を用いぬ社会のうちにとくに、その実例を豊かに見出すことができる。しかしそれはいわゆる文明社会にも見出され、とりわけ日常思考の分野に重要な役割を果たす。 野生の思考には無秩序も混乱もないのである。しばしば人を驚嘆させるほどの微細さ・精密さをもった観察に始まって、それが分析・区別・分類・連結・対比……とつづく。自然のつくり出した動植鉱物の無数の形態と同じように、人間のつくった神話・儀礼・親族組織などの文化現象は、野生の思考のはたらきとして特徴的なのである。 この新しい人類学Anthropologieへの寄与が同時に、人間学Anthropologieの革命である点に本書の独創的意味があり、また著者の神話論序説をなすものである。著者は1959年以来、コレージュ・ド・フランス社会人類学の教授である。 ーーー A5判 ハードカバー 408ページ 送料:300円

  • ハンナ・アーレント、三つの逃亡 | ケン・クリムスティーン

    ¥3,960

    ユダヤ人として戦争の世紀に生まれ落ち、現実に向かって“なぜ?”と問いつづける。不世出の政治哲学者ハンナ・アーレントの生涯を描いたグラフィックノベル。 22.2 x 16.5 x 2.3 cm 送料:300円

  • BEYOND WORKING BOOK

    ¥3,300

    「働く」をもっと愉しく面白いものに解放する鍵は「遊ぶこと」にあると考え、自分らしくクリエイティブに働き、生きるヒントを模索する。 スタートアップなどの成長企業のオフィスを手がけるかたわら、東京都檜原村のキャンプ場「HINOKO TOKYO」を運営するトレイルヘッズが制作。 「働くこと×遊ぶこと」を体現するフロントランナーのロングインタビュー、その旅の軌跡を記録したビジュアル、トレイルヘッズがインスピレーションを得た書籍の紹介などを収録。 ★高崎の建築事務所SNARKのインタビューもたっぷり掲載! ーーー 【目次】 ・TALK ABOUT WORKING【鼎談:「働く」が溶けていく】  小柴美保(MIDORI.so)×清田直博(Anadromous)×山口陽平(TRAIL HEADS)  ・BACK TO NATURE【ロングインタビュー:都市と自然を行き来しながら働く】  -本間貴裕(SANUファウンダー)  -小林宏明(Purveyors代表)  -辻井隆行(Jリーグ執行役員 / 元パタゴニア日本支社長)  -青野利光(SPECTATOR発行人・編集長) ・CARAVAN WORK【ロードトリップインタビュー:旅をしながら仕事について考える】  -小阿瀬直 / 井上夏子(SNARK)  -飯田昭雄(SNOW)  -竹内友一(TREE HEADS) ・CREATING NEW WORK【インタビュー:地域で働く場をつくる】  -清田直博×Village Hinohara   -橋本健太郎(SCHEMA)×TATE Lab.  ・MY BEST PHOTOBOOKS【新たな視点をもたらす写真集10選】  中矢昌行(写真家)×井手裕介(編集者)×山口陽平 ・TIMELINE of WORKING【働く場にまつわる年表・用語集】 ・BOOK GUIDE【もっと自分らしく、気持ちよく生きるための6冊】 ・TRAIL HEADSの旅の写真 ーーー B5変形 ソフトカバー 144ページ 送料:300円

  • オン・ザ・ロード 二拠点思考 | 指出一正

    ¥2,200

    『ソトコト』編集長の指出一正さんが、人口減少時代の地方に寄り添いながら、リジェネラティブでワクワクする地域の未来を「二拠点思考」でやさしく、おもしろく語ります。「日本にはどんな地域があるのか」「地域をどう見るか」そんなことを考えつつ、気軽に読めて何かしらのヒントがそこかしこに散りばめられた本です。 2021年にレベルブックス店主が企画した群馬県主催のトーク「ローカルメディアのいまとこれから:地域に必要な『編集』とは?」で登壇者兼ファシリテーターとして登場いただいた際にも、流れを瞬時に見極めて適切な問いを投げかけ、全体をおもしろいものに仕上げる指出さんの並外れた能力に圧倒されました。全国の現場を飛び回りながら思考を更新し続ける指出さんの久しぶりの単著です。 【目次】  序章:揺らぎながら広がる関係人口 1章:道の途中にひそむ、地域との関わりしろ 2章:人とまちがワクワクするローカルプロジェクト 3章:点と点を線でつなぐ、ニュー・移住 4章:二拠点生活とリジェネレーション 5章:地域PRの好例に見え隠れする二拠点思考 著者プロフィール:指出一正 (さしで・かずまさ) 『ソトコト』編集長。1969年群馬県生まれ。上智大学法学部国際関係法学科卒業。雑誌『Outdoor』編集部、『Rod and Reel』編集長を経て、現職。島根県「しまコトアカデミー」メイン講師、山形県金山町「カネヤマノジカンデザインスクール」メイン講師、和歌山県田辺市「たなコトアカデミー」メイン講師、福島相双復興推進機構「ふくしま未来創造アカデミー」メイン講師、秋田県鹿角市「かづコトアカデミー」メイン講師、群馬県庁31階「ソーシャルマルシェ&キッチン『GINGHAM(ギンガム)』」プロデューサーをはじめ、地域のプロジェクトに多く携わる。内閣官房、総務省、国土交通省、農林水産省、環境省などの国の委員も務める。経済産業省「2025年大阪・関西万博日本館」クリエイター。上智大学 「オールソフィアンズフェスティバル2024」実行委員長。著書に『ぼくらは地方で幸せを見つける』(ポプラ新書)。 四六判 ペーパーバック仕様 304ページ 送料:300円

  • 「ビリヤニ大澤」のフライパンビリヤニ | 大澤孝将

    ¥2,200

    ーーー (出版元による紹介) 『ビリヤニ大澤』は東京・神田にある完全予約制のビリヤニ専門店。2021年の開店以来、満席が続き、予約困難店としても知られる。 オーナー・大澤孝将氏は「おいしいビリヤニ」を追求し続け、食材、調理方法について日々研究を怠らない。 そんな「世界一のビリヤニマニア」である大澤氏が、家庭でもおいしく作れるように考案したのが本書で紹介する「フライパンビリヤニ」。 定番の「チキンビリヤニ」「マトンビリヤニ」はもちろん、「明太子ビリヤニ」「豚キムチビリヤニ」といった変化球、さらに炊飯器で作るビリヤニやレトルトカレーを使ったビリヤニなど、家庭向けのビリヤニを18種紹介している。 また、実際に店舗で提供している「マトンビリヤニ」のレシピを手順の一つ一つまで詳細に紹介。 ビリヤニ好きはもちろん、スパイス好き、エスニック好き、カレー好きのあなたにおすすめしたい一冊! ーーー B5 ソフトカバー 96ページ 送料:300円

  • 個性を極めて使いこなす スパイス完全ガイド | 稲田俊輔

    ¥1,980

    ーーー (出版元による紹介) 本書は、スパイスを使いこなすことに主眼をおく本です。そのために、スパイスを世界で最も使いこなしているインド周辺のスパイステクニックをおさえ、実践しながら基本の使い方を学びます。 そして、18か国もの世界のスパイス料理からあらゆる使い方を学びます。なかには「日本最古のスパイスごはん」を再現したレシピなど、この本でしか知れないレシピも。さらにはスパイスの達人に向かう果てしない道まで示す、スパイス完全攻略本です。 【目次】 はじめに まずはここから!スパイスカレーにちょい足し実験 PART1 スパイスのとびら PART2 スパイスを使いこなすテクニック 特集 スパイス・ハーブを使った パン・スイーツ・ドリンク・ピクルス PART3 世界はスパイスであふれている PART4 スパイス事典48 PART5 スパイス活用総仕上げ ーーー A5 ソフトカバー 192ページ 送料:300円

  • 南インド料理店総料理長が教える だいたい15分!本格インドカレー

    ¥1,760

    あの大繁盛南インド料理店「エリックサウス」の総料理長が、深夜に帰宅して自分で作るカレーがベース。ほとんどのレシピが15分以内に完成する簡単なものでありながら、スパイスの使い方などその骨格は本場の伝統的インド料理のそれ、という非常にありがたい一冊。 送料:300円

  • ロイヤル日記 | 佐々木里菜【サイン本】

    ¥1,540

    著者・佐々木里菜さんが各地のロイヤルホスト店舗で過ごした“忘れたくない”時間を綴った、自主出版の小さな日記集。ある店で過ごした時間によって点描される一人の人生。面白いです。ロイヤルホストはこういうことが可能な場であるように思います。サイン本です。 ★今週中に再入荷予定。入荷次第発送します。 B6判 ソフトカバー 48ページ 送料:300円

  • ドロップぽろぽろ | 中前結花

    ¥1,430

    初の商業出版『好きよ、トウモロコシ。』が評判のエッセイスト中前結花さんによる、「「ぽろぽろこぼした涙の記憶」をテーマにした私家版エッセイ集。どんどん読み進めたくなるのは良いエッセイだと思ってますが、これはそういうエッセイです。 B6判 ソフトカバー 187ページ 送料:300円

  • 好きよ、トウモロコシ。 | 中前結花

    ¥1,650

    初の著書にして大反響1万部突破というエッセイ集。読んでみたらとても良くて納得しました。 B6版 ソフトカバー 154ページ 送料:300円

  • アフター・アフター・アワーズ | 犬川蒔

    ¥1,500

    中学生のころからずっと日記をつけている、という犬川蒔さんが、1週間に1度Chat GPTに日記を送り、感想をもらい、時に話したりした2024年10月から2025年2月の日記。 B6判 ソフトカバー 222ページ 送料:300円

  • ラーゴムが描く社会 スウェーデンの「ちょうどよい」国づくり | 鈴木賢志

    ¥2,420

    ーーー (出版社による紹介) 自分も他者も尊重しつつ、何ごとにつけ「ほどほど」をよしとする哲学の奥深さ。幸福度ランキング上位国に学ぶ国家像 ー  スウェーデンには、人々に愛されてきた「ラーゴム」という考え方がある。自分を大切にしつつ、周りのことも考えて多くを求めすぎない、「ちょうどよい状態」を美徳とする一種の行動規範で、この国の人々のライフスタイルの基本となっている。この「ラーゴム」の精神が、個人だけでなく、スウェーデンという国の政治や経済、社会システムにも力強く息づいているのではないか——そう考え、本書を著すことにした。  スウェーデンは国際的に見ても非常にユニークな国である。「高福祉高負担」という観点からはアメリカの対極に位置するが、経済的な豊かさではアメリカを上回っており、ご存じのように国民の「幸福度」は非常に高い。  日本を含む多くの社会では、「高福祉高負担は勤労意欲を阻害し、働くだけ損だと考えて怠ける人が増える」という通念が根強い。しかしそうした通念をひっくりかえすようなことがこの国では日々起きている。その謎を解くカギが「ラーゴム」にあると断言したい。  本書では、現在のスウェーデンを形づくっている社会システムや政治・経済・ビジネスの仕組み、先進的な環境政策などを「ラーゴム」の視点から読み解くことで、この国を総体的に理解することを目指した。スウェーデンや北欧に関心のある人が、各専門領域に踏み込む前に、まずはこの国の全体像をつかむためのテキストとしても活用できるものになっている。  いま世界的に、社会の中に分断や対立をあえてつくり出し、それを煽ることで支持を拡げるという手法がアメリカを中心に蔓延している。スウェーデンが歩み続ける「ラーゴム」の道は、その有力なアンチテーゼとなるはずだ。むろん、そこには悩みも揺らぎもあるわけだが、それも含めて、日本社会の今後のあり方を考えるヒントともなるだろう。 ーーー 四六判 ソフトカバー 224ページ 送料:300円

  • 朝のピアノ 或る美学者の『愛と生の日記』 | キム・ジニョン

    ¥2,420

    哲学者/美学者として著名であった著者が、人生に幕を下ろす三日前までをメモに綴った日記。 ーーー ノーベル賞作家ハン・ガンが3回読んだ本:「しばらく外国にいたとき、この本を1日いちど、3回読んだ。毎日読んでもいい本」 日常がシャッターを下ろすように中断されると知った時に……残ったのは「愛」だった。 『朝のピアノ』は、キム・ジニョン先生が天に召される三日前、意識混濁状態に入る直前まで、メモ帳に書き留められた生の日記である。 哲学者/美学者として著名であった著者が死を意識せざるを得なくなったとき、より明確に感じ取るようになったのは世界の美しさや愛、ささやかな日常のおもしろさだった。 〈雨降りの日、世界は深い思索に濡れる。そんなときは、世界が愛を待つ気持ちでいっぱいだということを知っている。わたしがどれほど世界を愛しているかも〉 〈もっと長生きしなければならないのは、もっと生きながらえるためではない。後回しにしてきたことに対する義務と責任を遂行するためだ〉 どこから読んでも静かに心に染みわたる一節が見つかる一冊。 〈本書は、多方面で活躍された著者が人生に幕を下ろす三日前までをメモに綴った日記である。だが、逆説的な部分があるとしても、焦点はあくまで「生」にあり、忍び寄る最期にあるのではない。彼が描く日常生活の何気ないワンシーンは、むしろ牧歌的ですらある。不安を抱えながらも、冷静さを保とうと努め、前向きな姿勢を取り続ける。生への執着および葛藤、愛着、賛美、そして周囲へ向ける視線、配慮、感謝、愛。音楽や文学で色付けられ、重厚でいてシンプル。そして最期まで守り続けた、人としての威厳に心打たれる。淡々と綴られているにもかかわらず、この日記は奥深い。(訳者あとがきより)〉 ーーー 四六判変型 ソフトカバー 272ページ 送料:300円

  • 今日は昨日のつづき どこからか言葉が | 谷川 俊太郎

    ¥1,760

    装画・装丁もすばらしいです。 ーーー ひとが旅立つ寂しさ、いま生きているいのち、言葉にできずにただ思っていたこと……日々の生活から浮かんできたことばたち。 朝日新聞の連載「どこからか言葉が」をまとめた、谷川俊太郎がさいごに遺した「感謝」を含む47篇の詩。 ーーー 四六判 ソフトカバー 104ページ 送料:300円

  • 賑わいを創出する図書館 | 吉成信夫

    ¥2,420

    ーーー (出版元による紹介) 「年間来場者15万人から100万人へ」ミッションは無理難題に思えた―― 【大きな環境変化の中にある公共図書館。創造、共創を経てどのような改革がなされ「成功事例」が生み出されたのか、具体的なエピソードと共に明らかにする】 ー この図書館がなぜ『賑わいのある図書館』の旗を掲げて 動き出して行ったのかをできる限り、 そのプロセスとともに書いたつもりである。(略) 公共図書館は大きな環境変化の中にいる。 非正規雇用職員の増加や指定管理者への委託も目立つ。 中央図書館から始まった改革が 図書館を含めた複合文化施設全体にまで浸透し、 メディアコスモスが、まちや人々との関係性にどのような影響や イメージを与え続けて来たのかについても後半で述べる。 中心市街地の賑わいにどのような役割を図書館が果たせるかは、 これからも全国各地の市町村の大きな課題であり期待でもあるので、 私たちの取り組みが、何かの励ましや役に 立つことができればということは私の願いでもある。(略) では、今も年間130万人もの来館者を数える 賑やかで楽しい図書館は、どうやって生み出されて来たのか。 ものがたりを語り始めて行こう。 (本書「はじめに」より) ーーー 四六判 ソフトカバー 300ページ 送料:300円

  • なぜ書くのか パレスチナ、セネガル、南部を歩く | タナハシ・コーツ

    ¥2,750

    ーーー (出版元による紹介) 言葉には、世界を変える力がある。 黒人として、父として、作家として――。 書くことで世界と闘い、生きのびてきたタナハシ・コーツが 暴力と希望のはざまで、「なぜ書くのか」を問いつづける魂の記録。 ー 音とリズムにとり憑かれた少年が、 言葉に導かれ、書くことで世界とつながっていく。 奴隷制の記憶が残るアメリカ南部、 植民地支配の影が今も横たわるセネガル、 分断の続くパレスチナ。 そこに生きる人びとの声に耳を傾けながら、 タナハシ・コーツは「書くこと」の力と責任を深く問う。 世界の不条理に言葉で立ち向かうすべての書き手への渾身のメッセージ。 ー 【目次】 第1章 ジャーナリズムは贅沢品ではない 第2章 ファラオについて──セネガルを歩く 第3章 燃える十字架を掲げて──サウス・カロライナ州を歩く 第4章 巨大な夢──パレスチナを歩く 訳者による参考文献 訳者あとがき ーーー 四六判 ソフトカバー 216ページ 送料:300円

  • ムービー・トラベラーズ・ガイド 映画好きに贈る夢の旅行ガイド

    ¥2,970

    写真だけでなくマップや関連情報もたっぷり掲載されいて非常に読み応えのあるロケ地ガイド。 ーーー (出版元による紹介) 誰もが知っているハリウッド大作や通好みのSF映画、最新ドラマまで……75作品の洋画のロケ地を、地図や舞台設定などマニアックな情報とビジュアル満載で解説。コラムを含めると150作品以上が紹介されています。1冊片手に旅に出るも良し、自宅にいながら作品の世界に没入するも良し。映画好き必携の旅行ガイドです。  【掲載例】 スーパーマン / バットマン / ロード・オブ・ザ・リング / パンズ・ラビリンス / パディントン / ゴーストバスターズ / インディ・ジョーンズ / バック・トゥ・ザ・フューチャー / ジュラシック・パーク / パイレーツ・オブ・カリビアン / ナイト・オブ・ザ・リビングデッド /ジョーズ / シャイニング / IT / ミッドサマー / アス / ツイン・ピークス / ベイビー・ドライバー / ノーカントリー / めまい / デューン 砂の惑星 / インターステラー / スター・トレック / 未知との遭遇 / クワイエット・プレイス / ジェームズ・ボンド / ブレードランナーほか 全75作品掲載! ーーー B5変型 ソフトカバー 224ページ 送料:300円

  • 美しいカフェの間取り

    ¥1,980

    ーーー (出版社による紹介) 居心地がよく、訪れたくなる。 そんな素敵なカフェのヒミツを徹底解剖! 全国には、まるで家のように落ち着き、 それでいて特別なひとときを過ごせる 素敵なカフェがたくさんあります。 本書では、そんな人気店の空間づくりポイントや メニューの考え方、家具・照明・音響・植物の取り入れ方などを深掘りして解説します。 なぜ、あのカフェは居心地がよいのか? 全国の人気カフェ50店の間取りとともに、その答えを徹底解剖しました。 また、開店までの手続きや必要な厨房機器、 食器の種類、メニューの作り方など 知っておきたい開業の基礎知識もたっぷり収録。 将来カフェを開業したいと考えている方や 店舗設計に携わる設計者はもちろん、 カフェ好き、間取り好きも楽しめる情報が満載です! ーーー A5 ソフトカバー 176ページ 送料:300円

  • 江戸吉原 解剖図鑑

    ¥1,870

    ーーー (出版社による紹介) なぜ、遊郭は人を惹きつけるのか? 色恋と非情が渦巻く不夜城・吉原。 江戸幕府公認の遊郭である吉原には、華やかな恋の夢を見させてくれる遊女たちがいました。遊郭へ通い詰める男たち、客を虜にする遊女たち、そして遊郭を運営する茶屋・妓楼。客は何を求めて吉原へ通い、吉原の人びとはどのうようにして客の心をつかんだのでしょうか? 遊女や妓楼の等級、蔦屋重三郎のヒット作「吉原細見」などから読み解く「吉原のしくみ」から、 恋せずにはいられない遊女の魅力と茶屋・妓楼の「からくり」、妓楼の裏方や四季の行事まで、人びとを惹きつけてやまない吉原の世界をフルカラーで徹底図解! ドキドキして、もどかしくて、非日常的で、刺激的。だから吉原に惹かれてしまう!? お江戸の非日常の極楽(はたまた地獄か?)の世界をご案内! ーーー A5 ソフトカバー 128ページ 送料:300円

  • 午後のコーヒー、夕暮れの町中華 | 安澤千尋

    ¥1,980

    街歩きエッセイスト「かもめと街 チヒロ」こと安澤千尋さんが下町エリアを中心に東京の店の情景を描くエッセイ。 四六判 ソフトカバー 224ページ 送料:300円

  • 洋風住宅・洋館の解剖図鑑

    ¥1,980

    ーーー (出版社による紹介) 創作・旅行・美術鑑賞がもっと楽しくなる! 海外の住宅様式と歴史を“徹底図解” 創作物の舞台や、旅行先で街に立ち並ぶ家を見て、「これはいつの時代のデザインなんだろう?」と思ったことはありませんか? 教会やお城の建築の歴史より、意外と資料探しが難しいのが「民家」です。 「この時代はどんな家に住んでいた?」 「あの窓の形や、屋根についているあのパーツは何て名前?」 「この家具のスタイルはいつの時代?」 本書はそんな疑問に答える1冊です! アメリカとイギリスを中心とした歴史ある海外の住宅様式を、全てイラストで大解剖。 構造や屋根、窓、暖炉、塔など建築の基本用語から、チューダー様式、フェデラル様式など、時代や地域ごとで流行した各様式、インテリアや庭など建物以外の要素に至るまで、ビジュアルたっぷりに解説しています。 イラストや小説・マンガ・ゲーム、ミニチュアなどの創作の手がかりとして活躍すること間違いなし! 洋風のおしゃれな住宅や店舗、インテリアを設計するときの基礎知識としてはもちろん、さらにこれを持って街歩きや旅行に出かければ、建物が違った視点で楽しめます。 おしゃれな建物を描きたい、つくりたい、楽しみたい、すべての人におすすめの1冊です。 ※本書は「建築知識」2021年12月号を再編集し、より読みやすくデザインしたものです ーーー A5判 ソフトカバー 168ページ 送料:300円

  • マンションポエム東京論 | 大山顕

    ¥2,970

    マンションポエムを大真面目に鑑賞・研究することで都市を、東京をどう見るかについて考えた都市論的エッセイ。マンションポエムへのリスペクトを感じます。 ーーー (出版元による紹介) 空と緑の都市に咲くあだ花か、アーバンライフの幻想か。 マンション広告のコピーに託された〈東京〉の正体を読む。 「本の雑誌」連載および「手のひら1」掲載「マンションポエム東京論」、「手のひら2」掲載「どこまで東京?」を全面改稿、書き下ろしを大幅に加え、再構成。 ーーー [著者プロフィール] 大山 顕(おおやま けん) 写真家/ライター。1972年埼玉生まれ、千葉育ち。工業地域を遊び場として育つ。千葉大学工学部卒業後、松下電器産業(現Panasonic)に入社、シンクタンク部門に10年間勤めた後、写真家として独立。団地研究家としの顔も持つ。著書に『ショッピングモールから考える』(幻冬舎新書、東浩紀と共著)、『モールの想像力』(本の雑誌社、監修・編)など、多数。『立体交差/ジャンクション』で令和元年度土木学会出版文化賞を受賞。 ーーー A5 ソフトカバー 344ページ 送料:300円

  • 作り方を作る 佐藤雅彦展公式図録

    ¥2,970

    横浜美術館で開催されている佐藤雅彦展の公式図録ですが、40年にわたるご自身の創作活動についてカラー図版を交えてたっぷりと語っていて、独立した書籍としても楽しめます。佐藤さんの仕事に興味がある方は必読の一冊。 B5判変型 ソフトカバー 320ページ 送料:300円

  • まだ大どろぼうになっていないあなたへ | ヨシタケシンスケ

    ¥1,320

    すべての人を勇気づける「大どろぼう」のすすめ。漢字にふりがなはふっていないので、漢字が読める年齢以上向けですかね。小学校高学年以上、大人までみなさんにおすすめという感じでしょうか。 ★しおり付き B6変型 ハードカバー 40ページ 送料:300円

  • IN/SECTS Vol.18 特集「THE・不登校」

    ¥2,420

    さまざまな角度から「不登校」について考えた特集。 【内容】 ◯ 誰も通わなくなった学校 山本みなみ ◯ 子を認めることの大切さを改めて思う 近藤雄生 ◯ 子どもたちの〝からだのボイコット〟沢木ラクダ ◯ 子どもの成長を見守れる場所を探す 松村貴樹 ◯ 娘はいま、なにを考えているんだろう? 島田潤一郎 ◯「あきちの学校」で起きたこと 矢萩多聞 ◯ 屋久島の子どもたちの不登校事情 国本真治 ◯ 小・中学生が使うTeen Slang ◯ 歌人・上坂あゆ美インタビュー ◯ 不登校から広がる短歌の世界 ◯ 不登校生動画甲子園ってなんだ! ◯ 僕・私の大切なものスナップ ◯ 緊急誌上調査! 学校てなんなんやろう?アンケート ◯ 聞いてみよう! 不登校の家庭事情 ◯ キムチ部・太田尚樹さんの「おもろい」が肯定のまなざしになる ◯ 廃校になった母校を撮りに行ったら、不登校児童のための教育センター になっていた ◯ 居場所をつくる! 間論の活動 from 福山 ◯ 不登校まったり日記 ◯ 漫画 「山に行ってみたけどダメだった」 ◯ 学校を考えるための映画100選 ◯「教員として思うこと」今野ぽた ◯ 編集部・福永の私のパートナーの明るい不登校 ◯ Neshina room ◯ コラム 星野郁馬/瀬尾まいこ/三田三郎 ◯ 山下睦乃の한국에서의 어느날~a day in Korea 登校編~ ◯ Cover Interview Rosie Ball ◯ 岩井秀人 THE・不登校スペシャルインタビュー ーーー A5 ソフトカバー 132ページ 送料:300円

  • ルポ 秀和幡ケ谷レジデンス | 栗田 シメイ

    ¥1,760

    一部の理事の独裁管理により多数の謎ルールが強制され、「渋谷の北朝鮮」と称されたマンション。事件ウォッチャー界隈では以前から知られた存在でした。その自治を取り戻す闘いを追ったルポ。個人的にも楽しみにしていた本。 四六判 ソフトカバー 240ページ 送料:300円

  • 『粘着の世界 100人の記憶』

    ¥2,200

    マスキングテープ「mt」を生産する岡山県倉敷市の会社「カモ井加工紙」の100周年記念本。日本初のハイトリ紙(ハエトリ紙)製造所としてスタートしたカモ井加工紙の歴史、技術、サービスを、役員・社員やOB、関係者ら100人にインタビュー。これまでに開催した「mt」イベント厳選100をピックアップした「mt event collection 100」も収録。岡山の吉備人出版から刊行。 マスキングテープファンはもちろん、100年企業のドキュメンタリーとしても興味深く読めると思います。 ★初版限定付録として記念オリジナル「mt」が3個付いています ーーー ■目次 Ⅰ 100人の記憶 ●歴史 history 01 経理一筋50年 カモ井と生きた初の女性取締役 02 模索と挑戦の歴史 3年で姿を消した「カモ井のマーガリン」 04 ハイトリ紙製造の最盛期を支えた男たちの職場 05 タイ工場で技術指導 身ぶり手ぶりでカモ井品質を伝える 06 「2階」から包装室へ運ばれ続けた赤伝票 注文は即日出荷のお客さま第一主義 07 月2、3週間は県外へ 全国の得意先を回るカモ井の営業マン 08 ときに営業マンは自然災害や事件に遭遇する 09 静電気が溶剤に引火 全身やけどを負い、2年間の入院生活 10 大型投資が重なり経営を圧迫 打開策を模索した〝沙美の家会談〟 11 あわや大惨事! 矢掛工場の事故未遂 近隣工場の火災 ●文化 culture 01 社内報に〝捧げられた〟愛あふれるメッセージ 02 格納庫から史料室へ“樋口資料室”が次世代に伝える記録 03 “熊軍団”誕生により躍進を遂げた野球部 念願のAクラス入り 04 厳しくも優しいカモ井の牽引車が若手社員に教えた営業マインド 05 即面接、即採用、翌日入社の就職活動 縁を大切にするおおらかな人事 06 異例のスタンドイン 地区予選優勝へ導く2打席連続ホームラン 07 夏の甲子園に出場 ホームベースを踏んでスポーツ面を飾る 08 偶然か運命か 不思議な縁で矢掛町に導かれた6人をインタビュー ●挑戦 challenge 01 カモ井加工紙の新時代を築いた和紙粘着テープ 02 父親の求めに応じて大阪から帰岡 初の研究員としてテープ開発に尽力 03 手書きからコンピュータへ 手形から現金へ 04 辞令の数だけ残してきた実績 現場第一主義を貫く初代ISO担当 05 何も語らなかった父 39歳でバトンを受け取った息子 06 26歳でインドネシアへ 刑務所の受刑者に印刷技術を指導 07 発売から3年半で1700万個を販売 大ヒット商品となったカビ汚れ防止テープ 08 設立から35年 ねずみ捕りやテープも製造するアジアの輸出拠点2 09 コロナ禍で渡航し、ドイツ新工場に製造ラインを設置 10 テープのヘタも余った原紙も廃棄せず活かす! ……他 Ⅱ mt event collection 100 mt ex/mt ex 京都/mt ex 広島/mt博 2011……他 ーーー A5判変型 408ページ(+マスキングテープ3巻) 送料:600円(レターパックプラスで発送します)

  • さみしくてごめん | 永井玲衣

    ¥1,760

    『水中の哲学者たち』『世界の適切な保存』が当店でもロングセラー、永井玲衣さんの哲学エッセイ。 ー 哲学は心細い。さみしい。だがわたしは、さみしいからこそ哲学をしているような気がする。生まれてきたことがさみしい。わからないことがさみしい。問いをもつことがさみしい。問いと共に生きることがさみしい。(本文より) ー ことばが馬鹿にされ、ことばが無視され、ことばが届かないと思わされているこの世界で、それでもことばを書く理由は何だろう。わたしの日記は、戦争がはじまって終わっている。あの瞬間から、日記は戦時中のものとなった。 だが、ほんとうにそうなのだろうか。戦争はずっとあったし、いまもある。わたしが絶望したあの戦争は、いまもつづいている。だからあの日記はすでに戦時中のものだったし、この本も、やはり戦時中のものである。 とはいえ、わたしたちの生活に先立って、戦争があるわけではない。生活の中に戦争が入り込むのだ。どうしたって消すことのできない、無数の生の断片があるのだ。たとえ「対話」ができず、あなたのことばを直接きくことができなかったとしても、決して「ない」のではない。(「あとがき」より) ー 四六判 ソフトカバー 240ページ 送料:300円

  • 水中の哲学者たち | 永井玲衣

    ¥1,760

    哲学のおもしろさ、不思議さ、世界のわからなさを伝える哲学エッセイ。じわじわと売れ続けているロングセラーです。著者の永井玲衣さんは若き哲学研究者にして、哲学対話のファシリテーター。 四六判 ソフトカバー 268ページ 送料:300円

  • 26歳計画 | 椋本湧也

    ¥2,200

    世界各地で暮らす26歳たちによる「26歳」をタイトルにしたエッセイ集。料理人から宇宙工学者、俳優から機動隊員まで、総勢48名の等身大の文章が掲載されています。 ーー 《「26歳」をタイトルにした文章を自由に書いてください。書き終えたら、あなたがいちばん魅力的だと思う26歳の知り合いにこの企画をつないでくださいー》 沢木耕太郎さんが乗合バスでユーラシア大陸横断の旅に出たのが26歳。高校生のときに『深夜特急』を読んでからというもの、「26歳」という年齢は自分にとって特別な響きを持ち続けてきました。 そしてやってきた26歳。奇しくも世界的なパンデミックが襲来し、渡航はおろか、家から出ることすらままならなくなってしまった。そんな「旅の適齢期」に、この世界の26歳たちは一体何を考えているのだろう。身体的な移動が制限される中で、この想いを言葉にのせて、彼らに会いに旅に出てみよう。そしてその出会いの足跡を一冊の旅行記にしてみよう。そう思い立ったのです。(「はじめに」より) ブックデザインはデザイナーの脇田あすかさんが担当しました。表紙はやわらかいグレーのざらりとした質感の紙に、きらりと光る美しい箔押し。さわやかな薄緑色の見返しに不思議な手ざわりの別丁…。たくさんのこだわりがつまった一冊です。 3刷に寄せて、沢木耕太郎さんが「26歳と旅」をテーマにした文章を寄稿してくださいました!巻末に収録しています。 ーー 作者:椋本湧也 ブックデザイン:脇田あすか 印刷・製本:シナノ書籍印刷 W107×H174mm/ガンダレ製本/全212ページ ISBN : 978-4-600-01236-6 2,200円(税込) ーーー 送料:300円

  • 【サイン本】酒を主食とする人々 エチオピアの科学的秘境を旅する | 高野秀行

    ¥1,980

    問答無用の面白さです。 ★今ならサイン本です ★特典ペーパーも付きます ・高野秀行自著解説 ・高野秀行が2024年に読んで面白かった本 ・担当編集杉江さんによる刊行記念コラム ーーー (出版社による紹介) 世界の辺境を旅する高野秀行も驚く " 朝昼晩、毎日、一生、大人も子供も胎児も酒を飲んで暮らす" 仰天ワールド! 話題騒然の「クレイジージャーニー」の全貌が明らかに! 幻の酒飲み民族は実在した! すごい。すごすぎる......。 改めて私の中の常識がひっくり返ってしまった。 デラシャ人は科学の常識を遥かに超えたところに生きている── 朝から晩まで酒しか飲んでいないのに体調はすこぶるいい!  出国不能、救急搬送、ヤラセ、子供が酒を飲む... まさか「クレイジージャーニー」の裏側で、 こんな"クレイジー"なことが起こっていたとは!? 目撃者たった一人のUMA状態の酒飲み民族を捜しに、 裸の王様に引率された史上最もマヌケなロケ隊が、 アフリカ大地溝帯へ向かう! ーーー 四六判 ソフトカバー 280ページ 送料:300円

  • お化け屋敷へ、ようこそ | ユキミ・オガワ:著、吉田育未:訳

    ¥2,970

    ーーー (出版元による紹介) 英語で怪談フォークロアを描き、SF界で注目を集める日本人作家ユキミ・オガワの国内オリジナル短編集、ついに邦訳! ひととひとならざる者が連帯する、物語ることのよろこびにみちた11の怪異譚。 結婚相談所に現れた“人間の種”を欲しがる妖怪(「町外れ」) 他人から運を盗む座敷童(「童の本懐」) 呪術師と“使い捨て”の幽霊(「煙のように光のように」) ヒト型ケアAIと忘れられた女神(「NINI」) お化け屋敷で働くがらくた(お化け屋敷へ、ようこそ) 少女と巨人の切ない国生み物語(「巨人の樹」) 他 ーーー 四六判 ソフトカバー 278ページ 送料:300円

  • 政治的に無価値なキミたちへ | 大田比路

    ¥1,650

    政治のことがわからない人でもこれを読むうちに政治的論点を持ち、自らの政治的立場を把握できるようになるという本。早稲田大学の政治入門講義を書籍化したもの。 序盤で問いに答えていくと自分が「リベラル」「リバタリアニズム」「共同体主義」「保守主義」のどれに近いのかがわかる。 個別の論点で言うと例えば話題の東大授業料値上げ、「まあお金はかかるし昔とは違うしな」と思った方もいるかもしれない。この本では教育の項で「国公立大学の初年度納付額」や「教育予算額の対GDP比率」のデータを用い、日本が先進国の中でも最悪の部類に入る「教育弱小国」であることを示す。 すべての項目で具体的なデータ(のグラフ)を用いて解説しておりよく理解できる。 政治は生活と直結し、自分の人生に直接的な影響を及ぼす。 次の選挙までにたくさんの人に読んでほしい一冊。 おすすめです。 四六判 ソフトカバー 320ページ 送料:300円

  • 現場から社会を動かす政策入門――どのように政策はつくられるのか、どうすれば変わるのか | 西川貴清

    ¥2,640

    ーーー (出版社による紹介) 政策をもっと身近に、よりよい仕組みをともに。 日常生活やビジネスでぶつかる課題を「みんなの声」として届けるには?近くて遠い政策のオモテとウラを、元官僚の「政策翻訳家」が分かりやすく解説。ニュースの読み解きから政策提案まで対応する必携の一冊。 [目次] はじめに 序章 政策と向き合うときの二つの心構え 第1章 「みんなの声」は届いているか 第2章 商品との比較から考える政策の本質 第3章 意外と知らない七つの政策ツール 第4章 政策が大きく動くとき 第5章 官僚の得意分野とは 第6章 政治家の三つの立場 第7章 省庁のスタンスの違い 第8章 実は明確に決まっている政策スケジュール 第9章 世論やメディアが持つ大きな力 第10章 鍵となる地方自治体での政策実現 第11章 政策提案の勘所――四つのケーススタディ 付録 もっと学びたい人のために ーーー A5変形判 ソフトカバー 288ページ 送料:300円

  • 9月の本 | 西崎憲 編

    ¥3,080

    時代も場所もまったく異なる文学作品たちをつなぐテーマは〈12か月〉―― 12か月のうちの〈9月〉をテーマに古今東西の小説・詩歌・随筆を集めたアンソロジー。 四季をあじわい、あの作品といま同じ季節を生きるよろこびをつくる本。シリーズ全12巻。 B6変型判 ハードカバー 280ページ 送料:300円

  • 8月の本 | 西崎憲 編

    ¥3,080

    時代も場所もまったく異なる文学作品たちをつなぐテーマは〈12か月〉―― 12か月のうちの〈8月〉をテーマに古今東西の小説・詩歌・随筆を集めたアンソロジー。 四季をあじわい、あの作品といま同じ季節を生きるよろこびをつくる本。シリーズ全12巻。 B6変型判 ハードカバー 288ページ 送料:300円

  • キョウイクジン1と2のセット

    ¥2,200

    現役教員を含む教育学部出身の著者たちが中心となって制作するzineです。 ーーー vol.1 1-3年目教員の職場と日常 教育学部出身の著者たちが中心となって1〜3年目の教員の職場の様子と日常の様子をまとめたzine ーーー vol.2 先輩!勉強する理由を教えてください 『なんで学校で9教科を学ぶ必要があるの?』という問いに、教員や一般の大人が答えたアンケートをもとにまとめたzine ーーー B5サイズ 各1100円

  • 外国人のあたりまえ図鑑

    ¥2,200

    知るきっかけに。先入観や偏見にとらわれないために。 ーーー ◎「外国人」に焦点を当てた、今までにない図鑑! ◎「禁句・タブー」「SNS事情」……日本人との違いや共通点がおもしろい! ◎彼らの「本音」や「人間味」が見えてくる! 私たちは、日本にいる外国人についてどれくらいわかっているでしょうか? ・日本に来て何をしてる? ・日本のことをどれくらい知ってる? ・ぶっちゃけ日本や日本人のこと好き? 嫌い? ・何をしたら怒る? どんなことを大切にしてる? 本書は、比較的日本と関係が深い43の国・地域のこうした「?」について、 できる限りリアルな情報を収集し、 先入観やステレオタイプな見方から抜け出すために知っておきたいことが書かれています。 多様性や異質性に慣れる機会が少ない日本人には外国人の存在や振る舞いが奇異に映り、 戸惑うこともあるでしょう。 でも、大切なのは無理に受け入れることではなく、 「違いがある」という事実を知ること。 本書を読むことで、あなたがよく行くコンビニや飲食店で働いている人、 電車で隣に座っている人、週末に繁華街を歩いている人の見え方が変わり、 世界の広さを実感できるかもしれません。 ーーー A5判 ソフトカバー 256ページ 送料:300円

  • 香港風味 懐かしの西多士(フレンチトースト) | 野村麻里

    ¥1,760

    世界一の長寿都市、香港。そこにかつて暮らし、あらゆる食の体験を重ねた著者が、人と食が織りなす様々な風景をつぶさに描く。 四六判 ソフトカバー 256ページ 送料:300円

  • ごりやく酒 神社で一拝、酒場で一杯 | パリッコ

    ¥1,980

    地域で愛される神社で一拝してから、街へ繰り出しキュッと一杯。ありそうでなかった街ぶら昼飲みエッセイ。  〈神社&昼飲みリスト〉  東伏見稲荷神社(東伏見)と屋台のレモンサワー  東京大神宮(飯田橋)と「大阪餃子専門店よしこ」の餃子  東神社(練馬)と「チャンピオンケバブ」のケバブ  柳森神社(秋葉原)と「食力」の豚キムチ  馬橋稲荷神社(阿佐ヶ谷)と「わいたこ」のたこ焼き  花園神社(新宿)と「味彩 吉野」のビーフシチュー  池袋御嶽神社(池袋)と「味王」の排骨飯  船光稲荷神社(南青山)と「料理倶楽部」の倶楽部弁当  赤羽八幡神社(赤羽)と「あぺたいと」の両面焼きそば  金刀比羅宮(虎ノ門)と「肉十八番屋」の邪悪セット  桃園稲荷(中野)と「BOQUERIA」の殻つき濃厚ウニプリン  松尾大社(京都)と「団ぷ鈴」のしば漬けとろろそば  続・松尾大社(京都)と「琴ヶ瀬茶屋」のイカ焼き  若宮八幡大神宮(大阪)と「赤のれん」のトマトチーズ焼き  神田明神(御茶ノ水)と「名酒センター」のよっぱらいたまご  三原台稲荷神社(三原台)と「松月庵」の天ざる  蛇窪神社(中延)と「つくばや」のおまかせランチ  田無神社(田無)と「ロバブリトー」のブリトー  清野とおるさんと行く縁切榎(板橋本町)と「信濃路」の焼鮭  伊勢神宮・外宮(三重)と「海山」のさめのたれ  伊勢神宮・内宮(三重)と「鈴木水産」の生がき  [挿入コラム]ちょっとひと息  前編「ごりやく酒はほぼ直会!?」/穴守稲荷神社の物語  後編「生ビールはお稲荷さんのしっぽ色」/「穴守空港」のあつあげ 四六判 ソフトカバー 260ページ 送料:300円

  • くじら図書館 | ジドルー/作 ユディット・ファニステンダ―ル/絵 川野夏実/訳

    ¥2,310

    絵も良い、物語も良い。大人の絵本です。 A5変型 ハードカバー 80ページ  送料:300円

  • シシになる。 遠野異界探訪記 | 富川 岳

    ¥2,530

    ーーー [推薦]森田真生(独立研究者)&ドミニク・チェン(情報学研究者) [巻末漫画]五十嵐大介(『海獣の子供』『リトル・フォレスト』) 妖怪、山人、天狗、ザシキワラシ… この世ならざる気配に満ちた遠野には、 いまも見えないものたちの世界がある。 その扉をひらいたのが〝シシ踊り〟だった。 *** 東京の広告代理店にいた1人の若者は、 『遠野物語』を10ページで挫折しながらも 導かれるようにして遠野に移住した。 その地では、人も動物も幽霊も区別しない。 遠野に息づく文化と物語に慄く「よそ者」は、 やがてそれらに魅了され、その深みに引きずり込まれていく。 そして、100年以上前に民俗学者・柳田国男を戦慄させた 「張山しし踊り」との運命的な出会い。 牛の角、龍の鼻、鹿の目を持つ霊獣シシ。 その装束をかぶって舞うシシ踊り。 それは苦難の歴史を抱える地で華ひらいた「鎮魂のための芸能」であった。 シシの担い手となって踊る日々が、 解き明かしていく『遠野物語』に秘められた謎。 いつしか周囲に生まれる、奇跡のような出会いと物語—— 民俗学をベースとした様々な創作活動や文化振興を行い、 いま各界から注目を集める若きプロデューサーが 10年にわたるリサーチと実践、 そして研究者との協業をもとに熱量を込めて書き下ろした、 渾身のデビュー作。 この本を読まずして遠野は語れない。 民俗学の聖地に新時代をもたらす物語がいま始まる! [解題&用語解説:桜井祐(九州産業大学准教授)] [造本設計:吉岡秀典(セプテンバーカウボーイ) ********** 【目次】 はじめに 『遠野物語』の謎を解く 第一章 『遠野物語』の先へ 第二章 シシ踊り 第三章 コロナとお盆 第四章 内なる野生 第五章 魂と共に生きる あとがき 五十嵐大介「ダガイコ ダンヅゴ」 付録 遠野の芸能とシシ踊り 解題 桜井祐「シシとは何か、人はなぜシシになるのか」 ********** 著者紹介 富川岳(Tomikawa Gaku) 1987年、新潟県長岡市生まれ。岩手県遠野市在住。シシ/作家。都内の広告会社にプロデューサーとして勤務した後、2016年に岩手県遠野市へ移住。『遠野物語』に戦慄して以来、民俗学をベースとした様々な創作活動や文化振興を行う。2018年から張山しし踊り(遠野郷早池峰しし踊り張山保存会)に所属。郷土芸能「シシ踊り」に傾倒する日々を送る。著書に『本当にはじめての遠野物語』(遠野出版)、『異界と共に生きる』(生活綴方出版部)。株式会社富川屋代表、遠野市観光協会理事。 ーーー 四六判 ソフトカバー 348ページ 送料:300円

  • ふだんづかいの倫理学 | 平尾昌宏

    ¥1,980

    ーーー 社会も、経済も、政治も、科学も、倫理なしには成り立たない。倫理がなければ、生きることすら難しい。人生の局面で判断を間違わないために、正義と、愛と、自由の原理を押さえ、自分なりの生き方の原則を作る! 道徳的混乱に満ちた現代で、人生を炎上させずにエンジョイする、〈使える〉倫理学入門。 ーーー 四六判 ソフトカバー 400ページ 送料:300円

  • 料理は知識が9割

    ¥1,760

    料理をもっと楽しむために知識があると良いよねという本。いいですね。 ーーー 『料理は知識が9割』は、料理の「なぜ?」を解き明かし、理論を通じて料理を自由自在に楽しむための一冊です。「旨さの方程式」や「逆算の3ステップ」などの独自メソッドを駆使し、レシピに頼らず自分の感性で美味しさを追求する力を育てます。塩味と旨味の関係、温度管理の重要性、食材選びと調理法の効果的な活用法など、科学的な知識と実践的なテクニックを豊富に解説。これから料理を学ぶ方から、さらに腕を磨きたい方まで、すべての料理好きに贈る、究極のガイドブックです。 ー 【CHAPTER 01】料理は知識が9割 【CHAPTER 02】旨さを決める方程式 【CHAPTER 03】味の特徴を理解する 【CHAPTER 04】個性を演出する風味の使い方 【CHAPTER 05】おいしさを生み出す食感の工夫 【CHAPTER 06】完成度を高める温度の法則 【CHAPTER 07】逆算の3ステップメソッド 【CHAPTER 08】レベルを一段上げる旨味の法則 【CHAPTER 09】素材を活かす塩の法則 【CHAPTER 10】世界一長いハンバーグのレシピ ーーー 四六判 ソフトカバー 178ページ 送料:300円

  • 南米妖怪図鑑 | 文:ホセ・サナルディ、絵:セーサル・サナルディ

    ¥1,760

    中南米の妖怪を紹介しながら当地の自然・文化・歴史・風習も紹介。日本の妖怪と全然違っておもしろいです。 【収録妖怪の一部】 パタゴニアの吸血生物「ピウチェーン」 恐怖の人骨コレクター「シルボーン」 あそこの長さは世界一「クルピー」 寝込みを襲う不気味な老婆「ピサデイラ」 不潔極まりない最悪妖怪「パテターロ」 中米の美しき殺人鬼「セグア」 ほか A5変型 ハードカバー 128ページ 送料:300円

  • SISTER“FOOT”EMPATHY | ブレイディ みかこ

    ¥1,760

    ーーー シスターフッドがポリティカルになりすぎると、それはシスターたちのあいだに分断や対立をもたらすことにもなりかねない。その一方で、シスターフッドが政治に無関心になりすぎると、互いの涙を拭い合うばかりで、「元気を出して明日からまた同じ日常を頑張ろう」という激励会になり、つらい日常を変えていこうという動きに発展しない。 ーー本書「はじめに」より 2022年から雑誌『SPUR』に連載されているコラムを新たに加筆修正。コロナ禍以降の社会の動きを鋭く見つめ、これからの世界とわたしたちを考えるための、エンパワメント・エッセイ集。 ◎アイスランド発「ウィメンズ・ストライキ」の“共謀”に学ぼう ◎シスターフッドのドレスコードはむしろ「差異万歳!」 ◎完璧じゃないわたしたちでいい ◎焼き芋とドーナツ。食べ物から考える女性の労働環境 ◎古い定説を覆すママアスリートの存在 ……etc.  無駄に分断されず、共に地べたに足をつけてつながる。前に進むための力が湧く39編を収録! ーーー 四六判 ソフトカバー 272ページ 送料:300円

  • 大都会の愛し方 | 【著】パク・サンヨン 【訳】オ・ヨンア

    ¥1,980

    映画『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』の原作にもなった韓国のベストセラー連作小説。 ーーー 他人の目を気にせずに自由奔放に生きるジェヒと、ゲイであることを隠して孤独に生きるフンス。 2人は互いの「自分らしさ」を励まし合うかけがえのない存在となっていく。 大学を卒業してもその関係は変わらないはずだったが、大切な友情に思いがけない危機が降りかかる……。 2020年代を代表する新しい韓国文学の〝顔〟として、最も将来が期待される作家として、大きな注目を集めるパク・サンヨンのベストセラー連作小説。 〈「国際ブッカー賞」「ダブリン文芸賞」にノミネート!〉 【目次】 ■ジェヒ(映画原作) ■メバル一切れ宇宙の味 ■大都会の愛し方 ■遅い雨季のバカンス ■あとがき ■訳者あとがき ーーー 四六判 ソフトカバー 264ページ 送料:300円

  • 世界のお弁当とソトごはん | 岡根谷実里

    ¥2,200

    フルカラーで写真が全ページに満載。各国の食文化にかなり深く入りんでいてすごく面白いです。 ーーー “世界の台所探検家”として100以上の台所を巡った著者が、旅先での実体験をもとに、携帯食、テイクアウト、屋台食など、生活スタイルの違いによってさまざまな様相をみせる世界中のお弁当とソトごはんを一冊にまとめました。 ーーー 四六判 ソフトカバー 200ページ 送料:300円

  • 国籍のゆらぎ、たしかなわたし 線をひくのはだれか? | 木下理仁:編著

    ¥2,200

    ーーー 「わたし」にとって「国籍」ってなんだろう? 「わたし」たちは「国籍」とどう向き合えばよいのだろう? それを考えるためにはじまった手紙のやりとりは、硬直した線引きの制度としてだけではない、多様な視点を開放した。在日コリアン、ハーフ、難民、無国籍⋯⋯。異なるルーツや生まれ育ちをたずさえて「ともに生きる」ための土台を模索する。「わたし」と「国籍」の関係を考え、探る6編のダイアローグ。 【目次】 はじめに  木下理仁 ◎制度と偏見  × 安田菜津紀(フォトジャーナリスト) ◎見た目と思いこみ  × サンドラ・ヘフェリン(エッセイスト) ◎カテゴリーと対話  × サヘル・ローズ(俳優) 【鼎談】◎関係性の「砦」が制度の未来を変える  加藤丈太郎×三木幸美×木下理仁 ◎無国籍と証明  × 長谷川留理華(無国籍ネットワーク運営委員) ◎痛みと出会い  × 金 迅野(牧師) おわりに  木下理仁 ーーー 四六判 ソフトカバー 256ページ 送料:300円

  • 長谷川あかり DAILY RECIPE Vol.3

    ¥1,650

    長谷川あかりさんのDAILY RECIPE三冊目が刊行。今回は第一特集で、薬味、レモン、ハーブを主役にしたレシピを、第二特集で「15分でつくれる一皿完結ごはん」を紹介。冒頭のきゅうりの薄切りがどーんと入った鍋の写真で既にやられました。美味しそうなレシピ満載。 A4変型 ソフトカバー  送料:300円

  • 長谷川あかり DAILY RECIPE Vol.2

    ¥1,650

    簡単・おいしいレシピで本気で暮らしが助かる長谷川あかりさんのムック本二冊目。今回も内容盛りだくさん。開いて最初のレシピ「蒸しニンジンのローストポーク」でいきなりよだれ崩壊。「みそ汁はバッファ」の名言も誕生。対談相手に伊藤沙莉さん。そしてこのシリーズはデザインが良くて目にも嬉しいです。 ーーー (出版社による紹介) 料理家・管理栄養士の長谷川あかりさんによる、パーソナルムック第2弾! 冬にぴったりな新作レシピをはじめ、全国肉まん食べ比べやホームパーティーの手土産特集など 読んでいるだけでワクワクする、“おいしい時間”を過ごせる1冊です。 対談ページには、『虎に翼』に主演した女優・伊藤沙莉さんが登場! SNSに投稿したレシピが「簡単なのに手の込んだ味」「思わずつくりたくなる、あたらしい家庭料理」と話題を呼び、2022年にレシピ本デビュー。以来、書籍やWEB、テレビで大活躍しています。 さらに、センスのいい器使いや私服、インテリアなどのライフスタイルにも注目が集まっています。 初となるパーソナルムックは、長谷川さんの「簡単でシンプルなのに、しみじみおいしい。いつもの日々をより豊かにする楽しい料理を届けたい」という思いを込め、『DAILY RECIPE』と名付けました。 <レシピ> ・蒸して、焼いて、煮込んで、全部おいしい! 冬野菜ワンダーランド ・心と体に優しく沁みる 真っ白なごちそう ・とりあえず巻いて、包んで 春巻きと餃子 ・大晦日、2時間で7品できる!「令和版・ネオおせち」 ・こちら日々ごはん相談室 食べすぎ、胃もたれ調整ごはんの巻 ・私はおにぎりLOVER ・みそ汁はバッファです <読み物> ・対談 あの人に会いたい(スペシャルゲスト登場!) ・今どきホームパーティーのおもたせ ・肉まん大試食会開催 あつあつ肉まんを熱~く語り合おう ・冬ごはんの思い出 うちのお雑煮。 ・足元にカラフル ・リアル1週間ごはん日記 ーーー A4変型 ソフトカバー 96ページ 送料:300円

  • 長谷川あかり DAILY RECIPE Vol.1

    ¥1,650

    ほんとに簡単なのにおいしいレシピが多くの人の暮らしを助けている長谷川あかりさんの夏のシンプルレシピたくさんと、役立つ情報いろいろ(お気に入りの成城石井製品とか)が載ったムック。中身充実で楽しいです。あと全体のデザインがとても良いです。僕もこの本に出ているしょうゆだけ唐揚げと塩こしょうだけ唐揚げをよく作るんですが、本気で簡単、なのに尋常じゃなくうまいです。 <レシピ> ・今の私の定番レシピ8  ・しっかりトマトと優しいナスの料理 ・green side dish あると嬉しい緑のおかず ・召しませ、冷や奴 ・夏の空想麵旅 ・こちら日々ごはん相談室 夏だからご自愛スープの巻 <読み物> ・おいしいをつくる、私のキッチン ・器もファッションもベーシックが好き ・成城石井のお気に入り ・旅のおすそわけ 道後温泉編 ・あの人に会いたい guest鎮西寿々歌さん(FRUITS ZIPPER) ・リアル1週間ごはん日記 A4判 96ページ 送料:300円

  • 水曜日はおうちカレー | 長谷川あかり

    ¥1,650

    S&Bの赤い缶のカレー粉と日常の材料だけを使った、軽やかで食べ疲れせず、もちろん美味しく、そしてとても簡単かつサッとできるカレーをさまざまなバリエーションで紹介する一冊。カレーと一緒に食べたい小さなおかずと彩ゆたかなごはんも重宝しそうです。 【目次】 CHAPTER 1 重くない、食べ疲れないノンオイルカレー CHAPTER 2 野菜が主役のやさしいカレー CHAPTER 3 「いただきます」まで20分のクイックカレー CHAPTER 4 ハレの日未満のとっておきカレー CHAPTER 5 おかずにもなる炒め物&バリエーションカレー CHAPTER 6 カレーと一緒に食べたい小さなおかずとごはん B5 ソフトカバー 112ページ 送料:300円

  • 写真講義【新装版】 | ルイジ・ギッリ

    ¥6,600

    イタリア写真界の巨匠による濃密な写真講義。カラー図版多数収録。 ※2025年7月3日〜9月28日まで東京都写真美術館で開館30周年記念「ルイジ・ギッリ 終わらない風景」が開催されます。 ーーー (出版元による紹介) 捨てられない絵葉書のような、密やかなイメージを撮りつづけた写真家ルイジ・ギッリ(1943-1992)。その何気ない一枚の背後には、イメージに捉われ、イメージを通して思考する理論家ギッリがいる。自らの撮影技術を丁寧に示しながら、写真の魅力を熱く静かに語りかける。イタリア写真界の無名の巨匠がのこした最後の授業。 「多くの人が写真はもはや時代遅れ、ビデオ、映画、新しい表現体系、デジタル映像に追い越されてしまったと言うのは偶然ではありません。けれども私は、写真にはそうしたすべてを超越し、まったく異なる仕方で世界と関係を築く力があると信じています。かつて写真は、何かを知るため、あるいは何かを肯定し、応えを提供する表現でした。現在ではそうではなくなりつつあります。しかしたとえそうでも、やはり写真は、世界に対して問いを投げかけるための言語であり続けています。かならずしも応えを得られるわけではないかもしれませんが、写真にはまだこの偉大な潜在能力があると思います。私は人生で、外部世界と関わりながら、まさしくこの方向に向かって歩んできました。決して問いの応えは見つからないと分かっていますが、問いを投げかけることをやめるつもりはありません。なぜなら、このことがすでにひとつの応えの形だと私には思われるからです」(本書「自分を忘れる」より) ーーー A5変型 ハードカバー 256ページ 送料:300円

  • 薬物戦争の終焉 自律した大人のための薬物論 | カール・L・ハート

    ¥3,960

    ーーー (出版元による紹介) 2022年10月、米国のバイデン大統領はそれまでの大麻規制政策の誤りを認め、政策の抜本的改革を表明した。1971年にニクソン大統領が薬物規制の取り組みをして「薬物戦争」と呼んでから半世紀、米国の薬物政策は転換期を迎えている。 コロンビア大学で依存症を中心とした研究に従事する著者が本書で主張する政策は、自律した大人の薬物の娯楽的使用を合法化すること、薬物の正しい知識を政府が市民に提供することだ。著者は自身の使用経験も赤裸々に語りながら、薬物の本当の効果、健康被害を防ぐ安全な使用法、薬物の娯楽的使用のメリットを丹念に説明していく。 そして、健康被害だけでなく、薬物戦争にはもうひとつ深刻な問題がある。違法薬物の使用経験率に人種間の偏りはないにもかかわらず、逮捕され、投獄される人々は黒人や有色人種が圧倒的に多いのだ。彼らはきまって貧困地域に暮らし、逮捕や服役によってさらなる社会的弱者へと追いやられる。米国の薬物政策の歴史は、こうした人種差別や制度的暴力を、国家ぐるみで黙認してきた悲劇の歴史なのだ。 なぜ、かくも差別的な厳罰主義が横行してきたのか――黒人であり、ヘロインユーザーである神経科学者が、実体験も交えてその構造的な問題を多角的に解き明かし、違法薬物をめぐる神話を解体する。 【目次】 まえがき プロローグ いい加減、大人になろう 第1章 私たちに向けられた銃口――どうしてこんな惨状に陥ってしまったのか 第2章 いつまで隠れているのか――子どものようにふるまうのは終わりにすべきだ 第3章 ハーム・リダクションのハームを超えて 第4章 薬物のアディクションは脳の病気ではない 第5章 アンフェタミン――共感、活力、エクスタシー 第6章 新精神作用物質――混じりけのない至福を求めて 第7章 大麻――自由の種を撒く 第8章 サイケデリック――一心同体 第9章 コカイン――みんな太陽が大好き 第10章 ドープ・サイエンス――オピオイドの真実 ーーー 四六判 ハードカバー 352ページ 送料;300円

  • ピダハン 「言語本能」を超える文化と世界観 | ダニエル・L・エヴェレット

    ¥3,740

    ーーー (出版元による紹介) 著者のピダハン研究を、認知科学者S・ピンカーは「パーティーに投げ込まれた爆弾」と評した。ピダハンはアマゾンの奥地に暮らす少数民族。400人を割るという彼らの文化が、チョムスキー以来の言語学のパラダイムである「言語本能」論を揺るがす論争を巻き起こしたという。 本書はピダハンの言語とユニークな認知世界を描きだす科学ノンフィクション。それを30年がかりで調べた著者自身の奮闘ぶりも交え、ユーモアたっぷりに語られる。驚きあり笑いありで読み進むうち、私たち自身に巣食う西欧的な普遍幻想が根底から崩れはじめる。 とにかく驚きは言語だけではないのだ。ピダハンの文化には「右と左」や、数の概念、色の名前さえも存在しない。神も、創世神話もない。この文化が何百年にもわたって文明の影響に抵抗できた理由、そしてピダハンの生活と言語の特徴すべての源でもある、彼らの堅固な哲学とは……? 著者はもともと福音派の献身的な伝道師としてピダハンの村に赴いた。それがピダハンの世界観に衝撃を受け、逆に無神論へと導かれてしまう。ピダハンを知ってから言語学者としても主流のアプローチとは袂を分かち、本書でも普遍文法への批判を正面から展開している。 【目次】 目次 はじめに プロローグ 第一部 生活 第1章 ピダハンの世界を発見 第2章 アマゾン 第3章 伝道の代償 第4章 ときには間違いを犯す 第5章 物質文化と儀式の欠如 第6章 家族と集団 第7章 自然と直接体験 第8章 一〇代のトゥーカアガ──殺人と社会 第9章 自由に生きる土地 第10章 カボクロ——ブラジル、アマゾン地方の暮らしの構図 第二部 言語 第11章 ピダハン語の音 第12章 ピダハンの単語 第13章 文法はどれだけ必要か 第14章 価値と語り——言語と文化の協調 第15章 再帰(リカージョン)──言葉の入れ子人形 第16章 曲がった頭とまっすぐな頭——言語と真実を見る視点 第三部 結び 第17章 伝道師を無神論に導く エピローグ 文化と言語を気遣う理由 ーーー 四六判 ハードカバー 416ページ 送料;300円

  • 農民芸術概論 | 宮沢賢治

    ¥2,200

    ーーー 「われらに要るものは銀河を包む透明な意志 巨きな力と熱である」 新たな時代を生きるすべての人に捧げる、宮沢賢治至高の芸術詩編 土に触れる自らの手と宇宙の胎動が直結する壮大なスケールで描かれた宮沢賢治による至高の芸術論「農民芸術概論綱要」。本書では本論に加え、「農民芸術」の名を冠する他2編を収録。また、「雨ニモマケズ 風ニモマケズ」で知られる通称「雨ニモマケズ手帖」に収められた詩編や、賢治の最晩年、病床に伏しながら書かれたと言われる「疾中」を採録。そして生前未発表の詩作集「詩ノート」より撰集した数編のほか、学生に向けた鼓舞激励のメッセージ「生徒諸君に寄せる」を収めた。計60超の詩編を採録。装画は奄美大島在住の絵本作家、ミロコマチコ。 ーーー 四六判変形 ハードカバー 112ページ 送料:300円

  • アマゾンの民具

    ¥3,080

    ーーー 仮面、頭飾り、籠など、南米アマゾンの先住民たちの暮らしの日常から生まれた民具約120点をカラー掲載。アマゾンの歴史文化の国際理解と国際交流に寄与した、元アマゾン民族館の館長で文化人類学者の山口吉彦氏が、1970年代より収集した2万点超のコレクションから厳選して紹介します。 【目次】 刊行に寄せて 1 装う 2 営む 共生の遺産 山口吉彦=文 図版解説 著者プロフィール ーーー 四六判変型 ソフトカバー 144ページ 送料:300円

  • 奪われた集中力 もう一度“じっくり”考えるための方法 | ヨハン・ハリ

    ¥2,970

    SOLD OUT

    昔に比べて集中力落ちてるな〜と考えているみなさまへ。 ーーー (出版元による紹介) 以前に比べて仕事も読書も集中できない。 でも、スマホは片時も手放せない。 ――なぜ、こんなことになってしまったのか? 現代人全員が、何かしら頭を悩ませている「集中力の喪失」はなぜ生じているのか?世界各地の専門家や研究者250人以上に取材し明らかになったのは、私たちの集中力はただ失われたのではなく「奪われ」ていること、そして必要なのは個人的な努力にとどまらず、社会全体で「取り戻す」取り組みであるということだった。 仕事ではマルチタスクに追い立てられ、休日はSNSとショート動画に費やしてしまう、だけど本当はじっくり集中して、豊かな人生を取り戻したい、すべての人の必読書。 ーーー 四六判 ソフトカバー 352ページ 送料:300円

  • 五本指のけだもの W・F・ハーヴィー怪奇小説集

    ¥2,970

    ーーー (出版元による紹介) 死霊、異常心理、怪物、狂信—— 英国怪奇アンソロジーの定番作家、本邦初の短篇集。 古く平井呈一らに邦訳がなされ英国怪奇ものの一角をなすW・F・ハーヴィー。 鬼気迫る幽霊談、暗合と運命の交錯する奇譚から、精神の暗部を抉る不気味な物語まで、ときにブラック・ユーモアを漂わせて絶妙なアトモスフィアを醸しだす。 水木しげる漫画「むし暑い日」に翻案された「炎暑」、あるいは映画『五本指の野獣』の原作として後世のホラー映画に影響をもたらした「五本指のけだもの」等々、新訳が俟たれし異界への裂け目を顕わす作品をここに集成。 初訳3篇を含む新訳による珠玉のコレクション。 ✺初訳作品「ミス・アヴェナル」「追随者」「ピーター・レヴィシャム」 ◆『このホラーがすごい! 2025年版』(宝島社)海外部門第1位獲得! 著者紹介:ウィリアム・フライアー・ハーヴィー イングランド北部の都市リーズ近郊で、裕福なクエーカー教徒の一家に生まれる。オックスフォード大学ベイリオル・コレッジを卒業、さらにリーズ大学で医学を修めた。第一次世界大戦中には軍医として海軍で働き、勇敢な人命救助をおこなったためアルバート勲功章を授与される。1925 年以降は病弱のゆえ療養生活を送り、1937 年に52 歳で没した。小説家としては怪奇もの、ミステリをものし、生前に4 冊の短篇集と1 冊の長篇を刊行。「炎暑」「五本指のけだもの」は怪奇アンソロジーの常連収録作で代表作。 ーーー 四六判 ハードカバー 256ページ 送料:300円

  • 並行宇宙は実在するか この世界について知りうる限界を探る | 松下安武

    ¥2,970

    ーーー (出版元による紹介) 「この夜空のずっと先は、いったいどうなっているのだろう」「この世界はどこまで続いているのだろうか」。誰もが一度は考えたことのある素朴な問いを突き詰めていくと、「私たちの宇宙以外にも、並行宇宙が無数に存在する」というとんでもない理論に辿りつく。 私たちが観測できる領域は、この宇宙のごく一部に限られている。しかし、その限られた範囲の観測事実から、これまでに宇宙の途方もない歴史が明らかになり、さまざまな謎も浮かび上がってきた。たとえば、「誕生直後の宇宙の温度はなぜ極めて均一だったのか(地平線問題)」。あるいは、「この宇宙はなぜ不自然なほど生命に都合よくできているのか(微調整問題)」。これらの問題に対し整合性をとるべく、科学者たちはさまざまな宇宙像を考えだしていった。そして、無数の並行宇宙の存在を仮定する「マルチバース」と呼ばれる宇宙像に到達したのだ。本書はこの過程を豊富な図版とともに解説し、その検証可能性にも触れている。 巻末には、監修者による解説「並行宇宙論の衝撃」を付す。サイエンスライターによる丁寧な説明と最前線の研究者のビジョンが織りなす1冊。 【目次】 1 私たちの宇宙――ユニバース 第1章 宇宙はどのくらい広いのか 第2章 宇宙は無限か有限か 第3章 「無」からの宇宙創成 第4章 宇宙を超巨大化させた「インフレーション」 2 無数の宇宙――マルチバース 第5章 親宇宙から無数の子宇宙が生まれた 第6章 私たちの宇宙は“幸運”なのか 第7章 物理学史上最大の微調整問題 第8章 超ひも理論が予言する宇宙 第9章 パラレルワールドとの深いつながり 3 マルチバース宇宙論は実証できるか 第10章 インフレーションの証拠は見つかるか 第11章 超ひも理論や高次元空間は実証できるか 第12章 並行宇宙の存在は実証できるか あとがき 監修者解説 並行宇宙論の衝撃 さらに学びたい読者のためのブックガイド  図版出典 索引 ーーー 四六判 ソフトカバー 262ページ 送料:300円

  • sprout! 信州の新しい手仕事

    ¥2,420

    長野発のカルチャー誌『sprout!』第2号は民藝、工芸、クラフト、農民美術など、手仕事の歴史や文化が深い長野県で新たな視点で手仕事を行う作家たちにインタビュー。現代における、ものづくりの意義を再考します ----目次---- ■特集「信州の新しい手仕事」 ▶長野と手仕事の物語 農民美術…山極佳子さん(上田市立美術館学芸員) 民藝…吉川徹さん+ロジャー・マクドナルドさん(多津衛民芸館) クラフト…伊藤博敏さん(NPO法人松本クラフト推進協会代表理事) ▶Interview 㓛刀匡允さん 小林寛樹さん+庸子さん(未草・AOIUMA) イエルカ・ワインさん+関悦子さん ▶Creators File 平勝久さん+瑞穂さん(STUDIO PREPA) 田澤康彦さん+苺禾さん(solosolo) 北嶋宏美さん(せつ)+中山宇宴さん モリヤコウジさん(FLATFILE) ▶Report 茅葺屋根…渡辺拓也さん(カヤブキLABO) 手づくり花火…原司さん(上清内路煙火同志会)+櫻井拓巳さん(下清内路煙火有志会) ライ麦ストロー…上原かなえさん(クラフト作家) ▶手仕事に触れられる長野のSPOT サントミューゼ 上田市立美術館、多津衛民芸館、クラフトフェアまつもと、夏至、10cm、ギャラリー草草舎、芽吹き、そのうへ、SAMNICON、m4Gallery、洋服と工芸 omitsu、紡ぎ舎、普遍と静謐、onri ■信州ニュートリップ 今日も権堂、明日も権堂 ■連載 The Four Elements 写真・文=宮本武さん 三上奈緒さんの「縄文」感じてる? となりの移住者 第2回 伊織智佳子さん(FM長野) 信州民藝 #02 松本箒 コラム信州「ひと夏の思い出」 文=星野文月さん(作家・文筆家)、中瀬萌さん(アーティスト)、埋橋智徳さん(赤石商店)、小島有さん(グラフィックデザイナー・アートディレクター) リジェネの森 第2回 石橋鉄志さん(yaso) 龍を見た 絵=小城弓子さん 文=青葉市子さん ーーー B5判変型 送料:300円

  • sprout! 長野 New Organic

    ¥1,760

    長野の地域・人・活動の面白さを紹介するローカル誌。第1号の特集は「長野 New Organic」。農家、飲食店など県内の生産者・実践者のインタビューを通して持続可能な未来を食の現場から考える。 【目次】 --- ■特集■ 長野 New Organic [Introduction] 写真=栗田萌瑛さん [Interview 1]大鹿村 | 開拓者の第二世代 TAKERU ANBASSAさん [Report 1]佐久 | つながりの輪というオーガニック 柳澤真理さん(Maru Cafe)、有坂満さん、長谷川純恵さん(長谷川治療院農業部)、磯村聡さん(つながり自然農園)、ニック・シコルスキさん(パーマカルチャーもちづき)、鈴木健之助さん(ブリューイングファーマーズ&カンパニー) [Report 2]信濃町 | VRAC MARKETとVRAC食堂へようこそ 久川史哉さん(VRAC MARKET)、室田HAAS万央里さん(VRAC食堂)、丸山春菜さん(GREEN MARKET Shinanomachi)、鈴木雄一さん(りんもく舎) [Dialogue]白馬村 | オーガニックを「届ける」ということ 栗田萌瑛さん(えいようフーズ)+加藤ソフィーさん(自然派喫茶Sol) 10トピックでおさらいする「オーガニック」 監修=相川陽一さん(長野大学) 私が考えるオーガニック 前田美沙さん(ヨアケ茶園)、田村至さん(アースデイin佐久)、竹内孝功さん(自然菜園スクール)、谷口和泉さん(野外保育森の子)、とのつかたつおさん(カルパ) [Interview 2]佐久穂町 | 有機農業という生き方 窪川典子さん(織座農園) --- ■信州ニュートリップ■ 南佐久ソフトクリーム選手権 ■連載■ The Four Elements 01 Water, Kurohime 写真・文=宮本武さん となりの移住者 第1回 テイ・トウワさん 信州民藝 #01 内山紙 三上奈緒さんの「縄文」感じてる? コラム・信州「最高の夜の過ごし方」 …東エマさん(PRANA FOREST Life)、山本達也さん(清泉女子大学)、岡本雅恵さん(料理家・atelier Rom)、小林誠太さん(株式会社seee)、上原寿香さん(camino natural Lab.) リジェネの森 第1回 ディバースライン 天野紗智さん 龍を見た  絵=小城弓子さん 文=青葉市子さん ーーー B5判変型 80ページ 送料:300円

  • パンク的読書ガイド2冊セット

    ¥1,760

    当店でもロング&ベストセラーの『クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書』(2018年刊)と『クソみたいな世界で抗うためのパンク的読書』(2023年刊)をセットにしました。 ーーーーー 第一作『クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書』 ■掲載タイトル 第1章「はみ出す」 「うらおもて人生録」著:色川武大 「アナキズム・イン・ザ・UK 壊れた英国とパンク保育士奮闘記」著:ブレイディみかこ 「断片的なものの社会学」著:岸政彦 「ガケ書房の頃」著:山下賢二 「エリック・ホッファー自伝 構想された真実 」著:エリック・ホッファー 第2章「D.I.Y精神」 「檀流クッキング」著:檀一雄 「あしたから出版社」著:島田潤一郎 「圏外編集者」著:都築響一 「ゼロからトースターを作ってみた結果」著:トーマス・トウェイツ 「壊れた世界で”グッドライフ”を探して」著:マーク・サンディーン 「夜と霧」著:ヴィクトール・E・フランクル 第3章「NO WAR」 「街場の戦争論」 著:内田樹 「憲法九条を世界遺産に」著:太田光・中沢新一 「ぼくらの民主主義なんだぜ」著:高橋源一郎 「一九八四年」 著:ジョージ・オーウェル 「バカボンのパパと読む「老子」」 著:ドリアン助川 「あの素晴らしき七年」著:エトガル・ケレット 第4章「ローカルとユニティ」 「「消費」をやめる~銭湯経済のすすめ~」著:平川克美 「新宿駅最後の小さなお店ベルク」著:井野朋也 「怪しい交遊録」阿佐田哲也 著 「サードウェーブ・コーヒー読本」 著:茶太郎豆央 「田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」」著:渡邉 格 第5章「破壊と構築」 「サンショウウオの明るい禅」著:玄侑宗久 「いのちの食べ方」著:森達也 「学校で教えてくれない音楽」著:大友良英 「勉強の哲学~来るべきバカのために~」著:千葉雅也 第6章「衝動と行動」 「快楽主義の哲学」著:澁澤龍彦 「へろへろ」著:鹿子裕文 「生きているのはひまつぶし」著:深沢七郎 「人間滅亡的人生案内」著:深沢七郎 「モモ」著:ミヒャエル・エンデ A5判 82ページ ーーーーー ーーーーー 第二作『クソみたいな世界で抗うためのパンク的読書』 ■紹介している書籍 『チョンキンマンションのボスは知っている』小川さやか『「国境なき医師団」を見に行く』いとうせいこう/『壁の向こうの住人たち』A.R.ホックシールド/『聖なるズー』濱野ちひろ/『はずれ者が進化をつくる』稲垣栄洋/『ドブロクをつくろう』前田俊彦/『怠惰の美徳』梅崎春生/『結婚の奴』能町みね子/『説教したがる男たち』レベッカ・ソルニット/『ヒロインズ』ケイト・ザンブレノ/『何が私をこうさせたか』金子文子/『フライデー・ブラック』ナナ・クワメ・アジェイ=ブレニヤー/ 『もうひとつの青春 同性愛者たち』井田真木子/『ある奴隷少女に起こった出来事』ハリエット・アン・ジェイコブズ/『牛乳配達DIARY』INA/『テヘランでロリータを読む』アーザル・ナフィーシー/『生き延びるための思想』上野千鶴子/『何でも見てやろう』小田実/『ビリー・リンの永遠の一日』ベン・ファウンテン/『ガザに地下鉄が走る日』岡真理/『脇道にそれる』尹雄大/『ベルリンうわの空ウンターグルンド』香山哲/『現代思想入門』千葉雅也『急に具合が悪くなる』宮野真生子・磯野真穂/『気流の鳴る音』真木悠介/『むしろ、考える家事』山崎ナオコーラ/『うしろめたさの人類学』松村圭一郎/『人新世の「資本論」』斎藤幸平/『ブルシット・ジョブ』デヴィッド・グレーバー/『LONG WAY HOME』カナイフユキ/『ナナメの夕暮れ』若林正恭 A5判 82ページ ーーーーー 825円+935円=1760円 送料:300円

  • アンチ・アンチエイジングの思想 ボーヴォワール『老い』を読む | 上野千鶴子

    ¥2,970

    ーーー (出版元による紹介) 老いには誰も抗えない。それなのに、私たちはなぜ老いを恐れるのだろう。平均寿命が延び、老人としての生が長くなったことで、誰もが老いに直面すると同時に不安も高まっている。 自分が老いたことを認めたくないのは、社会が老いを認めないからだ。それを惨めにしているのは文明のほうなのだ。「老いは文明のスキャンダルである」――この言葉に導かれて、ボーヴォワール『老い』への探究がはじまる。 さらに日本の介護の現場を考察し、ボーヴォワールのみた景色の先へと進む。認知症への恐怖、ピンピンコロリという理想、安楽死という死の権利。その裏側にある老いへの否定から見えてくるのは、弱いまま尊厳をもって生ききるための思想がぜひとも必要だということだ。 ひとが最後の最後まで人間らしく生きるには、徹底的な社会の変革が必要なのだ。老いて弱くなることを否定する「アンチエイジング」にアンチをとなえ、老い衰え、自立を失った人間が生きる社会を構想する。 ーーー 四六判 ハードカバー 328ページ 送料:300円

  • 【特典あり】未知なる冒険の物語 はじまりの旅、ラスト・リバーを探して | 著:名もなき冒険家/編:テディ・キーン

    ¥2,640

    当店でもロングセラーの冒険図鑑『未知なる冒険の書 自然に学び、地球で遊ぶ336の知恵』に続く、シリーズ第2弾。博物館で見つけた古びた地図をたよりに、アマゾンの奥地を冒険した際の記録と色鮮やかなスケッチという体裁の本。地図に示された「ラスト・リバー」とは実在するのか?好奇心・冒険心とセンス・オブ・ワンダーに満ちたわくわくする一冊。小学校高学年ぐらいから大人まで楽しめるはず。 ★特典としてモールス信号ポスターが付きます(四つ折りの状態での発送となります) B5変型ヨコ ソフトカバー 128ページ 送料:300円

  • 草と貝殻 言葉と文学をめぐる断章 | 岩切 正一郎

    ¥2,750

    著者はフランス文学研究者・戯曲翻訳家・詩人、現国際基督教大学学長。少し読みましたが、若き日に日仏学院でフランス語を学んだ話や、『割れたグラス』のアラン・マバンクへの言及など興味深く、文体は心地よく、ゆっくり味わいたいエッセイですね。 ーーー (出版元による紹介) アートは、私たちに何を語りかけるのか?東西の古典文学から、現代の演劇・歌謡までを横断する、詩人・フランス文学者・戯曲翻訳家による思索と回想。名だたる演出家の舞台で翻訳を手掛けた著者が紡ぐ、言葉とアートの作用へと迫る24のエッセイ。 「詩や小説のなかから、あるいは映画や音楽や絵画から、孤独な魂が語りかける声を聞いていた、そして今も聞いている。そこには、孤独な魂だからこそ思いつく「諧謔」があった。」(本書より) ーーー 四六判 ハードカバー 312ページ 送料:300円

  • 新しい分かり方 | 佐藤雅彦

    ¥2,090

    ーーー 「分かる」って、こんなに気持ちいいことなのか。「伝える」には、こんな方法もあったのか。メディアの枠を越え、常に新しいコミュニケーションデザインを提案してきた著者が、60数個の作品と随筆で、想像のはるか上を行く「分かる」「伝える」をお見せします。『ピタゴラスイッチ』『I.Q』『考えるカラス』をはじめ、あらゆる角度から認知の地平を切り開いてきた佐藤雅彦の、標石(マイルストーン)となる一冊。 ーーー A5判 ハードカバー 268ページ 送料:300円

  • 考えの整頓 ベンチの足 | 佐藤雅彦

    ¥1,980

    SOLD OUT

    ーーー 現代の考える人、佐藤雅彦による面白くて鋭い考察集。ベストセラー『考えの整頓』から10年、待望の第2集です。今まで気が付かなかった巻き尺の不思議。あの歌姫とのまさかの縁! 子どもが漏らした妙な言葉。なぞなぞ「家の中で一番年をとるところどーこだ?」など、ともすると見過ごしがちな日常の「妙」に立ち止まる著者は、その「妙」に魅了され、真髄に迫ろうと考察していきます。カンヌ国際映画祭に正式招待されるまでが綴られた「5名の監督」ほか、全23編を収録。 ーーー 四六判 ハードカバー 274ページ 送料:300円

  • 考えの整頓 | 佐藤雅彦

    ¥1,980

    ーーー この本を読むと、何気なく見過ごしている日常のあれこれが、これまでとは違って見えてくるかもしれません。目の付けどころの違いに、新鮮な驚きを感じながら読めるエッセイ集です。 ーーー 四六判 ハードカバー 288ページ 送料:300円

  • 沖縄本セット

    ¥4,972

    「沖縄について私たちが知っておきたいこと」 880円 「沖縄現代史」 1012円 「ヴィジュアル版 沖縄文化論」 1320円 「沖縄戦記 鉄の暴風」 1760円 送料:全国一律500円

  • 雨の本セット

    ¥4,114

    「雨のうた」 同時代の歌人100人がうたった 100首の〈雨〉の短歌アンソロジー 2200円 「雨音を、聴きながら。 雨のアンソロジー」 雨音を聴きつつ言葉に浸る。文豪から気鋭の歌人まで、雨を描いた極上のエッセイ、掌編小説、短歌、詩、マンガを集めたアンソロジー 880円 「雨のことば辞典」 季語から気象用語、各地の方言まで、雨にまつわる言葉だけを約1200語集めた辞典。 1034円

  • パウル・クレー作品集 詩と絵画の庭

    ¥3,740

    パウル・クレーによる選りすぐりの作品約140点を紹介。A4判の大画面でクレーの世界を満喫できる作品集。 A4 ソフトカバー 192ページ 送料:300円

  • 高所綱渡り師たち 残酷のユートピアを生きる | 石井達朗

    ¥3,740

    高所綱渡り師で一冊書くってすごいですよね、非常に気になる一冊。 ーーー (出版元による紹介) 高層ビル間にピンと張ったロープの上を、長く重いバランス棒だけを抱えて一歩一歩進む綱渡り師たち――。地上の観客が息を詰めて見上げるなか、空中で歩いたり、座ったり、寝転んだりを繰り返す。悲鳴をあげる観客。彼ら/彼女らはなぜ挑戦するのか。どのようにして墜落の恐怖を超えられるのか。 ナイアガラの滝の上を走る1本のワイヤー。綱を感じる足裏、皮膚が感じる湿気、微風をいち早く察知する。それはまるで身体を世界へと拡張させているかのようだ。SNSの時代には考えられない身体の極北がそこにある。 大の男だけではない。8歳の少年や15歳の少女、サーカス芸人の女性、何世代にもわたり延々と危険な技を続ける綱渡り一族。死をも恐れない老若男女が「より高く」「より長く」「より魅力的に」綱を渡る。「アクロバット」を「アート」に転換する現代の高所綱渡り師たちもいる。 生の実感、死の恐怖、生死の境界の究極のポエジーがそこにある。高所綱渡りに挑む勇者たちの、緊張感みなぎる生きざまを丹念に描く渾身のドキュメンタリー。 ーーー A5 ソフトカバー 256ページ 送料:300円       

  • ぼくのデフブラらいふ | 門川紳一郎

    ¥2,200

    ーーー (出版元による紹介) 目が見えない!? 耳が聴こえない!? 全盲で全ろう=デフブラ(Deaf Blind)のカドカワさんの暮らしを大解剖!でも、これが「フツー」だから、なんだってトライあるのみ。米国のデフブラと出会ったことで留学を志し、帰国後は当事者が当事者を支援するNPOを立ち上げる。そして、フルマラソンを目指したもののオーバー・トレーニングで靱帯断裂——そんな「デフブラらいふ」を軽妙に描く。 人気イラストレータの金井真紀さんによる「デフブラ見聞録」も収録し、「努力」や「美談」とは、ちょっと違う”障害本”の誕生です。 ーーー 四六判変型 ソフトカバー 224ページ 送料:300円

  • TRANSIT68号 草原と砂漠に吹く風 モンゴルを旅する

    ¥2,200

    モンゴルって詩の国でありヒップホップの国でもあったりするんですよね。ふわっとしたイメージのその先まで掘り下げる良い機会かも。 (出版元による紹介) モンゴルといえば、大平原と遊牧民、モンゴル出身力士の活躍、少数民族の暮らし、そして謎多きチンギス・ハーンとモンゴル帝国……。気になるトピックは尽きないものの、日本で得られる情報はそう多くはありません。だからこそじわじわと気になっていた国でもありました。 どこまでもつづく草原で、惑星の原初を思わせる砂漠で、ロシア国境の深い森で、多民族が交差するアルタイ山脈で、そして1992年の民主化以降、過密化しつづける首都ウランバートルで。モンゴルには、いったいどんな人びとの暮らしがあるのでしょうか。東西南北を駆け回り、その秘密を探ります。 東京から直行で約6時間と意外に近いモンゴルへ。広大な大地を駆ける旅へ出てみませんか。 <取材企画> ・モンゴル幻影 虹色の草原を行く 写真・文=山内悠 ・モンゴルの深奥を目指して ゴビ/ブルガン/ウブルハンガイ 写真=柏田テツヲ 文=小野遥(TRANSIT) ・カザフの風をまとって、飛べ バヤン・ウルギー 写真・文=小林昂祐 ・結び、解かれ、また結ばれて  ─カザフ遊牧民の住まい・家族・手仕事─ バヤン・ウルギー 写真・文=廣田千恵子 ・天と大地のあいだで生きる 写真・文=本保慶 ・千年をともに歩むバンカールとの絆 写真・文=中道智大 ・精霊が棲むタイガの森で フブスグル 写真・文=小林昂祐 ・冬のモンゴル旅日記 ウブルハンガイ/スフバートル/ウランバートル 写真・文=西優紀美 ・ウランバートルを遊牧する若者たち ウランバートル 写真=池野詩織 文=岡崎拓実 <特集企画> ・モンゴル キホンの「キ」 ・疾風のモンゴル帝国 ・モンゴル帝国をつくった2人 チンギス・ハーンとフビライ・ハーン ・2つのモンゴルができるまで  ・モンゴル全土がお祭り騒ぎ、ナーダム 文=西村幹也 ・ブフってなんだ? ・能町みね子の突撃!大島部屋 ・モンゴル人のたからもの 風習/住居/食/信仰音楽/衣装/詩/文字/本&映画 ・モンゴルの旅に出よう! モンゴルでしたい15のこと ・モンゴルタイムズ ゲル地区/政治/経済/内モンゴル/環境問題/生活/ホットトピック/未来 ・モンゴル・ヒップホップの世界 文=島村一平 ・Q&Aでわかる現代シャーマンの役割 文=島村一平 ーーー 送料:300円

  • 体の贈り物【サイン本】 | レベッカ・ブラウン(著)柴田元幸(翻訳)

    ¥2,420

    ★レベッカ・ブラウンさん、柴田元幸さんのサイン入りです ーーー アメリカの作家、レベッカ・ブラウンの代表作を復刊! 逃れようのない死の前で、料理を作り、家を掃除し、洗濯をし、入浴を手伝う。 喜びと悲しみ、生きるということを丸ごと受け止めた時、私は11の贈り物を受け取った。 エイズ患者とホームケア・ワーカーの交流が描き出す、悼みと希望の連作短篇。 著者書き下ろし「『体の贈り物』三十年後」を収録。 金井冬樹の装画による新装版。 -- “横溢するケアに包まれました。ホームケアワーカーの「私」が派遣されるのは死の恐 怖に向き合う患者たちのところ。ケアする側が彼ら、彼女らの生を“尊重されるべき もの”として丸ごと抱擁するとき、曇っていた生がみるみる輝きを取り戻していく。 まさに奇跡のような贈り物。” 小川公代 -- “透きとおるような日本語で訳されたこの小説集における、死にゆく人々の生を支える主人公の冷静さ、 心身の痛みにたいする想像力の深さ、そこから生まれる交流のぬくもりは、 いま、世界でなにより大事なものに思える。” 木村紅美 ーーー B6変型 ハードカバー 194ページ 送料:300円

  • 天国ではなく、どこかよそで【サイン本】 | レベッカ・ブラウン(著)柴田元幸(翻訳)

    ¥2,200

    ★レベッカ・ブラウンさん、柴田元幸さんのサイン入りです ーーー 『体の贈り物』『私たちがやったこと』『若かった日々』などで知られるアメリカの作家、レベッカ・ブラウンの最新物語集『天国ではなく、どこかよそで』。 「三匹の子ぶた」を踏まえた「豚たち」、「赤ずきんちゃん」を踏まえた「おばあさまの家に」をはじめ、ピノキオ、ヘンゼルとグレーテルなど、さまざまな伝統的物語やキャラクターを、レベッカ流に夢見なおした物語が並びます。 語り直しの切り口は作品によってさまざまですが、単一のメッセージに還元できない、怒りと希望をシンプルな文章で発信しつづける作家の神髄が伝わってくる、豊かな「サイクル」が出来上がっています。 “ここにあるのは「めでたし、めでたし」の死角を辛辣なユーモアで照らしてみせる物語。 そうやってわたしたちが見えないふり、聞こえないふり、わからないふりをしてきた暴力の轍を、怒りでもって洗い出し、祈りをこめて語り直すのだ。” (倉本さおり) “そこではみんな、ほんものの肉体を得る。 痛みに苛まれ、声は揺らぎ、歪み、叫ぶ。 闇の中、寓話は変わり果てた姿になって 赦しを求め、こちらを見つめる。 どうしてこんなに、愛おしいのだろう。”( 大崎清夏) 装画は金井冬樹。デザインは横山雄。 ーーー B6変型 ハードカバー 136ページ 送料:300円

  • ゼペット【サイン本】 | レベッカ・ブラウン(著)カナイフユキ(画、イラスト)柴田元幸(翻訳)

    ¥1,760

    ★レベッカ・ブラウンさん、柴田元幸さんのサイン入りです ーーー 『体の贈り物』『若かった日々』『家庭の医学』などで知られるアメリカの作家、レベッカ・ブラウンの小品「ゼペット」を、柴田元幸の翻訳、カナイフユキの絵によって、絵本にしました。 レベッカ・ブラウンが夢見なおした『ピノキオ』。大人にも子どもにも幅広い世代に響く絵本になりました。 人間になんかなりたくない、命なんかほしくないと言い続けるピノキオを抱えた老人のお話。その悲しみと優しさに、カナイフユキの色彩が寄り添います。 不器用で、弱く、失敗して負けていく人、周縁化されていく人のために、そういう人たちが孤独ではないんだと思えるように描いているカナイフユキと、レベッカ・ブラウンによる、「祈り」にも似た絵本が誕生しました。 ーーー w148×h196mm ソフトカバー 28ページ 送料:300円

  • 7月の本 | 西崎憲 編

    ¥3,080

    時代も場所もまったく異なる文学作品たちをつなぐテーマは〈12か月〉―― 12か月のうちの〈7月〉をテーマに古今東西の小説・詩歌・随筆を集めたアンソロジー。 四季をあじわい、あの作品といま同じ季節を生きるよろこびをつくる本。シリーズ全12巻。 B6変型判 ハードカバー 296ページ 送料:300円

  • 6月の本 | 西崎憲 編

    ¥3,080

    時代も場所もまったく異なる文学作品たちをつなぐテーマは〈12か月〉―― 12か月のうちの〈6月〉をテーマに古今東西の小説・詩歌・随筆を集めたアンソロジー。 四季をあじわい、あの作品といま同じ季節を生きるよろこびをつくる本。シリーズ全12巻。 B6変型判 ハードカバー 280ページ 送料:300円

  • 5月の本 | 西崎憲 編

    ¥3,080

    時代も場所もまったく異なる文学作品たちをつなぐテーマは〈12か月〉―― 12か月のうちの〈5月〉をテーマに古今東西の小説・詩歌・随筆を集めたアンソロジー。 四季をあじわい、あの作品といま同じ季節を生きるよろこびをつくる本。シリーズ全12巻。 B6変型判 ハードカバー 296ページ 送料:300円

  • 日本の映画の舞台&ロケ地100 物語と旅する建築・町並み・絶景

    ¥2,200

    ーーー (出版元による紹介) 大ヒット映画の舞台・ロケ地を、豊富な写真とともに100掲載した日本のロケ地ガイドブックの決定版。一度は観たい名作映画と行って損しない名所の組み合わせを厳選してアニメ、恋愛、ホラーなど映画ジャンルごとに紹介。監督や関係者への取材を元に、なぜそこがロケ地に選ばれたのか等トリビアもまとめた充実の一冊! ーーー 四六判 ソフトカバー 256ページ 送料:300円

  • 15分都市の実践 世界に学ぶ地球規模の課題解決

    ¥2,970

    私は日ごろ自宅と仕事場含めほとんど自転車15分圏内で過ごしていて、とても快適です。都市をこの観点から分析・考察することは大いに価値があるはず。非常に気になる一冊。 ーーー (出版元による紹介) 徒歩・自転車・公共交通により15分でアクセスできる範囲に生活機能を集める「15分都市」構想。孤立から気候変動まで地球規模の課題に挑むアイデアを先駆けて実践する、パリ、ミラノ、ポートランド、メルボルン、釜山などの都市政策について、提唱者自らが解説した『The 15-Minute City』待望の邦訳。 ーーー A5 ソフトカバー 264ページ 送料:300円

  • アクティブシティ戦略 暮らしているだけで健康になるまちづくり

    ¥2,640

    ーーー (出版元による紹介) “健康で幸福に暮らせるまち”はどうつくれるか? 生活・運動習慣をめぐる最新のエビデンスから健康観を捉え直し、15分都市やウォーカブルシティ、プレイスメイキングなど国内外の先進都市による施策例を紹介しながら、現代人を健康行動に誘うまちづくりのポイントについて解説。「健康人口」が増えるまちの条件がわかる1冊 ーーー 四六判 ソフトカバー 248ページ 送料:300円

  • 公務員のためのマーケティング講座 成果を最大化する政策・施策・事業づくり

    ¥2,640

    ーーー (出版元による紹介) 厳しい財政状況や人手不足の中、限られた経営資源をもとに、実施する事業の成果を高め、多様化した住民ニーズや災害に迅速かつ柔軟に対応していくための有効な手段が「マーケティング」だ。マーケティング戦略の5つの実践ステップと、マーケティングの実効性を高めるためのコーディネーションを実例とともに学ぶ入門書。 ーーー A5 ソフトカバー 200ページ 送料:300円

  • 世界をきちんとあじわうための本 | ホモ・サピエンスの道具研究会

    ¥1,870

    世界ってなんだろう、どう「味わう」ことができるのだろう。例えば「呼吸を意識してみる」とかいうことが、きちんと味わうきっかけになるのでは。人類学者たちによる展示から2016年に生まれた本。 ーーー (以下、はじめにより) 世界はあたりまえのようにあって、すでに誰もがあじわっているけれど、それをきちんとあじわおうとすれば、いつもと違った「何か」が必要です。本というものは、そうしたきっかけをあたえてくれるもの。この本は、どのページを開いても、特別なものは何もなく、呼吸や靴や掃除といった、ありふれた日常の話があるだけですが、世界とはそのようなものです。 (略) この本をきっかけに、気づく、探る、指し示すの単純な流れに沿って、みなさんも、毎日の営みのうちにある、それらのあじわいに出会ってもらえればと思います。 ーーー 225mm x 165mm ソフトカバー 92ページ 送料:300円

  • 福田利之作品集3

    ¥2,970

    イラストレーター福田利之さんの画集、待望の第三弾です。 A5 208ページ 送料:300円

  • 福田利之作品集2

    ¥3,300

    ーーー イラストレーター福田利之さんによる画集、第2弾。2015年に出版した『福田利之作品集』以降に描いた作品を中心に200点以上を収録。文字などが入っていない状態で全作品を掲載した〝絵の力〟で勝負する渾身の画集です。 ーーー 2020/05/09発売 A5 ソフトカバー箱入り 240ページ 送料:300円

  • 福田利之作品集

    ¥2,200

    ーーー イラストレーター福田利之さんにとって初となる本格的作品集。『スピッツ』や『ほぼ日刊イトイ新聞』との仕事はもちろん、多くの書籍やCDジャケットなどに使用されたイラストレーションを収録。ブックデザイナー名久井直子さんとの対談では、二人が手がけた書籍について語って頂きました。糸井重里さん(ほぼ日刊イトイ新聞)、草野マサムネさん(スピッツ)からのコメントも収録。表紙や章タイトル、ノンブルに至るまで、福田さん自身による描き下ろしのスペシャルな1冊です。 ーーー 2015/09/02発売 A5 ソフトカバー 159ページ 送料:300円

  • 哲学対話日記1&2セット

    ¥2,000

    哲学対話をした日の対話と問いと生活の日記アンソロジーを1と2セットで。 各1000円、合計2000円 送料:300円

  • 哲学対話日記2

    ¥1,000

    哲学対話をした日の日記アンソロジー、第2作です。 ーーー 人と集まって日常とは異なる空間をつくり始める「哲学対話」の時間は、だれかの日常生活とゆるやかにつながっている。街で、学校で、オンラインで、ハワイで、家族と、友だちと。学生、教員、会社員、哲学対話の実践者などさまざまな立場の著者が哲学対話をした日の対話と問いと生活の日記アンソロジー。人と話し、共に考えることに関心をもつ人、自分は対話に参加することは抵抗があるけれど、だれかの生活の中の思考に触れてみたい人に。哲学対話って聞いたことあるけどどんなことなんだろう?と思っている人へのちょっと変わった視点からの入門にも。 2025年5月発行/B6/106頁/1000円 ■表紙デザイン:こやまりえこ ■企画:小川泰治 ■編集:小川泰治・増田陽子 ■著者:麻生修司、井尻貴子、江藤信暁、小川泰治、片栁那奈子、竹岡香帆、得居千照、藤本彩来、藤本芽生、堀静香、増田陽子、松川えり ■主要タイトル:ネガティブな気持ちになった時に、どうすれば早く立ち直れるか/名前って結局なんなんだろう?/たけのこの里ときのこの山、どっちが好き?/ここにこれてよかった?/受け入れることと自己犠牲はなにがちがうのか/人はなぜ働くのか?/人を好きになるってどういうことか? ーーー 送料:300円

  • 哲学対話日記

    ¥1,000

    哲学対話をしている11名による対話のあった日の日記18本。表紙デザインも素晴らしいですよね。 ーーー 人と集まって日常とは異なる空間をつくる哲学対話の時間は、それぞれの日常とゆるやかにつながっている。街で、バーで、学校で、オンラインで、家族で。 ーーー ■著者  麻生修司 井尻貴子 江藤信暁 小川泰治 荻野陽太 片柳那奈子 古賀裕也 竹岡香帆 得居千照 堀静香 山本和則 ■企画立案・編集  小川泰治 ■表紙デザイン  こやまりえこ ーーー B6/106ページ 送料:300円

  • 藤本智士さん『日々是編集』と『取り戻す旅』のセット

    ¥4,070

    編集者藤本智士さんの編集の本『日々是編集』と旅の本『取り戻す旅』をセットにしました。 『日々是編集』 ーーー 【内容紹介】 編集とは何か? 編集者とは何者なのか? 雑誌編集→地域編集と活動を広げてきた著者が 社会に編集の使い手を増やすべく 日々の気づきと学びをまとめた一冊。 編集・ライター志望者はもちろん、すべての生活者必携の書。 ✳︎収録内容 ○編集力とは「想像」と「言葉」を結びつけるチカラ ○自分の意見を入れない ○編集者というただの器 ○やりたいことより、やらないことを謳おう。 ○名刺を持たないようにした ○上岡龍太郎さんに教わったこと ○しなるチカラ ○仲間と出会う条件 ○その苦しみの理由について ○バトンは退くことでしか渡せない ○直帰力。それは家で寝るチカラ。 ○忘れっぽいは最大の武器 ○「聞いてない」を振りかざす人へ ○センスの正体 ○若者よ、薄情になれ。 ○脳脊髄液減少症という病気を知っていますか? ○「夕焼けを見てエモいはなんか違うじゃないですか」に、思うこと。 ○若い人がいないんじゃなくて、若い人に託せる度量を持つ大人が いない。 ○嘘がいけない理由 ○やさしい花 ○怒るほうに軸足を置いてみるアンガーマネジメントのはなし ○ただ受け入れず、ジャッジしようとする人たち。 ○編集という祈り ○「待つチカラ」は「信じるチカラ」 ○そこに込める ーーー 文庫判/ 240p /ハードカバー 2420円 ーーー 『取り戻す旅』 【内容紹介】 旅に大切なのは「余白」。 20年地方を旅し、本をつくり続けてきた編集者による旅の作法が詰まった一冊。 ゴールを決めずにまずは青森空港へ。行き当たりばったりだからこそ訪れる、 奇跡の出会いの連続。著者がこの旅を通して「取り戻したかったもの」とは? 青森ー岩手のたった4日間の旅の記録に散りばめられた、地方の声。 編集者として数々の書籍を生み出してきたローカル編集者の矜持と、 旅人としての作法が、きっとあなたを新たな旅に掻き立てる。 【目次】 序 なにをとりもどすのか。 第1章 百年食堂たれ(青森県五所川原市) 第2章 成長ストア(青森県五所川原市〜青森市) 第3章 DIRECTION(青森市) 第4章 善知鳥神社とギフト(青森市) 第5章 蔵書票と五戸のペガサス(青森県五戸町) 第6章 アンドブックス(青森県八戸市) 第7章 久助編集者(青森県八戸市) 第8章 青い車(青森県八戸市〜岩手県盛岡市) 第9章 早速が重なる夜(岩手県盛岡市) 第10章 さいごのキセキ(岩手県盛岡市) 終 なにをとりもどしたのか。 ーーー 文庫判/240p/ソフトカバー 1650円 ーーー 送料:300円

  • 日々是編集 | 藤本智士

    ¥2,420

    【内容紹介】 編集とは何か? 編集者とは何者なのか? 雑誌編集→地域編集と活動を広げてきた著者が 社会に編集の使い手を増やすべく 日々の気づきと学びをまとめた一冊。 編集・ライター志望者はもちろん、すべての生活者必携の書。 ✳︎収録内容 ○編集力とは「想像」と「言葉」を結びつけるチカラ ○自分の意見を入れない ○編集者というただの器 ○やりたいことより、やらないことを謳おう。 ○名刺を持たないようにした ○上岡龍太郎さんに教わったこと ○しなるチカラ ○仲間と出会う条件 ○その苦しみの理由について ○バトンは退くことでしか渡せない ○直帰力。それは家で寝るチカラ。 ○忘れっぽいは最大の武器 ○「聞いてない」を振りかざす人へ ○センスの正体 ○若者よ、薄情になれ。 ○脳脊髄液減少症という病気を知っていますか? ○「夕焼けを見てエモいはなんか違うじゃないですか」に、思うこと。 ○若い人がいないんじゃなくて、若い人に託せる度量を持つ大人が いない。 ○嘘がいけない理由 ○やさしい花 ○怒るほうに軸足を置いてみるアンガーマネジメントのはなし ○ただ受け入れず、ジャッジしようとする人たち。 ○編集という祈り ○「待つチカラ」は「信じるチカラ」 ○そこに込める ーーー 文庫判/ 240p /ハードカバー 送料:300円 ★『取り戻す旅』とのセットもあります https://rebelbooks.theshop.jp/items/108440510

  • 取り戻す旅 | 藤本智士

    ¥1,650

    編集者・藤本智士さんの旅日記『取り戻す旅』、noteで連載していた記事を加筆修正して一冊にまとめたものです。藤本さんの文章は文章そのものが心地良いです。その地域に深く入っていく作法や、ものの見方なんかを窺い知ることもできると思います。旅のお供に最適な文庫サイズのかわいい本。 【本書の実験的取り組みについて】 ・巻末に印刷されたQRコードが日本初のデジタルバンク「みんなの銀行」の口座につながり、著者に直接投げ銭することができます。 ーーー 文庫版 247ページ 送料:300円 ★『日々是編集』とのセットもあります https://rebelbooks.theshop.jp/items/108440510

  • 天文学者が1を知ると、宇宙は10の謎を投げかけてくる 研究者たちが見ている宇宙の最前線

    ¥2,178

    宇宙について「最近やっとわかったこと」や「まだわかっていないこと」について各分野の最前線にいる研究者たちが解説する本。 ーーー (出版元による紹介) ブラックホールや系外惑星、重力波、高速電波バースト……。謎が謎を呼ぶ天文学9つの新発見とは? 宇宙研究の最先端と展望をわかりやすく解説した、天文学でいま熱い話題がわかる一冊! 宇宙のすべてがわかるのはいつなんだ!? 思いがけない新発見が、天文学者の頭をさらに悩ませる…… 天文学は最も歴史の長い学問のひとつですが、近年、宇宙を観測する技術が飛躍的に発達しているため、現代で最も大きく進展している学問のひとつでもあります。 新しい天文観測によって、天文学者たちが長年探し求めていたものがついに観測できるようになったり、まったく予想していなかった新天体や新現象が発見されたりすることもあります。そして、そのような進展があるたびに、宇宙のさらに深遠な謎が見えてくるのです……。 ブラックホール、系外惑星、重力波、高速電波バースト……。 本書は、いま最も注目されている宇宙の最新トピックスとその謎に満ちた世界に誘う一冊です。人類は宇宙のことをどれだけ理解し、何がわかっていないのか? 天文学の最前線から見た宇宙の姿に迫ります。 日本で初めて太陽系外惑星を発見した研究者や、ブラックホールの輪郭の撮影に世界で初めて成功した研究者など、新進気鋭の著者陣による、「最近やっとわかったこと」や「まだわかっていないこと」に重きを置いた、どこよりも詳しく深い解説! ーーー 四六判 ソフトカバー 260ページ 送料:300円

  • Amy's Kitchen 山田詠美文学のレシピ

    ¥2,860

    料理家・今井真実さんが山田詠美作品に登場する料理をレシピ化。本のたたずまいも写真もとてもカッコいいです。 ーーー (出版元による紹介) 今年でデビュー40周年を迎える小説家・山田詠美のデビュー作から2020年代の最新作までの作品に登場する料理を、人気料理家の今井真実がレシピで再現したフルカラーの贅沢な一冊。 『ベッドタイムアイズ』『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』『放課後の音符』『ぼくは勉強ができない』『A2Z』『風味絶佳』『珠玉の短編』『血も涙もある』『肌馬の系譜』ほか、熱血ポンちゃんシリーズのエッセイを含む22作品分の料理を年代ごとにセレクトし、たっぷりの引用とともに紹介します。巻末には山田詠美による書き下ろしエッセイ「おいしい顔って……」、著作リストを収録。年代順の構成で、山田詠美クロニクルとしても楽しめます。 ーーー 四六判 ハードカバー 112ページ 送料:300円

  • ヴァイキング解剖図鑑

    ¥1,870

    研究により、単に乱暴な海賊というイメージではないヴァイキングの姿が明らかになってきているのだそうです。気になる一冊。 ーーー (出版社による紹介) 中世ヨーロッパを席巻し、「ヴァイキング時代」と呼ばれる一時代を築いた「海の覇者」の全貌に迫る! ・コロンブスより早く北米大陸に到達、アイスランドやグリーンランドに入植 ・イングランド王国を支配下に収める ・現在のウクライナやロシアなどの源流となる国家の建設に寄与 略奪に明け暮れる「海賊」という一面だけでは見えてこないヴァイキングの全体像をイラストともにわかりやすく解説。最大の強みであった高度な造船・航海技術や伝説的なヴァイキングの指導者なども紹介、創作者の資料にも役立つ一冊。 ーーー A5 ソフトカバー 140ページ 送料:300円

  • アーサー王物語 解剖図鑑

    ¥1,980

    ヨーロッパのファンタジー系コンテンツなどでギリシア・ローマ神話に次いで参照される元ネタがアーサー王物語ですよね。だけど意外と知る機会がない。そんなときにこの本。 ーーー (出版元による紹介) 聖剣エクスカリバー、聖杯、円卓騎士団、魔術師マーリン、湖の騎士ランスロット …… マンガやアニメ、映画、小説、ゲームなどさまざまなジャンルで愛され続ける、 中世ヨーロッパ最大のファンタジーを、歴史的背景や多数の関連作品、主要な登場人物、異説の紹介など、あらゆる角度から徹底解剖! 【序章】「アーサー王物語」を読む前に知っておくべきこと 【第1章】英雄アーサー王が誕生し、円卓の騎士たちと世界を統べるまでのこと 【第2章】アーサー王の甥ガウェイン卿を中心とした円卓騎士団のこと 【第3章】最も穢れのない騎士ガラハッド卿と奇跡を授ける聖杯のこと 【第4章】ランスロット卿と王妃の不倫が円卓騎士団と王国の崩壊を招いたこと 【第5章】リオネスの王子トリスタンとアイルランドの姫イゾルデの悲劇のロマンスのこと ーーー A5 ソフトカバー 144ページ 送料:300円

  • ケルトの解剖図鑑

    ¥1,848

    ケルトとは何か?から始まり、その文化と歴史の全体像をつかむための、網羅的かつ平易でわかりやすい本。 ーーー 巨石文化、異界、装飾写本、ドルイド、アーサー王伝説…… キリスト教が広まる前のヨーロッパに存在していたケルト文化。幻想的で謎めいたそのイメージは今も多くの人の心をとらえています。 近年では「ケルト」の概念そのものに見直しが進みつつありますが、本書ではケルト諸語を基盤としてケルト文化をとらえ、歴史・神話・美術・考古学など さまざまな角度からその全体像にせまります。 1章 ケルトとは何か  2章 ケルトの国と地域 3 章 ケルトの文字と言語 4章 古代ケルト文化 5章 ケルト人の生活と社会 6章 ケルトの信仰と神話 7章 ケルト的修道院文化 8章 アーサー王伝説 9章 ケルト復興 ーーー A5 ソフトカバー 160ページ 送料:300円

  • 川瀬巴水作品集 増補改訂版 | 清水久男

    ¥3,520

    川瀬巴水の主要作品をほぼ網羅。A4サイズの大判で楽しめる作品集。 ーーー (出版元による紹介) 2013年の初刷以来11刷を重ねた『川瀬巴水作品集』に、巴水の精巧な版画技術を拡大画面で楽しめる迫力の巻頭グラビア「巴水と旅」を増補、さらに傑作の誉れ高い《東京二十景》全20点を掲載。巴水の主要な作品はほぼ網羅、全掲載作品の索引(英訳タイトル付)も追加され、さらに多くの方に楽しんでいただける巴水入門の決定版。 ーーー A4 ソフトカバー 216ページ 送料:300円

  • 新版画作品集 | 西山純子

    ¥3,300

    新版画の作品をA4の大判サイズでたくさん見られる作品集。 ーーー (出版元による紹介) ・明治の末、版元・渡邊庄三郎は衰退していた浮世絵版画の技を復活させ、時代に即した「新しい版画(新版画)」を画家たちと共に創造した。本書は川瀬巴水や吉田博を筆頭に笠松紫浪、伊東深水ら新版画の名手が風景を描いた傑作を厳選。海外でも高く評価される木版画の繊細な彫りや刷りを大画面で堪能できる愛蔵版。 ・主な掲載作家は土屋光逸、高橋松亭、吉田博、川瀬巴水、伊藤孝之、笠松紫浪、伊東深水。フリッツ・カペラリ、チャールズ・バートレット、エリザベス・キースら外国人作家も掲載。 ・人気の高い川瀬巴水、吉田博を筆頭に、笠松紫浪、伊東深水など、新版画運動を代表する作家たちが風景を描いた作品を厳選。 【目次】 はじめに 序 新版画にみる風景 クローズアップ 伊東深水「近江八景」/川瀬巴水「塩原三部作」/吉田博「日本アルプス十二題」 プロローグ 渡邊庄三郎と新版画 テーマ 夜/朝・夕/雨/雪/水辺/郊外へ/富士と桜 新版画の制作工程 特集 描かれた東京/異国を描く/外国人作家の挑戦 コラム  求められた『日本的』イメージ/災禍と戦争、そして版画 エピローグ 戦後の新版画 おわりに 作家解説/作家別作品索引/「新版画」を知るためのブックガイド ーーー A4 ソフトカバー 176ページ 送料:300円

  • もっと知りたい川瀬巴水と新版画 | 滝沢恭司

    ¥2,420

    川瀬巴水を中心に新版画の概要と代表的作家たちの作品を紹介する入門書。 ーーー (出版元による紹介) 伝統的な浮世絵版木版の技術を踏まえ、大正から昭和にかけての新しい時代の美意識を表現した版画芸術、「新版画」。昨今、その代表的作家である川瀬巴水や吉田博の作品が注目を集めている。近代日本美術のなかで特異な輝きを放つ「新版画」の入門書決定版。 ーーー B5 ソフトカバー 96ページ 送料:300円

  • 文化財に泊まる。 | 偏愛はな子

    ¥1,980

    「泊まれる文化財」を紹介する本、当店でもじわじわ人気です! ーーー (出版元による紹介) 名建築のなかには宿泊できる・食事ができる文化財の建物もあることをご存じですか? 由緒正しき温泉宿に日本建築史に残るクラシックホテル、昭和レトロな元商店から明治期の学生を支えた元下宿屋の旅館まで、その個性はじつに豊かで訪れる人の好奇心を満たしてくれます。 本書は、国指定・重要文化財を含むそんな宿泊施設をご紹介。どの施設も一度訪れたら忘れがたく、何度訪れても新たな発見があるのが魅力です。 文化財のまちあるきマップと知っていると建築がぐんと面白くなる「文化財の宿を読み解くキーワード」も必見!唯一無二の宿体験で、ワンランク上の旅をお楽しみください。 ーーー 四六判 ソフトカバー 156ページ 送料:300円

  • 新版 就職しないで生きるには | レイモンド・マンゴー

    ¥2,090

    私も「就職しないで生きたいなあ」と思っていた20代前半のころに読みました。著者のレイモンド・マンゴーは古本屋を始めるわけですが、その思想と実践から普遍的な何かを学び取りたい本。しばらく絶版で仕入れられなかったのですが、新判として復刊しました。 ーーー (出版元による紹介) 自分のリズムにあわせて働き、好きなことで生計を立てる。40年以上にわたり若者たちを励ましてきた不朽の名著。仕事と生き方に悩むすべての人に。 嘘にまみれて生きるのはイヤだ。だが生きていくためにはお金がいる。だから自分の生きるリズムにあわせて労働し、人びとが本当に必要とするものを売って暮らすのだ。天然石鹸をつくる。小さな本屋を開く。その気になれば、シャケ缶だってつくれる。頭とからだは自力で生きぬくために使うのだ。失敗してもへこたれるな。ゼロからはじめる知恵を満載した若者必携のテキスト。〔1981年初版〕 解説=辻山良雄(本屋Title店主) ーーー 四六判 ソフトカバー 232ページ 送料:300円

  • スノードームの捨てかた | くどうれいん

    ¥1,705

    くどうれいんさんの小説作品集です。6編収録。 ーーー (出版元による紹介) 『わたしを空腹にしないほうがいい』『うたうおばけ』『湯気を食べる』がロングヒット&話題沸騰!! エッセイで日常のシーンを鮮やかに切り取り掬い上げてきたくどうれいんが描く、風味絶佳な初の小説作品集。 ー 「そうだ。この間、酔って穴掘ったんだよ」「穴?」「どこに」 高校時代からの三人の友情は、公園の穴に吸い寄せられてゆく。(「スノードームの捨てかた」) 「いいんだよ、バイキングって『ご自由に』って意味なんだから」 同じヨガ教室に通う美女・ようこさん。彼女の“秘密”を知った私は――。(「鰐のポーズ」) 「どういうことですか」「こういうことです」 別れた恋人との指輪の処分に迷うまみ子が出会った、しゃがみ込む男。(「川はおぼえている」) 「すみません相席いいですか」 美術館の監視係をするわたしに舞い込んだ恋の予感、のはずが……。(「背」)」 「なにか直してほしいところ聞きたい、時間つくるから、つくって」 ――結婚目前の彼女からの不穏な質問。(「湯気」) 「あら、じゃあもう決定だ、正解だ、運命だ」 仕事を辞め、虚ろな毎日で見つけたのは、一枚の祖父の絵だった。(「いくつもの窓」) ー 思ってもみなかった。こんなに心ざわつく日がくるなんて。 くどうれいんが描く傑作6篇。 ーーー 四六判 ハードカバー 192ページ 送料:300円

  • 新装版 カルチュラル・ガーデン

    ¥2,200

    ーーー (出版元による紹介) 手間をかけない、でも見映えのいい庭を作りたい。そんな理想を叶えたい方にぴったりの一冊です。育てるのが難しい植物ばかりでは続かない。でも、雑木だけではもの足りない…。のびのびと育つ草木と心地よく暮らす庭をテーマに、14の実例と“ほったらかしでも心地のいい庭になる”メソッドをたっぷり紹介します。 ーーー B5変型 ソフトカバー 176ページ(フルカラー) 送料:300円

  • 香水の世界史 聖なる香り5000年の物語

    ¥2,530

    試し読みのページを読んだだけで面白さが伝わりました。 ーーー (出版元による紹介) 紀元前3000年の「香料」にルーツをもつ香水。その発祥や成り立ち、原料となる植物、文化、香水を生み出してきた調香師やファッションデザイナー、アーティスト、語り継がれる逸品まで、5000年の歴史に即して様々な逸話を紹介します。華やかでかぐわしい香水の世界を一望できる、美しく、楽しい一冊です。 ーーー B5変型 ソフトカバー 160ページ(フルカラー) 送料:300円

  • ちいさな手のひら事典 魅惑の国ジャパン

    ¥1,980

    文庫サイズの美しい装丁が愛されている「ちいさな手のひら事典」シリーズ、18冊目のテーマは日本。原書はフランスで出版されている本です。フランス人著者ならではのユニークな視点で、日本文化の奥深さをひもとく1冊。興味深い習慣や縁起かつぎ、伝統芸能、食文化、礼儀作法、自然観にいたるまでを、レトロなイラスト(クロモカードと呼ばれる、150年ほど前に販促ツールとして配布された宣伝カードのイラスト)を添えて解説しています。 A6変型判 ハードカバー 176ページ(フルカラー) 送料:300円

  • この世界を科学で眺めたら―⁠―真理に近づくための必須エッセイ25 | 吉田伸夫

    ¥1,760

    ーーー (出版元による紹介) 科学はとても人間的な営み。ただ、ちょっと敷居が高いだけ。あらためて科学で眺めてみたい、私たちの生活とこの世界。 本質を突いた解説でおなじみのサイエンスライターによる、身近な現象から宇宙の謎まであなたの住む世界の見え方ががらっと変わる、書き下ろし初エッセイ集。 【目次】 第1章 人と世界 しみじみと宇宙の巨大さを想う 物事には原因と結果がある? “真空”に満ちているもの 量子のトリセツ 虚数は“魔法の数”ではない 本当は難しいニュートン力学 最先端科学は間違いばかり 究極のエネルギーを求めて 第2章 生活と科学 「コップの水が蒸発する時間」という難問 賢いカラスに気を惹かれ 月に魅せられてもいい3つの謎 ひらめきは休息の後に 9999回の見過ごし 人類史において画期的な年 神秘の物質・水 期待されすぎの技術 第3章 科学と科学者 入り口が時代遅れでは…… 科学者はなぜオカルト嫌い? ニュートンを駆り立てたもの マクスウェルの本心を掘り起こす 計算の苦手な物理学者でも 相対論の正しさを実感する方法 原論文から浮かび上がるもの 科学者のノブレス・オブリージュ 蝸牛角上の科学 ーーー 四六判 ソフトカバー 144ページ 送料:300円

  • 美しさをすべての人に | エレン・ケイ

    ¥1,760

    ーーー (出版元による紹介) スウェーデンの思想家「エレン・ケイ」が書いた「北欧の美しい暮らし」の翻訳本です。本書は100年以上前に書かれたものですが、北欧のデザインや暮らしの思想に大きな影響を与えた名著です。今回が、日本語訳としては初めての出版となります。北欧の美しい暮らしのヒントが、たくさん詰まった一冊です。 <著者プロフィール:エレン・ケイ> スウェーデンの女性哲学者、フェミニスト、教師、デザイン理論家。ケイの残した著作は多く、日本語訳された著書には『児童の世紀』(小野寺信、小野寺百合子訳、冨山房百科文庫)や、『恋愛と結婚』(小野寺信、小野寺百合子訳、岩波文庫)などがある。 ーーー 四六判 ソフトカバー 154ページ 送料:300円

  • どろぼうジャンボリ | 阿部結

    ¥1,540

    お話がおもしろい、絵がとてもよい。誰かに手紙を書きたくなるかもしれない絵童話、どろぼうジャンボリです。おすすめです。 ーーー (出版元による紹介) この町に住む、風変わりなどろぼう。名前はジャンボリ。町のみんなが眠る夜、ジャンボリはあるものを、こっそりとぬすみだします。それはジャンボリにとって、とっても大事な宝物。ある日、あたらしい町長がやってきて、町のみんなから大切なものを奪います。ジャンボリが夜ごと集めつづけた「あるもの」が、あるとき、町にちいさな奇跡を起こして……。 大切なものを取り戻すためにできることや、偶然がもたらす奇跡が、ユーモラスで豊かなタッチで生き生きと描かれます。国内外で注目を集める実力派絵本作家、阿部結が手がけるはじめての絵童話。読むたびに、心が大きくふくらむ物語です。 ーーー 16.7cm x 20.6cm ハードカバー 60ページ 総量:300円

  • 谷川俊太郎のあれやこれや

    ¥2,530

    魅力全開! 単行本初収録のエッセー、詩、パロディから、亡き友への追悼、資料付き「自伝風の読む年譜」までを詰め込んだ、欲張りで楽しいヴァラエティブック。 A5 ソフトカバー 336ページ 送料:300円

  • 台湾文学ブックカフェ1 女性作家集 蝶のしるし

    ¥2,640

    美しい装丁も魅力の作品社「台湾文学ブックカフェ」第一集は女性作家特集。 恋愛結婚と出産を経て、幸せな家庭を手にしたはずの主人公が、「よき娘」「よき妻」を演じてきた人形のような過去に別れを告げ、同性への愛に生きる決心をする……その後の台湾レズビアン文学に大きな影響を与えた表題作「蝶のしるし」のほか、女性作家の小説全八篇を収録。 四六判 ソフトカバー 288ページ 送料:300円

  • 台湾文学ブックカフェ2 中篇小説集 バナナの木殺し

    ¥2,640

    美しい装丁も魅力の作品社「台湾文学ブックカフェ」第二集は中編集。 原色の、台湾文学。「ほんとうの悲劇にはいつも滑稽な要素があるのよね」大学生の主人公は、乗っていた車に自分からぶつかり飛ばされた謎の少女・品琴に興味をひかれ、調べていくうちに、バナナ畑のなかで暮らす彼女の家族とある宗教団体の関係を突き止める……。新世代作家の期待の星による、家族の秘密をめぐる怪奇的で幻想的な表題作のほか、中篇全三篇を収録する小説集。 四六判 ソフトカバー 258ページ 送料:300円

  • 台湾文学ブックカフェ3 短篇小説集 プールサイド

    ¥2,640

    美しい装丁も魅力の作品社「台湾文学ブックカフェ」第三集は短編小説集。 来るべき、台湾文学。豊かな田園風景、碧い海と空、大きな太陽、賑やかな屋台――。台湾の生活シーンを多様に描いた、近年の佳作十一作を収録する作品集。 四六判 ソフトカバー 246ページ 送料:300円

  • 若者が去っていく職場――人事部は知らない!若者の離職の本音

    ¥1,760

    若者が去っていかない職場をつくりたい方に →「最近の若い人は、すぐに会社を辞めてしまう……」とは言うものの、本当にそれだけで片づけていいのだろうか?31年にわたりキャリアコンサルタントとして多くの若手社員と向き合ってきた著者が、豊富な相談事例をもとに、その原因を解明する一冊。 目次 第1章 人事部は知らない! 若手が辞める本当の理由 第2章 職場の不協和音、ミドル層も悩んでいる 第3章 未曾有の強気社員が生まれた背景を考察する 第4章 若者との溝、最大の理由は「キャリア権」 第5章 去っていった若者はどこへ行ったのか? 第6章 誤解を生まない、齟齬を生まない、軋轢を生まない 若手とのコミュニケーション十ヵ条 第7章 人が辞めても困らない職場へ――働くことは幸せの追求 四六判 ソフトカバー 208ページ 送料:300円

  • エステルの手紙教室 | セシル・ピヴォ

    ¥2,420

    ーーー (出版元による紹介) 《みなさんの感情や意見には一切口出ししません。手紙の書き方、つまり文章の書き方を教えるのがわたしの役割です》北フランスのリールで書店を営むエステルは、亡くなった父を偲んで手紙教室を開くことにした。参加者を募る新聞広告を出すと、5人から応募があった。孤独な老婦人、重度の産後うつに苦しむ夫婦、仕事にやりがいを見いだせないビジネスマン、そして進路に悩む青年。性別も年齢も異なる参加者とエステルは、手紙のやりとりを通して新しい言葉との出会いに飛び込んでゆく。言葉の力を賛美した小説。"Le Prix Du Roman Qui Fait Du Bien"(癒やしの小説賞)を受賞。 ーーー 四六判変型 ソフトカバー 294ページ 送料:300円

  • Editor's Handbook 編集者・ライターのための必修基礎知識

    ¥1,980

    地域プロジェクトなどを「広義の編集」とすると、こちらは本や雑誌やパンフレットなど「狭義の編集」についての実務知識を網羅した本。編集やライターの仕事をこれからやりたい人はもちろん、仕事として携わっている人でも一回読んで基礎を再構築・再確認しておきたいです。デザイナーもディレクションをするならこの内容は知っておきたいし、zineや個人出版物を作りたい人にもおすすめです。 2015年刊行ですが、基本的にはずっと使える知識なので全く問題ありません。 ーーー (出版社による紹介) 編集者・ライターのために、または編集者・ライターになりたい人のために、編集技術のノウハウがぎっしり詰まった1冊ができました。本書を読めば、企画立案方法、取材のやり方、原稿の書き方と校正、デザイン、印刷の知識、著作権等の法律関係、出版流通の流れ、電子書籍などなど、必修の情報、知識が身につきます。「編集」という仕事の領域がますます広がる中、即戦力となる本書のノウハウを活用しましょう。 ーーー A5判変形 ソフトカバー 352p 送料:300円

  • 苦手から始める作文教室 | 津村記久子

    ¥1,210

    素晴らしい本です。小説家・津村記久子さんによる、書くのが苦手な人のための作文教室。「書けるかも」「書いてみよう」「書くって結構いいかも」と思えるし、親しみやすくも面白みのある文章自体も良いのです。ちくまQブックスは10代のためのノンフィクションシリーズなので、中高生からおすすめです。作文が苦手だなあと思っている中高生に最適です。というか自分が中学生の時にこの本があったら良かったなと思います。もちろん大人にも全力でおすすめしたいです。繰り返し読んで、実践して、体の一部にしたい本。 【目次】 第1章 作文は何を書いたらいいのだろう? 第2章 作文を書いたらいいことがある? 第3章 作文はどう書いたらいいだろう? 第4章 メモを取ろう 第5章 書き始めてみよう 第6章 伝わる文章ってどんなもの? 第7章 感想文をなぜ書くか? 第8章 文章をもっとよくしたいなあと思った時に 第9章 作文に正解はあるか 四六判変型 ソフトカバー 128ページ 送料:300円

  • 校正・校閲11の現場 こんなふうに読んでいる | 牟田都子

    ¥2,200

    いやこれは、めちゃめちゃおもしろいです。11の校正・校閲の現場を校正者・牟田都子さんが取材。 ーーー (出版社による紹介) 世の中には様々な校正・校閲の現場があるはずなのに、現場に関わる人以外にはなかなか中が見えづらい。本書は、校正者の牟田都子さんが11箇所の校正・校閲の現場で働く方々に取材をした対談集です。 マンガ、レシピ、テレビ、辞書、ウェブ、法律書、スクール、地図、新聞、商業印刷物、雑誌、それぞれの現場における特徴や進行の仕方、仕事の醍醐味や難しさを伺い、その現場特有の仕事道具や、どのような経緯で今の仕事に就いたのかなども教えていただきました。 校正・校閲に興味のある方、言葉そのものに関心のある方にぜひ手にしていただきたい内容です。 ー 【目次】 はじめに 1 マンガ 講談社校閲部 2 レシピ レタスクラブ(KADOKAWA LifeDesign) 3 テレビ タイトルアート 4 辞書 境田稔信 5 ウェブ ヴェリタ 6 法律書 有斐閣法律編集局校閲部 7 スクール 日本エディタースクール 8 地図 平凡社地図出版 9 新聞 毎日新聞社校閲センター 10 商業印刷物 タクトシステム 11 雑誌 BRUTUS(マガジンハウス) 参考文献 より校正・校閲を知るためのブックリスト おわりに ーーー A5変型 ソフトカバー 144ページ 送料:300円

  • 文にあたる | 牟田都子

    ¥1,760

    --- 《本を愛するすべての人へ》 人気校正者が、書物への止まらない想い、言葉との向き合い方、仕事に取り組む意識について——思いのたけを綴った初めての本。 -------------------------------------- 〈本を読む仕事〉という天職に出会って10年と少し。 無類の本読みでもある校正者・牟田都子は、今日も校正ゲラをくり返し読み込み、書店や図書館をぐるぐる巡り、丹念に資料と向き合う。 1冊の本ができあがるまでに大きな役割を担う校正・校閲の仕事とは?  知られざる校正者の本の読み方、つきあい方。 -------------------------------------- 校正者にとっては百冊のうちの一冊でも、読者にとっては人生で唯一の一冊になるかもしれない。誰かにとっては無数の本の中の一冊に過ぎないとしても、べつの誰かにとっては、かけがえのない一冊なのだ。 -------------------------------------- 四六判 ソフトカバー 256ページ 送料:300円

  • 『しあわせは食べて寝て待て』既刊5巻セット

    ¥3,960

    NHKのドラマ化もとても好評だったコミック。既刊5巻までをセットで。 ーーー 免疫系の病気を持っている麦巻さとこ。週4回のパート暮らし。お医者さんから「婚活でも」と勧められたけれど、さとこが決めたのは家賃の安い団地への引っ越し! 面倒見の良すぎる大家・鈴さんとその息子・司との交流や、団地ののどかな時間に心身ともに癒やされて…。 ーーー 792円×5冊 送料:600円(レターパックプラス)

  • 『プラネテス』全4巻セット

    ¥3,960

    宇宙漫画の大傑作、全四巻で完結。スペースデブリ(宇宙廃棄物)回収業者のハチマキが主人公。 ーーー 2070年代、人間は地球圏を月面にまでようやく押し広げていた。夢とエゴに満ちた航宙士志望の青年・星野八郎太(通称ハチマキ)の成長を軸に描く、「惑う人々(プラネテス)」たちの物語。「SF」を一段階進めた大傑作。 2002年度星雲賞コミック部門受賞。2003年にはNHKでアニメ放送開始。そのアニメも2005年度星雲賞メディア部門受賞。同賞の原作・アニメのW受賞は『風の谷のナウシカ』以来だと評判になった。 ーーー 990円×4冊 送料:600円(レターパックプラス)

  • 愛のかまたり 令和言葉・奈良弁で訳した万葉集4【サイン本】

    ¥1,000

    シリーズ累計26万部の万葉集。『愛するよりも愛されたい』『太子の少年』『式部だきしめて』に続く、第4巻『愛のかまたり』 ★サイン本です 文庫サイズ 送料:300円

  • ツカレナオース! | 佐々木 良【サイン本】

    ¥1,000

    太平洋上の島国パラオ共和国。日本統治時代に教育を受けたパラオ人の多くは日本語を話せたと言われ、パラオ語には1000語ほど日本語借用語があると言われています。「ツカレナオース」が「ビールを飲む」という意味らしいです。面白いですよね。本書はパラオで話されている(話されていた)日本語と、日本で話されている日本語を見開きの左右に配置し、その差異を楽しむもの。表紙の水色地に黄色の丸はパラオの国旗、反対側は日本の国旗。どちらからでも読んでもいいようになっています。デザインも造本も面白いですね。パラオや言語に対する興味がそそられる一冊。 文庫サイズ 送料:300円

  • 黄色い本 | 高野文子

    ¥1,210

    読書に没頭する体験を、こんなにも豊かに表現することができるのかと、漫画ってすごいなと思わせてくれる表題作を含む高野文子さんの作品集。読書好きなら絶対に読んでほしい名作です。 A5 ソフトカバー 154ページ 送料:300円

  • 雨のうた

    ¥2,200

    同時代の歌人100人がうたった 100首の〈雨〉の短歌アンソロジー。このシリーズは全部そうなのですが、今回も装丁がとても良いですね。 四六判変型 ハードカバー 136ページ 送料:300円

  • 花のうた

    ¥2,200

    同時代の歌人100人がうたった 100首の〈花〉の短歌アンソロジー。 巻末には、収録歌の著者紹介と出典リストを収録。 この一冊から、お気に入りの歌人を見つけてみてください。 ★初回入荷分特典 『花のうた』刊行を記念した、脇田あすかさんデザインのオリジナルメッセージカードが付きます。短歌を書いたりメッセージを書いたり、プレゼントにぜひご活用ください。 【収録歌人一覧】 青松輝/我妻俊樹/天野慶/阿波野巧也/井口可奈/石井僚一/伊舎堂仁/伊藤紺/井上法子/上坂あゆ美/内山晶太/宇都宮敦/宇野なずき/上澄眠/江戸雪/太田垣百合子/近江瞬/大森静佳/岡野大嗣/岡本真帆/荻原裕幸/奥田亡羊/奥村晃作/尾崎まゆみ/小佐野彈/笠木拓/金田光世/椛沢知世/川野里子/川野芽生/川村有史/北谷雪/北山あさひ/木下龍也/木村比呂/工藤吉生/くどうれいん/黒井いづみ/小坂井大輔/小島なお/小俵鱚太/五島諭/佐クマサトシ/笹井宏之/佐佐木定綱/笹原玉子/ショージサキ/鈴木ジェロニモ/鈴木晴香/高柳蕗子/谷川由里子/谷じゃこ/俵万智/千種創一/手塚美楽/寺井奈緒美/堂園昌彦/土岐友浩/ナイス害/永井祐/中井スピカ/中村森/中山俊一/錦見映理子/沼尻つた子/橋爪志保/長谷川麟/初谷むい/服部真里子/馬場めぐみ/濱田友郎/早坂類/林あまり/東直子/平岡直子/廣野翔一/藤井柊太 /藤宮若菜/穂村弘/堀静香/本多真弓/枡野浩一/松野志保/丸田洋渡/丸山るい/水野葵以/水野しず/水原紫苑/光森裕樹/睦月都/盛田志保子/藪内亮輔/山崎聡子/山階基/山田航/山中千瀬/雪舟えま/揺川たまき/吉川宏志/吉田竜宇 (あいうえお順・敬称略、全100名) 四六判変型 ハードカバー 136ページ 送料:300円

  • 『くらすたのしみ』と『たべるたのしみ』改訂文庫版セット

    ¥1,540

    甲斐みのりさんのエッセイ本『くらすたのしみ』と『たべるたのしみ』の文庫改訂版をセットでお届けします。 各770円 送料:300円

  • 高雄港の娘 | 陳柔縉(著)、田中美帆(訳)

    ¥2,750

    ーーー (出版社による紹介) 日本統治時代に台湾南部の港町・高雄で生まれた孫愛雪。戦後の政治的弾圧で父と夫は国を去り、やがて愛雪も夫を追って日本へ渡る。「良妻賢母」の価値観を教え込まれた愛雪は、その通りに家の仕事をこなし、台湾独立運動に奔走する夫を支えながら、自らも実業家として道を切り拓き強く生きた。そして晩年、家族を陥れた意外な真実を知る……。 数々の歴史ノンフィクションを手掛けた陳柔縉ならではの、歴史の細部まで描き込んだ生き生きとした筆致。実在の人物・郭孫雪娥をモデルとしつつ、虚構を交えながら女性の視点で台湾の現代史を問い直す歴史小説。 ーーー 四六判 ハードカバー 360ページ 送料:300円

  • 花と夢 | ツェリン・ヤンキー

    ¥2,640

    ーーー (出版元による紹介) ラサのナイトクラブで働きながら場末のアパートで身を寄せ合って暮らす四人の女性たちの共同生活と、やがて訪れる悲痛な運命……。家父長制やミソジニー、搾取、農村の困窮などの犠牲となり、傷を抱えながら生きる女性たちの姿を慈愛に満ちた筆致で描き出す。チベット発、シスターフッドの物語。英国PEN翻訳賞受賞作。 【第61回(2024年)日本翻訳文化賞 受賞】 ーーー 四六判 ハードカバー 308ページ 送料:300円

  • そもそも交換日記 | 桜林直子/土門蘭

    ¥2,420

    当店でも私家版がたくさん売れた桜林直子さんと土門蘭さんの交換日記が版元を変えて(造本はそのままに)再販・再入荷です。 ーーー (出版元による紹介) 東京と京都。雑談と文筆。離れた場所で「言葉」を軸に働き暮らすサクちゃん(桜林直子)と蘭ちゃん(土門蘭)、1年間の交換日記。 「そもそも」から生まれる疑問に対して、ふたりはその問いを深く見つめる。そして、見つめ続けた先にある答えがどうであれ、ふたりはそれを自分の言葉にして表現する。読者はふたりの思考の一部始終をいっしょにたどることで、自分が欲しかった言葉に出合えるかもしれない。あなたがこれからの人生を生きていくうえで、お守りのような存在になる一冊。 ーーー 四六判 ソフトカバー 346ページ 送料:300円

  • 【本とコーヒー豆】『読書ブレンド』と『おめでたい人』

    ¥3,520

    当店オリジナルのコーヒー豆『読書ブレンド』と、面白すぎるエッセイ&短歌本『おめでたい人』をセットにしました。 ーーーーー 『おめでたい人』 当店ベストセラー『生活フォーエバー』に続く寺井奈緒美さんのエッセイ&短歌本。日々の生活を淡々と書きつつユーモアを表出させる筆がもはや名人芸の域に達してます。疲れた時こそ読みたくなる面白さです。 ーーーーー 『読書ブレンド』 群馬のスペシャルティコーヒーの草分け、高崎の名店、トンビコーヒーさんに作ってもらった当店のオリジナルブレンドです。粉でなく豆です、150gです。 華やかな香り、チョコレートのような滑らかなコク、やさしい甘みが特徴。酸味や苦みが突出することなく、飲み疲れない、飲み飽きないマイルド感。読書のおともにもぴったりです。 ※酸味が強すぎるのも、苦くて濃いコーヒーも苦手という方におすすめ。その中間の中深煎り、バランスの良い美味しさです。 ーーーーーーーーーー 『おめでたい人』2090円 『読書ブレンド』1430円 送料:300円

  • 【本とコーヒー豆】『読書ブレンド』と『生活フォーエバー』

    ¥3,420

    当店オリジナルのコーヒー豆『読書ブレンド』と、日常のおかしみを見事にとらえたおもしろすぎる短歌とエッセイ『生活フォーエバー』をセットにしました。 ーーーーー 『生活フォーエバー』 日常のおかしみを見事にとらえたおもしろすぎる短歌とエッセイ。2023年当店で最も売れた本で、その後もずっと売れ続けています。 ーーー 【収録短歌】 仕事中ノンアルカクテル飲むような舐めた態度で真面目に暮らす もうわたしログインなんてこりごりよ生きるしか能がないんだから ーーー ーーーーー 『読書ブレンド』 群馬のスペシャルティコーヒーの草分け、高崎の名店、トンビコーヒーさんに作ってもらった当店のオリジナルブレンドです。粉でなく豆です、150gです。 華やかな香り、チョコレートのような滑らかなコク、やさしい甘みが特徴。酸味や苦みが突出することなく、飲み疲れない、飲み飽きないマイルド感。読書のおともにもぴったりです。 ※酸味が強すぎるのも、苦くて濃いコーヒーも苦手という方におすすめ。その中間の中深煎り、バランスの良い美味しさです。 ーーーーーーーーーー 『生活フォーエバー』1980円 『読書ブレンド』1430円 送料:300円

  • 【本とコーヒー豆】『読書ブレンド』と『パンク的読書ガイド2冊』

    ¥3,190

    当店オリジナルのコーヒー豆『読書ブレンド』と、当店ロングセラーのブックガイド『クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書』と『クソみたいな世界で抗うためのパンク的読書』をセットにしました。 ーーーーー 『パンク的読書ガイド2冊セット』 当店でもロング&ベストセラーの『クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書』(2018年刊)と『クソみたいな世界で抗うためのパンク的読書』(2023年刊)をセットにしました。 ーーーーー 『読書ブレンド』 群馬のスペシャルティコーヒーの草分け、高崎の名店、トンビコーヒーさんに作ってもらった当店のオリジナルブレンドです。粉でなく豆です、150gです。 華やかな香り、チョコレートのような滑らかなコク、やさしい甘みが特徴。酸味や苦みが突出することなく、飲み疲れない、飲み飽きないマイルド感。読書のおともにもぴったりです。 ※酸味が強すぎるのも、苦くて濃いコーヒーも苦手という方におすすめ。その中間の中深煎り、バランスの良い美味しさです。 ーーーーーーーーーー 『パンク的読書ガイド2冊』1760円 『読書ブレンド』1430円 送料:300円

  • 【本とコーヒー豆】『読書ブレンド』と『オン・ザ・ロード 二拠点思考』

    ¥3,630

    当店オリジナルのコーヒー豆『読書ブレンド』と、ローカルへの興味関心に応えつつ楽しく読めるソトコト編集長指出一正さんの『オン・ザ・ロード 二拠点思考』をセットにしました。 ーーーーー 『オン・ザ・ロード 二拠点思考』 『ソトコト』編集長の指出一正さんが、人口減少時代の地方に寄り添いながら、リジェネラティブでワクワクする地域の未来を「二拠点思考」でやさしく、おもしろく語ります。「日本にはどんな地域があるのか」「地域をどう見るか」そんなことを考えつつ、気軽に読めて何かしらのヒントがそこかしこに散りばめられた本です。 ーーーーー 『読書ブレンド』 群馬のスペシャルティコーヒーの草分け、高崎の名店、トンビコーヒーさんに作ってもらった当店のオリジナルブレンドです。粉でなく豆です、150gです。 華やかな香り、チョコレートのような滑らかなコク、やさしい甘みが特徴。酸味や苦みが突出することなく、飲み疲れない、飲み飽きないマイルド感。読書のおともにもぴったりです。 ※酸味が強すぎるのも、苦くて濃いコーヒーも苦手という方におすすめ。その中間の中深煎り、バランスの良い美味しさです。 ーーーーーーーーーー 『オン・ザ・ロード 二拠点思考』2200円 『読書ブレンド』1430円 送料:300円

  • 【本とコーヒー豆】『読書ブレンド』と『100年後あなたもわたしもいない日に』

    ¥3,410

    当店オリジナルのコーヒー豆『読書ブレンド』と、当店のベストセラー、造本も魅力的な短歌とエッセイとイラストの本『100年後あなたもわたしもいない日に』をセットにしました。 ーーーーー 『100年後あなたもわたしもいない日に』 土門蘭さんの短歌と寺田マユミさんのイラスト。歌集であり、画集。文庫本サイズ、ケース付き、本文ページもところどころ切り抜きがあったりと遊び心と美しさを兼ね備えた造本。当店でずっと売れ続けているベストセラーです。 ーーーーー 『読書ブレンド』 群馬のスペシャルティコーヒーの草分け、高崎の名店、トンビコーヒーさんに作ってもらった当店のオリジナルブレンドです。粉でなく豆です、150gです。 華やかな香り、チョコレートのような滑らかなコク、やさしい甘みが特徴。酸味や苦みが突出することなく、飲み疲れない、飲み飽きないマイルド感。読書のおともにもぴったりです。 ※酸味が強すぎるのも、苦くて濃いコーヒーも苦手という方におすすめ。その中間の、バランスの良い美味しさです。 ーーーーーーーーーー 『100年後あなたもわたしもいない日に』1980円 『読書ブレンド』1430円 送料:300円

  • 【本とコーヒー豆】『読書ブレンド』と『愛するということ(新装版)』

    ¥2,860

    当店オリジナルのコーヒー豆『読書ブレンド』と、当店ロングセラー(世界的にも超ロングセラー)の愛についての名著『愛するということ(新装版)』をセットでお届けします。コーヒーをいれて、読書タイムをお楽しみ下さい。 ーーーーーーーーーー 『読書ブレンド』 群馬のスペシャルティコーヒーの草分け、高崎の名店、トンビコーヒーさんに作ってもらった当店のオリジナルブレンドです。粉でなく豆です、150gです。 華やかな香り、チョコレートのような滑らかなコク、やさしい甘みが特徴。酸味や苦みが突出することなく、飲み疲れない、飲み飽きないマイルド感。読書のおともにもぴったりです。 ※個人的に最近の浅煎りのコーヒーは酸味が強すぎて苦手、昔ながらの喫茶店のような苦くて濃いコーヒーも苦手。その中間の、バランスの良い美味しさです。似た好みをお持ちの方にはおすすめ。 ーーーーー 『愛するということ(新装版)』 愛とは、愛するとは何かを考えるための必読書。我々が愛だと思っていたものは、欲望や依存ではないだろうか?恋に落ちる際の興奮状態と、愛する人とともに生きるという持続的な状態の違いは何か?恋が冷めたあと、私たちはどうしたらよいのか?愛することは技術であり、習得可能なものであると説く世界的ベストセラー、30年ぶりに訳文を時代に沿って読みやすく改訂した新装版。上品なカバーがとてもいいです。 原著刊行は1956年、時代背景もあり、性差や同性愛についての現代では不適切と言える記述もあるのですが、それ以外の部分については時を経ても大いに読む価値があります。むしろ読者が考えながら批評的に読む必要があるぶん、深い理解にたどり着けるという面もあると思います。一度ならず節目ごとに何度も読み返したい本です。 ーーーーー 『愛するということ(新装版)』1430円 『読書ブレンド』1430円 送料:300円

  • 100年後あなたもわたしもいない日に | 文・土門蘭/絵・寺田マユミ

    ¥1,980

    土門蘭さんの短歌と寺田マユミさんのイラスト。歌集であり、画集。文庫本サイズ、ケース付き、本文ページもところどころ切り抜きがあったりと遊び心と美しさを兼ね備えた造本。当店でずっと売れ続けているベストセラーです。 【送料300円で全国発送】

  • カメラじゃなく、写真の話をしよう | 嵐田 大志

    ¥2,200

    『「良い機材で撮る=良い写真」ではない』『「画質」と「写真の良し悪し」には相関性がない』写真を撮っていくなかでついつい陥りがちな、「自分はどんな写真が撮りたいのか」に向き合わずにカメラやレンズのことばかり考えてしまう問題にバサバサと切り込み、写真との向き合い方を正すきっかけを与えてくれる本。技術自慢・画質自慢ではない著者の作例が良いので説得力があります。 ーーーーー 【目次】 ■opening gallery ■第1章 カメラ沼にハマった先で僕が考えたこと episode1 「良い機材で撮る=良い写真」ではない理由 episode2 カメラ選びの基準 episode3 デジタルカメラとフィルムカメラ episode4 写真歴が長い人にこそスマートフォン撮影をすすめる理由…ほか gallery 定点観測 東京の空 column_01 僕がカメラに費やしたお金の話 ■第2章 「押せば写る時代」の撮影技術を考えてみる episode7 僕がオートで撮る理由 episode8 撮影技術は均質化し、重要性が低下する episode9 テクニックは手段であって目的ではない episode10 「好き」の正体を言語化しよう…ほか gallery 僕たちの夏休み column_02 スマホ編集のススメ ■第3章 もっと写真と向き合うために episode16 テーマを決めて撮ること episode17 定番写真集を読むべき理由 episode18 家から300m以内で撮る episode19 とにかく枚数を撮れ! の罠…ほか gallery 愛しきハワイ column_03 僕の好きな写真集 ■第4章 写真の本質を考える episode31 写真とは何か(1) episode32 写真とは何か(2) episode33 写真によって異なる時間感覚 episode34 間口が広く、奥が深い写真道…ほか gallery 大切な人 ーーーーー 送料:300円

  • 婚活マエストロ | 宮島未奈

    ¥1,760

    『成瀬は天下を取りにいく』の宮島未奈さんによる、婚活パーティー周辺を舞台にしたさわやかな読後感の小説です。面白いです。 四六判 ソフトカバー 248ページ 送料:300円

  • ポストブラックメタル・ガイドブック | 近藤知孝

    ¥2,970

    様々なサブジャンルがあるブラックメタルの中で、ポストブラックメタルとは何なのか? 「「ポスト」と冠している以上、ポストメタルやポストロック、ポストパンクといったジャンルとも切っても切れないスタイル」 「ブラックメタルの古典的な手法や様式に囚われない自由なジャンル」 「メタルから逸脱したスタイルであっても、ブラックメタルと名乗ることを許されている寛容さが目立つサブジャンル」 わかったようなわからないような感じですが、多様であり、ブラックメタルファン以外でも入りやすく、音楽的に面白いサブジャンルであるということだけは確かだと思います。私個人はこの本でも大きく紹介されているAlcestやDeafheaven(どちらも日本でも人気)が好きなのですが、ポストブラックメタルはそれだけじゃないよ、もっと全然奥が深いよと教えてくれる本です。 A5判 ソフトカバー 304ページ 送料:300円

  • 文化系のためのヒップホップ入門1,2,3セット

    ¥5,940

    ヒップホップ入門書の決定版『文化系のためのヒップホップ入門』1〜3までをセットで。 ===== 文化系のためのヒップホップ入門3 | 長谷川町蔵、大和田俊之著 大人気シリーズ第3弾。トランプ政権という踏み絵が誕生し、ケンドリック・ラマーが脚光を浴び、トラップがニューヨークすら支配し、カニエ・ウェストが炎上し続けた── そんな4年間(2015〜2018)のヒップホップ・シーンを文化系名コンビが検証。さらにアフリカン=アメリカン研究の専門家で慶應大学准教授の有光道生さんを招き、オバマ政権下のアメリカ社会とヒップホップを論じた鼎談も収録。 四六判 ソフトカバー 280ページ ===== 文化系のためのヒップホップ入門2 | 長谷川町蔵、大和田俊之著 ヒップホップの聴き方がわかる画期的な入門書としてベストセラーとなり、ライムスター宇多丸さんや山下達郎さんにも高く評価された『文化系のためのヒップホップ入門』の第2弾。ケンドリック・ラマーやチャンス・ザ・ラッパーが登場し、ニッキー・ミナージュら女性ラッパーが活躍、ファレル・ウィリアムズ〈ハッピー〉が大ヒットした、2012年から14年まで3年間のヒップホップ・シーンの変遷を追いかけます。ゲストに『Jazz The New Chapter』の編著者・柳樂光隆さんをお迎えし、「ループ感覚」「Jディラ」「YouTube」などをキーワードにジャズとヒップホップの影響関係を探る鼎談も収録。 四六判 ソフトカバー 280ページ ===== 文化系のためのヒップホップ入門 | 長谷川町蔵、大和田俊之著 今や世界中で完全にメインストリームの音楽になったヒップホップが、米国で誕生した瞬間から2010年ごろまでの歴史をCDガイドと共にたどる、一番わかりやすいヒップホップの入門書。対談形式でとても読みやすいです、2011年の刊行からずっと読まれている定番名著。この本を読みながらSpotify等で気になる盤を聞いていくのは最高に楽しいです。90年代にロックを聞いていた人だとギャングスタ的なイメージが強くてヒップホップを敬遠しがちだったりしますが(僕もそうでした)、この本はまさにそういう人にこそおすすめしたい本。最も豊穣な音楽ジャンルへの入り口に。 ーーー ヒップホップ黎明期からの 「ヒップホップは音楽ではなく、ゲームです」気鋭の映画・音楽ライターとアメリカ文学・ポピュラー音楽研究者が、ヒップホップの誕生から現在までを対談形式でお届けする目からウロコの入門講座。これであなたも立派なBボーイ!?◎CDガイド100枚付き 70年代終わりに誕生したヒップホップ。初期は音楽として楽しめていたのに、マッチョで暴力的なスタイルが主流を占めるようになって離れてしまった人は少なくないはず。そんな音楽好きの方に、どこをどう聴けば楽しめるのかを伝授する画期的な入門書です。著者は映画や音楽を題材に活躍しているライター/コラムニストの長谷川さんと、アメリカ音楽研究でも知られる慶応大学准教授の大和田さんのおふたり。対談形式の軽妙なやりとりをお楽しみください。 ーーー 四六判 ソフトカバー 280ページ ===== 送料:600円

  • 日本語ラップ名盤100 | 韻踏み夫

    ¥1,650

    ーーー (出版元による紹介) 日本のヒップホップの流れがつかめるディスクガイド。気鋭の批評家がこれから日本語ラップを知りたい・聴きたい人に向けて、日本語ラップの名盤100枚(+関連盤200)の聴きどころをレビュー。 「敷居は低く、奥は深く、そして世界へ開かれている。画期的な“入門書”!」磯部 涼(ライター) 「アメリカのヒップホップについての歴史書はすでに多くの優れた本が出版されている。しかしながら、日本のヒップホップ、すなわち「日本語ラップ」についての言葉はいまだにまったく足りていないというのが現状である。そこで、日本語ラップとは何かなにかを知りたい新しいリスナーたちのために、入門書として書かれたのが本書である。」(本書「はじめに」より。) ※2022年9月刊行 ーーー 四六判 ソフトカバー 232ページ 送料:300円

  • 魂の声をあげる 現代史としてのラップ・フランセ

    ¥2,420

    フランス語圏の文学を研究する著者が、フランスのラップ黎明期から現在までのラッパーについて紹介しながら、その歌詞や背景に見られるフランス社会の状況も合わせて解説。店主も長らくフランス語ラップ好きなのですが、体系的にまとまった本はこれまでなかったので即購入して聴きながら読んでいます。基本的にYoutubeでMVが見られるアーティストを紹介していて、QRコードも付いており、すぐ聞けて便利です。フランス語の響きとラップの相性の良さをぜひ体感していただきたいです。リリックの翻訳が読めるのも貴重。 四六判 ソフトカバー 366ページ 送料:300円

  • ヒップホップ東欧 西スラヴ語&マジャル語ラップ読本 | 平井ナタリア恵美

    ¥2,420

    ポーランド、チェコ、スロヴァキア、ハンガリーのヒップホップを紹介する唯一無二のガイドブック。ものすごいボリューム。それぞれに自国語を持つ四カ国のラップは、日本語とも英語とも違う響きを持つ。アーティストと楽曲の紹介のほか、現地におけるヒップホップのあり方やその歴史も。君も全然知らない音楽を掘ってみないか。 A5 ソフトカバー 280ページ 送料:300円 A5 ソフトカバー 280ページ 送料:300円

  • ヒップホップアフリカ サブサハラ49ヵ国ラップ読本 | 岩田宇伯

    ¥2,640

    アラブ文化圏である北アフリカを除くサハラ砂漠以南の49カ国を対象としたアフリカヒップホップ読本。圧倒的熱量と情報量。YouTubeやSpotifyで聴けるアーティスト多数。この地図を持って宝を探しに出かけよう。 A5サイズ ソフトカバー 224ページ 送料:300円 出版社による中身紹介ページ https://publibjp.com/20231025

  • The Horses of Yururi Island ユルリ島の馬 | 岡田敦

    ¥6,600

    ーーー (出版元による紹介) 人間が住むことをやめてから半世紀以上、馬たちだけが暮らす「幻の島」を写真家 岡田敦が10年以上にわたり撮り続けた、消えゆくものたちの姿と風景を記録する写真集。 昆布漁の干場を求め、人々が馬を連れてユルリ島に渡ったのが1950年のこと。20年余りののち1971年には最後の島民が島を離れ、ユルリ島は再び無人島となる。2006年、かつての島民たちの高齢化によって馬の管理が困難になったことからユルリ島から雄馬の引き上げが実施される。それによって島の馬はゆるやかに絶えることが運命づけられることとなる。2011年の夏に、岡田がはじめて島を訪れた際に12頭を数えた馬たちは、次第にその姿を消していき、2024年には2頭を残すだけとなった。 ー日本の本土最東端、根室半島の沖合に浮かぶ周囲8キロメートルの無人島、ユルリ。この島が馬だけが生息する上陸禁止の無人島となった背景には、開拓から先の大戦を経て現在へと続く北海道の歴史が深くかかわっている。ー(本文より) ーーー B5判 ハードカバー 304ページ 送料:600円(レターパックプラス)

  • HERE | リチャード・マグワイア

    ¥4,400

    誰も体験したことのない圧倒的読書体験。とある部屋、2014年。ページをめくると同じ定点カメラからの映像、しかしこの固定アングルで、太古の昔から未来まで時代の断片が展開されていく。ほとんどセリフの無い一冊の本でこんな表現、こんな体験ができるんだという驚き。2016年アングレーム国際漫画フェスティバル最優秀作品賞。唯一無二のグラフィックノベル。日本語版は2016年に出版され、開店当初から置いていたのですがほどなくして品切れになり、先日6年ぶりに重版されました。待望の再入荷です。 B5判変形 ハードカバー 304ページ(オールカラー) 送料:600円(レターパックプラス・全国一律)

  • ライブミュージックの社会学 | 南田勝也

    ¥3,300

    ーーー (出版元による紹介) コロナ禍での停滞を経てもなお、ライブミュージックは音楽文化や流行を力強く牽引し、現代社会のポピュラー音楽シーンでの存在感をますます増している。ライブミュージックをめぐる多角的な考察を通して、日本そして世界を覆う音楽文化の現在地を活写する。 レコードやCDをはじめとした記録媒体やネット配信のサブスクリプションなどのスタティックなメディアを超え出て、文字どおり“ライブ”な感覚をもたらし私たちをダイナミックに魅了する、唯一無二の音楽体験であるライブミュージック。 コロナ禍での混乱・停滞を経てもなお、ライブミュージックは先進諸国の音楽文化や流行を力強く牽引し、現代社会のポピュラー音楽シーンでの存在感をますます強めている。 なぜ私たちはライブ体験に駆り立てられるのか? クラシック音楽コンサートの歴史やサウンドシステム(PA)の発展と確立、ロックコンサートのステージ演出の変遷、ライブ産業の現状などのマクロな側面を見渡したうえで、地方都市の小さなライブハウス、初音ミクなどのバーチャルアイドル、コロナ禍に本格化した配信ライブ、K-POPのファンダム、そして推し活など、ライブ文化を構成するミクロな諸側面を検証し、その魅力のありかを探求する。 ライブミュージックをめぐる多角的な考察を通して、日本そして世界を覆う音楽文化の現在地を活写する試み。 ーーー A5判 ソフトカバー 248ページ 送料:300円

  • 世界のかけら図鑑 | 古河郁

    ¥1,760

    科学に興味を持つきっかけとしてとても良い一冊。気になるキーワードがイラストと共に解説され、より深く知りたい人へのブックガイドも掲載。気楽に手にとれて、より深い探究の道筋も示してくれている。当店が心がけていることのひとつに「科学って面白い」と伝える本を積極的に紹介したいというのがありますが、これはまさにそういう本。 ーーー (出版元による紹介) 天文学、物理学、数学、生物学……知的好奇心を刺激する科学知識を、美しい挿絵とともに学べる図鑑。 物語性のある文章と見開き完結のページ構成で、理系分野が苦手な人でも読みやすいのが特徴です。 寝る前の読書時間に、休日のご褒美に、創作のアイデア探しに、大切な人への贈り物に。 この世界の不思議と謎に興味があるすべての人に贈りたい、珠玉の1冊です。 ーーー A5 ソフトカバー 176ページ 送料:300円

  • 学芸員が教える 日本美術が楽しくなる話 | ちいさな美術館の学芸員

    ¥1,980

    ーーー (出版元による紹介) 知れば日本美術が10倍面白い! 日本に金ぴかの絵が多いのはなぜ? 超絶イケメンの仏像を造る仏師集団とは? 刀剣を鑑賞するコツはたったの3つ! そもそも日本美術って何?から、歴史、作家、名品、鑑賞のポイントまで、 知っていれば日本美術が楽しくなるポイントを厳選して紹介。 「わからない」が「面白い」に変わる! 現役学芸員がとことんわかりやすく教える日本美術超入門。 著者おすすめの日本美術が楽しめる美術館も掲載。 【目次】 はじめに 第1章 日本美術って何? 第2章 超ざっくり日本美術史 第3章 一挙紹介! 日本美術のスター作家たち 第4章 これだけは知っておきたい名品、逸品 第5章 美術館へ日本美術を見に行ってみよう! おわりに ーーー 四六判変型 ソフトカバー 256ページ 送料:300円

  • 学芸員しか知らない 美術館が楽しくなる話 | ちいさな美術館の学芸員

    ¥1,760

    展覧会の準備っていつからするの?大きなものだと2,3年前から、通常でも1年以上前から、とか、そういう話をもっと詳しくたくさん聞きたい!という方にとてもおすすめ。 ーーー (出版社による紹介文) 「展覧会はどうやって作っているの?」 「学芸員って何をしているの?」 「アートは役に立たない?」 「おすすめの鑑賞方法は?」 現役学芸員が語る、美術館の舞台裏と美術鑑賞の楽しみ方。 noteの人気連載、待望の書籍化! 著者おすすめの美術館も掲載。 ーーー 四六判変型 ソフトカバー 216ページ 送料:300円

  • 共産主義車:ソ連編 | 松本京太郎

    ¥3,080

    これだけの情報を集めるのに何度ロシアへ渡航し(ロシア語を学び)、どれだけ時間を費やしたのか。他では見られない車たち。大変貴重な資料価値のある一冊。 ーーー (出版元による紹介文) 閉鎖的な市場で独自の進化を遂げ 多くの制約の下で関係者が必死に開発した末に生まれた ポンコツ車が次第に愛らしくなってくる! ★モスクヴィッチ(初代) ドイツから強奪したソビエト大衆車の元祖 ★ジグリ 皆が羨む高級車だったのに晩年は最底辺 ★ザポロージェツ(初代)VWとフィアットを融合させた鉄の豚 ★SMZ-S-1L 傷痍軍人に支給されたサイクロプス3輪車 ★オカ 走る棺桶と呼ばれたソビエト軽自動車 ★ZiS-110 スターリンが愛したソビエト・パッカード ★ヴォルガ 2代目後期型 ソ連崩壊で凋落した官僚向けセダン ★チャイカ 豪華すぎてゴルバチョフに潰された高級車 ★ブハンカ 半世紀を超えて愛されるオフロードバン ★GAZ-51 社会主義建設を支えた東側陣営の象徴的存在 ☆「ソ連人民の自動車購入方法」「ソ連製ロータリーエンジン」等のコラム ーーー 四六判 ソフトカバー 240ページ 送料:300円

  • ウクライナ製品完全ガイド 善意から物欲へ | 田中祐真

    ¥2,640

    戦争被害国を買い支えるというのではなく、ふつうに欲しくなる製品を紹介することでウクライナを応援したい、という本。いわゆる「マイナーな」国にも良品が色々ある。見ていて面白い。 ーーー (出版元による紹介) 買い支えるのではなく、欲しくなってくる製品を紹介! ●UGEARS ハイクオリティ木製キット ●S.T.A.L.K.E.R. 2 もはや説明不要の大人気FPS ●Grammarly 高精度な英語校正サービス ●Atom Military ウクライナ軍御用達の電動バイク ●MAD24-U 24ドライバのハイエンドイヤホン ●ZHYLYOVA 世界を魅了するランジェリー ●Svarga エセ伝統を許さない愛国ブランド ●Guzema Jewelry 急成長のセレブ愛用ブランド ●ROSHEN 国際的一大スイーツ・メーカー ●メド・カルパート 滋養たっぷりカルパチア・ハニー ●ピヤナ・ヴィシュニャ 西ウクライナ伝統酒のリバイバル ●クワス・タラス 慣れるとやみつきの伝統飲料 コラム ・ウクライナの物価 ・ウクライナ語とロシア語 ・ウクライナの愛国グッズたち ・意外と輸入されているウクライナのモノ ・ウクライナ軍とミリメシ ・ウクライナ製品はどこで買える? ーーー 四六判 ソフトカバー 192ページ 送料:300円

  • ヒルマ・アフ・クリント 目には見えないものをもとめて | ハリエット・ヴァン・レーク

    ¥1,870

    ヒルマ・アフ・クリント(1862-1944)はカンディンスキーらに先駆けて抽象絵画を描いたが、死後20年は作品を公開しないよう言い残したため長い間知られてこなかったというスウェーデンの画家。東京国立近代美術館で6/15までアジア初の大回顧展を開催中です。その生涯を描いたこの絵本の絵もとても良いです。 縦268mm 横225mm 厚さ7mm ハードカバー 25ページ 送料:300円

  • やばっ! | トミー・ウンゲラー

    ¥2,420

    「すてきな三にんぐみ」等で知られる絵本作家トミー・ウンゲラーの最後の絵本。ダリやデキリコを思わせるダークで抽象的な世界のなかを「ぼく」とカゲが歩いてゆく。 ハードカバー 21.3cm×30.5cm 48ページ 送料:300円

  • 終わりなき対話 | 谷川俊太郎/中島みゆき

    ¥1,980

    ーーー (出版元による紹介) 1980年10月、谷川俊太郎氏の仕事部屋で中島みゆきとの対話は行われ、1981年9月、『やさしさを教えてほしい』(朝日出版社)として刊行され、話題を呼ぶ。42年後の2022年7月、新『やさしさを教えてほしい』企画のために二人の新たなる対話が谷川俊太郎氏の仕事部屋で行われた。本書は、45年前の対話と最新の対話、及びこれまで二人が随筆で描いた「中島みゆきが描く谷川俊太郎」「谷川俊太郎が描く中島みゆき」を収めた、二人の詩人の精神のリレーの全記録。また、二人の詩の世界が交互に、のびやかに展開される24編の詩を収録。 ーーー 四六判 ソフトカバー 224ページ 送料:300円

  • 増補新版 杉でつくる家具 手工具だけでつくれる、軽量な椅子とテーブル21点

    ¥2,970

    半世紀読み継がれている杉材でDIYする家具の数々。中級者以上向けな感じ。これらを実際に作ってみることで自分独自のデザインに発展させられそう。そこがこの本の真骨頂かも。 ーーー 半世紀前に工業デザイナー集団によって書かれた、幻のDIY本『家庭の工作』から、現代でもその機能美が際立つ21作品を完全復刻。論理的な工学デザインに基づいたフォルムと杉材ならではの軽量さは、DIY市場に新風を吹き込む。 ーーー B5変型判 ソフトカバー 176頁 送料:300円

  • マリー・アントワネットのお菓子 | 大森 由紀子

    ¥3,850

    お菓子の歴史を通じてマリー・アントワネットが生きた当時の生活と文化を知ることができる本。 ーーー (出版元による紹介) キプフェルやパン・デピス、フロマージュ・グラッセなど。数々のお菓子の歴史を、宮廷文化や菓子職人、当時のお菓子レシピや器、回想録や豊富な図版から、フランス菓子研究家がたどる。王妃の生まれたハプスブルク家のお菓子から、革命期の食卓まで。 ◇レシピ30品掲載。 【目次】 はじめに 第一章 甘党のハプスブルク家 第二章 宮廷と修道院のお菓子 第三章 パリとヴェルサイユの甘味 第四章  プチ・トリアノンで生まれたお菓子 第五章 革命期の食卓 おわりに ーーー 四六判 ハードカバー 272ページ 送料:300円

  • グラデーションのデザイン

    ¥4,290

    上手に使えると良い効果を生むけれど下手に使うとダサくなってしまうのがグラデーション。世界の良い実例を網羅し、理論と実践両面から学べる本。 ーーー (出版元による紹介) 色彩理論の基本から、様々なグラデーション技法、実際のデザイン・プロジェクトまで、理論と実践の両面からグラデーション・デザインを網羅。100以上の世界のデザイン実例を通して、グラデーション・デザインの実際を知ることができるリファレンスブック。 ーーー B5変型判 ソフトカバー 256ページ 送料:300円

  • 白もの特殊紙・包装用紙サンプルBOOK

    ¥5,940

    ラフ・グロス紙などの高級印刷用紙、印刷して使うことの多い白系・薄色系ファンシーペーパー、オフセット印刷とデジタル印刷両対応のマルチ印刷用紙、未晒クラフト紙や純白ロールなどの包装用紙、合計150種類に、同じ写真や絵柄、CMYKチャート、文字を印刷して収録。増刷絶対不可能な完全保存版です! 発売日:2021年8月刊行 仕様:B5変形 並製 総316頁 送料:430円(レターパックライト)

  • 極北の海獣 | イーダ・トゥルペイネン

    ¥2,970

    フィンランド発の自然科学と史実にもとづく冒険物語。非常に気になります。ミロコマチコさんによる装画も良いです。実物は紙の質感も含めて写真で見るよりも良いです。 ーーー (出版元による紹介) 18世紀ロシア、19世紀アラスカ、現代フィンランド……絶滅した海獣ステラーカイギュウを巡り3つの時代に生きた人々が、時空を超え繋がる。史実に基づいた息を呑む冒険譚。各国話題の書! ー 「滅びたものと相まみえてみたいと、だれもが一度は夢見たのではないだろうか」18世紀のロシア極東カムチャツカ半島(第1部)、19世紀アラスカ南東部(第2部)、現代フィンランドの自然史博物館(第3部)……300年の時を超えて、今はなき巨大海棲哺乳類ステラーカイギュウをめぐる、史実をもとにした息を呑む冒険譚。葛藤を抱えその再生に情熱を燃やす人々が、いま歴史を変えるーー。 フィンランドですぐれた新人作家の作品に贈られるヘルシンギン・サノマット文学賞受賞&28言語で刊行のベストセラー。消滅した世界を悼み、文学が弔う壮大な物語。 ーーー 四六判 ハードカバー 272ページ 送料:300円

  • 水脈を聴く男 | ザフラーン・アルカースィミー

    ¥2,200

    とても気になるオマーンの小説です。 ーーー (出版元による紹介) ひどい頭痛に悩まされるマリアムは井戸の深淵からの「おいで、おいで」という囁きに導かれ、ついには溺死体として発見される。しかし、その体には胎児が宿っていた。無事(サーレム)に救われたことでサーレムと名付けられた息子は、耳を澄ませると地中を流れる水の音が聴こえるようになる。その噂はあっという間に広がり、避けられ孤立するようになるが、水源を探し当て村を襲った干ばつから救うことで必要とされるようになる。その評判は遠方まで轟き、15歳の少年は「水追い師」として各地で引く手あまたになるのだが──。 アラビア半島に位置し、雨のほとんど降らない小国オマーン。地下水路(ファラジュ)による独自の灌漑システムは、峻険な岩山や荒涼とした砂漠の地を潤してきた。『バグダードのフランケンシュタイン』などが過去に受賞したアラビア語圏最高の文学賞「アラブ小説国際賞」に輝いた、水をめぐる傑作長編。 ーーー 四六判、並製、216ページ 送料:300円

  • 死んでから俺にはいろんなことがあった | リカルド・アドルフォ

    ¥2,310

    ーーー (出版元による紹介) ポルトガルの作家が移民の置かれた立場の悲哀を不条理かつユーモラスに描く傑作長編。 郵便配達をしていた俺は故郷の「くに」から逃げてきた。妻のカルラと幼い息子とともに「島」で不法滞在している。買い物をした帰りに乗っていた地下鉄が故障で止まってしまい、右も左もわからない場所で降ろされてしまった一家。なんとか家にたどり着こうとあれこれ画策するが、やることなすことすべてが裏目に出て━━。周囲から存在を認められず、無視され続ける移民の親子は、果たしてどうなるのか? ーーー 四六判 ソフトカバー 256ページ 送料:300円

  • ロイヤルホストで夜まで語りたい

    ¥1,760

    ロイヤルホストエッセイアンソロジーです。高崎には群馬県で唯一のロイヤルホストがあります、当店から徒歩16分です。ぜひここで買って、ロイヤルホストで読んでみては。私もロイヤルホスト好きです。オニオングラタンスープは必ず頼みたいですね。 ーーー (出版社による紹介) ロイヤルホストを愛する書き手17人が集った、エッセイアンソロジー!ここでしか食べられない料理メニュー、来店の度に心地よさを覚えるサービスで多くのファンがいるロイヤルホスト。そんな特別な場での一人ひとりの記憶を味わえる一冊。 【執筆者(50音順、敬称略)】青木さやか/朝井リョウ/朝比奈秋/稲田俊輔/上坂あゆ美/宇垣美里/織守きょうや/温又柔/古賀及子/高橋ユキ/似鳥鶏/能町みね子/平野紗季子/ブレイディみかこ/宮島未奈/村瀬秀信/柚木麻子 ーーー 四六判 ソフトカバー 208ページ 送料:300円

  • 九龍城探訪 魔窟で暮らす人々

    ¥3,850

    在りし日の九龍城をとらえたカラー写真320枚と32人へのインタビュー。二人の写真家が4年にわたって丹念に撮影・取材した成果で、第一級の貴重なドキュメンタリーと言えます。 B5判 ソフトカバー 216ページ 送料:300円

  • チョンキンマンションのボスは知っている | 小川 さやか

    ¥2,200

    香港の重慶大厦(チョンキンマンション)を拠点とするタンザニア人ビジネスマンの周囲には、独自の互助組合、信用システム、SNSによるシェア経済など、既存の制度に期待しない人々による、合理的で可能性に満ちた生き方があった。当店でもロングセラーとなっている人類学の名作です。 四六判 ハードカバー 276ページ 送料:300円

  • 重慶大厦百景 | 河畑悠

    ¥1,980

    「香港の異境」重慶大厦(チョンキンマンション)の写真と、働く人々や訪れる人のインタビューで構成された一冊。「タイムスリップしたかのような薄暗い店内、漂うエスニックな香り、そして行き交う国籍不明の人々…」。九龍城砦は無くなりましたが、重慶大厦はまだあります。 A5 ソフトカバー 144ページ 送料:300円

  • 急に具合が悪くなる | 宮野真生子・磯野真穂

    ¥1,760

    SOLD OUT

    すごい本。ガンを患う哲学者・宮野真生子さんと、臨床現場の調査を積み重ねた人類学者・磯野真穂さんが、学問キャリアと人生を賭けて交わした往復書簡。どんな状況においても感傷的にならずあくまで理知的に探究を深めていくところにすごみを感じます。病、身体、生と死。読んだ人も考えることになると思います。人生の節目ごとに何度も開きたい本。 四六判 ソフトカバー 256頁 送料:300円

  • 異性愛という悲劇 | ジェーン・ウォード

    ¥2,640

    ーーー (出版元による紹介) あなたはこれからも、怠け者で思いやりに欠け、腹を割って話せる友人もおらず、セラピーにも通おうとしない、子育て並みに手のかかる、ケア目当ての男性と交際したいですか? 異性愛の文化の中で人気を博す映画・ドラマ、恋愛指南書の変遷、ナンパ教室でのフィールドワーク、クィアの仲間たちへのインタビューを通して、同性愛者(レズビアン)の研究者がまなざす、異性愛という悲惨な異文化の正体。世界をひっくり返す、新時代のパートナーシップ論! ーーー 四六判 ソフトカバー 328ページ 送料:300円

  • PARIS The Memoir | パリス・ヒルトン(著)村井理子(訳)

    ¥2,970

    ーーー (出版元による紹介) 元祖インフルエンサー、全米を揺るがした暴露的自伝。 「有名であることで有名」 00年代のメディアと大衆は、女性を、ADHDの当事者を、児童虐待と性暴力の被害者を、どう扱ってきたのか。そして彼女はいかに生き延び、ビジネスとアートの世界帝国を築き上げることに成功したのか。 夜な夜なクラブを渡り歩き踊り明かすホテル王ヒルトン家の長女・パリス。ある日、両親の目の前で、二人の男に自宅のベッドから引きずり出され、手錠をかけられる。連れていかれたのは、「情動発達プログラム」を実践するという寄宿学校――CEDU。 子どもたちが次々と罵られ、殴られ、飢え、洗脳され、姿を消すなか、彼女はいかに生き延び、スターとなったのか。 ゼロ年代のポップカルチャーのあり方を、女性の扱われ方を、清算する一冊。 ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー サンデー・タイムズ・ベストセラー 累計30万部突破! ーーー 四六判変型 ソフトカバー 464ページ 送料:300円

  • 戻れないけど、生きるのだ 男らしさのゆくえ | 清田隆之

    ¥2,090

    ーーー (出版元による紹介) ひとりの青年が、とまどい、ゆらぎ、つまずきながら、夫になり、父になる成長物語。その率直さに胸を衝かれる。男性が本書から学ぶことは多いだろう。——上野千鶴子 このひとの書くものはブレない。それはたぶん、自分の立ち位置と付与された力を厳しすぎるくらいに点検することを忘れないからだ。——信田さよ子 フェミニズムから受け取った重たい宿題。これからの〈俺たち〉へ。 男らしさや男性性にまつわる当事者研究として各メディアで話題となった『さよなら、俺たち』に続く最新ジェンダー・エッセイ集。ジェンダーの先にある人間の生き方、幸福を探求する。 【目次】 1 〈男〉とフェミニズム──シスターフッドの外側で 2 我は、おじさん──男性優位社会と中年世代の責任 3 被害と加害と恥と傷──泣いてる〈俺〉を抱きしめて 4 平成から遠く離れて──生産性の呪いと自己責任社会 5 家父長制への抵抗──結婚と家族、ジェンダーの呪縛 6 これからの〈俺たち〉へ──beingの肯定 ーーー 四六判 ソフトカバー 304ページ 送料:300円

  • 絵本戦争 禁書されるアメリカの未来 | 堂本かおる

    ¥2,970

    アメリカで近年「保守派の親や政治家が理想とする<古き良きアメリカ>にとって都合の悪い、子ども向けの本」が多数禁書指定されているという現実に迫る一冊。トランプ再選後の悪夢を見ているとある意味納得するとともに、対岸の火事と思わない方がいいとも思います。 ※特典ペーパー「『絵本戦争』の絵本リスト」が付きます。 ーーー (出版元による紹介) アメリカではいま、保守派による禁書運動が暴走している。黒人、LGBTQ、アジア系、アメリカ先住民…マイノリティを描いた絵本がなぜ禁書されてしまうのか。NY在住ライターが禁書となった数々の絵本を通して見る、アメリカの姿。 非営利団体「ペン・アメリカ」によると2023-2024学校年度に、前学校年度の2.7倍にあたる4231種類の本が禁書指定された。アメリカでいま、何が起きているのか。 この禁書運動は2021年に突如として始まった。ターゲットになっているのは、禁書運動を推進する保守派の親や政治家が理想とする<古き良きアメリカ>にとって都合の悪い、子ども向けの本たちだ。 黒人、LGBTQ、女性、障害、ラティーノ/ヒスパニック、アジア系、イスラム教徒、アメリカ先住民……8つのトピックにわけて、禁書運動の犠牲となった数々の絵本を一冊ずつ見ていくことで、マイノリティの苦難の歴史と、その中で力強く生きる姿、そして深刻化している政治的な対立<文化戦争>の最前線を知る。いま、必読の一冊。 ーーー 四六判 ソフトカバー 200ページ 送料:300円

  • もじモジ探偵団 文字バンザイ編 まちで見かける文字デザインの秘密 | 雪朱里

    ¥2,310

    ひとつひとつのトピックをすごく丁寧に掘り下げていて面白いです。 ーーー ロングセラーのお菓子「ボンタンアメ」、「笑っていいとも!」などのテレビタイトル文字など、くらしのなかで目にするさまざまな文字のデザインは、いつ、どこで、だれが手がけているの?を、アイアイ探偵と助手のねこくんが徹底調査し謎を解き明かす。『デザインのひきだし』連載「もじモジ探偵団」が待望の書籍化、その第二作目。また大人気画家・ヒグチユウコの描き文字を、アドビ Adobe Fonts & Type プリンシパルデザイナー・西塚涼子がフォント化した書体「ヒグミン」の制作を追った「フォントつくるぞ! ヒグミン編」も特別収録。 ーーー A5 ソフトカバー 176ページ 送料:300円

  • もじモジ探偵団 まちで見かける文字デザインの秘密 | 雪朱里

    ¥2,200

    ーーー 「視力検査で使われているひらがな・カタカナ」「車のナンバープレートの文字デザイン」「ロングセラー菓子・たべっ子どうぶつの文字」そんなくらしのなかで目にするさまざまな文字のデザインは、いつ、どこで、だれが手がけているの? を、アイアイ探偵と助手のねこくんが徹底調査し謎を解き明かす。『デザインのひきだし』連載「もじモジ探偵団」が待望の書籍化、その第1作。2022年1月刊行。イラスト:ヒグチユウコ ーーー A5 ソフトカバー 168ページ 送料:300円

  • ヒッピーの教科書

    ¥1,980

    スペクテイター44号「ヒッピーの教科書」収録のヒッピーの歴史をまとめた漫画記事を再編集し、用語解説や人物名鑑、文献ガイドなどを加えた単行本。一冊でヒッピーカルチャーがまるごとわかる本。 ーーー (出版社による紹介文) 2019年に刊行した『スペクテイター』44号所収のまんが記事「ヒッピーの歴史」が、ハードカバー仕様の単行本になりました。 1960年代にアメリカ社会を揺さぶったヒッピー・ムーヴメントのはじまりから現代への影響までを「学習まんが形式」で、わかりやすく解説。MAP・用語解説・文献ガイドなどの書きおろし記事を加えて再編集した永久保存版です! 原作 赤田祐一(スペクテイター編集部) 作画 関根美有 ◆目次 ヒッピーとは何者か? ビート・ジェネレーション 1945-1962 ヒッピーの誕生 1963-1969 ヒッピーの影響 1970-1973 ヒッピーの現在 1974-2024 ◆書きおろし ヒッピーに影響を与えた先駆者たち サンフランシスコできごとMAP ヒッピー用語解説 人物名鑑 必読文献ガイド 本体価格 1,800円+税/112頁 /B5変型/ハードカバー上製本/1C+4C ーーー 送料:300円

  • ブルマーの謎 〈女子の身体〉と戦後日本 | 山本雄二

    ¥2,200

    SOLD OUT

    ブルマー、どう考えても合理的でないのになぜ定着し継続していたのか気になります。 ーーー (出版元による紹介) ブルセラブームを契機に批判を受け、1990年代以降に学校現場から姿を消したブルマーは、なぜ60年代に一気に広がり、30年間も定着・継続したのか。資料探索や学校体育団体・企業への聞き取り調査から、普及のプロセスと戦後日本の女性観の変容を明らかにする。 ーーー 四六判 ソフトカバー 204ページ 送料:300円

  • nice things.issue 80

    ¥1,980

    巻頭特集は「自分の地図」。 送料:300円

  • nice things.issue79

    ¥1,980

    巻頭特集は 「いつもの、私を、愛そう。暮らしの道具店」 2025年第1号は日々の自分を愛するための道具と道具店の特集です。 送料:300円

  • 電線絵画 小林清親から山口晃まで

    ¥2,500

    2021年に練馬区立美術館で開催された「電線絵画展 -小林清親から山口晃まで-」の図録です。岸田劉生、河鍋暁斎、川瀬巴水、山口晃など明治初期から現代に至るまでの電線を描いた絵画を約150点収録。電線が可愛げのあるものに見えてきます。 B5変型 ソフトカバー 176頁 送料:300円

  • 文章を書く人のための 同人誌・ZINE 本文デザイン入門 | welca、髙山彩矢子

    ¥2,420

    とても良い本。文字を中心としたzineなどの冊子を制作する人のための、文字を読みやすく美しく組む(レイアウトする)ための実践的参考書。本文デザイン、誌面のデザインにフォーカスしてここまで丁寧に解説してくれる本はなかなかありません。「ノンデザイナーのための」と銘打ってますが、もっとうまくなりたいデザイナーにも良いと思います。 ーーー (出版社による紹介) 小説/雑誌/技術書/シナリオブックなど文字を主に扱う同人誌・ZINEを制作している or したいと考えているノンデザイナーに向けた本文デザインの入門書。装丁のデザインは想像しやすいですが、本文デザインというとなんだか難しそうと考えてしまいがちです。この書籍では、実際に著者がデザインをはじめたころに困ったことや知りたかった情報を「基本の一歩目」ということで、できるだけ簡単に必要な箇所に絞って解説していきます。 6部構成となっており、PART1では主に本文デザインに関する基礎知識を、PART2〜4では小説/技術書・ZINE/シナリオブックと、それぞれのテーマごとに組版のコツと見本を、PART5ではデータを本にするとき、必要となってくる印刷の基礎知識を解説します。また、PART6では優れたデザインの実例をご紹介します。 「何から手を付ければいいのかわからない」「なかなか思うようにデザインできない」「かっこいい同人誌のデザインの詳細が知りたい」といった場面でこの本がお役に立てたらうれしいです。 ーーー B5変型 ソフトカバー 160ページ 送料:300円

  • 作品集のつくりかた アートブック、ZINE、ポートフォリオ... 作品を魅力的に見せる編集デザインのコツ | 宮後優子

    ¥2,420

    すごく良いです。写真やイラストや絵を中心としたzineや冊子を作りたい人の必読書。実際的な作り方はもちろん、なぜその構成/レイアウトが良いのか(見やすいのか)も含めて学べます。これから作りたい人はもちろん、仕事で作っているという人も技術と知識をブラッシュアップできそう。 ーーー (出版社による紹介) 「作品を本にまとめたいけれど、どうまとめたらよいのか、わからない……」。イラストや写真などの作品をつくっていて、そう感じたことはないでしょうか? 本書は、アート、イラスト、写真などの作品を本にまとめる時に必要な編集とデザインのノウハウをまとめた実用書です。作品を本にまとめたい人のために、プロの編集者やデザイナーが実践しているページ構成のノウハウを具体的に解説しています。 巻頭ページでは、作品集、アートブック、小冊子などを制作しているデザイナー3組の実例を紹介。続く本編では、ページ構成、中ページの編集、中ページのデザイン、表紙デザインと造本など、4つのパートで編集とデザインの要点を解説。 デザイン書編集者としてビジュアルブックをつくってきた著者が、編集とデザインのプロセスごとにわかりやすく説明しています。編集とデザインの手順をすべて網羅するにはページ数が必要になるため、本書では重要なポイントに絞って、1見開き1テーマでコンパクトにまとめました。 作品集やZINEなど、ビジュアル作品の本をつくって売りたい方、ポートフォリオのまとめ方に悩んでいる方のヒントとなる一冊です。編集デザインのコツをつかんで、とびきりの本をつくってみてください! ーーー A5判 ソフトカバー 176ページ 送料:300円

  • 『ハイン 地の果ての祭典』

    ¥3,300

    ーーー出版社による紹介文ーーー その造形で世界中の人々を魅了する南米先住民のユニークな祭礼文化を詳説した初めての和書! 祭の息吹を伝える貴重な写真約50点収録 ーーー 尖った円錐形の仮面、裸身を覆う大胆な模様、不思議なポーズ─。人類学者M・グシンデが1923年に撮影した一連の写真を初めて見る人は、古いSF映画の一場面か、またはボディペインティング・アートかと思うかもしれない。実はこれは、セルクナムという部族が脈々と続けてきた祭典「ハイン」の扮装のひとつなのだ。  セルクナム族と呼ばれる人々は、南米大陸の南端に点在するフエゴ諸島(ティエラ・デル・フエゴ)に住んでいた。そこは人間が定住した最も南の土地、「地の果て」だった。この地域には四つの異なる部族が暮らしていたが、セルクナムはそのなかでも最大のグループだった。  主島のフエゴ島とそこに住む人々の存在は、1520年、マゼランの世界周航によって初めて西洋社会に知られた。以後多くの者がこの地を訪れる。「海賊」ドレーク、キャプテン・クック、ダーウィンを乗せたビーグル号、貿易船やアザラシ猟の船、金鉱探索者、キリスト教の伝道師たち、牧場経営者たち─。島民との間に様々な軋轢が生まれ、やがて19世紀末に至ってフエゴ島は生き地獄と化す。公然と大虐殺が行われ、伝道所に強制収容された人たちの間に伝染病が蔓延し、そこから生きて出た者はわずかだった。フエゴ島民は短期間のうちに絶滅への道を辿り、生粋のセルクナムは1999年に絶えた。  多くの西洋人の目に、フエゴ島民の生活は「野蛮」で「惨め」で、自分たちの「文化的生活」とはかけ離れたものと映った。酷寒の地で裸同然で暮らす人々のなかには、拉致され、見せ物にされた者も多くいた。だが、彼らは世界のどこにも似たものの無い独自の文化をもっていた。部外者にはほとんど明かされることのなかった祭典「ハイン」はその白眉だ。本書は、この驚くべき祭典の姿を、残された記録や往時を知る数少ない人たちの証言から丹念に描き出し、「消えた」部族の姿を生き生きと伝えている。 ーーー A5判 ハードカバー 280ページ 送料:300円

  • 僕には鳥の言葉がわかる | 鈴木俊貴

    ¥1,870

    各方面で絶賛されていて私も気になってます。内容紹介パッと見ただけで明らかに面白そうですもんね。 ーーー (出版元による紹介) 言葉を持つのは人間だけであり、鳥は感情で鳴いているとしか認識されていなかった「常識」を覆し、「シジュウカラが20以上の単語を組み合わせて文を作っている」ことを世界で初めて解明した研究者による科学エッセイ。 ーーー 四六判 ソフトカバー 264ページ 送料:300円

  • ザ・ブック・オブ・ザ・リバー | 川合大祐【サイン本】

    ¥2,420

    ズバッと切れ味の良さ、ことばのおもしろさが堪能できる川合大祐さんの川柳句集。サイン本です。 ーーー 現代川柳の到達点とも言える、異次元の2025句を収録する川合大祐第三川柳句集。『スロー・リバー』『リバー・ワールド』と続いてきた前人未到の現代川柳プロジェクト「リバー」シリーズ、ついに完結! 【収録句より】 ずっとのろしをみていた鼻行類の図鑑 奥村という説得を思いつく 未確認飛行物体(F・カフカ) 砂漠から巨大舞妓が立ちあがる 9の字を校庭に描く時の暮れ バカミスに犬小舎をでる犬 朝だ 納屋を焼く完全言語もとめつつ ーーー 四六判、並製、336ページ 送料:300円

  • 脇阪克二のアイデア箱 つくりながら日々暮らす

    ¥2,750

    日本人初のマリメッコのデザイナーで後にSOU・SOUのデザイナー。脇阪克二さんの作品がカラーでたくさん収録された作品集&文章集です。 ーーー (出版社による紹介) 80歳テキスタイルデザイナー、作品と生き方 日々の暮らしとリズムを大切にしながら京都で創作を続ける、80歳のテキスタイルデザイナーがいます。1968年にフィンランドへ渡り、日本人初のマリメッコ・デザイナーとして活躍した、脇阪克二です。 脇阪さんは言います。 「毎日のくり返しのリズムが心地よければ、人生もまた、心地よいものになる」 場所、時代、家族。色々変われど、脇阪さんの視線の先にはいつも「暮らし」があり、日本人は暮らしの中に美を見つけるのが上手だと言います。 シャツや鉛筆、椅子や花をやさしい線で描く脇阪さんは、一体どんな人なのでしょうか。 本書は、約50年前のマリメッコ作品や絵、陶芸、現在のSOU・SOUのテキスタイル等の作品がふんだんに収録された画文集。近年はジブリやハローキティとのコラボレーション等、新たな挑戦もしていますが、暮らしのリズムを大切に、ワクワクする気持ちで作り続けています。 フィンランド、ニューヨークを経て60歳を過ぎて京都へ戻るまで、一つのことを長く続けてきた彼が、何を見てどう動き、何を大切にしてきたのか。80歳の今、何を思うのか。 脇阪さんによる言葉の数々は、生き方のヒントにあふれています。そして、日本人の美しさに気づかせてくれるでしょう。 ーーー A5 ハードカバー 192ページ 送料:300円

  • ひらめちゃん | ひらいめぐみ【サイン本】

    ¥1,980

    ーーー 真冬につめたい便座に座るときほど緊張する瞬間はない。注射を刺されるときのように身を縮ませ、くるぞくるぞと思いながら慎重にしゃがむ。おしりに張り巡らされた神経たちが、警戒のアラームを全身へ伝達。警戒態勢。しかし、どのくらい冷たいかは、座ってみないとわからない。いよいよおしりの半円の表面が便座にくっつく。 あ~~~~!(本文より) 暮らしレーベル第8弾。 『転職ばっかりうまくなる』著者が綴る、笑えて泣ける子ども時代(平成)の思い出。 ーーー ひらいめぐみ 1992年生まれ、茨城県阿見町出身。7歳の頃からたまご(の上についている賞味期限の)シールを集めている。2023年12月に『転職ばっかりうまくなる』(百万年書房)を刊行。 ーーー 送料:300円

  • 若者の戦争と政治 20代50人に聞く実感、教育、アクション

    ¥1,870

    戦争と政治に無関心な人間が増えれば増えるほど「戦争を仕掛ける国」になる可能性が高まると思います。若者も若者じゃない人も、あらためて考えるきっかけに。 ーーー (出版元による紹介) 「社会や政治に無関心な若者」は、こうして生まれたー 1994〜2004年生まれ、20代50人に聞いた、戦争と政治。 「慰安婦」の文字が教科書から消され、戦争における加害の歴史を学ばなかった。 性教育がバッシングされ、激しいジェンダーバックラッシュが起こった。 生きづらさを自己責任で丸め込まれ、「ゆとり」や「さとり」と後ろ指をさされる。第2次安倍政権下で義務教育期を過ごしたかれらは、当時の政治や教育にどう影響され、何を感じてきたのか。 生まれ育った1994〜2024年の政治、教育、文化、社会の動きを年表で振り返るとともに、若者たちの声を聞く1冊。 戦争を起こさないようにするのは誰か。問われなければいけないのは政治だ。 (寄稿 武田砂鉄) * 戦争や政治と聞いた時、どんなものを思い浮かべますか? 小学校〜高校までに学んだ戦争、政治について、印象に残っていること、記憶していることを教えてください。 【戦争】 日露戦争とか、日清戦争などの単語と年号。受験頻出のことばかり覚えている。なんで起こったのかとかは覚えていない(23歳) 土地や資源を奪い合って人が死ぬ行為、ぐらいの想像力しか持てない(24歳、男) 「慰安婦」という言葉は教科書にも書かれていなかったし、聞いたこともなかった(26歳) 日本が受けた被害については印象に残っているのに、日本が他の国や地域に対して行ってきたことについてはさらりと済まされていたような気がします(28歳) 【政治】 腐敗だらけでゴミだけど、世の中も同じくらいダメなところがあるから、変えようがないもの。「お上」。中高年男性。居眠り(22歳) 政治についていくにはエネルギーが必要で、日々の生活に精いっぱいのときには簡単ではない(22歳) 選挙権を得た年に、有権者として初めて公約をチェックした際、自分の住んでいる地域では若者にとって魅力的な候補者がほとんどいないことに驚きました(26歳) 政治についてもっと声を上げていい、批判して、何なら怒ってもいい、私たちにはその権利があるということをもう少し早く知っておきたかった(29歳) ーーー 新書判変型(173mm×110mm)・並製・232ページ 送料:300円

  • FIFTYS PROJECT ZINE

    ¥1,200

    政治分野のジェンダー不平等解消を掲げて活動するFIFTYS PROJECTによるzine。毎月のニュースレターに掲載している、メンバーがそれぞれの活動の報告や時事ニュースについて考えたことを書いたコラムをまとめたもの。 「「個人的なことは政治的なこと」という言葉があるように、私たちが活動する背景には、この社会に生きている一人の人間として、女性として、女性として見られる存在として直面する理不尽や日々感じるモヤモヤ、不安、怒りがあります。このZINEを通して、少し勇気がもらえたり仲間がいるという安心を感じてもらえたらとても嬉しいです。そして、政治分野におけるジェンダー平等を求める人の輪が広がることを願っています」 ★FIFTYS PROJECTは「政治分野のジェンダー不平等、わたしたちの世代で解消を」と掲げ、2022年の夏に設立した団体で、20代・30代の女性(シス/トランス)、Xジェンダー、ノンバイナリーの地方議会議員への立候補を呼びかけ、一緒に支援するムーブメントです。 182x115mm ソフトカバー 105ページ 送料:300円

  • A GUIDE TO SHINANO-MACHI 長野県信濃町のガイドブック

    ¥3,300

    長野県信濃町に暮らす人々の価値観を徹底取材したガイドブック。人口7500人。山に囲まれ、野尻湖を擁し、夏は避暑地、冬は雪。「なぜこの町に人が惹かれるのか」「移住者たちはどんな暮らしをしているのか」に迫り、“旅のガイド”でありつつ“人生のガイド”の要素も色濃いです。 信濃町に縁がある人はもちろん、全国の「山あいのちいさな町」に暮らす人の「生きるヒント」「移住のヒント」「まちの情報を発信するヒント」になり得る本だと思います。局地的だからこそ逆に汎用的に自分ごととして読めるかも。 写真がとても良いです。まずは写真だけぱらぱらと見ていくだけで土地の良さがスーッと腑に落ちるような気がしてきます。撮影は隣町・飯山市のおじいちゃんおばあちゃんたちの写真集『鶴と亀』でも知られる小林直博さん。 編集はローカルの編集を得意とする株式会社Huuuu。編集長は自らも信濃町への移住者である徳谷柿次郎さん。発行は信濃町役場。 【内容】 <インタビュー> ・自然と信濃町 / アファンの森財団 大澤渉さん ・ミヒャエル・エンデと信濃町 / クルミドコーヒー 影山知明さん ・サウナと信濃町 / LAMP 野田クラクションべべーさん ・うどんと信濃町 / 温石 須藤剛さん ・クラフトマンと信濃町 / OND WORK SHOP 木村真也さん&サユリ美容室 木村早悠里さん ・コーヒーと信濃町 / 珈琲占野 占野大地さん ・パンと信濃町 / EN BAKERY 39! 谷口美樹さん ・伝統野菜と信濃町 / 農家 関塚賢一郎さん、信濃町役場 川口彰さん <そのほか> ・珈琲占野ご夫婦の移住こぼれ話対談 ・一級建築士 野々山修一の町と関わる建築談義 ・夫の都合で信濃町に連れてこられた妻対談 ・信濃町に帰ってきた母と娘の国際村対談 ・徳谷柿次郎と新卒ふろめぐみが語る”集落”の価値観対談

  • TRAIL LEARNING – 未知を拓く冒険「歩く」

    ¥3,300

    「TRAIL LEARNING(トレイル・ラーニング)」をコンセプトに掲げ、歩くことを通して学びや気づきを深める新たなアプローチを提案した一冊。デザイナー、詩人、アーティスト、写真家など、自ら道を切り拓く13名のクリエイターがそれぞれの視点で「歩くこと」の魅力を紐解き、彼らのストーリーを通じて、歩くことがどのように思考を深め、新たな創造を生み出すのかを探求する。 ーーー 【目次】 ・THE BEGINNING OF TRAIL LEARNING:トレイル・ラーニングの始まり Lucas B.B. & KODAI TAGUCHI ・LEARNING IS MAKING YOUR TRAIL:学びとは道を作ること KODAI TAGUCHI ・TRAIL LEARNERS SIDE A 6人の歩く物語 01 NAOKI ISHIKAWA 石川 直樹(写真家) 02 SAE HONDA 本多 沙映(デザイナー/アーティスト) 03 KEIJIRO SUGA 管 啓次郎(詩人)  04 MISA MURATA 村田 美沙(アーティスト/Verseau 主宰) 05 ERIKO KISHIMOTO 岸本 恵理子(出張料理人) 06 KAZUKI NODA ノダ カズキ(ネイチャーガイド) ・WALKING THE KATSUO TRAIL WITH NAO TSUDA 津田直と歩く、海から始まるカツオトレイル ・THE KATSUO TRAIL A LONG TRAIL FOUNDED ON THE PRINCIPLES OF LEARNING AND WISDOM カツオ・トレイル―学びと知恵が息づくロングトレイルをつくる ・TRAIL LEARNERS SIDE B 6人の歩く物語 06 KATSUNOBU YOSHIDA 吉田 勝信(採集者・デザイナー・プリンター) 05 MOMOKO KUDO 工藤 桃子(建築家) 04 DAICHI MOTOKI 元起 大智(極地カメラマン) 03 KON ITO 伊藤 紺(歌人)  02 WATARU KUMANO 熊野 亘(プロダクトデザイナー) 01  YUKARI OTA 大田 由香梨(ライフスタイリスト) ・WEAVING THE STORY OF TRAIL LEARNING:トレイル・ラーニングの物語を紡ぐ ルーカス B.B. & 田口康大 ーーー B5変型 ソフトカバー 128ページ 送料:300円

  • 包 日本の伝統パッケージ、その原点とデザイン

    ¥3,520

    日本の伝統包装むちゃくちゃかっこいいです。木、竹、笹、藁、土、紙、雑の7カテゴリに分けてたっぷりと紹介。写真も良い。 ーーー (出版元による紹介) 日本のアートディレクター、グラフィックデザイナーの草分け的存在であった岡秀行(1905‒1995)は、職能ゆえに木箱、紙包み、竹かご、藁のつとなどの自然素材を使った日本の伝統包装の美しいかたちに魅了され、全国各地で収集を行った。次第に「包む」という行為自体に関心を持つようになり、そこに宿るものを日本風土が育んできた特有の「美意識」だと見てとるようになった。 岡秀行は、当時の最先端のデザイン手法・組織論を取り入れて、日本のデザイン業界の発展に寄与した人物でもあったが、高度経済成長のなか、科学技術や経済至上主義が、人間の幸せにとって必ずしも万能ではないことを予見。生活の美意識を宿した日本の伝統パッケージには、失いかけた自然風土との共生を呼び覚ます力があると考えるようになっていた──。 岡秀行は伝統パッケージについて本を、自らのアートディレクションにより制作。海外でも大きな評判を呼び、本テーマの展覧会が各国を巡回、28ヵ国100箇所で開催された。本書は、1972年毎日新聞社から刊行された『包』を底本とした、2011年開催「包む:日本の伝統パッケージ」展の図録(目黒区美術館、ビー・エヌ・エヌ新社刊)を書籍化、デザイン史家佐賀一郎(多摩美術大学)による「岡秀行論」を増補した新装再編集版である。 ーーー B5判 224ページ 送料:300円

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